家計簿と仮想通貨の基本
どうも、ホップ・ステップ・キタノドロップです。今日はおしゃべりの練習をさせてください。
えっとですね、今月の25日に家計簿を作ろう、みたいなテーマで1時間セミナーを行うんですよ。
そんなに長時間しゃべることがないんで、ちょっとスタイフを使って練習させていただきます。よろしくお願いします。
家計簿セミナーがM1グランプリだとすると、私のスタイフは劇場のネタ見せみたいなもんなんで、ちょっと
お時間、使わせてください。 ということでですね、今日は仮想通貨動詞を交換した場合、いわゆるスワップって行為ですね。
これの損益計算ルールだったり、家計簿への書き方を紹介します。
えっとですね、仮想通貨っていっぱいあるじゃないですか。 有名なとこだとビットコインだったり、イーサーとかソラナ、いろいろあると思います。
マイナーなとこだと、ドナルド・トランプ大統領の通貨、トランプコインだったり、奥様の通貨、メラニアコインだったり、
ちょっと日本で有名になってしまったサコインだったり、いろいろあると思うんですよ。 こちらですね、仮想通貨動詞を交換っていう行為をすると、
家計簿作りですね、税金を支払う可能性が出てきちゃうんですよ。 これちょっと意味わかんないと思うんで、詳しく紹介します。
まずですね、ビットコインとイヌコインですね、ワンチャンコインを交換した場合は、ビットコインに対して損益ですね、
儲けた、もしくは損したの計算が必要になります。 これ意味わかんないと思うんですけど、ビットコインを一番最初に買ったときの価格から比べて、イヌコインと交換したときですね、
その時点で値段が上がっていたら利益が発生しているっていう判断をされちゃうんですよ。 ここをちょっと深掘りすると、
ビットコインとイヌコインを交換したタイミングで、 ビットコインを一度売って日本円に変えて、その日本円の時価でイヌコインを買ったっていう
流れになっちゃうんですよ。 なので、過去から時系列で考えると、ビットコインを安く買って、
イヌコインと交換するためにビットコインを売りました。 この売ったタイミングで買ったときよりも価格が上がっていたら、
安く買って高く売ったっていう理屈になるんで、 あなた儲けましたよねっていうのが確定されちゃうんですよね。
これだいぶ納得いかないと思うんですけど、 日本はこういうルールなんで
従いましょう。はい、ピエンです。 この時の家計簿の記入方法は、
まずビットコインを一番最初に買ったときですね、 これの履歴を書きます。例えば2022年4月1日、
1ビットコイン500万円で買いましたっていう、 まず履歴を書きます。
2025年1月1日にビットコインを使ってイヌコインを買いましたっていう作業を行うと、
2025年1月1日、ビットコイン売却っていう履歴を家計簿に書きます。 この時点で値段が多分1000万円ぐらい上がってるんで、
あなた稼ぎましたよねっていう判断になります。 ビットコインを売ったお金でイヌコインを買ってるので、現時点ではイヌコイン
1500万円ぐらい持ってるっていう認識になるんですよ。 その辺をちょっと頭で理解しておかないと家計簿作りですね、
仮想通貨の家計簿作り、結構混乱すると思われます。
仮想通貨スワップの具体例
同じような事例として、例えば仮想通貨で NFT、デジタルアートを買った場合も、支払った通貨の損益計算、
稼いだ損したを行います。 同じように仮想通貨で飲み会の代金ですね、ビールを飲んだ料金を支払った場合も、酔っ払いながら家計簿への記入が必要なんですよ。
仮想通貨でビール買えるんですか?みたいな疑問もあると思うんですけれども、 編集プロダクションやってる沖桂太さんのバーですね、お酒飲めるお店、FFFでは
サコインでの決済が可能なんですよね。 これをですね、国税庁のルールに当てはめると、ビール飲んだお金をサコイン、仮想通貨で支払った場合は損益計算が必要になるってことだと思うんですよね。
なので、普段の買い物で仮想通貨払いするときは、必ず家計簿を持ち歩くことをお勧めします。 結構だるいんで、日本の偉い人、どうにかルール変えていただけると嬉しいです。
という感じでですね、仮想通貨同士を交換した場合の家計簿作りを説明しました。 本当にそこまで細かくやらなきゃいけないの?っていう疑問も聞こえてくるんですけど、
で、リップルもXRPですね。これも0.3円ぐらいの時代に、いろいろ仮想通貨を買ったそうです。 で、数年後ですね、2017年から2018年にかけて仮想通貨がめちゃくちゃ価格上がったんですよ。
で、その時に破天荒芸人さんは、とんでもない資産を築いて、この時点で福見駅なんですけど、持ってた通貨の一部をまた別の仮想通貨に交換、スワップしたんですよね。
これがですね、2017年のおそらく年末ぐらいに交換したと言われております。
で、仮想通貨安い時に買って、2017年の年末にスワップしてるんで、2017年時点で利益が確定しております。
で、そのまま年を越して2018年の1月から学運邸通貨の価格が暴落して、仮想通貨バブルが終わってしまったんですよ。
で、破天荒芸人さんどうなったかっていうと、2017年で相当な利益が確定して、納税義務が発生したんですよね。
で、ただ仮想通貨同士を交換してるんで、日本円での利益が手元にないんですよ。
で、年が明けて仮想通貨バブルが終わってしまったんで、持ってるコインを売ったとしても、納税額が結構賄えないみたいな状態になったようです。
これ、GoogleとかYouTubeで調べると、実際の破天荒芸人さんのエピソードが語られていますんで、よかったらちょっとチェックしてみてください。
こんな感じでですね、仮想通貨同士の交換って、ちゃんと日本円を手元に用意しておかないと結構やばいことになるんで、
ちょっと3月25日のセミナーでこのお話をしたいと思います。
一応ですね、概要欄にセミナーの台本をノートに書いたやつ貼っておきますんで、よかったらチェッキングよろしくお願いします。
ということで、最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
では、また聞いてください。