YouTubeで調べると結構2年前とか3年前とかに出してる動画が結構多かった。
ゲーム自体はすごい結構前からあるらしくて。
そうそうそう。プロジェクトゾンボイド自体はもう2013年からアーリアクセスが始まってて、年に1回アップデートがあればマシっていうぐらいの超絶スローフェイスで開発されてるんだけど、
2022年ぐらいにビルド41っていう大型のアップデートがかかって、このタイミングでゲームの本質は変わってないんだけど、見た目とかいろんなシステムが大幅刷新されて、
それはものすごく良かったので、日本でも少ないユーザーの中でも盛り上がって、ビルド41の出来がすごくいいので、2年半ぐらい前からYouTubeで配信があったりとかっていうのが日本でもちょっとした盛り上がりがあったっていう。
今、ビルド42っていう次のバージョンのベータをやっていて、これが安定版になるのが今年中におそらくならなくて、来年ぐらいになってほしいな、期待みたいなのんびりした感じなんだけど。
なので、このビルド41っていうのがここ2,3年くらい続いているっていう感じですね。
なるほど。我々3人がとりあえず入れて、チュートリアルはやったけどさ。
いかがでしたか、みなさん、チュートリアル。
だいぶ殺伐とした雰囲気だったね。
操作が本当にままならない。今もなんだけど。
見下ろし型なんだけど、WASDでキャラクターの移動をしながら、マウスでキャラクターの視点を変更するっていう、見下ろし型なのに普通の3Dアクションみたいな操作形態ということで、慣れるまで少し動かしづらいのがあるよね。
このテロタイプは基本的に合わねえんだわ。
もう言うなーって言うのちゃんで。
基本的にすべてのゲームは慣れなので、ゾンボイドにもすぐに慣れるとは思いますが。
でも一応、ラグナロックと似たような視点でもあるよね。
あ、そうね。PC版の昔のラグナロックはカメラ回せたけど、このゲームはカメラは回せないっていう。
カメラ固定で斜め見下ろしっていう感じね。
昨今のグラフィックスリッチなゲームと比べて、情報量が限られてるところが結構ミソというか、このゾンボイドがバランスがいい部分で。
いい意味で画面がチープなのがすごく良くて、やっててあんまり疲れないんだよね。
画面から得られる情報が記号的な情報が多いので、そういうのも結構いいところなんだけど。
確かにそうだね。変にごちゃごちゃしてないし、ゾンビが出てくる範囲もプレイヤーが向いてる方向しか見えないっていう風に。
ちょっと前のゲームの雰囲気を思わせつつも。
そうそう、ちょっと前のゲームっていう感じだよね。
全体的に2000年代ぐらい。
そんな感じの。
90年代のグラフィックスの解像度だけ上げたみたいな、そういう感じかなっていう。
それもあってか、比較的俺が使ってるPCはハードウェア的にスペックが高いものじゃないんだけど、でも問題なく動いてたんで、動作が軽いのは全然。
ちょっと技術的なところになっちゃって、本題からはそれなんだけど、このゲームの中身の実装がJavaで、ゲームとしては実は結構重いんですよね。
JavaなんでMac版とかLinux版とかが普通にあって、マルチプラットフォームではあるんだけど、Javaは正直ネイティブ実装よりもすごく重くなっちゃうんで、ノンボイドも見た目に反して実はちょっと重いですね。
でもそんなグラフィックがすごいリッチっていうわけじゃないので、3Dもごく一部には使われてるんだけど、基本的には2Dのグラフィックスなので、そんなに昨今の3Dバリバリのゲームみたいないいマシンじゃないとまともに動かないっていう、そういう感じじゃないんで。
動くマシンは多いとは思うけど、ゾンビの数が増えてくると大変なことに。
ゾンビサバイバルシューターみたいなゲームは結構あると思うんですよね。
基本的にゾンビを打ち殺すゲームみたいな。
バンバンぶっ倒すみたいな。
