1. 文章を書くことはオモシロイぜ!チャンネル
  2. 22時からセミナーするから台本..
2025-03-25 23:58

22時からセミナーするから台本を最終確認するぜぁ!! ライブ


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/638f1db6df23c21009264ae7

サマリー

本エピソードでは、キタノドロップがWeb3に関するセミナーを開催し、特に家計簿作りや確定申告の注意点を解説します。仮想通貨の特殊な税務ルールや計算方法についても触れ、実際の事例を交えながら、参加者が税金関連のトラブルを避けるための理解を深めています。経費の控除やエアドロップ、流動性プール、報酬の計算方法についても説明され、特に実際のケースを通じて申告の手続きや注意点が詳しく解説されています。

セミナーの概要と目的
キタノドロップです。今日はですね、この後22時からWeb3の家計簿作りをテーマにセミナーを行うんですよ。
最終確認として、ちょっと台本を読んだり、スライド資料のチェックをしながら、声のウォーミングアップをStyleFライブでさせてください。
ということで、最終確認していきます。よろしくお願いします。
はい、ということでですね、本日はお日柄もよく、お忙しい中、Zoomに参加いただき誠にありがとうございます。
今日はですね、Web3の確定申告の注意点ということで、1時間お時間をいただいてセミナーをやらせていただきます。
講師のキタノドロップです。よろしくお願いします。
まず、本セミナーの目的なんですけども、ここまでですね、全4回の講義を聞いてWeb3に興味を持った方向けに、
家計簿作りや確定申告に関するルールを知ってもらうためのセミナーです。
というのもWeb3の確定申告って、結構特殊なルールがありまして、ルールを理解していないとちょっとトラブルに巻き込まれる可能性もあるんですよ。
で、税務関係のトラブルには絶対に巻き込まれてほしくないので、
今日ですね、1時間お時間いただいて基本的なルールだったり知識を皆さんに共有していきたいと思います。
簡単に自己紹介だけさせてください。
仮想通貨の税務トラブル
北海道でライターをしています、キタノドロップです。
2022年にビットコインとかNFTを購入してWeb3の世界に片足を突っ込みました。
実績といたしましては、2022年、23年、24年度分の確定申告書を無事に提出できております。
確定申告終わらせた以外にもKindle本だったりブログ、ノート、スタンドFMみたいな音声配信を使って
Web3、仮想通貨とかNFTですね、この辺の家計簿作りだったり便利ツールの使い方の解説をしております。
またですね、確定申告シーズンになると、X、ツイッターのスペースを活用して
例えばGTAXとかクリプタクト、あとちょっとマニアックなんですけど
イーサスキャンだったりソルスキャンですね、こういう家計簿作り便利ツールの使い方も解説しております。
1個、このセミナーの注意点があります。
今日ですね、お伝えする情報は、2025年3月時点の情報で資料を作成しました。
今日の動画、アーカイブを見るタイミングによっては、税金に関するルールが変わっている可能性もあります。
特に2025年の夏に選挙が行われる予定なので、もしかしたらこの選挙結果とかで税金ですね、ルール変わっている可能性も大いにあると思います。
なので、次回確定申告をする際はですね、最新のルールをチェックしてから作業を進めることをお勧めします。
よろしくお願いします。
またですね、私、北のドロップ、税理士ではないので、具体的な税金の計算方法だったり、節税に関するアドバイスっていうのができないんですよ。
これはですね、意地悪して言わないっていうわけではなく、日本にある税理士法という法律がありまして、そこの法律で禁止されております。
なので、具体的な節税アドバイスとかするとめっちゃ怒られるので、今日はですね、一般的な情報提供にとどめさせてください。よろしくお願いします。
では早速セミナー行きたいと思います。
まずですね、ここまで全4回のWeb3を学ぼうセミナーに参加した方ですね。
結構、仮想通貨とかブロックチェーンゲーム、あとDeFiに関する知識が深まったと思います。
ただですね、仮想通貨、ブロックチェーンゲーム、こういうWeb3関連で履歴が出た場合って確定申告が必要なんですよ。
しかもですね、確定申告のルールがちょっと普通の株式投資だったり副業とかとは違って結構ですね、大変なんですよね。
そもそも会社員として働いている方って年末調整で税金の支払いの手続きですね、これ完了してるじゃないですか。
確定申告自体の経験がない上にWeb3の難しいルールが乗っかってくるので結構ですね、作業パニックになると思います。
