やる気が出ない理由
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、セミナー講師業のやる気が起きるなという話なんですけど、
ご依頼をいただいたセミナーでですね、講師を頼まれているんですけど、これが10日後に迫っているんですよ。
で、もうそろそろ資料を作らんといかんフェーズになってきているんですけど、なかなかちょっと手が動かないなという、気分が乗らないなという、そういうことなんですよね。
で、ご依頼をいただいたテーマというのはね、生産性の向上という話なんですよね。
僕はもともとITの便利屋をやっているんで、そのIT化とかDX化とか、そういう部分での流れでのご依頼なんですけども、
いつもお世話になっている方からのご依頼ですし、できるだろうと見込んでいただいているので、
オーダーが来ているということだから、お答えはしたいなというふうには思うもののですね、なかなかすまんなというところなんですよね。
それがなんでなんかというとですね、単発のご依頼だからなんですよね。
オーダーメイドなんですよ。かなりね、いろいろなところを調べてカスタマイズしないといけなかったりするんで、
なかなかちょっと面倒くさいなというところなんですよね。
資料そのものはね、今はもうAIがあるんで、パワポの資料とかも割とね、方向性さえ決まればスイスイ作っていけるのはそうなんですけども、
まだちょっとそこまでですね、方向性というか内容が煮詰められていない、カスタマイズが必要なんで煮詰められていないなということなんですよね。
これをですね、やる気が出るというか、やる気が出せるというか、なんとか自分が楽しくできるような方向性に持っていきたいなというふうに思っているんですよ。
どうせやるならね。
そうなった時にキーポイントになるのは、多分なんですけど、どうやってその試算化するか。
このセミナー講師のですね、経験なりその資料なりをですね、どうやってその試算にするかということなのかなというふうに思うんですよね。
今のままだとその単発のオーダーなんで、言ってみればフロー、流れていくようなそういうものなんですよね。
それをどうやってそのうまくストックにするのか。
本来その講師業というのはですね、ストック産業だというふうに僕は思っているんですよ。
元々のいろいろな講演をしたりする資料を蓄積をしていってですね、蓄積した資料の中からテーマに応じてそれを取り出してきてですね、一つの形にしていくと。
何回も繰り返していればうまくもなりますし、よくもなりますし、資料の作成の効率も上がりますしっていう話なんですけども、ちょっと今回は個別色が強すぎてストック化もできないなっていうところ。
究極の講師業のストック化っていうのは、たぶん講座をアーカイブにしてですね、自分が毎回喋らなくてもですね、自由に動画、ストック、アーカイブを見ていただいて、
それで一定の研修の効果があるみたいな、そういう形にするのが最大のストック、資産化の最大効率というか、そういう形なんだと思うんですよね。
一番理想的なというのかな、そういう資産化の方法だと思うんですね、ストック化の方法だと思うんですけど、ちょっとこれ、そこまではいかないにしてもですね、何か今回のセミナーでお話をする知見をですね、
ストックにできないかなというふうに思いながらですね、そんなこと思ってるから先に進まないんだけど、さざと作れやっていう話なんですけど、ちょっとね、そこを工夫したいなというふうに思いながら、ぐじゅぐじゅと、もうそろそろ決断をしないといけない、決断というのか、動かないといけないんですけど、ぐじゅぐじゅとああでもない、こうでもないと言いながら考えながら、調べながらっていうようなことをやっております。
効率的な資料作成のアプローチ
はい、ということでですね、今日はすいません。セミナー講師業でやる気が出るという話なんですけど、そこの本質というのは、セミナー講師業というのは本来ストック産業であるわけなんで、いかにストック産業に近づけていくのか、今回の単発のご依頼もですね、そういう課題感があるよというお話でございました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。