ゾンビをバンバンやっつけていくようなゲームとは全然違くて、どっちかっていうとサバイバルシミュレーションゲームにゾンビ要素を付け足したっていう感じのテイストなんですよね。
そうだね、確かにゾンビと戦うための道具が拾いつつも食料だ、水飲まなきゃいけないとか、寝なきゃいけないとか。
なので戦いが好きな人にはちょっとピンとこないかもしれない。
どっちかというと生活芸好きな人の方がよく馴染むんじゃないかなっていう。
ただその生活芸をただただ淡々とやる、ただただマイクラでひたすら建築するとか、そういうんじゃなくてもうちょっとゲーム性があるというかリスクがあるようなスパイスとしてゾンビが登場するっていう感じなんですよね。
実際にゾンビアポカリプスが到来したときに、ただのオトシロートがバンバンゾンビを撃ち殺せるのかって言ったらそんなわけないよねっていう。
基本的にやってやる。もちろんゲームなのでリアリティっていうと、これのどの辺がリアルなんていう部分もたくさんあるんだけども、いろんなシステムがそれでもなおゲームとして成立する範囲内でリアリティを追求しているので、
例えば喉は渇くけどトイレにはいかなくていいとか、そういうバランスですよね。
チュートリアルで死んだネズミ食わすのどうよとは思ったけどさ、いきなりそれみたいな。
あれいいかなと思いつつね。さも当然のようにやれと言ってくれるっていう。
このチュートリアルひどいなとかって思うポイントなんだけど、非常に重要な情報を示唆していて、死んだドブネズミを食うのヤバそうじゃないですか。
ヤバそうだけど、食ったけど即死しなかったよねっていう、これ非常に重要な情報なんですよ。
食べて気持ち悪いアイコンが出て、アライグマから気持ち悪いけど我慢しようねみたいなことを言われるっていうあれは、
それを食べるのはまずいんだけど、1匹ならOKだよっていう情報なんですよね。
つまり食べるものが死んだドブネズミしかなかったら、とりあえず1匹はいける。でも2匹以上はやめとけみたいな。
なるほどね。チュートリアルだわ。
そうそう、チュートリアルなんですよ。
窓から出ろって言うから窓から出たら手が切れましたとか言われてさ、結構怖いなそういうところとか。
そう、ガラスが割れた窓から出るとき、先にガラスを除去しないと手を怪我すると。
ガラスを除去して出る。こういうちょっとしたリアリティが各所にあるんだけど、チュートリアルは全体の0.0001%ぐらいしか教えてくれないので、
自分で調べるか実際に身をもって知るかっていう感じで。
ただこれはオゾンボイドのゲーム性の良いところでもあり悪いところでもあるんだけど、
ゲームシステムに関する情報がゲーム内で全く完結してないんですよね。
あるシステムがあるときに、このゲームをどれだけやり込んでも決して知ることができない仕組みっていうのが山ほどあって、
ネタバレを完全にシャットアウトしてゲームに没頭するプレイが好きな人は、そういう部分でちょっと違和感があるかもしれない。
情報収集ありきだってことですね。
情報収集ありきでも全然スポイルされないというか、ある程度ネタバレなしで何も知らない状態でやってみて、
ある程度やって苦しいわってなったら公式にウィキがあるので、それをもうガンガン調べて新たなゲームシステムを知っていくっていうような、
メタ的な楽しみもかなりあるゲームなんですよね。
ただゲーム内でもうちょっと説明しろよってのは正直思わなくもない。
何でそれを狙ったのかね。
いや単純にシステムが複雑すぎてゲーム内でとてもカバーできないというか、そもそも永遠のベータ版なので、
未完成のゲームなんですよね。
そういうのも最終的にはうまくバランス取りたいと思っているかもしれないけど、
今は正直ソースを読まないとわからないようなこともいっぱいあるので。
あとネットの情報には都市伝説が山のようにあって、間違った情報を信じている人もたくさんいるので、
