荷物の混乱
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、怪しい荷物が届いた、というお話なんですけど、
えっと、つい先日なんですけどもね、僕はいつも佐川急便さんの配送のですね、
通知のサービスというのを使ってて、いついかに荷物が届きそうですよ、みたいな通知が来るんですよ。
通知が来たらですね、それで都合が悪ければ日にちと時間ですね、希望する時間みたいなものをですね、
こちらの方から指定をしてですね、それで届けていただくというような、そういうサービスがあるんですけれども、
それでですね、ある日荷物が届きます、という話なんですよ。
差出人が全然心当たりがない会社なんですよ。何なのかも、問い合わせをしてもですね、営業所に問い合わせをしても、
何なのかが、品名が書いてないと。ただ代引きではなくて、元払いで送ってこられていると。
何だろうな、これ、と思って。その発送先、発送元の会社名を検索してみるとですね、
どうやら通貫会社みたいな、中国からですね、日本に送ってきた荷物をですね、
日本国内で発送し直すというのがですね、そういうサービスをされている業者さんなんですよ。
その会社名で検索するとですね、結構その送り付け商法みたいなね、そういうものの、
中国から送り付けで、商法で送ってくる、そういうところで、別に悪いわけではないんですけどね、
直接その会社がね、悪いのは元々の送り付けた依頼主であって、
それを発送している会社なんですけど、そこが悪いわけではない。
頼まれて送っているだけなんで。だけども、送り付けをしているケースもあるということなんで、
心当たりがないし、これはもうちょっと断ろうかなと思ってですね、
佐川急便さんにですね、受け取り拒否をお願いしますというふうに言ったんですよ。
それはそれで一旦落ち着いたんですけど、ふと思ったときにですね、
実際はもうちょっと後なんですけど、そういえばもしかしたら荷物が来るかもしれないなっていう、
そういう心当たりが出てきたんですよ。
何かというと、クラウドファンディングでですね、
クラウドファンディングって言ってみれば、その取り組みを応援する、
資金集めをしてですね、何かそのものとかサービスとかチャレンジとか、
そういったものを応援するためにお金を集めるような、そういうものなんですけど、
今回は物ですよね、製品の開発というのか商品化というのかですね、
そういうものを応援する、その代わり最初の初期のお客さんになる、
モニター販売みたいな感じになるんで、値段はですね、比較的正規の価格よりは安くて、
購入ができるっていうやつなんですけど、僕が買ったのがですね、スキャナーなんですよ。
スキャナーって言っても、そうなんですよね、いろんなサイズのやつが取れるっていう、
そういうスキャナーなんですけど、しかもその軽量で大きな画面、
例えばA3とかですね、そういうサイズのものでも取れて、アプリが優れてて、
多少歪んでたりとかですね、傾いてたりとかしてもですね、それをしっかり補正をしてですね、
さらにはそのOCRっていうんですかね、文字の読み取りまでこうしてですね、
PDFなりで保存ができるっていう、そういうスキャナーなんですけどね、
それが届くタイミングだったんですよ、ちょうど。
でも実際クラウドファンディングのサイトに行くとですね、発送はもうちょっと後みたいな話になってたんで、
これではないかもしれんけどみたいな感じでですね、ちょうど問い合わせてみたんですよ、
クラウドファンディングを募集をしてた会社に。そしたらどうやらそれみたいなんですよ。
発送が早くから始まったのかな。
そんなことがあったんで、ちょっとバタついちゃったし、
受け取り拒否なんかをしてしまってですね、何か手戻ったりっていうこともあるんですけど、
なんていうんですかね、素直に荷物が受け取れないっていう非常に不幸なというのか、
疑心暗鬼になってしまうというのがですね、本当によろしくない風潮ではあるんですけど、
クラウドファンディングの商品
その分、このクラウドファンディングの主催者さんにもですね、ちょっと迷惑をかけちゃってるわけではあるんですけど、
とにもかくにも送り主がね、通貫の会社とか、そういうことになっちゃうとですね、こういうことが起きうるわけですよね。
何かもうちょっとこれ仕組みが良くないというのかですね、もうちょっと良い仕組みにならないのかなという風には思うんですけど、
これがもっと違う会社名だったらですね、心当たりも探れたりとかしたんですけど、
その時は全く気がつきませんでしたね。全く気がつかなかったというか、
そもそも準備にかかってるというだけで発送しましたみたいな話もなかったんでね。
だから何かもうちょっとやりようがあるんじゃないかな、仕組みとしてね、という風には思うんですけど、
そもそもそんな変なものを送りつけてくるような、そういうやつが悪いっちゃ悪いんですけども、
ここでもちょっと社会的なコストが増えてるなみたいな感じでやりきれないっていう、そういう思いになってしまいました。
はい、というわけでですね、結果届きそうな荷物はですね、大丈夫そうな荷物っていうことなんですけど、
何か訳のわからない荷物が届くっていうところからですね、ちょっと差をしてしまったという、そういうお話でございました。
何かもうちょっと仕組みを考えてほしいなという風には思いますね。
はい、ということで今日はこれぐらいにしてですね、また次回お耳にかかりたいと思います。さようなら。