これがなんか、もし逆だったら、多分嫌な気しかしないと思うんですよね。
たしかにね。
はい。トラブルがあって、問い合わせたら、いや、それうちじゃないです。みたいなね。
たしかにね。
あなたの勘違いじゃないですか。みたいなこと言われたら。
まあね。
たしかに。
いやいやいやいやってなるじゃないですか。
対応としてはね。
修理しましたって言われて、どうやって修理してたんですか?
いやー、ちょっとわかんないんですけど、直ったんで、たぶん大丈夫だと思いますよ。
まあね。
いやいやいやいやってなるじゃないですか。
そうですね。はい。
なるほどね。課長ってどっち側のタイプですか?
いやー、どっちなんだろう。自覚はあんまりないです。
じゃあちょっと、私今から修理のお願いするんで。
はいはい。
対応してもらっていいですか?
ああ、わかりました。
あの、専門的な話をされても答えれませんけどね。
お、コミュニケーションスキル高い方ってことでいいんですかね?
いや、高いっていう自覚もないですけど。
あ、もしもし。すいません。
こんにちは。どうされましたか?
オンシャンから購入した機械がちょっと動かなくなってしまって。
あ、調子悪いですか?
そうなんですよ。
あ、どんな感じですか?
いや、もううんともすんとも言わなくて。
ああ、あの、喋んないんですよね、うちの機械は。
うんともすんとも喋れないやつなんですよ、もともと。
ああ、そうなんですか。
あの、うんとかすんとかいう機能つけてないんで、そもそもね。
ああ、そうなんですね。
うんとかすんとかいう機能、言います?
言います?
どっち側?どっち側のキャラ?
ただのなんか、あれかな?
いらないでしょ、だってそれは。うんとかすんとかいう機能をね、まず。
言葉尻つかんでくるやつかな、ただの。
どういうシチュエーションでそれが必要だと思ったのか。
まあまあ、参考までに聞きますよ、一旦ね。
ちょっとあの、上司と変わってもらってもいいですか?
これは良くないですよね。良くない対応。
そうですね。
実際、私結構職人の人が好きだから、
的確な答えを言ってくれればどっちでもいいんですけど。
ああ、そうなんですね。
直ればいいんで。
なんか言い方がきつくてもいいんだ。
そうですね。間違ってなければ。
課長はどっちが?どっちタイプの方が好感を持てるというか。
いややっぱり、よく言えばバランスがいい方がいいですけど。
そういうの持ち合わせてないんですよね。
ちょっとうちにはそういう人材いないんで。
どっちかなんですね。どっちかにもう極端に振ってるってことね。
いやそれだったらやっぱり直んないと意味ないんで。
顔だけ良くされてもちょっと困るんで、
最終的には直してもらうしかないので、
少しぶっ切られてもそっちのほうがいいですけど。
ただ極端すぎるとやっぱりトラブルにはなりますよ。
おお、なります?
なんて言うんでしょう。やっぱり言い方とかいろいろあると思うんで。
それはお客様が悪いですよねとか言われたら、
やっぱりそうだったとしても、
係長は素直に受け入れられるけど、
いやそういう口の聞き方はないんじゃないでしょうかとか、
やっぱりトラブルの元にはなったりするので、
バランスを持つしかないのかなと思いますけどね。
おお、そうなんですね。
どういうトラブルが起きるかちょっとやってもらっていいですか?
いいですよ。また私実験体にされてますか?
まあいいですけど、やりますよ。
降ってくるかなと思ったけど、降ってかないかな。
じゃあこっちからお願いしよう。
とりあえずあれですよね。火種を生む職人タイプをやればいいんですよね。
そうですね。やります。
でも私はもう間違ったこと言ってなかったら全然許容するので、
全然大丈夫です。やりましょう。
すいません。
はい。
この社から購入した機械なんですけど、
ちょっと動かなくなってしまって、直していただきたいなと思って。
どういう症状でしょうか?
