マイクの故障理由
余談ですがFM。皆さんこんにちは、ポッドキャスト配信者のキースこと桑原です。
今回も、最近気になったことや、知って面白かったことなど、誰かについ余談ですが、と話したくなるかもしれないことをお話しします。
今回の余談は、マイクとケーブルについてお話ししようかなと思います。
音響関係でお仕事したり、何かしら活動したことある方なら、一般常識というか、
わかんないです。僕はその業界にいたことはないんですけど、僕が知る限り音響の世界にいた方で、これを知らない人は僕は一人も本当になかったんですけど、
マイクの故障率とケーブルの巻き方の話ですね。 まず一つ目ですけど、マイクの故障のお話です。
いろんな理由でマイクって壊れるんですよ。もちろん経年劣化して壊れることもありますし、物理的に落としてしまって、その衝撃で壊れてしまうみたいなものもあります。
マイクはやはり電子機器であって繊細なものですので、こんなに強いわけではないという感じです。
あとは抜き差しの数が多すぎるっていうのもあまりよろしくなかったり、ほっこりが多い環境で使うとかやってしまうと、それはそれでよろしくないよねっていうことですね。
あとは直立させずに横倒しで保管するのも直立させるよりは故障するスピードが早いらしいですね。これはちょっと僕原因がわかってないんですけど、調べる限り出てきました。
あとは入力が課題すぎたりとか、大音量で使い続けていくっていうのもありますけども。
長時間は結構でもありそうですね。熱がどんどん溜まってきたりしますので、そういうのも理由にあるとは思いますけど、
一番マイクの故障率が高いことって、さっきも申し上げました、物理的な衝撃を与えることですね。
落とすことってそんな多くはないと思うんですけど、マイクを持って喋るとき、よくやるケースとして、まず音が出ますかとかちゃんと自分の声拾いますかってマイクの音声チェックを
最初に音響の方がするんですけど、でもいざ壇上に上がったりマイクを渡された人も同じように1回その場で試すと思いますが、
叩くじゃないですか、マイクのヘッドを。あれが壊れる原因のトップにいるんじゃないかっていうふうに言われています。結局物理的な衝撃を与えていることに変わりはないんですよね。
いろんな理由、さっきも述べましたけど、物理がやっぱり一番大きくて、その中で確率高いのはそういうマイクの仕様とかあまり詳しくない方が確認のためにヘッド叩くと。
あまりよろしくないので、音が出ているかを確認したければ、素直に声を出すのがもう一番ですね。
マイクはそもそも声を拾って電子機器とかに流すためのツールですからね。ですので想定通りの使い方をすれば良いという感じです。
これ面白いことは、ポッドキャストやってる方で同じことやってる人もしかしたらいるかもしれないですけど、自分の家にマイクがあるとそんなことしないですよね。音声確認するために叩くことって多分しないと思います。
カラオケとかに行ってああいうマイク触ると、なんか皆さん頭叩きますよね。
自分が関わるイベントで登壇者の方がいるんだったら、最初にその運営の方にマイクの頭叩かないでくださいっていうのを冒頭にお伝えくださいっていうのを僕は言ったことあるぐらいなんですよ。
それぐらい壊れやすいので頭叩かないでくださいっていうのが一つ目のお話でした。
音声確認の重要性
プロの人がですね、まさにその音響の方の仕事の現場に入ったことが一度あって、プロの人が最初に音声確認、マイク確認してるんですけど、今みたいにあーって喋るんではなくて、なんかいろんな発声をするんですね。
その中に例えば下打ちとかも入るんですよ。下打ちってあんま聞こえよくない感じもしますけど、でもそういう特殊な音が出てもちゃんと音拾いますかどうか、どんな音になりますかっていうのをおそらく確認されてるんだろうなーっていうので、
その意味で下打ちっていいのかなと思いましたね。いつからか下打ちってその自分のイライラを表したり、私は今不快ですよっていうのを表すための表現であったりとか、いわゆるネガティブな表現にはなりますよね。
いつからこの表現になったとか、こういうニュアンスが加わったのかちょっと僕は存じ上げないんで、しゃべりながらこれはこれで別ネタにしたくなりましたけど。
