課長さ、今のさ、会社のさ、待遇に満足してるの? そうですね、割と満足してますよ。
だけどさ、係長ほどのさ、録音ボタンの押す腕あったらさ、 もっといい待遇、うちだったらできると思うんだよね。
そうなんですか。 なんかあれじゃん、押し方がこうなんて言うんだろうな、
処砂がすごいというか、もっとうちだったらそこ活かせると思うんだよね。
何に活かすんだろう、そうですか。 だからまあ、待遇面も含めて、もっと満足いく感じにできるんじゃないかなと思うんだけど、うち来たらいいんじゃないかな。
いやーでも、今の会社で録音ボタンを押すのかなり満足してるし、 押し方の処砂も一応、
評価してもらってんの? 上司に教わった処砂なんで、引き続きこの会社で押していきたいと思ってるし。
いや何だろうな、係長のフェーズ的に、 手張りの、今歯の部分に来てるんだよ。
なんか上司に教えてもらったやつ、守ってきたじゃん今まで。 だけど今破るときに来てんだよね、俺から見ると。
破ってみた方がいいんじゃない?人生一度きりだよ。 いやーでも、今まで。 もっと挑戦していこうよ!
なんだって。 すげえな、変な熱量だ。
詐欺くせえんだよ。 じゃあ明日からね。
うち朝礼とかもないから、自由なスタイルでできるから。 明日ね、9時から出勤だから、待ってるね。
強制的だ。 じゃあよろしく!
うわー、ほぼ捨てゼリフじゃん。
まあまあ、ヘッドハンティングですよ係長、俺は。 今のはそういうことだったんですね?
そうです、あの係長のね、録音ボタンの押し方、 そこに魅力を感じて、やっぱヘッドハンティングがかかったっていうね。
そんなとこ評価する人いたんだなぁと思っちゃいますよね。 いやだってさ、ボタンの形状に満足しなかったでしょ係長。
三角はやっぱり調子に出ないみたいなこと言ってたからさ。 見る人が見たら、やっぱあるんですね、そういうところは。
ありますよやっぱり。 もっと光る場所があるんじゃないかみたいな。
ようやく時代がついてきたというか。 乗ってきたら何かわからないけど。
どこでスイッチ入ったかわかんないけど、まあそういうことですよ、そういうことですよ。
やっぱり見てる人はね、確かに見てるから。 魅力がね、やっぱり滲み出てるから、そこはしょうがないよね。
なるほど。 優秀な人は引き抜きに合うから。 じゃあその話を今日したいってことですか?
そうですね、そこの辺をちょっとね、話していきたいなと思うんで。
じゃあそろそろ始めましょうよ。 お願いします。
はい。 じゃあ始めましょう。
そうですね。 いやー、うちの会社であった話なんですよね。
グループ会社があるんですけど、そこでの話だったんで、うちの会社というよりはグループ会社の話だったんですが、
グループ会社の中で起業する人がいて、やめますと。 起業するかやめますっていう話だったんですけど、
もともと所属していた会社から社員を引き抜いてたんですね。 今あくびしました?
うん、しました。 はい、原点1。
今マイナス1ポイントですか? マイナス3ポイント貯まったら大変なことになりますよ。
何かは言わないんですね。 何かはわかんないけど大変なことが起きるんです。
気をつけてください。 だから起業する時に、
もともといた会社から社員を引き抜いてた。 ヘッドハンティングっていうよりかは、社員を引き抜いてたっていう話になるんですけども、
それはあるかなっていう話なんですけど、会議の中でちょっとその話題が出て、
ちょっと個人的にはそうなのって思ったことがあったんで、ちょっと共有して係長にも意見聞きたいなと思いました。
その内容っていうのが、会議でその話題が出た時に、会議の出席者が引き抜きとかあって、義理を書いてるよね。
義理を書いてる。 なんかそういう批判的な見方だったんですよね。
個人的には、なんか引き抜くこととかさ、別に個人の自由というか、
決めるね、本人もさ、そっちの会社がいいと思ったから行ったわけだしさ、なんか義理を書いてるとかっていうことなのかなって思っていて、
今いる会社がさ、魅力的だったらそっちに残るわけだから、単純に魅力が足りなかっただけじゃないのか。
なんかそんな思いがよぎってきて、なんか義理書いてるっていうのしっくりこないのはそうなのか、みんな納得してるけど、みたいな感じだったんですよね。
なるほど。
だからなんか裏切られたような気持ちになるのもわかるんですけど、なんかそれが大半の意見でちょっとどうなんだろうなー、みたいなのを思ったんで、
係長はどう思うのかなっていうのを聞きつつ、ここら辺話していきたいなと思った次第でございます。
どうですか?