電源を入れても点かなくて。
コードとかは刺さってますか?電源コードが。
そうですね。
刺さってますね。
はい、ちゃんと刺さってますね。
で、スイッチも押してると。
そうなんですよ。
でも電源が入らないってことですね。
そうなんですね。ランケーブルも刺してるんですけど、リモートでもつなげれなくて。
ああ、なるほどなるほど。
スイッチの押し方っていうのがまずありますよね。
それは録音ボタンと同じ感じなんですか?
そうですね。まず気持ちが入ってるかどうか。それ確認しましたか?
感情?
はい。
ああ、感情は全然入ってますね。直したいっていう気持ちで押してますけれども。
どれくらいでしょうかね。100あったらどれくらい?
そうですね。他の人の業務の妨げになってるんで、120%くらいの力では押してます。
ああ、それお客様の基準ですもんね。
ああ、と言いますと。
測ってはいないってことですよね。うちの測定機に使って測ってくれてはいないっていうことですよね。
測定機あるんですか?
電源ボタン横の方についてるんですけど、それで一回測ってもらわないと。
お客様の所管で120って言われても、それ120っていうのはお客様の所管であって、実際の測定値ではないんですよ。
これが100いかないと電源ボタンつかない感じになってるんですね、うちの。
ああ、そうなんですね。じゃあちょっと押してみますね。測ってみますね。
あ、すいません。今測ったんですけど、260でした。
260の数値は設定してないんですけど。
ああ、そうなんですか。
なんですよ。スカウターだったら壊れるやつなんですよ、それ。
壊れすぎて壊れてるっていうことになりますね、それだと。
いやー、だって早く仕事したいなと思ってて。
それは気持ち下げてくれないとつかないですよ、それは。
ああ、そうなんですか。
もう、だって博川健都って言ってるのに260出されちゃったら、それはうちの機械も対応できませんよ。
そうなんですか。
そうですよ、そうですよ。
いやでも、仕事に対する情熱をそうやって添われるっていうのはちょっとおかしいと思いませんか?
これあれじゃないですか、お互い平行線を辿るやつじゃないですか。
合ってる間違ってるって感じなんですけど。
直す気ないよね。
そうそうそう。どっちも譲らないでしょ、これは。
両方直さないじゃん。
永遠に平行線でいろんな器具とか出してますよ、たぶん。
価値観のぶつけ合いじゃないですか。
いや、そうですね。これはもう良くないですよね。
そうですね。
だけどトラブル可能性あるじゃないですか。
いやいや、それはお客様の使い方側みたいな話で。
本当にそうだったとしても、あんまりそんなことばっかり言われると
こうして使ったらたぶん大丈夫だと思うんでっていう言い方とかじゃないと
素直に受け入れない人はいると思いますね。
そうですね。
それこそ仕様でとか言われたりしたことがあったんですけど
仕様ってあなたの基準でしょ、みたいな。
仕様ね。はいはい。
これ仕様なんでそういうもんなんですって言われて。
いや、仕様でそんなに何回も壊れる?みたいな。
なるほどね。
壊れるのが当たり前なものを作ってるの?みたいな。
うん、確かにね。
一回ワンクッション入れては欲しいというかね。
すいません、そういう仕様になってますので、すいません。
対応しかねえるんですよって言われるのと
いや、仕様なんでって言われるのはちょっと違いますね。
そうですね。
これから改善しようと思ってますとかなんか言うのもいいでしょうし。
改善する予定がある方がね、みたいなのはあると思います。
やっぱり技術者の人って専門的なところがやっぱり長けてるから
そういうとこが詳しいじゃないですか。
確かに。
コミュニケーション能力が高い人って人との接し方が長けてるじゃないですか。
うん、そうです。
そういう前に立つ人と中でやる人ってポジションというか役割っていうんですか。
ちゃんとお互い分かってやった方がいいのかなって思ったりします。
そうですね。確かにそうですね。
