出版の不思議な感情
はい、こんにちは、清鷹です。
今日はですね、ちょっと不思議な感覚があるので、ちょっとそのお話をしたいんですけど、
うまく言語化できるかどうかがわからないんですけど、すいません。
あのっと、つい1000だってですね、
Kindleの本、2冊目を僕出版したんですけども、
そのタイトルが、お金の不安から自由になる方法、
2冊目のタイトルが、脱背筋胸マニュアルっていう本なんですけど、
ちょうど今無料キャンペーンをやってるんですけども、
もうなんかね、あんまり売りたくなくなってきたんですよ。
まあ確かにね、買っていただいたら嬉しいんですけど、
そんなに感動がないというか、むしろ、
うーん、なんか隠しておきたくなったんで。
変ですよね、これまではね、
これまでというか、1冊しかこれまで出してないですけども、
いろんな方に声かけて、初めて出したんでちょっと読んでみてくださいみたいな感じで、
いろんな知り合いとかも含めてね、いろんな人に声かけてやったんですけど、1冊目の時ね。
まあその同じことをするんだろうなと思って準備もしてたんですけど、
なんか全然乗らないというのがですね。
なんか、ちょっとね、言葉に表しがたいんですけど、
うーん、目に留まって気がついた人が関心を持たれたら買っていただいてもいいかなみたいなそんな感じ。
なんかいいですよ、これすごいですからみたいな感じで、
なんか無理して売ろうという気にならないという感じなんですよね。
むしろ隠しておきたいみたいな、こっそり、
なんだろうな、影に隠しておきたいみたいな感じで、
ある時、ある人がパッと見つけて、
おお、これは掘り出し物みたいな感じで、びっくりしてほしいなという、そんな感じなんですかね。
不思議だなあ。
だからこれ販売が終わったら99円で売ろうと思ってたんですけど、
心理学と学問の応用
ちょっとだけ値段を上げて290円にちょっと設定をし直してみたんですよね。
たぶんね、無料期間は、この配信が終わったらどうでしょう、40分後ぐらいに無料期間が終わります、たぶん。
今収録しているのは僕は19日土曜日、日付が変わって20日になっちゃったけど夜中の12時回ってる1時前なんですけど、
この放送が流れるのは20日の日曜日のたぶん夕方の4時過ぎぐらいなんですよね。
5時までなんですよね、確かね。
日本時間でいうと5時から始まって、5時前に4時59分に終わるみたいな、そういう立て付けなんですよ、このKindleのキャンペーン系って。
アメリカの時間で行くんで、アメリカの日付が変わったタイミングで始まったり終わったりするんで、その時差の関係ですよね。
だから無料で読めるのはもう残り数十分です。
別に煽っているわけではありませんし、たぶんこれをお聞きになった頃には有料になって寝上がりしていると思うので、すみません、あしからずご了承ください。
なんかね、不思議なんですよね。
結構頑張って書きましたよ、AIに書いてもらった部分もありますけど、頑張って書いたんですけど広めたくないという。
じゃあ何のために書いたんやと。
つらつら思うにですね、何のために書いたんかなと思うと、自分のためですか?自分が納得するために書いた?
自分が自分に言い聞かせるために書いた?もしかしたらそうかもしれないなという気にはなっているんですよね。
心理学で自己成就予言っていうのがあるんですよ、っていう用語があるんですよ、っていう考え方があるんですよ。
それが何かというと、これをGoogleで検索をしてみるとですね、こんなふうに言ってますね。
思い込みや期待が行動や結果に影響を与え、その思い込みが現実になる現象ということなんですよ。
よく僕が実感するのは、例えばブログなんかでこういうことやってますみたいなことを書いてですね、こういうメリットがあってこういうふうに続けてますみたいな。
そうしたら書いたらそれをこういう、何ていうのかな、続けたくなるとか、ブログにも書いたしこれはやろうみたいな、そんな感じなんですよね。
だから逆に言うと書いたことが結果として実現するみたいな、そんな感じなんですよ。
ブログとか情報発信でそういう使い方ができるんですよね、実は。
だからメソッド化すれば、僕ってそういうの好きだな、メソッド化とかそういうの好きだな、メソッド化とかするとですね、結構強力なんじゃないかなと思うんですよね。
情報発信で未来を先取りするみたいな。
宣言したら宣言した通りになるみたいな、そんな感じですか?
何ですかね、そういう見合いもあったのかな、ちょっとよく分からないんですけどね。
でも僕は常日頃考えていることを整理しただけの話なんで、言い聞かせる必要もないんじゃないんですけど、
今回ありがたいことに頭の整理にはなりましたし、いろいろな新しい概念というのか、いろいろな新しいアプローチができたので良かったかなというふうに思っているんですよね。
実際にですね、あれどこ行ったかな、ちょっと待って。
いろいろな知見をね、学問的な知見をこの本に取り入れているんですよ。
だけど、専門用語は一切使わずに実装させているというところはね、これ結構自分でもすごいなと思っているんですよ。
実はこの本の裏テーマはそれなんですよね、学問の成果を日々の生活に生かすみたいな感じ。
どんな要素があるかというと、例えば哲学ですよね。哲学でいくと弁償法ですよね、弁償法とか、それから構造主義、ポスト構造主義みたいなところなんかはその片鱗が除くんですよね、ツールとして使っているんですよ。
あと心理学的な部分でいうと、認知行動療法とかシステム正当化理論とか自己決定理論、行動経済学なんかも関わってくるんですけど、そういう要素を盛り込んでいる、そういう部分で生まれてきた知見を応用しているという感じなんですよ。
現実に落とし込んでいるという感じなんですよ。日常の生活の中に落とし込んでいるという感じなんですよね。
どうでもいいんですけど、すみません。
ということで、うまく言語化はできないんですけど、できないんですけどもったいなくなってしまったというか、本を出したのに読まれるのがもったいなくなった。何のこっちゃ。変ですよね。というお話でございました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。