なんだろうな。結構そういうのはあると思いますけど、
えぇ。
毎度会社で会ったのが。
あ、あったんですか。
おりましたね。
結構出向していろんなところに行くことがあって、
はい。
で、他の人たちも要はいろんなところから来て集まってみたいな感じの仕事が、この時期があったんですけど、
うん。
契約的に会社を辞めて1年はそういう引き抜きとかはダメだよ、みたいな契約ありましたよ。
あ、引き抜いていかないでってこと?
そうそう。
要は。
うん。
あ、そうなんだ。
じゃあ取引会社、要は集まった先のところで、他の会社といろいろ知り合いになるわけじゃないですか。
なるほどね。
そういう関係会社からヘッドハンティング、要は引き抜きか、をしたら1年間はダメですよ、みたいな。
うーん。
こういう契約とかあったりしましたよ。
なんかさ、会社でそういう制約を設けてる分には、なんかいいと思うんですよ。
なんかルールがあるから、一応。
はい。
今僕の例の場合は、そんなルールも特にないんですよ。
うん。
なんか一応さ、そういうリスクがあるから、一応その某派手みたいなの設けてるじゃない。
はい。
それはなんかルール上しょうがないなって言うんですけど、これはルールなくて、なんか義理を書いてるとか、なんかちょっと感情論みたいな話になってるから。
うん。
係長のパターンだったら、自分もちょっと納得いくんですよ。
あ、そうなの。
ちょっと辞めるリスクとかね、あの防ぐために、まあそういう可能性もあるから防いでんのか、みたいなんで。
はい。
だったらしょうがないねって思えるんだけど、ルールも設定しないのになんか義理を書いてるとか、これちょっとどうなの?
まあ、義理を築けなかったんじゃないですか。
ははは。
ね。
ってなっちゃいますよね。
なんか自己責任っぽくないですか?
義理っていうよりかは、なんか魅力をじゃあそこまで高めれなかったとかさ。
うーん。
例えば待遇も含めて、そこまで充実させれなかったとか。
そうですね。
うーん。だからなんか競争原理的にしょうがないでしょうって思う部分があったんで。
はいはい。
なんだろうな、日本人的な発想なのかな、これ。
義理とかね。
いやーどうなんでしょうね。
たぶん義理とか、隠蔵とかあるけど、与えてたのかっていう気持ちもありますよね。
ああ、さっき言ってたよ、義理を。
そうそうそうそう。
そういうなんか絆をちゃんと築けてて、それを言うなら分かるけど。
確かにね。
でも原に離れてるわけだから、築けてなかったんじゃないかなっていう気持ちもありますけど。
ああ、なるほどね。
会社として重要視したい義理っていうのがあったんだけども、それを伝えきれてないが故に、
義理とか全然鑑みる余地もなく、ただ抜かれ引き抜かれていったみたいな感じか。
そう、確かにね。
それもあるかな。
築き上げることができていたら、離れなかったんじゃないかなっていうのを、それを相手のせいにしてるっていう風に捉えてしまいましたね、私は聞いてる感じ。
ああ、似た感覚かも。なんかそこに違和感を感じたのかも。
自分の責任を、なんかその人の人間性にすり替えている感じがしたんだ。
うーん、そう思いましたけど。
そうっすよね。なんか珍しく意見ありましたね、これ。
そうですか。
はい。だからなんかそんな感じがして、ちょっと気持ち悪かったんですよね。
やっぱりじゃあ、義理とは何かみたいのを教えるべきだったんですかね。
辞めた人に聞いたらいいんじゃないですか。義理ってありました?
なんか義理って中傷的には難しいですよね。
チョコもらいました?聞けば。
義理チョコですか。
義理人情チョコもらいました?
たしかに。義理チョコって義理ですね。
そうです。
その義理ですもんね。
よく考えると重たいチョコですね、そう考えると。
引き抜きにも耐えうるチョコでしょ。
そうです。
義理チョコもらいましたよねって言って、義理果たしてないですよって言えるってことですか。
契約ですよ。
そんな重たい意味あったんだ、あのチョコ。
軽々しくもらえないですね。
本命チョコより重いじゃないですか。
変なもん返してケラケラ笑ってる感じじゃないんですよ。
本当は。
我々ちょっと扱い方間違ってましたね。
義理チョコの。
そうです。今知りましたけど。
義理チョコじゃないチョコにした方がいいですね。
そうですね。
それだったら。
義理を教えるとか難しいですよね。
だってさ、これ暗優というかさ。
直接的にさ、
いやーって聞き抜きの声がかかっても
やめないことは義理を果たしたと言えるよとか言えないじゃないですか。
そうですね。
義理って何なのっていうところ。
そうそうそう。
なんか人によって捉え方違いそうですよね。
違うでしょ。
なんかむずい問題ですねよく考えると。