意味ではコミュニケーションの方も専門スキルって言えなくもないですよね。
そうですね。
まあ、だけどそういうのはありません。
課長はね、コミュニケーションスキルがとても長けてるからね。
どんな人ともね、上手に解決すると思いますけど
私なんかはコミュニケーションスキルが低いもんで全然ダメですよ。
ダメですか。
そういうのはありますよね。
会議とかはコミュニケーションスキルが大事じゃないですか。
上司とかがいらっしゃるんだったら、上司に対して切れ味鋭いじゃないですか、やっぱり正論っていうのは。
はいはい。
専門的スキルで、これはこうで、こうなんで、こうですよっていうのは明確で分かりやすいっていう側面。
私だと、自分にちょっとでも火がある場面とかだと、耳心地が悪いというか、耳が痛いっていう感じになっちゃうので、
素直に受け入れるのが苦手な人とか、やっぱり交渉がうまくいかなかったり、それが感情が邪魔してね、とかあるんで。
なんかお客さんと今の話もそうです。
クレームあったときの対話もそうですけど、会議とかの場面でも結構あると思いますよ。
なんかストレートに間違ったことを言わない方がいいと思う一概には言い切れないなって感じますね。
言っちゃうんだよな。
だからなんか調整して、目的はこうすることが目的なんだけど、ストレートに言って間違ったことは言ってないんだけど、そうはならないみたいな。
やっぱり人間社会だと結構多いなと思いますけどね。
言っちゃうんだよな。
加藤会長言いそう。
いや、今の加藤は質問に対してあってませんよね?とか言っちゃうんですよね。
論点がずれてるんだよね。
そうっすね。
一回汲み取ってあげないと指摘されたって感じで、負の感情、ネガティブな感情を抱く人多いかもしれないですね。
作用でございますか。
だけど加藤会長はAIだからしょうがないですもんね。
半分ロボットみたいなもんですから。
認めるんだ。
あ、これはあれですか。ウォーズマンの話をしたいっていうことでよろしいですか。
ウォーズマンのスイッチ入っちゃうんだろうな。
ロボ超人のウォーズマンの話をしたいっていうことですか。
違うんですよ。詳しくないですし、筋肉マンっぽくは。
そうなんですか。なんだ、違ったか。
そこで質問生産されても困るんだよな。やめてほしいですね。
どうですか。
もうちょっとコミュニケーションスキル高めたほうがいいですよ。ウォーズマンの話に全部つなげちゃったらコミュニケーション取れないですから。
ネプチューマンの方がいいってことですか。
筋肉マンでやめましょうって。
ネプチューマンと組み合うと相手の力がわかるっていう。
いやいや、誰もそこに専門性を求めてないんですよ。
測定できるんですよ、相手の力は。
いいですよ、いいです。聞いてないです。
あ、やらないんですか。
聞いてないです。
副会長がコミュニケーションスキルを高めたほうがいいんじゃないですか。
組み合ったら、もしかしたらコミュニケーションスキル測れますかね。
そうですね。ポジションとかはいろいろありますね。向いてる向いてないとかあるかもしれないですね。
課長は営業してて、コミュニケーションスキル溶けてると思うんでね。
いや、営業は全然最近は行ってないです。
そうなんですか。
はい。
ぜひね、他のポッドキャスト番組さんにもね、営業で行っていただければなと思いますので。
ああ、だけど酔っ払ったらコミュニケーションスキルなくなりますからね。
自分勝手なことですよ。
でも寛大な人が多いんで、ちょっとやってみましょうよ。いけるいける。
派遣しようとするんでやめてもらっていいですか。
あ、やる気スイッチちょっと押して測ってみてください。どれぐらいいきたいのか。
ついてない。機能がないんですよ、そういう機能が。
そうなんですか。じゃあそろそろ締めましょうか。
まあ人の得意不得意を見極めての人員配置っていうのが結構重要だよねっていう感じですかね。
そうですね。どっちもバランスよく持ちたいですけどね、できれば。
そうですね。
どっちも大事なんで心がけていきましょうって感じですよね。