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  2. #242 補助金申請めんどくさい..
2025-06-01 07:09

#242 補助金申請めんどくさい。でも申請する理由。


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サマリー

補助金申請の手続きは煩雑で面倒ですが、小規模事業者持続化補助金を申請することで、客観的な評価を得たり、新たな経験を積んだりすることが重要です。また、過去の事例を通じて、AIを活用した申請書作成の試みについても触れています。

補助金申請の概要
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、補助金申請めんどくさいっていう話をさせてもらいます。
今ですね、僕は補助金の申請をしてるんですよ。どんなやつかというと、
小規模事業者持続化補助金っていう、事業者向けの補助金なんですけども、
これはですね、経営計画を事業者が作ってですね、販路開拓とか、それから業務効率化とか、
そういう取り組みに対して補助金が出ると。国の事業なんですよね。
なんだけども、窓口としてはですね、一旦その商工会議所とか商工会とか、
そういうところに、自分が作った経営計画を店に行ってですね、
それでなんかチェックをしてもらって、その上で申請ができるというやつなんですよ。
直近というか今年度ですね、始まっている、今始まっているやつが、
過去から計算して17回目になるのかな、第17回っていうタイミングで、
この締め切りがですね、6月13日金曜日、2025年の6月13日金曜日というふうになっているんですよ。
商工会議所の締め切りは6月3日の火曜日ということになっていて、目前に迫っていてですね。
その申請書作りをやってたんですよ。やらなあかんなと思いながら、
1、2週間、10日ほど放置をしてですね、嫌だな嫌だなと思いながら、
ようやくですね、この収録日の前日に出来上がってですね、
商工会議所さんのほうにメールで送らせてもらったということなんですよね。
僕はですね、もともと補助金の審査とかそういう仕事もやってたことがありまして、
見る側、審査する側の視点っていうのも持ち合わせているので、
その視点で書けるんですよ。だから割とその精度が高いものが作れているのかなというふうには思うんですけど、
まあとはいえですね、やっぱりめんどくさいですし、
僕が補助金の審査しているときなんかは、いやこの程度の中身だったら、
頑張って書類書かずに自己資金で出せばいいのになとか思ったりしてたこともあるんですね。
実際めんどくさいんですよ、書類作るのってね。
書類作るのに時間かけているぐらいなら、売上げを上げて、利益を上げてというのかな、
売上げを上げる方に注力した方がいいんじゃないかなみたいな、補助金を取るよりみたいな、
そういうことも思ったりもしますし、実際僕もめんどくさいんでね、補助金でね。
それはお金が出てくるからいいとは言うものの、やっぱりそのめんどくささを考えるとね、
本業の方を頑張った方がよっぽどいいんじゃないかっていうふうに思うケースも結構あるわけですよ。
だけども今回僕はあえて補助金申請をしたっていうところで、それは2つの観点があるんですよ。
ちょっと順番に説明をさせてもらいたいと思うんですけど、
1つ目はですね、このプランが客観的にどう評価されるかっていうところが知りたかったってところなんですよ。
まだちょっと今大ピラにはできないんですけども、ペット関係の新しいサービスを始めようとしてまして、
その事業のプランがですね、例えば商工会優先とか補助金を審査する、
多分これ国から受託した民間が審査するんだと思うんですけど、
そういうところがどういうふうに評価されるのかっていうところなんですよ。
この事業のプラン、ビジネスのプランというのは、AIと壁打ちをしながら作り上げてきたものなので、
その例が実際にどこまで通用するのかというあたりを確かめてみたかったというのが1つ目です。
それから2つ目はですね、この小規模事業者持続化補助金というものがどんなものかというのを経験してみたかったというところなんですよね。
AIの活用と経験
なぜかというと、僕はですね、さっきもお話ししたように補助金を審査する立場からですね、
物事を見ることもできるので、AIに補助金申請を書かせるというような、
そういうサポートとかアドバイスというのを企業さんにやったりしてるんですよ。
その中で、ちょっとこの持続化補助金の経験というのはなかったんで、
自分にですね、ちょっと申請をしてみてですね、
これがそのAIにどうやったらうまく書かせられるのかなというのをちょっと研究したかったというところなんですよ。
だけど、ちょっとうまくいかなかったんですよね。今回ね、AIで書かすのがすごくトンチンかな。
チャットGPTの有料版で、なんだっけな、O3だっけな、ちょっと待って、
チャットGPTの、そうそう、O3というね、現状でいくと割と高度な、
推論をしながらやっていくモデルで作ってもらったんですけど、
結構トンチンかなところがあってですね、
ちょっとこれ使いもんにやらんので、もうちょっと整地化しないといけないなと。
それはプロンプトンなのか、食べさせるデータなのか、
AIに食べさせるデータなのか、何なのかというところをちょっと精査は必要なんですけど、
いずれにしてもですね、このAIで申請書を書いたときに、
どんなものが出るのかというあたりがちょっと見たかったというところで、
結局手で書くことに、ほとんど手で書くことになったんですけど、
それもひとつの経験で、これちょっと、
AIに補助金申請を書かせるっていうそういうコンテンツにしていきたいなというふうに思うんですけど、
そういうようなことができたということです。
ということでですね、ようやく補助金申請の呪縛から、
まだチェックがかかってくるんで、それで修正とか、
いろいろ書類出したりとかいう部分もあるんですけど、
ようやく10日間ほどの呪縛から開放されてホッとしているという状況でございます。
ということでですね、今日は補助金申請、めんどくさいということなんですけど、
それでもあえて申請をする理由というのか背景というのをお話をさせてもらいました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
07:09

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