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はい、みなさんこんばんは。株式会社ゆめみでチャレンジ取締役をしておりますキースこと桑原です。
Web 業界のなんでも雑談室へようこそ。この番組ではWeb 業界に関すること、また様々な学びになるコンテンツを目指してお届けしていきたいと思います。
えっとですね、今回またちょっと面白い話なんですけど、僕の大好きな映画の中、本当好きな映画トップ5を塗り替えるかもしれないという作品の中にプラダを着た悪魔っていうものがあるんですね。
この映画、見たことある方もいらっしゃると思います。かなり有名な作品で、僕本当にこの映画が実は大好きで、とは言っても人生2,3回しか見たことないんですけど。
この映画なんですけども、実はですね、冒頭の2分でものすごい情報量がつぎ込まれているんですよね。
結構パンパンパンパンと進んでいく、別にセリフも何もないシーンがただただ流れていくだけなんですけど、約2分間に
すごい知見とか、なるほどっていう学びとかが固まっているんですよね。
その話をちょっとしていって、そこから何が学べるかみたいなところにしていくんですけど、
ビジネスウーマンの方ならこの2分間で色々気づくかもしれないですし、なるほどっていうふうになるかもしれないです。
というか本当にこの映画自体がそもそもですね、女性向けの内容の映画で、男性の方は見る方少なかったかもしれないですけど、
ぜひ男性を見てほしいと思います。かなり面白いですし、学びが大きいと思います。
詳しい解説っていうのが、僕がこの話をしようと思ったのも、
詳しい解説をされている方が、YouTubeで動画で解説されている方がいらっしゃって、岡田利夫さんという方ですね。
こちらの方はかなり有名で、お存知かもしれないですけど、その動画を見ればむしろ今日の僕の話なんてあんまり関係ないんですけど、
聞かなくても全然いいんですけど、ぜひぜひ見てほしいと思います。かなり学びがあるので。
動画の概要欄にYouTubeのリンクも貼っておきますので。
人は外見じゃない、中身だっていう言葉をね、結構ちょこちょこ耳にすることがあったなと、僕も思います。
人生の中でですね。結構最近は減ったかなと思いますけども、
とにかく中身で勝負する人間なんだからみたいなところがありますけど、
特に恋愛とかですね、結婚の話題で聞くことが多いんじゃないかなと思ってますけど、
もちろんですね、このことは否定するつもりはないですし、共感は私も全然覚えますね。
自分自身もやっぱりここは中身だなみたいなところは、場面場面結構ありますので。
ただですけど、中身を磨いて外見を磨かない人っていうのは、
果たしてどうなんだろうっていう疑問は正直僕実は思っているんですね。
本当に中身を磨いている方って、実はやっぱ外見もしっかり気を使っている方が多いんじゃないかなっていう僕は思っています。
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なんせですね、中身を磨いていてもですね、それはやっぱり外見に現れるからなんですよね。
どんだけ性格がいいとか、優しいとか親しみがあるとか、本当に中身がしっかりされている方でも、
外見がもうすぐ不節制であったりとか、例えばお風呂入ってないとか、髪ボサボサであったりとかですね、
ひげもボボーンみたいな人、話したいかっていうと結構きついんじゃないかなと思いますし、
逆に言うとそういう、あんまり良い印象を持たれないような外見のまま人と接する、
そんな人が多分中身磨いているって正直思われないんじゃないかなと思ってるんですよね。
なので結構ですね、中身磨いてる人はやっぱり外見もセットで、
そんな最低限はしっかり磨いているだろうなっていう印象があるんですね。
例えば知性とか、教養、振る舞い、感性、言葉遣い、ファッションセンスなど結構中身で磨けるものってたくさんあるんですよね。
もっともっといっぱいあると思うんですけど、僕がパッと浮かんだのはとりあえずこの辺なんですけど、
そういうものを磨いていくとですね、振る舞いとか言動ですね、もしくはアウトプットの言葉遣い、もしくは話し方、
あとテキストによるメッセージですよね、ブログとかツイートとか、SNSもそうですけど、
やったりとかメールでもいいですね、ファッションセンスでやったりとか、あと体型、美容とかですね、
他には清潔感とかですね、あとは色んなところの食事マナー、ビジネスマナーとか、
あとはお金の使い方とかですね、などなどですね、目に見える形で中身を磨いている人ってどんどん外側の方の見える形で変化していくというふうに僕は思っていますし、
絶対そうだと思ってるんですよね。
で、結局目に見えない影の努力、日頃の努力っていうのは何かしらの形、人の目に触れる形で現れるんですよね、と思っています。
したがってですね、中身で勝負っていうのは結果的に外見を整えることも含んでいまして、
どちらか片方だけ磨くっていうのは結局本質ではないんだよなというふうに思いましたという話ですね。
もっと言うと、外見こそ磨いていくべきなんじゃないかなと思います。
なぜならその中身を磨くっていうのはそんな簡単ではないんですよね。
特に習慣を変えることにはほぼほぼ他ならないと思っているので、そんなに簡単にはいかないし、結構エネルギーも時間もいるよっていうふうになります。
なので、すぐに変えるっていう意味ではやっぱり外見の方が楽ですし、ある意味その外見を変えていく中で自分の習慣であったりとかっていうのもやっぱり変わる必要が出てくると思うので、
それから結果的に中身を変えていくっていうようなこともあると思っています。
