LINEの安全設定
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、LINEを安全に使う設定、2つの設定というお話をしたいと思います。
内容はですね、闇バイトに絡んだ話なんですけれども、LINEでですね、闇バイトの募集が届いたりとか、そういうことがあり得るんですよね。
そんな時にですね、自分は大丈夫でも、家族とかね、特に若いお子さんがおられる方なんかはですね、その子たちにお知らせをしてですね、対策をしておくということが大事かなというふうに思ったんで、ちょっと今日はご紹介をしてみたいと思います。
ちょっといつもと感じ違うんですけどね。手法が違うんですけど。僕はね、LINE嫌いなんですよ。すごく嫌なんですよね。何でかというと、使いにくいですしね、独自のルール、操作感がすごく嫌で、このチャット感じ。
他のチャットはいいんですけどね、チャットワークとかは僕は結構好きなんですけど、LINEだけは慣れないなと思ってて。でもしょうがないからいやいや使ってるんですよね。みんな使ってるから使わざるを得ないんですよ。
これってネットワーク効果とか言うんですか?みんなが使ってて、しょうがないから使ってるんですけど。そんなLINEなんで、せめて安全に使いたいなというふうには思うんですけど。
安全性とか情報の保護とかも結構いろいろずさんだったこともありましたよね、過去ね。過去だけなのかどうなのか分かりませんけれども、そういう意味ではせめて安全に使いたいなというその一環としてですね、設定をしたらいいのかなという二つの設定なんですよね。
一つは知らない人からのトークとかグループ招待が届かない設定。二つ目は知らない人から友達追加を拒否する設定。
これはですね、つい最近の3月19日ですかね、LINEが公式のページでですね、設定方法というのを出したんですよね。これは闇バイトを防ぐことに絡んで言ってきた設定でして、その公式ページのリンクもですね、この概要欄に貼っておきたいと思うんですけど。
そこに書かれているのはですね、最近の手口というか、よくある手口としてはメッセンジャー、ショートメール、SMSですよね、メールとかで闇バイトの募集のメッセージが送られてくると。
そこに書かれているLINEのIDから友達追加をすると、闇バイトについての詳しい案内が送られてくるということなんですよね。
SNS、匿名性の高いSNSとかに誘導される場合もあるんですけど、LINEの一対一のトークでですね、言ってくるというようなケースもあったり、オープンチャットとか公式アカウント、LINEの公式アカウントから言ってくるというようなところもあるみたいなんですよ。
そこからですね、闇バイトの見分け方みたいなのもLINEの方には、LINEの公式サイトの方には書かれているんですけども、それを防ぐというかね、そういうのを極力減らす方法として書かれているのがこの2つの方法なんですよね。
まずは知らない人からのトークとかグループ招待が届かない設定っていう、これはもう口で言うよりも見ていただく方が早いんで、見ていただいたらいいと思うんですけど、このLINEの対策ページのだいぶ下の方に行くと書かれているんですよね。
ちょっと口でちょっとだけ言いますけど、ホーム画面から設定の歯車マークをタップしてですね、プライバシー管理っていうところから入るとメッセージ受信拒否っていう設定があるんですよ。それをオンにするということ。
これは2つ目の設定なんですけども、知らない人からの友達追加を拒否する設定。これも同じようにホーム画面から歯車の設定を押して、次ちょっとややこしいんですけど、友達っていうのをタップするんですよね。
友達をタップするといくつか設定が出てくるんですけど、その中の友達への追加を許可っていうのをオフにするということみたいです。知り合いを友達追加するときにはですね、リンクとかQRコードとかを利用して追加するっていう形になるみたいです。これをオフにしておくと。
詳しくはリンクをご覧いただいたほうがいいかな。このリンクをですね、極力多くの人に拡散をしたほうがいいのかなというふうには思ってますね。
うちも子どもが2人いるんですけど、だらけすぎてバイトも何もしない大学2年生と、それから研究が忙しすぎてバイトもできない大学院の1年生というのがおるんで、あんまり闇バイト注意しなくても今のところはいいんですけど、
それでもこの設定ぐらいはしといたほうがいいんだろうなということで、共有をこの後うちの子どもたちにもしたいなというふうに思ってます。
ということで、今日は闇バイト対策ということで、LINEのほうが公式のサイトから対策を言ってきてて、2つの設定というのを推奨してますので、それをまた皆さんで広げていきたいなということでお話をしてみました。
まあ、所詮拡散力のないこの私めのスタイルですから、こんなところで言ってても拡散はしないと思うんですけど、もしよかったらですね、いろいろな方にこの設定を広めていただければというふうに思っております。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。