00:06
はいこんにちは、清鷹です。この配信の収録はですね、11月の22日金曜日なんですけども、
今日はもうほとんど丸1日が人間ドック付けの状態でして
だいたいまあ半日ぐらいでね、あの終わるんですけど、普通はね、朝早く行って、5年中ぐらいで終わって、みたいなそんな感じの
パターンがこれまで多かったんですけど、今日はね、ちょっと朝出るのがね、ちょっと用事があって
スタートが1時間ぐらい遅れたんですよね。そしたら、まあ何人か人間ドック受けておられて、もう順番待ちがすごくてね、結局なんだかんだで
2時とかね、そんな感じだったんですよ、終わったのがね。
1時間遅れて2時間伸びたみたいな感じですよね。加えて、まあちょっと今回行きがかり所、遠いところ、家からちょっと離れたところ、1時間半ぐらいかかるんですけどね、車でね
そこに行ってたんで、もうなんかそれの往復だけでももう3時間でしょ。だからもうほとんどなんか昼間1日、人間ドックで、みたいなそんな感じだったんですよね。
まあでもそこは、ただでは転ばずにですね、少し足を伸ばして
近くにダムがあるので、そこの
道の駅もあったりとかするんで、そこ行ってみたりとか、あるいはそのダムの周りをですね、車で周回できるような
コースがあるんで、まあそういうとこちょっと走ってみて、まあ秋の紅葉を、そうね、かなり紅葉はしてましたけど、そんなむちゃくちゃ綺麗というわけではないんですけど
そんな感じでちょっといつもと違う日常というのか、そういうのを送ったという、そんな感じなんですよね。
効率悪いなというか、段取り悪いなという、そういうところもあるんですけど、まあなんせね、その行き帰りもね、結構
車がね、ノロノロでね、それも全部その宅配便の車とか運送会社とか、なんか
緑ナンバー、いわゆる緑ナンバーですよね、そういう業務用の輸送の車が目の前に出てきてはですね
制限速度よりも遅いスピードでノロノロ走るわけですよね、もう本当にずっとそんな調子だったなぁ
そういう非常に効率が悪い1日ではあったんですけど
03:02
まあ、とはいえですね
全部が効率よくある必要もないというかですね、ごめんなさいちょっと何が言いたいかなんですけど
本の帯でですね、すごいフレーズがあるんですよ
効率よく生きたいなら生まれてすぐ死ねばいいっていう、そういう本の帯なんですよね、その本っていうのはね
タイトルが今日誰のために生きる?っていう本で、ひすいこたろうさんっていう
作家さん、名言セラピーとかが有名なのかな、僕あんまりよく知らないんですけど、それと
松原さんって言ってペンキアートをやられている方なのかな、アフリカへ渡って学んだ方みたいなんですよね
そのアフリカの村っていうのがどうやらそのなんか日本のその精神性を残している村らしくてですね
日本人から学んだ感性でもって生きているんやけど、日本人はもうそれを忘れてしまっててですね
その感性を呼び戻すような形の、なんていうのかな、伝道活動というのか、そういうことをやられているんですよ、この松原さんという方がね
その方、そのお二方の教長になるのかな、ちょっと僕もね実はこれ読んだことはないんですけど
その本の帯のフレーズがね、すごく衝撃的で、効率よく生きたいなら生まれてすぐ死ねばいい、まあ確かにそうなんですよ
人間は生まれてから死に向かって生きていくわけでですね
最短で死に向かっていけばですね、それはすごく効率よく生きたことになるんだろうということですよね
効率の極みですよね、それだったらすぐ死んじゃえばですね、めっちゃ体パがいいというかですね、そういう状況になるわけですよね
だけどそれでは面白くないわけですね、人生ね、いろいろ寄り道をしたりとか
いろいろ楽しいこともあったりとか、辛いこともあるのかもしれませんけども、そうやって生を全うしていくという、そういうところにその妙味があるというのかですね
人間らしいところがあるというところなんで、何をその効率的にして何をその無駄というか余白というのかちょっと分かりませんけど
そこってね
見極めはいるのかもしれないですけど
06:04
何かちょっとうまく言えないんですけど、何というのかな、全部が全部効率的である必要はないというか、あるべきではないっていうそんな感じが
するんですよね、まあちょっとそういうことを車で走りながらですね、感じてた1日だったんですよね
という、まあちょっと何を言ってるのかよく分からないんですけど取り留めもない感じですけど、とにかくですね
効率よく生きたければですね、生まれてすぐ死ねばいいというこのフレーズがすごく強烈だなという
のをですね、改めて感じながら
何を味わって生きていくのかというところをですね、選択していければいいのかなと
選び取って、自分でこう選び取っていければいいのかなと、まあそういうことを感じた1日だったというところです。
はい、それではまた次回お耳にかかりたいと思います。さようなら