発信の重要性
みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日のお話なんですけど、発信をする上で、例えば、これは共感を得られないだろうなとか、
これはちょっと反対意見とか否定的な意見を持つ人が多いだろうなっていうふうに思うときこそ、
自分にとっていい反応、ポジティブな反応が返ってくるんだよねっていうお話をしたいと思います。
これちょっと、発信をある程度継続して受けての人、読み手でもリスナーでもいいんですけど、
受けてから何かしらいい反応が返ってきたっていう経験をした人は、もしかしたらうなずけるかもしれませんが、
まだそういう発信を始めたてとか、まだ反応が返ってくるまでに至ってない、みたいな状況の人だとちょっと意外かもしれませんが、
本当に今タイトル言った通りなので、そのお話を今日はやっていきたいと思います。
まさに最近の出来事なんですけど、僕は公式LINEを運用していて、公式LINEっていうのは、
僕の発信を見て、発信で僕を見つけてくれて、もっと関わりたいとか、もっとこいつが何やってるのか知りたいとか、
少なからず僕に対してポジティブな人が集まってくれるような場所として今、成立運用してるんですね。
結構公式LINEだけの企画とか、公式LINEだけで公開するコンテンツとかもあったりするんですけど、
月曜日かな、火曜日かな、公式LINEでとある文章を投稿したんですよ。
何かっていうと、この前少しラジオでも話したかなと思いますが、
自分が母の日とか、親に対する本当に思っていることとか、親との関係性とか、そういうものをコンテンツにすることがあるんですね。
今回の先週、母の日を終えて、その時に僕がずっと思っていることをとにかく文章に書き起こしたんですよ。
それを表に、例えばツイッターとか、全体にバーンって公開するっていうのはあんまり僕の中でピンとこなかったんですけど、
公式LINEだったらいいかなと思って、自分が本当に自分のために書いた、今こういうことを考えている、こういうふうに思っているっていうのを公式LINEだけで公開したんですよ。
前置きとしては、僕自身の理解としても、圧倒的に少数派な考えだと思うので、共感できない人はもちろんいると思ったし、
それを見て不快に思う人もいたかもしれない。
特にお子さんがまだそんなに大きくないママ世代とかが見ると、もしかするとちょっと、え?って思うかもなって思ったんですよね。
割と僕の発信が好きな人とか、それこそ公式LINEにいる人って、
自分よりもちょっと年上の女性でお子さんがいるみたいな層の人が、僕は多いんじゃないかなっていうふうに理解をしている、認識をしているんですよ。
だからこそ、ちょっと抵抗まではいかないですけど、大丈夫かなっていう気持ちは少しあったんですよね。
共感が得られないだろうなとか、なんならちょっと気分を害するかもしれないとか、
最悪のケースだと僕のことを嫌いになっちゃうかもなって思ったものの、
でもそれでもこういう自分はずっとこういうふうに考えてますとか、こういうふうにこういう価値観ですっていうのを、
少数派だからこそそれに共感してくれる人とか、自分も実はそうなんですっていう人は、
もしいたら、それはすごく強いエネルギーでその人と僕は繋がれるんじゃないかなと、そういうふうにも思ったんですよね。
だから思い切って公開したんですよ。
そうすると、ぶっちゃけ反応、読んだ人に僕は反応、リアクション、何でもいい、スタンプ1個でもいいから求めたんですけど、
ぶっちゃけあまり来るとは思ってなくて、内容が内容なだけに、
もしかしたら最後まで読んでない人もいるだろうなっていう想定のもとだったので、
リアクションはないだろうなってぶっちゃけ思ってたんですよね。
ただ意外と反応があって、いい嬉しい誤算ですよね。
反応があって、例えばこういうちょっと考えさせられましたとか、考えさせられたけど気づきはあったとか、そういうコメントもいただけたりして、
ちょっと不安みたいなものも公開される前はあったんですけど、やっぱりこうやってみて反応をもらえてやってよかったなってめっちゃ思ったんですよね。
意外とすごくいいことが書けたなとか、いいコンテンツが作れたなっていう時に、逆にそういう自分がこれはいけるだろうって思った時に反応がないっていうことも僕は経験してきたことがあって、
逆に今回みたいにちょっとこれは反対派とか否定派とか、いやそれは違うでしょ、わかんないよそれはっていう人がいつもよりは多いものだろうなコンテンツだろうなって思ったけど、