なので、外見もそうですけど1日だけ外見を変えるんじゃなくて、毎日毎日外見をどんどん意識すると変えていくっていうふうに意識すると結果的に中身も引っ張られて変えていくことになるんじゃないかなと思います。
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もちろんですね、中身を最初から磨いていくっても全然いいと思います。
その上で外見もやっぱり出てくると思うのでいいんですけど、やっぱり分かりやすくかつパッと効果的で、パッと目に見える形で変化もして、
そのまま次のモチベーションに続くっていうのはやはり外見からの方がいいんじゃないかなっていうふうに思ったなっていう次第ですね。
例えばですね、その外見でよくやるアドバイス、僕が受けたアドバイスですけども、
一つはですね、お風呂とか洗面台って家の中に鏡ってあるじゃないですか、それ以外に鏡をちゃんと用意するというのが一つです。
おすすめは全身が映る姿見です。
あれ、うち1台1枚ですね、姿見を買ったんですけど、かなり良かったですね。
服をしっかり足元です、靴が見えるところまでしっかり姿見を用意して、
で、行く前に、出かける前に自分の服装をチェックするっていう感じですね。
昔はその鏡台とか洗面台だけで見てたんですけど、それじゃダメで、姿見で全身を見てどうなんだろうっていうのをバランスを見て、結構大事だなって思いましたね。
これが一つ。
あとはですね、食事のタイミングとか量とかを固定化するみたいな感じですね。
ここまで来るともう本当に生活習慣になってくるんですけど、そうするとですね、必ず同じ時間にだんだん体がそこに慣れてくるので同じ時間にお腹が空くようになりますし、
で、量もちゃんと固定化をしているので、しっかりと体がリズムを作ってくれるので、そこに自分の体のバイオリズムと健康体というところを意識して身体が馴染もうしてくるんですね。
結果的にお肌が膨れないとか、体型がどんどん太くなっていくことも少なくなってくるとか、よくあると思うんですね。
っていう感じで、食事の見直しをしていくのも結構いいのかなと思いました。
あとは3つ目ですね。いわゆる専門特化、特許っていうんですかね。
例えばカメラであればカメラでいいし、電話であれば電話を用意するみたいな。
今だと携帯電話、スマートフォンがクオリティーアップしてて、別に携帯とカメラ一緒くとでもいいじゃないっていう感じはありますけど、
持ちは持ちはじゃないですけど、何でもかんでもセットになるものではなくて、やっぱり一つのものに洗練したものを用意していくのが結構いいのかなと思いました。
専門のものを洗練したものをどんどん自分の身の回りに置いておくっていう感じですね。
とにかく自分の身の回りは自分が満足するもので固めておくと、結果的にいろんなものは変わってくるんじゃないかなと思いますね。
あの機能もある、この機能もある、こういう場面に便利だとか、これはこういう時にも使える、だから残しておくみたいな。
結構便利グッズがたくさんあるんですけど、それをたくさん持っておくわけでもないし、でもそれを常に持ち歩くっていうのもそれもまた違うなと思っていて、僕の中ではですね。
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便利は便利だと思いますけど、例えばそのなんか10得ナイフみたいなやつがあって、それはキャンプとかでもちろん使えるんですけど、キャンプに行くときはそれを持てばいいんですけど、
そうじゃないと日常の中ではやっぱり洗練したもの、自分が満足するものっていうものだけで身の回りを固めていくっていうのは結構オススメですね。
僕は服が好きで、服の話は結構してるんですけど、やはりその自分が大好きな服、絶対にこれは捨てたくない服とか、本当だったら毎日着たいみたいな服だけで固めておくっていう感じですね。
1週間に1回ぐらい着るか着ないかぐらいの服であれば、正直言ってそのぐらいの服であれば処分しても下手したらいいんじゃないかなと思ってますし。
逆にそれをどんどんそういうものばっかり集めておくと、それのためのタンスであったりとかクローゼットみたいなスペースが必要になってくるので、そのためにお金を払うのってワガマガしいじゃないですかね。
という感じです。
とにかく満足するもので固めると、これが1つ目ですね。
ラスト4つ目ですけど、やはり人間はスペースを作る、余白を作るってことを結構お勧めしたいなと思います。
物理的にもそうですね。
部屋の中を物で埋めるんではなくて、物をどんどん減らしていって、余白スペースを作ることで、人間はやっぱりそこでクリエイティブな人間になれると思うし、いろんなものが目に見えてくるようになってくるので、
キックとしてクオリティオブライフは上がってくると思うので、物を減らしていく、余白を作るっていうのも結構お勧めですね。
これも1つの、外に見えるわけではないですけど、自分が必ず目にするという意味で外見が面白いですね。
というところで、その4つですね。
やっていただくといいのかもしれないです。
という感じで今日は、人間は中身じゃなくて外見に現れるよねっていう話がしたかったなっていうところでした。
もし、そもそもこの映画ですね、プラトン・キザー悪魔っていう映画見たことない方は、ぜひぜひ一度見ていただければと思います。
本当にいろんな試作に富んだ映画になりますし。
またその岡田斗司夫さんの解説動画がかーまり面白いので、これもぜひ見ていただければなと思います。
というところで、ちょっとまとまらなかったんですけど、今回はこの感じで終わりたいと思います。
ではまた、次回の収録で終わりにできればなと思います。
バイバイ。