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2025-02-28 08:55

#156 アリ地獄から脱出する…クリエイティブ・アボイダンスの克服


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サマリー

このエピソードでは、クリエイティブ・アボイダンスについて話し、想像的な活動を行うことができない状況を克服する方法を探ります。また、効果的な対処法をAIに尋ね、その中からのアイデアを共有しています。

クリエイティブ・アボイダンスの理解
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、アリ地獄脱出作戦というテーマでお話をいたします。
何の話なのかというとですね、僕自身が今ですね、お家に行っているんですけど、ちょっとアリ地獄にはまっているような感じなんですよ。
何かというとですね、目先の急ぎの仕事とかに手を取られてですね、本当にやりたいというかやるべき想像的な活動がですね、あまりできていないんですよね。
スタイフはおかげさまでこういう形でですね、毎日のように配信はできるようになっているんですけれども、特にできていないのがですね、筆筆活動というかですね、いろいろなものを書いて発信をするという、そういう部分なんですよね。
もともとですね、こうやって書いて出すということに関しては、僕は前から結構抵抗感があるというのかですね、少し力が、力がいる?転がし始めるのに力がいるというところなんですけど、
今もですね、やはり少しちょっと力がいるんですよね、動かそうとすると。これっていうのは、かっこいい言い方をすればですね、クリエイティブアボイダンスって言うんですよね。
日本語では想像的回避というふうに言われるんですけど、後回しにしてしまう、こういう実際に活動をするときにですね、着手しようとするのを無意識に回避してしまうという、そういうものなんですよね。
見た目というか、耳心地はいいんですけど、クリエイティブアボイダンス、なんかちょっとかっこよさそうなんですけど、中身はかっこ悪いんですよね。
単に先延ばしというのが、他にやることがあるので先にこれを片付けてからって言ってたらずるずるとできなくてですね、夜になってしまうと。夜になってしまうと、もう眠たいんでまた明日にしようとかですね、そういうことをついつい繰り返してしまいがちになるというところなんですよね。
これはですね、何からくるのかというと、完璧主義とかですね、あるいは失敗が怖いとか、自分で自分に規制をかけているとか、その期待の裏返しで、なんていうのかな、期待を裏切ってしまうのが怖い。
自分自身に対する期待外れが怖いとかですね。いろいろな心理的な抵抗が要因だというふうにされているんですよね。こういうのに取り掛かる前にですね、先にちょっと掃除をしてみようかとかですね、整理をしてみようかとか。
僕は今は本来の仕事というのか、本業の方がちょっとガチャガチャと目白押しになっているので、それにかまけてですね、本当に大事なことができていないというところなんですよね。
克服のための方法
で、どんな方法があるのかというのをですね、ChatGPTに聞いてみました。そしたらですね、6つほど挙げてきましたね。いきましょうか。
1つ目、小さなステップから始める。2つ目、目標の明確化とタスクの分割。3つ目、マインドフルネスやセルフコンパッションの実践。4つ目、タイムマネジメントの工夫。5つ目、フィードバックとサポートの活用。6つ目、行動の初動を意識する。ということなんですよね。
どうでしょう。それはそうなんですけど、みたいな感じなんですよ。分かってますよと。小さなステップから始めましょうねとかね。最初の一歩が大事ですよ。集中して計画を立ててやりましょうとかね。分かるんですよ。分かるんですけど、止まっちゃうことがあるんですよね。
もうちょっとブレークスルー的な改善方法はないのかなと思いまして。こんなことをしているのもまたクリエイティブアボイダースなのかもしれないですね。さっさと取り掛かれやという話なんですけどね。
なぜかどうしたらいいですかっていうのをAIに聞いてしまうという。そんなことをしていてもしょうがないんで。これもクリエイティブアボイダースの一種ではありますけれども。ちょっと今度から行動パターンを変えてみようかなと僕は思っているんですよね。
もうちょっと平凡すぎるので思いつかないような方法で対処できないですかねって言ったら。自分をフィクションのキャラクターに。物語の架空のキャラクターにしましょうとかね。
自分の活動をランダムにする。即興誌を書くとか。くじ引きじゃないですけど予測不可能なミッションをやってみるとか。タイムカプセル。未来の自分から今の自分にシニカルなメッセージを送るとか。
失敗をあえてするパーティー。失敗をあえてお祝いするイベントを自分自身で開催するとか。そういうのを出してきましたね。いいんだろうか。ちょっと面白いのか面白くないのかわかりませんけども。
もしクリエイティブアボイダンスにハマっておられる方がおられるとすればですね。ちょっと試してもらってもいいのかなと思います。僕はAIが出してきたことよりもですね。まずはですね。やっぱり手をつける。1分でもいいで手をつけるっていうところから始めようかなと思ってて。
ずるずるずるずる夜にまでやろうと思って。これができたらこれができたらみたいなことじゃなくて。まず朝一で例えば取り掛かるとか。そういうところから始めようかなと思ってるんですよね。これ収録してるのが今夜なんで前日なんですよね。2月27日木曜日の夜なんですよね。
これ配信するのは28日金曜日の夕方なんですけども。なのでこの収録が配信される頃にはですね。多分何かを着手してるだろうというところの予言をしてですね。今日のところは終わりたいと思います。
今日はですね。あり地獄から脱出するというテーマなんですけれども。具体的な中身としてはですね。クリエイティブアボイダンス。想像的回避というふうに日本語では言われますけれども。何かに着手しようとするときにですね。他のことを先にやってしまう。
例えば学校の宿題とかであればですね。先に何か部屋の片付けしてみようとか掃除してみようとかですね。そういうことが出てくる。そういう状態に今ちょっと僕は落ちてるので。どうやって回避しようかというのをAIに聞いてみたんですけど。結局AIに聞いた答えじゃないことをやろうとしてるという。そういうお話でございました。はい。それではまたですね。次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
08:55

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