またですね、日々お仕事したり家事、家のことだったり、あと仮想通貨のチャート見たり、エアドロップですね、プレゼントキャンペーンの情報を追う
こういう日々作業とかタスクに追われている皆様、結構忙しいと思います。そんな忙しい中でわざわざ家計簿を作る暇なんて1秒もないと思うんですよ。
ただですね、確定申告のルール理解しておかないと結構大変なことになります。いわゆる自ら利益を少なく申告する、また利益発生したのに稼げたのに確定申告しない
みたいな自主的な脱税とは別に、ルールを知らないということでトラブルに巻き込まれる可能性も出てきます。ちょっとこちらのスライド使って説明させてください。
このグラフはですね、仮想通貨バブルが起きた時の実際のチャートですね。これを元に作成しました。
ちょっとですね、紹介したいエピソードがあります。北海道を代表する破天荒芸人さんがいらっしゃるんですよ。この破天荒芸人さんって、芸能界の中でもポップクラスで早い時期に仮想通貨投資を始めたんですよね。
この芸人さんはですね、だいたい2015年から16年ぐらいに初めて仮想通貨を購入して、そこから数百万円レベルで資産を増やしていたんですよ。
このチャートを見てもらうとわかるんですけども、2017年の11月から2018年の1月にかけて価格が右肩上がりで上がってるじゃないですか。
これはですね、ビットコインとかイーサー、リップル、こういう仮想通貨全体の価格が上がるバブルが発生したんですよね。
この破天荒芸人さんは結構早い時期、価格が安い時期に仮想通貨を買っていたので、2017年の年末に起きたこのバブルで一致に資産が増えたんですよ。
おそらく資産額でいうと、投資をした金額の数百倍まで増えたと言っております。
この破天荒芸人さんですね、数百万円の投資額がとんでもない金額まで膨れ上がったので、もっと稼いでやろう、このバブルに乗ってやろうということで、
この仮想通貨の含み液を使い、他の通貨を購入しました。いわゆる仮想通貨と仮想通貨の交換スワップという取引です。
リテラシーの高い方なら気づくと思うんですけど、仮想通貨同士を交換したタイミングで利益もしくは損失が確定するんですよね。
破天荒芸人さんのパターンだと、価格が安い時期に購入して、価格が上がった段階で通貨を交換してるんで利益が確定したんですよ。
ここで注意したいポイントなんですけど、仮想通貨同士を交換しても、日本円っていうのは銀行口座だったりお財布には入ってこないんですよね。
具体的には、例えばビットコインをニャンマルコインに交換したとこで、日本円って入ってこないじゃないですか、手元に。
これが仮想通貨同士、家計簿作りだったり確定申告の難しい部分です。
仮想通貨同士を交換したことで利益が確定するので、税金を支払う義務が発生します。
ただ、まだこの段階では手元に日本円は入ってきていない状態です。
さらに、ちょっと残念だったのが、2018年1月になると、仮想通貨全体の価格が下がってしまったんですよ。
仮想通貨の価格が下がるっていうことは、手元にある通貨を売っても日本円をあまりゲットできないんですよね。
2018年の3月になり、確定申告も終わり、手元に日本円がないのに納税義務だけが発生したようです。
これはですね、YouTubeとかGoogleで破天荒芸人さんの名前と仮想通貨って入れると、いろんな情報が出ております。
もちろん、芸人さん本人もテレビだったり動画だったりで、このエピソードを話しております。
なので、ルールを知らないことで、手元に日本円がないのに税金払ってください、という結構地獄のようなパターンもありますので、
確定申告の計算方法
今日のセミナーも聞いていただいて、基本的なルールを理解してもらえると嬉しいです。
解決策としてですね、ルールをしっかり理解しておけば、こういう難しい税金計算とか確定申告もちゃんと乗り切れますので、よろしくお願いします。
まずはですね、Web3ですね、仮想通貨とかブロックチェーンゲーム、リファイ、トークンですね、この辺で確定申告が必要な事例を4つ紹介します。
1個目はですね、仮想通貨を売買した場合ですね。
具体的な計算方法は、仮想通貨を売ってゲットできた価格から、あ、勤務所さんこんにちは、ちょっと今日セミナーをやるんで声出しの練習とか台本の最終確認だけしておりました。
確定申告シーズン終わったんですけど、ちょっと今セミナーの練習してます。
仮想通貨を売買した時の計算方法ですね。仮想通貨を売った価格から、その仮想通貨を買った時の価格を引くと利益もしくは損失が計算できます。
例えばですね、500万円で買ったビットコインを1500万円で売ったら1000万円が利益になるじゃないですか。この1000万円に対して税金がかかります。
一方でですね、1500万円で買ったビットコインを1400万円に値下がりしたタイミングで売っちゃうと100万円が損失となります。