そういう面白さもありますね。
僕はそれをいくつかの事例で身をもって知ったので、ソースを調べてわかる分は自分でソースを読んで、
こここうなってるんだとかってなったんだけど、
それもゾンボイドのすごく珍しいところで、生のソースコードが直接インストールされてるんですよね。
アンパックとか解析とか暗号化を解除するとかそういうことをしなくても、
プログラムファイル図の下をポチポチって開いていって、
メモ帳でピッてファイルを開くと生のソースがバーっと見れるっていう状態になっていて、
中身にすぐアクセスできる。
そういう状態なので、モッド文化がものすごく盛んで、
もう無数のモッドがあるので、無限に遊べる。
バニラの仕様にちょっと飽きたなと思ったら、
こういうモッドを入れればいいし、バニラの仕様で、
ここは面白いけどここはただめんどくさいだけだよなみたいなところがあったら、
それもモッドで解決できるし、
何なら自分でモッドを作るのも他のゲームのモッドを作るよりも簡単なので、
比較的ねっていうこともあるしっていう。
オープンワールドなので、結構バニラでもかなり広いんだけど、
それでも1000時間2000時間やってたら、
大体の街には行き尽くしましたねってなるんですけど、
バニラの街は基本的に小さい街を除くと、
大きな街があと5つかな、あるんだけど、
このバニラの広大なマップの中に5つある街っていう規模で、
もう1000ぐらい追加のモッドのマップがあるので、
とても全て遊ぶことは不可能という。
現在進行形で多分広がっていってるわけでしょ?
そうそう、広がっていってる。
そういう感じなんですよね。
ランダム要素が結構強くて、
これってどうなのって言われたら正直に情報を出します。
じゃあ俺ちょっと泥棒に興味がある泥棒行きます。
マイナス6になっちゃったんで。
この辺はね、ちょっとだけ遊んだからわかるから、
初心者おすすめのとかってなってっちゃうんだろうな。
そこらへん無視してなんか好きなようにやってみようかな。
そのほうがいいんじゃない?
まあおすすめがわかる分にはそもそもそれでいいと思うんだけどね。
いやでもな、これだよな、ランバージャックだよな。
出ましたね、最強職業。
どうしてもなんか有利に進めようと思っちゃうとね。
全然いいんですよ、ランバージャックは木こりです木こり。
木こりが強いんだ。
木こりで俺通兵できると思って始めるかもしれませんが、
しおみずさん、それは斧が見つかったらの話ですよっていう。
なるほどね。
全員木こりでやったらいいんじゃない?特性だけ斧にして。
本当に好きなようにどれでも全然いいと思います。
じゃあ泥棒の怪獣不足でいきたいと思います。
来ましたね。
決定で。これランダムもできるんだ。
そうね、ランダムもできるね。
たださすがにちょっとこれだけは避けたほうがいいですよっていうネガティブ特性が正直あるので。
具体的に歌うのはロージャーっていう音が聞こえないっていう。
これだけはちょっとめちゃくちゃ超絶難易度の縛りフレーなので。
どうしようもない。
このゲームは音が非常に重要なので、音が聞こえないっていうのはもうなんもできない正直。
自分の背後は見えないので、自分の背後に危機が迫っているのを知る方法、音しかないって。
エネミーゼロかな?
そうそうそうそう。もうエネミーゼロみたいなもんですよ。
だって扉の向こうのゾンビがいるかどうかももちろん見えなくてわからないから、
もう耳を澄ませて、なんかゾンビの呼吸音聞こえない?やばいいるわ。
なんかちょっと呼吸音が普段より多い気がする。
これ複数台いるんじゃね?ちょっとこのドア開けるのはやめとこうとかってなるので。
これ進むんでいいですか?
はい。
全然作ってなかった。
マイナスも取っていかないといけないから。
名前は坂瀬プラスマン。
安静、身長。身長はこれ入れなきゃダメなのかな?