さておき、そんな話し方もしてましたね。こういうあいうえおみたいな発声もしますけど、下打ちをしたりとか、なんか変な裏声出したりとか、言葉じゃないような言葉、いわゆる赤ちゃんの難語みたいな発声もされてたりもして、あれは興味深かったですね。
何のためにそういう音を出してますかとか、聞ける場所はなかったんですけど、ちょっと聞ければ聞きたかったなっていうのはありますね。
はい、マイクの話は以上で、もう一個の方はですね、ケーブルの話ですけど、要は巻き方ですね。
同じ順にぐるぐるぐるぐる輪っかを作って巻く、そうすると伸ばした時に絡み合ってしまったりとか、巻き癖がついてしまうので、あんまそれよろしくないよねっていうので、
やはり音響のやられている方だったら確実に皆さんやってると思いますけど、逆巻きと順巻きと、あと8の字巻きっていうんですかね、みたいな特殊な巻き方はいくつかあって、そういうことをやって、なるべくは癖つかなかったりとかいうような工夫をされていると思います。
僕が見る限りはその順巻きと逆巻き、名前がちょっとよく分からなくてググったんですけど、正式の名前はなさそうですね。僕は勝手に逆巻きと呼んでますけど、要は普通に巻くのと逆方向の巻き方をするっていうことですね。
そうすることによって、さっきも言ったとおり、癖がつきづらかったり、絡み合いにくくなるんですよね。
なので、例えば片方だけ持ってその輪っかもう1個ブワーって投げると、いきなり1本ピーンってすぐ伸びてくるんですよ。
いや、あの体験良かったと思います。
ですので、ケーブル巻くときは、ただ単に輪っかを作るんじゃなくて、逆巻きもしっかり交えて巻いたらいいよっていう感じです。
この辺はググっていただけたり、動画、YouTubeにもいっぱいありますので、見ていただくと良いと思います。
コツとしてはですね、結構難しいかもしれないですけど、僕のやってるコツは、ケーブル持って普通に巻くのと、逆巻きするときは手を裏返すんですよ。
裏返して持っていくと、綺麗に逆巻きになりますよという感じです。
ちょっと試してみていただければと思います。
こうすることによって、ケーブルの絡みがないので、管理もしやすいですし、今後長く長く使いやすくなるっていうので、
あの絡み合うのを直すのってむっちゃストレスだもんじゃないですか。
僕もあれすごい嫌で嫌で仕方ないんで、あれを知ってからですね、僕いろんなケーブルの巻き方を逆巻きと順巻き組み合わせるようにしましたね。
そんな感じです。
今日はちょっと短いですけど、ちょっとしたプチネタとしてお話ししました。
もし今後皆さんもそういう機会、目にする機会があれば、ぜひこのテクニック使ってみていただければと思いますし、今後ですね、特にやっぱカラオケですね。
マイク使う人、本当に頭叩かないでください。
これもう何度言ってもいいと思います。
もうずっと言い続けると僕は今一生言うと思いますので、頭は叩かないで音声確認したければ絶対に発声してくださいという感じでお願いします。
ではでは今回の話は以上にしたいと思います。
エンディングです。
今ですね、ポッドキャストのイベントがもうなんか目白押しですね。
今年ポッドキャストのイベント何個発生するんだってくらいどんどんどんどん生えてきてましてですね。
僕としては嬉しい限りです。
ポッドキャストがこんなに盛り上がるんだっていうので。
僕が今参加させていただいているポッドキャストのイベント、合計3つありまして、この後の広告も流すと思いますけど。
1つ目は今年の9月13日の土曜日ですね。
Webクリエイターポッドキャストデイ2025というイベントが開催されます。
本当文字通りウェブクリエイティブに関わるポッドキャストの12番組が原宿はですね。
JWEBアートサイドキャストに集まってそれぞれが生放送でお話をするという感じですね。
いやほんと楽しみです。
僕これトップバッターで登場するので。
ポッドキャストのイベント紹介
実は今からもう緊張しておりますけども。
ポッドキャストの視聴はですね無料でございます。
当日に時間を使っていただければ良いと。
配信プラットフォームとしてはXのスペースであったりFacebookライブ、もしくはYouTubeライブ、ボイシーですね。
この4つを一応想定しております。
確かですねこの配信生放送ですけど収録のデータとしては音声データ後でいただいて自分たちとポッドキャストでも流すことができるはずですので。
