やらないことを決める重要性
はい、こんにちは、清鷹です。だいぶご無沙汰をしてしまっております。
1週間ぶりぐらいになるんですけれども、この間何をしてたかというとですね、
メインの事業、僕のメインのプロジェクトにですね、ちょっと集中をしてたっていうところなんですけど、
それがなんでそんな風に起こってしまったかっていうのがですね、今日のテーマのお話になるんですけれども、
それはですね、やらないことを決めた先に見えてきたものっていう、そういうお話なんですよね。
僕はこの3年間、ちょうど4年目に入って、2ヶ月ほど経つんですけれども、起業をですね、したわけなんですよね。
メインの事業としてはですね、ITの便利屋っていうことで、そういうのを標榜してですね、
ホームページの制作とか動画の制作、あとはそのパソコンのコンピューターの設定とかですね、
販売とか、あるいはネットワークの設計とか構築とかですね、そういうことを何でもやってきた。
あとはデジタル化とかですね、効率化とか何でもやってきたんですけど、
お声がかかればですね、それはありがたいお話なんで、やらせてもらうということでやってきたんですけれども、
そうしている中でですね、やっぱりこれは自分あんまりやりたくないなとかですね、
これはやってて楽しいなみたいな、そういうのが出てくるんですよね。
そうしていくうちにですね、これは本当にギリか厄介でやるやつなんだけど、
こっちの方はですね、楽しくてしょうがないなみたいな、そんな感じで、
夜中中でもやってれるみたいな、そんな仕事も出てくるわけなんですよね。
だからこのタイミングでですね、絞り込もうと、お話が来たらですね、
そういうのは得意な方におつなぎをしてですね、ご紹介をしてということをしようとは思うんですけれども、
だからお客様からの何かご依頼にはですね、基本的に全部お答えはするような形にはするんですけれども、
ただ自分自身がどこまでやるかということになるとですね、そこはもう絞り込もうかなというふうに思っているんですよね。
ワードプレスの保守管理
何に絞り込むかということなんですけど、この間ですね、僕のやっている中でですね、
お客様のそのニーズのギャップというのがですね、課題はあるけれども市場がないみたいな、
そういう部分が見えてきたんですよね。ないというのかな、市場がないと僕は思っているんですけど、課題はあるのにニーズはあるのに。
それは何かというとですね、ホームページの保守管理なんですよね。
ホームページといっても特にそのワードプレスというですね、コンテンツ管理システム、いわゆるCMSというふうにいわれるホームページのシステムですね。
これはワードプレスはですね、今その世界中のホームページの43%がこれだというふうに言われているんですよね。
その人がホワイトハウスとかだったりするんですけれども、そんなですね、かなり幅広く使われているシステムではあるんですけれども、
これは更新が簡単にできるんですけれどもね、IDとパスワードさえあればですね、管理画面に入って、そこからどんな端末からでもですね、どんな場所からでも更新ができるということですし、
検索エンジンにも強い、評価されやすい、そういうシステムだというふうに言われているんですけれども、
一方でですね、かなりセキュリティ的には危うい部分がありまして、常に最新のバージョンに保っておかないといけないとかですね、
あるいは不正アクセスをしようとする輩をどう防ぐかみたいなですね、そういう工夫も必要になってくるわけなんですよ。
そういった部分のですね、ワードプレスの保守管理というのは僕すごく好きでですね、いろいろなお客様からお仕事をいただくわけなんですけれども、
ホームページを作るお客さん、作る事業者さんというのは結構いらっしゃるんですよ、製作会社さんですよね。
ホームページを作ってですね、その後お客さんに渡したらもうそれで仕事完了みたいな感じでですね、定期的にはメンテナンスも必要なんですけれども、なかなかそれをやる人がいない。
操作に慣れていない方なんかがやられたとしてもですね、なかなか慣れないのでできない場合が多いということなんですね。
できる従業員さんがおられる会社とかだったら別に全然やってもらったらいいんですけど、そうでなくて放置されているところが結構ありましてですね、
そういったところのサポートをメインにですね、ちょっと絞り込んでですね、やろうかなというふうに思ったんですよね。
それが今月入ってからなんですよね、7月に入ってから。
よくですね、言われるじゃないですか、やらないことを決めるとかですね、それから事業を絞り込めみたいなことを言われるんですよね。
お客さんを絞り込んで対象、なんていうのかな、ペルソナを想定をしてですね、そこに刺さるようなご提案をしていくとか、そういう営業をしていくとか、
