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2025-05-02 10:16

#792 AIに負けたくないなら「挑戦」を見せるしかない

サマリー

AI技術の急速な進化とその影響に対する人間の挑戦の重要性について論じています。リスナーに向けて、AIに負けないための方法や未来の仕事における人間の役割を探っています。

AIの進化と影響
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は792回目の放送です。AIに負けたくないなら挑戦を見せるしかないというテーマでお話をしていきます。
本題の前に20秒だけお知らせです。広島県のごぼう専門農家、OKファームが開発したあられ菓子、その名もバリバリごぼう。累計販売4万袋を突破しました。
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では本題に入るんですが、AIに負けたくないなら挑戦を見せるしかないというテーマでお話をしていきます。
今日の3つのポイントです。
ポイント1、AI、あいづちも打てるようになったぞ。
ポイント2、進化のスピードがすさまじい。
ポイント3、挑戦は人間にしかできない。
この3つでお話をしていきます。
1つ目のポイントが、AI、あいづちも打てるようになったぞというお話です。
昨日か一昨日かです。一昨日にAIの新機能みたいなものがまた1つ公開されまして、
Googleが出しているノートブックLMというものの機能が広がりまして、
日本語にも対応してきましたという感じの状況で、
情報発信者にとってはこのノートブックLMが今すごい話題になっています。
ノートブックLMって何なのというふうに思うかもしれませんけど、
簡単に言うと難しいことを要約してくれるAIサービスであるんですね。
それだけでもすごいんですけど、しゃべるんですよ。流暢に。
しかも対談形式でしゃべらせることができていて、
僕が最近聞いたもので言うと、
ここ最近のAIの便利なツールについて教えてくださいみたいなことをしたら、
ニュースキャスターっぽい声の2人が、
最近のAIツールはこうですねみたいなことを言って、
そうなんですこれがすごい話題になってましてとか、
雑学みたいな話ですよね。
クレオパトローラの秘密に迫るみたいなものがあって、
クレオパトローラは昔のなんとかかんとかで、
兄弟がなんとかかんとかでみたいな話をするんですけども、
それが人間がしゃべっているとしか思えないんですよ。
適切なところで合図を打ってて、
わかりますねとか、それはすごいですねみたいな感じで、
ツッコミを入れるぐらいの合図が打てるようになってきてるんですね。
これをずっと聞いていると、合図もパターンがあったりとか、
やっぱり驚き方が若干オーバーだなっていうものがあったりするので、
今の今では、合図もAIが打ってる合図だなっていう風に、
わかる方はわかるかなとは思うんですけども、
でも何も言われない状況で、
この話面白い?どう?っていう風に聞かれた、
自然に出された、提出されたものだと、
もう全然わかんないねっていうレベルになってきています。
なので、とりあえず人間が頑張っても、
AIは頑張ってもこれはできないよねっていう風に言われてたものが、
どんどんどんどんできるようになってますということの一例として、
AI合図打ちも打てるようになったぞというお話をさせていただきました。
進化のスピード
2つ目のポイントが、進化のスピードがすさまじいというお話です。
これ僕も音声配信で定期的にお話ししてるんですけども、
1年ぐらい前は文章がせいぜいできることかなということで、
音声をAIに作ってくれとか、動画をAIに作ってくれって言われたら、
1年前は、いやいやそれはまだできんよっていう状況だったんですよ。
1年半ぐらい前だったら、文字数制限みたいなものがあって、
どんなに高度な質問をこっちがしたとしても、
いや2000文字までしか回答できませんみたいな感じで、
もうちょっと短い文章にしてくださいみたいなのとか、
これ以上は私ではできませんみたいな回答が返ってきていたのに、
いつの間にか1年の間に文字数制限みたいなものが実質なくなりましたし、
リンクですね、Amazonのリンクみたいなものを貼って、
これっておすすめですかどうですかみたいなことを聞いても、
いや私は外部リンクを除くことはできませんみたいな感じで
制限があったのが、今はどんどんそういう外部のリンクを貼り付けてとか、
画像を貼り付けて、保証している車の写真を見せて、
この車が悪いのはここじゃないですか、
みたいな診断みたいなこともできるようになってきたりしています。
なのでこのすごいのが、難しいことができるようになったねっていうところも、
もちろんすごいんですけども、
短期間でこんだけ進化したのっていう進化のスピードがすさまじいんですよね。
なので今2025年5月現在で、
今はこれはできるけど、いやこれはまだ無理でしょうっていう風に言っていること。
例えばさっき言った合図地がまだちょっとAIっぽいよねっていうのも、
何ヶ月かしたらですね、