もし聞き逃した方は後ほどまた聞いていただけると嬉しいと思います。
はい9月13日土曜日ですね。
これ朝からやってますので。
どんどん僕もXで告知とか出てたら出しますので。
興味あれば聞いてみてください。
また番組のホームページ公式サイトも概要欄に載せておきますので。
お葉書きもねお待ちしておりますので何か話してほしいとかこれはピンポイントで聞いてほしいみたいなのがあれば是非是非投げていただければなと思います。
2つ目はですねポッドキャストのアートイベントジャケ劇というイベントが開催されております。
これ第2回のイベントですね。
絶賛クラウドファンディングもやっておりますので。
概要欄にこちらのリンクも貼っておきますのでご支援もお願いいたします。
今回のイベントの開催日程はですね。
11月28日から12月2日の5日間原宿にある原門というところですね。
JWAVEさんの公演のもと開催されますよ感じです。
名前通りジャケットをメインとしたイベントでそれぞれのポッドキャストのジャケットアートワークが一堂にうわーっと表示されていってそれを楽しむっていうイベントです。
なおかつこれに関してのポッドキャストのイベントですので皆さん配信も今絶賛されておりますので。
Xでハッシュタグジャケ劇とかで多分検索すると出てくるはずですのでぜひ興味あれば聞いてみていただければと思います。
私もすでに配信をして自分のジャケットとあと僕たちが担当した番組さんの配信もしておりますので聞いてみていただけると嬉しいなと思います。
ジャケ劇でした。
ポッドキャストスターアワードの詳細
では続いて第3個目3つ目はですねこちらは僕が協賛もさせていただいておりますけれども第2回になりますけどポッドキャストスターアワードというイベントになります。
似たようなイベントにポッドキャストアワードというものもあるんですけどそちらではなくて民間企業の方々が主催となり有志の方が集まって運営しているイベントになります。
ナンバーワンポッドキャストを決めるイベントですね対象は10万円となっています。
こちらはですねスケジュールとしては応募期間が今月末31日でラストになりますので是非アマチュアとかプロとかも関係なしにいいから僕の番組聞いてほしいなとか始めたばっかりだけど出してみるかとか全然大丈夫です。
いろんな番組たくさんの番組お待ちしておりますので是非応募いただければと思います。
先行期間は9月1日から9月30日の1ヶ月間で今現在でも百何十番組ありますので先行の方々が頑張って聞くんだろうなと思います。
あとリスナー投票もありますのでね同じように9月1日9月30日でリスナー賞の先行もありますので是非興味あれば参加していただけると嬉しいと思います。
で結果発表は10月の10日ですねこちらも発表となりますので場所とかは確か箱はまだホームページとかには載ってなかった気がしますがこんな感じですね。
是非こちらもすごい盛り上がっておりますし僕らもですねスポンサーしている身としてはやはり盛り上げていきたいと思ってますのでこちらもチェックしていただければ嬉しいなと思います。
ではでは以上3つの告知でした本当にポッキャストのイベントが目白押しですのでねいやー楽しみです。
でも僕も基本全部参加するので大変ではありますけども喋っていくのがもう生きがいでもありますし楽しみでもありますので是非是非ポッキャスト皆さんでもっと盛り上げていただいたり
皆さんもポッキャストまたスタートしていただいてもいいのかなと思っていますのでもしやりたいよという人はお声掛けいただけば全然サポートもいたしますのでね。
はいということでむしろエンディングのが長くなってしまいましたけどここで告知も終了したいと思います。クロージングです。
この番組面白かったよという方は是非チャンネル登録お願いします。もし聞いていて気になることや話してほしいトピック感想などございましたら
Xでハッシュタグ予断ですがで投稿してください。可能な限り次回以降の配信にも反映させていきたいと思います。それではまた次回の配信でお会いしましょう。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。予断ですがFM、お相手はキース子と桑原でした。
