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ハッピーバースデイ、ディーア、モモか、ミラクル
ハッピーバースデイ、トゥーユー
本日ですね、函館を代表するコンビニスイーツ研究家、ミラクルモモちゃんのお誕生日です。おめでとうございます。
ミラクルちゃんはですね、本日誕生日で昨日までの年齢が77歳、誕生日迎えても77歳という、我々一般人ではちょっと考えられない時間の使い方をして過ごしております。
音声とテキストの相性
何はともあれおめでとうございます。今日はですね、ガラッと話が変わりまして、Kindle出版するなら音声配信始めた方がいいですよみたいなお話をします。
先日ですね、ボイシーパーソナリティ、みんな大好きハラペさんとKindle出版が好きすぎて会社から独立してしまった周蔵さんの対談を聞いたんですよ。
対談の中でですね、すごい興味深いというか、「いや、わかるでー。」みたいな話が聞けたんで、私のスタイフでも紹介させてください。
どんな話かっていうと、ハラペさんがですね、周蔵さんのKindle本を読んだときに、周蔵さんが書いた部分が、周蔵さんの声として脳内に入ってきたっていうお話をされてたんですよ。
ちょっとわかりにくいと思うんですけども、我々って活字を読むときに、その書いた人の声がわからない場合って、なんとなくイメージで脳内に文字が入ってくるじゃないですか。
でも、書いた人、いわゆる作家さんですね。作家さんの声を知ってる場合って、その作家さんの声で脳内に文字が入ってくるんですよ。
これすげーわかるーって思いまして、私もスタイフとかボイシー、普段聞いている方の文章を読むと、その人の声で頭の中に文字が入ってくるんですよね。
これの一番すごい、これすげーなーって思ったのが、芸人の又吉さんの小説「火花」を読んだときに、めっちゃ頭に入ってきたんですよ。
本に没頭するみたいなイメージなんですかね。
で、この火花って小説をあらすじ簡単に説明すると、芸人の徳永さんが主人公で、先輩芸人にめっちゃぶっ飛んだ神谷さんって方がいるんですよ。
徳永さんって、普段関西弁で喋るんですけど、心の声で話すときは標準語になるんですよね。
この標準語の部分だけ、なぜかピースの又吉さんの声でガンガン入ってきて、なんかすげー小説に没頭できたんですよ。
っていう実体験があるので、Kindle出版ですね、結構注目されている副業だと思います。
なので、Kindle出版する方は音声配信始めておくと、読者さんですね、もしスタイフとか普段聞いてる方だったら、すげー脳内に声が入ってきて没頭できると思います。
はい。ということでですね、そんな原平さんと修造さんのVoicyの対談は概要欄に貼っ付けておきますので、興味ある方チェッキングよろしくお願いします。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
年中というか、未来英語77歳、ミラクルちゃんおめでとうございまーす。