広告モデルの強さ
はい、こんにちは、清鷹です。今日はですね、広告のビジネスモデルって強力だなという、そういうお話をいたします。
僕はですね、普段仕事でパソコンを使うときに、ブラウザーはですね、サイドキックっていうのを使ってるんですよね。
サイドキックっていうのは、まあ仕事に集中できるブラウザーっていう感じなんですよね。
で、例えばそのADHDの方とかでもですね、集中力が途切れずにですね、やられるという実績がある、そういうブラウザーなんですけど、
これはですね、GoogleのChromeがベースになってるんですよね。まあそれのなんか特別カスタマイズみたいな、そんな感じなんですよ。
サイドキック、アメリカの会社が開発してるんですけど、
これがですね、集中できるっていうところはあるのと、あとそのタブがですね、縦に並ぶので、画面が広く使えるっていうのがすごくいいですね。
あとその、よく使うアプリというのが、Gmailとかですね、Googleカレンダーとか、FacebookとかCanvaとか、
そんなのをですね、ショートカットみたいなのを横に置いておけるんで、すぐにアクセスしたりとかできるんですよね。
で、プロジェクトごとにタブを切り替えることができるんで、例えばこのお客さんの今作業をしているときには、
Aというお客さんがおられるなら、そのAというお客さん用のプロジェクトみたいなのを作っておくと、そこに必要なタブ、ページみたいなのをですね、そのお客さん用にやっておけるので、
お客さんごとに切り分けたりとかしてですね、非常に整理がしやすいというのがですね、そういうブラウザーなんですよね。
で、スマホにはなくてパソコン専用ということなんですけど、どうやら、それでね、あとその広告がね、削除されるというかブロックされるんですよ。
で、最近すごいでしょ、AdSenseの広告とかでも、なんかもう下からにょろっとずっと出っ放しになってて、視界が狭くなるとか、
あるいはなんかポーンと飛び出してきてですね、それが何回も押さないと消えないとかですね、もうなんか鬱陶しいなみたいなのがあるんですけど、
あれってよく使われているのはGoogleのAdSenseですよね。僕もそのAdSenseのアカウントは持ってて、ホームページに貼り付けたりとかしているのもあるんですけど、
昔はね、まあちょっとこう、それはAdSense出るんですけど、あんなうざいような出方はしなかったですよね。
何年か前から自動表示みたいなモードができたんで、そこを多分ね、それを採用しているとああいう感じになるんですよ。
でもこのサイドキックというブラウザーを使っていると、広告がブロックされるっていう、そういうのでサクサクと見ていけるし、イライラが少ないっていう感じなんですよね。
同じように広告が消せるブラウザーとして、割とメジャーなのがBRAVEってやつですよね。
YouTubeの広告なんかもブロックされるんで、課金をしてなくてもですね、YouTubeのプレミアムに入ってなくてもですね、広告が出ない。
YouTube見てても広告が出ないみたいな、そういうブラウザーは実はあったりはするんですよね。
だけどね、広告ってね、よしわるしなんですけどいい面もかなりあって、今ってビジネスモデルのかなりの部分を広告っていうのが占めてるんじゃないかなと思うんですよね。
もう今色々な世間を騒がせてるオールドメディア的なテレビとかでもそうですし、ネットの広告なんていうのはもちろんそうですし、そういう広告があるからこそですね、僕らは安価でサービスを使わせてもらえたりとかするわけなんですよね。
広告収入で成り立ってると。アドセンスを張ってるホームページなんかでも有益な情報、有益じゃない情報とかにも結構あるんですけど、有益な情報もそういう広告収入があるから発信してもらえてるっていうところもあるでしょうし、同じようにYouTubeだってそうですよね。
だからそういう意味で言うと安価で必要な情報とかサービスとかっていうのを僕らは受けることができるっていうメリットがあって、コンテンツとかのサービスの提供側も広告収入で賄えて事業がやっていけると。
広告を出す側は出す側で当然PR効果があるわけなんで、メリットがあるということになると。これって構造的には三方よしの構造ですよね。だからすごくメリットがあるんですよね。
最近は広告が行き過ぎてさっきのGoogle AdSenseみたいにいっぱい出てきてこれウザいとかね。あれはYouTubeとかXとかでインプレッション狙い、アクセス狙いでとんでもないことをするとかですね。
新しいビジネスモデルの模索
そういうことも出てきてるんで、本当にほどほどならいいんやけれども行き過ぎるとよろしくないなっていう広告のモデルではあるんですけれども、これにとって変わるようなビジネスモデルがないんかなと思ったりもするんですけど、なかなかないですよね。
でも悪い部分で言うとそういう行き過ぎの部分もあるし、それから逆に言ってみれば踊らされてるっていう部分もあるわけですね、僕らはね。その広告の情報に対して広告を見せられて物欲を刺激されたりとかそういうことになるわけですよね。
そういう意味では操作されてるというのかですね、言い方は悪いですけど洗脳されてるというのかですね、そういう部分もなきにしもあらずなわけですよね。
だからこの広告モデルに変わるビジネスモデルでいいモデルが出てきたらというか作ったら、これは世界が変わるんじゃないかなと思うんですけど、そのうちの一つとしてはフリーミアムというのが一時期設計にしましたよね。
例えばサブスクなんかでもですね、サブスクのサービスとかでも無料で使えるフリー版と有料版とがあって、言ってみればフリー版は広告が入ったりもする場合もあるんですけど、
有料版の人が賄っているフリーの人の部分もですね、費用も負担しているみたいなそういう構造になっているモデルもあるわけなんですよね。
でもそれってフリーミアムって最近あんまり言われないですよね。定着したっていうこともあるのかもしれないですけど、定着してるっちゃ定着してるんですよね。
AIとかでも無料で使えたりとかするじゃないですか。で課金したらもっとよく使えるとかですね、高性能なのが使えるみたいなそういうのがあって、
まあまあ普通にあるっちゃあるんですけれども、あんまりビジネスモデルとしてもてはやされるものでもないのかなというふうには思ったりするんですけど、
広告モデルがね、本当に強力なんで、何かこれに代わるものがないのかなと思ってAIに聞いたりもするんですけど、
あんまり得票心もないものは言ってこないですよね。シェアリングエコノミーがどうのこうのとか言い始めるんですけど、そうじゃないやろと。
こういう三方良しでみんなが幸せになれるような、そういう新しいビジネスモデルというのが収益モデル。
広告もね、ちょっと行き過ぎてるんでないんかなというふうには思ってるんですけど、残念ながらなかなか答えにたどり着かないっていう、そういう現状であります。
ということでですね、今日はですね、何の話だっけ、広告モデル最強っていうそういうお話をさせてもらいました。
それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さよなら。