うわこれめっちゃ自然に合図地打つようになってきたなとか、
僕が今生身のOKファームが喋っているんですけども、
この声をOKファームっぽい声にするようにしますっていう制度が、
今はまだちょっとこれは僕の声じゃないよね、無理があるよねっていう感じの声なんですけども、
人の声を簡単に真似できるようになるっていうツールとかもどんどん進化していくと思うので、
この進化のスピードが速すぎるよっていうことを頭に置いた上で、
このAIを使う場面、AIの使い方も考えていかないといけませんし、
逆に情報発信をしていくとか、
自分の商品のPRをしていきたいみたいな感じで、
お仕事としてSNSを使っている方とかブログ、YouTubeを更新している方っていう方は、
この進化を前提に行動というか計画を立てていかないと、
去年買った本に書いてあることをやっていこうみたいなことをやっていると、
本当にやっていることがチグハグになってしまうかなというふうに思いますので、
2つ目のポイント、この進化のスピードがすさまじいというお話をさせていただきました。
人間の挑戦の意義
3つ目のポイントが、挑戦は人間にしかできないというお話です。
これも2025年5月現在のお話なんですけども、
AIには現時点では肉体がありません。
どこかのタイミングで、スターウォーズとかSF映画みたいに、
AIにボディが肉体が実装されて、
例えば僕のまさにいる農業界ですよ。
こういうやり方をやったら、作物の収量が上がるかもしれませんとか、
おいしい野菜が作れるかもしれませんということを、
AIが考えることはできるんですけども、
これをやってみてくださいねっていうところまでしか言えないんですよ。
私がやっておきましょうっていうことはできないんですね。
なので、現時点では、この僕がやってみます、
私がやってみますっていうところは、人間にしかできないことなので、
そこを人間はどんどんやっていかないといけないことというか、
AIにできないことって言ったら、
AIが言ってみたとか、周りの人がこれやってみたらどうって言われたところに
飛び込んでみてですね、
誰もやっていないけど、これ面白いと思うんだよねっていうところを挑戦してみる。
そしてその結果どうだったのかというのを皆さんにお伝えすることしか、
今後できることがなくなっていくんじゃないかなというふうに、
そんな気に僕はなっています。
それこそさっき言ったAIにボディができてしまったら、
それは人間としては助かるとは思うんですけども、
種巻き、私がやっておきますので。
種巻きはこの3センチ間隔だったのを今度は4センチ間隔にしてみて、
どうだったか、私がまたデータを共有しますみたいなところまで来たら、
もう最後に人間仕事なくなるんじゃないかなというふうに、
嬉しい反面怖いなというふうに思ったりもするんですけど、
まだそこまでは1年2年ではたどり着けないと思いますので、
例えばこの音声配信を自分で挑戦してこうやってみて、
お客さんとかフォロワーさんに笑ってもらえた、楽しんでもらえるネタは何だったのかとか、
体を動かしてみて、こうやってお客さんと対面販売で話してみて、
こういうところが喜ばれたとか、こういうところが嫌がられたとか、
成功した失敗したみたいなものを積み重ねていくしか、
本当にやることがなくなりそうだなという、
恐怖みたいなものをここ数週間で覚える機会が増えたので、
今日はAIに負けたくないなら挑戦を見せるしかないというテーマで、
お話をさせていただきました。
余談になるんですが、
公開収録という感じでライブ配信を今やってるんですけども、
これも同じことやってたら取り残されちゃうなというふうに思ったので、
今日は自分にねネジを巻くというか、
カツを入れるという意味でも公開放送をしてみました。
いつもよりも楽しいところもあったかと思うんですが、
また定期的にこういうこともやっていこうと思いますので、
応援よろしくお願いいたします。
普段は農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、
1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は、
ぜひフォローで応援をよろしくお願いいたします。
以下雑談になるんですが、
やべえな、こういうところもちょっと慣れてるな。
雑談じゃなかった。
よかったら皆さんも最近AIを見たり聞いたりした話で、
これすごいよねっていう風に思った話とか、
逆にAIってこういうところやっぱちょっと嫌なんだよねとかね、
AIの良いところ、悪いところみたいな経験とかね、
最近体験談みたいなものがありましたら、
コメントとかで教えていただけると嬉しいです。
またコメント返しの時に紹介させていただきます。
それでは最後になりますが、
皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら体を落ち着かせたりしつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。
ほいじゃまたのー。
10:16

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