こういう細かい計算をですね、1年分行い確定申告に挑みます。仮想通貨に関する確定申告ですね。経費で申告できるものは主に2つあります。
1個は仮想通貨を買った時の価格を経費として差し引けます。もう1個はですね、仮想通貨を売る時に支払った手数料ですね。これも経費として差し引けると国税庁の資料に書いておりました。
一方でですね、仮想通貨投資で使ったスマホの通信料だったりパソコンの代金ですね。これに関しては経費として認められる可能性があるようです。あくまで可能性です。
ごめんなさい。ケースバイケースになるので、お近くの税務署だったり国税庁の資料で確認していただけると嬉しいです。はい。続いてですね、仮想通貨をエアドロップでゲットした場合も税金の計算が必要となります。
エアドロップ何かっていうと、仮想通貨に関する企業だったりプロジェクトがキャンペーンで自分たちの通貨をプレゼントするっていうイベントですね。
最近話題になったのがLINEですね。皆さんもLINE普段使っていると思います。今から買えるでとか、ごめん醤油買ってきてみたいなこんな感じで使っているLINEが今ゲームを出してるんですよ。
ゲームで遊ぶと、もしかしたら仮想通貨をエアドロップでゲットできるという噂を聞きつけまして、私もLINEゲームキャプテン翼を始めてみました。
キャプテン翼をプレイすると、仮想通貨のカイアというものがゲットできるんですよね。ちなみにこのカイアをスタンドFM音声配信で説明したら、昔めちゃめちゃ活躍したモデルさんですね。
カイアさんと結構勘違いされました。有名なセリフ、マヨーってやつですね。モデルのカイアさんではなく、仮想通貨のカイアをゲットできます。
ゲームでプレイして、カイアをエアドロップでゲットした場合は、もらった時点の時価ですね。その時の価格が利益となります。
この利益を1年分積み上げていって、最終的に確定申告で申告するという流れですね。
またですね、カイアを例えば日本円に交換した場合も損益計算、稼いだ損したというものの計算が必要です。
例えば、カイアをもらった時点で20円だったとします。
20円でもらったカイアを30円で売ったとしたら、10円分利益が出てるじゃないですか。
これは利益として認識します。
1個でですね、20円でもらったカイアが15円に価格下がった時点で売っちゃうと、これはですね、損失になるんですよ。
いわゆる赤字ってやつですね。
なので、この利益と損失、これを1年分計算して確定申告に挑みます。
次ですね、報酬として仮想通貨をゲットした場合も確定申告必要ですね。
流動性プールと仮想通貨の利用
これ、第3回セミナー、斎藤さんが結構詳しい分野なんですけど、
リファイ、いわゆる分散型金融を活用すると、定期的に報酬として仮想通貨をゲットできます。
例えばですね、仮想通貨を預けて、その利息として、利息報酬ですね。
仮想通貨をゲットしたら、これは利益として認識します。
もう1個ですね、ちょっと難しいというかややこしいものなんですけども、流動性プールというものがあるんですよ。
これ、流動性プール何かっていうと、このプールと呼ばれるものにみんなでいろんな仮想通貨を預けて、
自動で使える両替所を作ろうというプロジェクトですね。
例えばですね、勤務所さんがビットコインちょっと手元に余ってるとします。
これを流動性プールに預けると、勤務所さんから流動性を提供したという扱いになるんですよ。
このプールの中にあるビットコインを、ちょっと3ヶ月間貸してくださいって北野ドロップが申請した場合、
このビットコインプラス手数料ですね、を北野ドロップはプールに支払います。
プールの中に私が支払った手数料の一部が勤務所さんに報酬として渡るという仕組みになるんですよ。
なので、この流動性プールですね、通貨を預けると一定の期間経ったら報酬が振り込まれます。
これも利益になるので、確定申告の対象になっちゃうんですよ。
ちょっとややこしくなってきましたよね。
最後ですね、仮想通貨で買い物をした場合も説明しておきます。
有名なところで言うと、芸人の田村健二さんですね。
タムケンさんのお店スミビ焼肉田村は、仮想通貨で食事代を支払えるようです。
仮想通貨ですね、食事代を支払った場合、一度その通貨を売った日本円に戻したという取扱いになるので、
その時点で損益計算、稼いだ損したというのが発生しちゃうんですよ。
これすごいややこしいんですけども、仮想通貨で買い物をすると家計簿へ記入する必要があるので、
ちょっとここは注意してもらいたいポイントです。後で詳しく説明します。
という感じのセミナーをですね、本日22時から行う予定です。
ちょっと練習させていただきました。
勤務所さん参加いただき、本当ありがとうございます。
ということで、ちょっとまた台本の最終チェックするので、今日はこの辺で終わらせていただきます。
ありがとうございます。失礼します。
23:58

コメント

スクロール