そういうサービスを作っていくみたいなことを言われるんですけど、とはいえですね、お客さんからご依頼があったら何でも答えたくなりますし、ということで結構やってたんですけどね。
その中でもね、動画制作とかはね、結構時間取るんですよね。
スケジュールとかも結構振り回されることもありますし、撮影に出かけたりとかですね、不規則なことがあったりとかするんで、
あんまり僕は好きじゃなくって、人にお任せしてですね、害虫をしてやるとかいうようなことに、これまでからしてたんですけれども、
そういった案件もですね、僕が直接受けるんじゃなくて、ご紹介するような形にしてですね、ホームページの制作なんかもご依頼を受けたりもするんですけれども、
そういうのもですね、制作を得意とされる方にですね、ご紹介をしてですね、その方に作っていただいて、
あと僕はもう保守管理だけをしようかなというか、保守管理に特化したですね、そういうサービスを提供していこうかなというふうに思ってて、
それで商標登録とかもですね、サービスの商標登録、サービス名をですね、特許帳に登録をするとかですね、
あるいはその営業の資料を作る、その対象を絞り込んでですね、特化したサービス、このサービスの必要とされる事業者さんというのはどういうシチュエーションで、
どういう方々なのかなみたいなところをですね、深掘りをして営業の資料を作るとか、料金体系をちょっと明確にするとかですね、
そういうようなことがだんだん深掘りをしてですね、進んできているというところなんですよね。
そうなってくるとですね、対象にするお客さんは、ワードプレスというシステムでですね、ホームページを構築されているお客さんということになりますから、
当然そういうところにですね、お話をしていくというリストをですね、絞り込みがしやすくなるというようなこともありまして、
そういうのを作っていくのが楽しくて楽しくてしょうがなくてですね、日に日にスタイフの配信が遠のいていくみたいな感じでやってたんですけど、
集中の重要性
ちょっと今回、今日あたりからですね、ちょっと一段落もしましたんで、ちょっと配信もぼちぼち戻し始めているというところではあるんですけれども、
配信ってね、こんな好き勝手なことを言っているだけなんで、そんなに時間がかからないだろうというふうに思われる方も多いと思うんですけど、
意外と準備はしているんですよ。原稿とかね、台本とかそんなものは全く作ってはないんですけれども、
ただそのどういうテーマで、どんなことをお話しして、どういう流れで、そして具体的なところからですね、
もうちょっとその一段中小的な視点に立ってですね、一般的な教訓を得られるようなことにしようと思えばどうするのかみたいなね、
そういうことをツラツラと考えているとですね、なかなかこれが録音スイッチが押せないみたいなこともあってですね、
ダラダラというのか、ズルズルズルズルですね、夜中になって収録をするとかですね、
寝る前に収録を、寝る前まで収録ができないみたいな、そういうことも結構あったりするんで、
意外と何ていうのかな、重荷になっている部分というのはなきにしもあらずなんですけれども、
まあこの1週間、そういうことにも思い至らずですね、
メイン事業のやらないことを決めてですね、それにやることだけに突き進んだところでですね、
この配信のこともちょっと忘れつつですね、夢中になっていたということで、
そういう意味ではだいぶ身軽だったという感じはあるんですよね。
だから何が言いたいかというとですね、やらないことを決めてですね、やることだけに集中をすればですね、
なかなか面白い展開がありましたよねというそういうお話なんですよ。
具体的な事業のコアみたいなものもですね、自分の中で固まってきてですね、
その部分のお客さんに対してですね、集中的にですね、
ご提案ができるような、そういうお話の持ってき方にするための資料を作るとかですね、
お客さんのリストを作るとかですね、そういうようなこともできましたし、
スタイフの配信はできませんでしたけれども、そういうことももう、
それ以外のことでですね、集中してできていたというところでですね、
要はやらないことをどうやって決めるかという、そういうことって大事だなということを改めて、
言われるんですよね、やらないことを決めろとかね、手を広げすぎるなとか、
一つやり始めたら最後それが軌道になるまで他に手を出すなとかね、脇目を振るな、
みたいなことを言われるんですけれども、なかなかできないですよね。
できないからこそそういうふうに言われるわけですけれども、
だけど僕もね、手広くやりたい方なんで、そうは言いながらもですね、
手広くやっちゃうんですけれども、
集中することもやっぱり大事だなという、そういうお話でございました。
すみません、ちょっとだいぶ長くなっちゃったな、今日は。
はい、ということでですね、これぐらいにしまして、また次回お見にかかりたいと思います。さよなら。