別に適当で。
裸毛歩かないから。
自分は失業者でいきます。
失業者、薄い皮膚、ガブ飲み、遅い回復、人目を引く、病気がち、胃弱、致毒化がネガティブ特性。
ネガティブ特性は、器用、寝込め、野外活動愛好家、体操選手、賢者、鋭い聴覚、軽弁強人という特性で。
ネガティブ特性そこら辺になるよな。
服装を少なくしちゃうとダメージ食らいやすくなるんじゃない?
ダメージね。
あなたがゾンビアポカリプスの世界に突然目覚めてしまって、どんな服装でそこに出るか。
ちなみに季節は7月9日なんで夏から始まります。
って考えて。
水井から見えてる?
見えてるよ。指を加えてな。
これでいいかな、水井。
いいや、とりあえずこれにしよう。
OK、プレイ。
坂瀬君のキャプションが小さくて見えない。
三陰さんのも文字が見えない。
ちょっと小さめにしてるからね。
塩がかろうじて。
このゲームは情報量が多いゲームだから文字小さくしたくなっちゃうんだよね。
配信だとちょっと字は。
実家にして死ぬかの物語って。
クリックで開始って出てるんですけどどうですか?
押しちゃっていいんですかね?
死にたいならどうぞ。
待ってたほうがいいの?
待機?
そうですね。タイミングを合わせても違う頃にスポーンしたらどうしようもないんだけど。
塩水さんのロード待ちですかね。
開始押しちゃうよ。
多分もうすぐ出る。
最後の文章が出ない。クリック回してました。
はい、落ちー。
3人本当に違うところにいる。
坂瀬さんは違うところにいます。
坂瀬さんはそこは警察署にいますね。
いいアイテムが取れるんじゃないの?
よく分かるね。
キャピンに何も入ってないな。
めちゃくちゃやっていれば家の中の形状を見ただけでマップのどの家かがある程度分かるくらいには。
スポーンした最初の建物にはゾンビが出ないっていうとても優しい仕様があるので。
そうなんだ。
安心して。
結構建物デカそうだけどゾンビがいるね。
もういるね。
ゾンビね。
こちらはエレクトリックベースを見つけたので、これは殴れますね。
包丁と綿棒があったぞ。
綿棒いいね。包丁も結構いいですね。
綿棒いいの?
綿棒はある程度やっていれば、綿棒きた!っていうくらいにはなります。
最初の家にあったら。
何もないよ。これ椅子持って殴れないの?
残念ながら椅子は武器にはできないんですね。
ゾンビが近寄ってる。
近寄ってる近寄ってる。
どうしよう。
この扉から出たらいいんだよ。
この道繋がってない?
以前こぼしたドリンクの影響でキーボードが固まるな。
同じ方向に歩き続ける時がある。
それは苦しいな。
ピストルあるんですけど。恐ろしい。
いいですね。銃きましたね。
一応持ったか。
落ちた。
呼べばいいんだろう?
塩水さんのお家を目指して移動していこうかな。
どっかあった。
家を出て。ゾンビだらけですね。
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15体。
待ってやだよ。
警察官の帽子をゲットしました。
家に出た瞬間にゾンビに囲まれる寸前ですね。
いますね。
この家おかしいぞ。
いやいや、おかしくないよ。
そうなの?
1993年のケンタッキー州なので、
どうおかしいかといえば、
この家、銃の数少なすぎじゃね?
もっと銃あるなら弾あるでしょ?
っていう方向におかしい。
ああ、そういうことね。
弾がないんだよな。
特殊警戒棒をメインに装備しました。
すごくいいもの持ってますね。
この家2階建てなんだよね。ありがたい。
こちらは大量のゾンビに追われて、
人生の終わりを迎えようとしておりますね。
3体以上に追われてますね。
前方に3体いるな。
1、2、3、7体くらい追われてるね。
ゾンビは無駄に記憶力がいいので、
最後に見たところまでは必ず追いかけてきます。