結果ポジティブな反応が返ってくる。
反応と次のステップ
実際にその僕の公式LINEの登録者さんが減ったっていうことも今のところはなくて、
だから読んだけど何でも思わなかったか、そもそも読まないようにしたか、読んでくれた上でネガティブな印象を持たなかったか、いずれかなって思ってるんですけどね。
そうやって自分がこれはちょっと反応少ないだろうなとか、これはもしかしたら否定とか反対派、あるいはそれは自分にはちょっと理解できないなっていう人が一定数出てくるだろうなっていう、
そういう時こそ意外と自分にとっていい反応、ポジティブな反応が返ってくるんだなっていうふうに思うと、逆にちょっとこれはって思う時こそ思い切って投稿する。
それはブログであってもラジオであっても、僕みたいに公式LINEとかでのクローズドなコンテンツであっても、そう思う時こそ出してみるっていうのが結果的に自分に良いものが返ってくるんじゃないかなって思うんですね。
あと過去の事例で言うとね、過去に僕は親に対して、同じような話ですよね。親を取り上げて、両親との関係性について書いたノートを読まれたくなくて、知らない人に。
知らない人とかたまたま通りかかった人とかに読まれたくないな、でもコンテンツとしては成立させたいなと思って、僕は値段をつけたことがあるんですよ。
今も僕のノートのページには残ってるんですけど、その記事は。
あえて読まれないように値段をつけて投稿をしたんですね。
だから本当に読みたい人しか買わない。だから裏を返すと僕のことは知らないと買わないけど、知ってて僕に対してポジティブな人?もっと知りたいなって、もっとこいつの考えてること?
こいつの経験を知りたいなっていう人が買ってくれるみたいな、読んでくれるっていう状態を作ったんですね。
そうすると、確か一人かな?一人当時公式LINEで結構コミュニケーションを取っていた方がすぐに買ってくれて、読んで感想をくれたんですよね。
それもある種、僕は誰にでも読まれたいわけじゃないっていうちょっとセンシティブな内容だったり、共感は得られないだろうなって当時も思いましたよ。内容的にね。
多分今回のものに近いと思うんですけど。だから値段をつけたわけで、でもそういう時こそやっぱり自分のことをその瞬間にもっと知りたいとか、もっと関わりたいと思ってくれてる人は値段を出してでも、お金を出してでも僕のコンテンツを手に入れてくれて、それにまた反応、感想とかをくれたりするんだなっていうのも踏まえて、
ちょっと自分が今回はみんながみんな共感してくれないだろうなって思う時こそ思い切って投稿してみると、自分にとっていい反応が返ってくる可能性があるんじゃないかなっていうふうに思ったのでお話をしてきました。
今後のコンテンツを作ったり、発信していく上での参考にしてもらえたらなと思ってます。
はい、というわけで。
今日も概要欄に1本貼ってます。これもちょっと古いやつを持ってきたんですけど。
今日の話ともちょっと近いかもしれないですね。考え方的には。リスクだけにとらわれちゃうとなかなか踏み出せないよねっていう話をしています。
もちろんリスクを考えて想定することは大事なんだけど、それだけだとやっぱり踏み出せないことになっちゃうから、それプラスこういうことも考えていこうねっていう話をしてます。
よかったら聞いてみてください。
はい、というわけで。
昨日お休みをしてしまったんですけど、今日はバッチリとっていきました。
もうね、間もなく800っていう数字が見えてきて、別に800いったから何かあんのかって言われたらないんですけどね。
でも、節目っていうのは達成感もあるし、達成感に加えてまた次は900を目指してコツコツやっていこうっていうモチベーションって僕はあんまり好きじゃないんですけど、モチベーションにも繋がるようなタイミングなので。
当面はこの800っていう数字をめがけて毎日コツコツ発信していきたいなというふうに思っています。
本編でお話をした公式LINEで投稿した文章なんですけど、基本的には表には公開する予定はないので、
このラジオを聞いて自分もそれ読みたいよっていう方がもしいたら概要欄から公式LINEに登録していただいて、そこで文章をくださいって一言メッセージもらえたらリンクを送りつけますので、
今から登録していただいても受け取れるようにしたいなと考えてます。
もちろん公式LINEで投稿したものに関しては一言もかからないので、読みたいなと思う方がもしいたら公式LINEからメッセージをいただけたらなと思ってます。
リンクは概要欄にあります。
ではまた次回お会いしましょう。バイバイ。