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はい、ながらcastです。この番組は50代後半、定年まで、あと7年ちょいの私、sasayukiが、老後貧乏を何とか回避しようと、
足掻き、瞑想する日々をお届けしております。 通勤途中に歩きながら録音してますので、息が上がったり、周りの
騒音が聞こえたりしますけども、何卒ご容赦ください。
同年代の方は、こんな奴おるんだと呆れてもいいですし、若い方は、こんな50代にはなりたくないと、反面教師にしてもらえたら幸いです。
じゃあ、よろしくお願いします。
先日お話しした補助金の話、小規模事業者持続化補助金コロナ対応型の第3期というのを採択されて、実施して報告書を書きました。
爪の部分は結構大変で、こんなこともやりたくないなと思ってたんですが、報告書を出してからまた急にやる気が出て、
今出ている補助金の中では、事業再構築補助金かな、というのが今一番ホットな補助金ですね。
事業規模が1億円という話で、ただ事業を今までのただやるっていうんじゃなくて、新規事業をやるとか、そういう今までにない新規制みたいなものが求められるので、そういう意味ではハードルが高い補助金です。
例えば、うちは10店舗を持っていて、通販もやっている、ECもやっているという中で、ECをグレードアップしますというのじゃ、ちょっと通らないわけですね。
今までにやったことがない分野に挑戦するということで、一応パッと思いつく、もともとやりたいなと思っていたことをアイデアとしては持ってはいるので、そんなことをやれたらなと今ふわっと考えて、
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ただ補助金の場合は審査に通らないと話にならないので、申請書を書くのがまず一仕事ですよね。
それなりにしっかり書いて、申請書が最初第1期は15ページだったらしいんですけども、第2期から10ページ減ったので、それは喜ばしいですね。
よく言うんですけども、書式、例えばワードの書式で申請書って入手できるんですけども、そこには項目しか書いていなくて、ワードで1ページ分しかないんですよ。
1個1個の項目に対して中身をちゃんと作っていって10ページにするというね。
やったことない人には結構ハードルが高いというか、割と無理だなって思う人の方が多いんじゃないかなと思います。
ただね、その申請書のなかなか良さげなテンプレートをある方から分けてもらったので、これをきっちり書いていけば書きそうだなという目処が立ったので、ちょっとひとつやってもいいかなという気になっています。
テーマも元々考えているのが、今回の持続化補助金の僕の中での反省点は、ちょっと盛り込みすぎたということですね。やることが多すぎました。
なので、今回は手は広げずに一点集中。
前回はコロナもあって、いろいろやりたいことも賛成していて、それを無理くりぶち込んじゃったという感じのごったにみたいになっちゃったので、あれもやってこれもやってってね、てんやわんやだったんで。
今回はやることを絞り込んで、これのいいのは実施期間が1年ほどあるんですよ。
なのでちょっと余裕があるかなと。
あとは一緒にそれを考えたり、実行したり、報告書を書いたり、いろいろ手がかかるので、その辺を一緒にやってくれるスタッフを見つけて、その人と一緒にやって、
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僕の持っているノウハウといっても大したことないんだけど、継承していきたいなという気持ちもあるので、ちょっと今は前向きに考えています。
あとは実はこれ以外にも、今静岡市には事業転換型のデジタル化かな、そんな名目の補助金も今出ているみたいなんですけど、
残念ながら締め切りが今月18日かな。時間がなさすぎて。
以前の俺なら頑張って打ち込んだりもするんですが、俺も無理かなと。あんまり無理しないでやりたいなと思っているので、その辺はスルーかなと思っています。
なのでこの事業再構築の補助金をじっくり準備して申請していこうかなという感じですかね。
例によって見積もりは不要なんですけど、確か見積もりはいらないと思うんだけど、金額をある程度具体化しないと申請できないので、
やっぱり事前の準備が、下調べが結構いるなと思っています。
今考えている新規事業というのが一つは、アナログゲームの制作という企画とデザインかな。
実際に作って販売もするんですけど、メーカーになるっていうのかな。
作るのは印刷屋さんとかにお願いするんですけど、それを手配して、在庫をして、うちが直販するもしくは卸すという立ち位置になるというモデルなんですね。
結局のところ小売はですね、アマゾンなりそういうところとの競争になってしのぎを削るわけなので、非常に厳しい昨今ですね。
メルカリなどの中古の流通も今は増えているので、やはり元になるのが一番、どこで売れても利益が出るという形になるのかなと思っています。
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今考えているアイデアとしては、一つは廃盤になったような、我々が名作だと思っているようなものの、ゲームでいうところのリメイクってやつですね。
デザインを変えたりしながら、ルールそのものは同じなんですけど、例えば、絵とかのテーマを変えたりとかして再発売するっていうもので、
この場合はね、そのライセンスを持っている作者なりライセンスを持っている会社との交渉で、あとはデザイン、ルールをブラッシュアップしたり、いろいろやった上でのことになるので、結構ね、作業は多いし、費用もかかるかなと思いますので。
デザインとかですね、アートワーク、アートデザイン全体を見る人、ライセンスの話をする人とライセンス料とかね、いろいろ発生すると思うので、そういったところを補助金で賄えるといいかなと思っています。
そんなわけで、今日は事業再構築補助金っていうね、今旬の補助金についてつらつらと話してみました。
作るっていうアイデアっていうのは元々あるんですけどね、いろいろお金もかかるんで見送ってはきてるんですけどね、今回補助金を使ってやるっていうのは一つの手かなと。
海外の廃盤商品をリメイクするっていうアイデアなんですけども、それ以外に自分たちでオリジナルで作るっていうアイデアもあるので、そのあたりをどうするかですね。
定番のものを自分たちなりにアレンジして、息の長いものとして育てていけたらなっていう気持ちもあるし、あるいはね、専門家に監修してもらって、付加価値の高いものを作るっていう手もあるし、アイデアはいくつか。
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あるんですけどね。なんせ一つ作るのでもね、多分結構な負荷がかかるので、アイデアを一つに絞ってやらなきゃなとは思ってます。
ちょっとね、いろいろ費用感をどうやって出すかっていうのがもっかの課題で、そういったライセンスの話をちょっと相談しなきゃいけないんで、ちょっと詳しい人に聞いてみようかなとは思うんですけどね。
まあ本当、こういうのってやってる人とやってない人の持ってる知識の差、経験の差っていうのは大きいですよね。
そういう意味ではまあ、なんとか試してね、やってみるっていうところを一歩踏み出したいなと思ってます。
まあちょっとね、かなりふわっとしてる話ではありますけどね。
聞いてる方でこの補助金のことご存知の方もいらっしゃるでしょうし、やってる人もいるだろうし、逆に大企業はね、こういうのはやる必要ないんですけどね。
やっぱり小さいところがこういうのを頼りに頑張るっていう図式なのでね、本当なんだろうなぁとは思いますけどね。
本当、大きな会社だったら笑っちゃうような金額で悪せくやってるようなところはありますけどね。
はい、そんなわけでね、今日はこの辺で終わりにします。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ではまたね。チュース。