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北川八郎、人生を変える出会い
今日は、沖縄の歯科医師の方から質問いただいています。ありがとうございます。
北川先生、早川さん、こんにちは。いつもポッドキャストの配信を楽しみにしています。沖縄県で歯科医師をしているものです。北川先生の支持者である奈良県の大親友、誰ですかね。
アーリーさんだと思いますね。
もう名前言っちゃいましたね。
通称だから。
通称だから大丈夫ですか。知る人ぞ知る。
大親友に勧められて、ポッドキャストを聞き始めて、魅了されてしまい、過去のものから聞き直して、
今では更新を楽しみにしています。嬉しいですね。お聞きしたいことが2点あります。
まず、先生のお話の中で、光を送るという行為について何度も触れてきましたが、色によってその特徴があるようです。
ピンクは優しさ、金色は強さ、はっきりと理解していないので、先生が意識している光の色とその性質に教えてください。
今お伝えしたように、質問2ついただいているので、今回は2つに分けます。
前編、今回はこの2つ。
光の質問を取り上げ、次回はもう1つの質問についてお聞きしたいと思います。
ということで先生、光、久々ですね。最近あまり取り上げていなかったですよね。
そうですね。光というのはとても面白くて、ちょっと難しい話をしますね。
光というのは、分けると虹のように七色になりますよね。
そうですね。
なんか赤から始まって、緑ずっと始まって、紫かな?忘れました。
それぞれの色になりますよね。それを混ぜると何になりますかね?
黒、白、透明。迷ってます。透明。
透明になるじゃないですか。真っ白になる。真っ白をまた分析すると、七色になるじゃないですか。
そうですね。
白黄ですよね。日本語で言えば。
確かに。
太陽の色というのは、すべてのエネルギーとすべての感情を含んでいるんですよね。
エネルギー、感情もですか?
そうです。だから冬の、あれはやっぱ温かいあれが多いとボカボカするし、夏はそれは強すぎると暑かったりするし、
だから太陽を浴びると優しくなったり、ないと寂しくなったりするように、すべての感情もあれ入ってるんですよね。
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そうなんですね。
だからそれをエネルギーと言うんでしょうけども。
だからピンクの色にすると、ピンクっぽくなってしまうし、グリーンの光の中にいると落ち着いて安らぎる。
青だと不安になるでしょ。
確実にありますよね。
うん。なんか感情が入ってるんですよ。それをすべて混ぜると白、白黄になりますよ。
一つ一つとると、それぞれの役割があるんですよ。
まあ、そのことを理解ね。
今、先生から教えていただきながら、一瞬透明と言いながら自信がなくなって、黒という風に暴走していましたけど、
でも、絵の具とかって色々混ぜてると、この色とこの色を混ぜると逆に黒とかになっちゃう。
あれはなぜだと思います?
っていうのを聞きたかったんですよ。
何が違うんだろう?その7色を混ぜると。
あれは人間の欲だからですよ。
人間の欲だから。
光は太陽、天が作った、神が作ったものっていうか、ものですよね。人間が作った。
でも、色というのは人間が作ったものじゃないですか。
絵の具はそうですね。
絵の具は全部色合わせで。
だから、あの中に欲が入ってるから、7色あるけれども、あれを混ぜると灰色とか黒になっちゃうんですよ。
面白いですね。同じ7色。
私は思ってるんですよ、勝手に。
まあ、でも、それをちょっと聞きながら。
正しいとは言いませんけれども、あれは人間の欲で色々なもの、絵の具とかあれを作るんですよね。
だから、ちょっとでも人間の保存したいとか、なんとかいう、こう、
綺麗な色とかやると、あれを不思議なことに混ぜると黒になっちゃうんですよ。
明らかに何かありますね。
まあ、さっきの黒も透明もですけど。
だから、心も一緒なんですよ。濁って全部持ち合わせると、黒、黒になっちゃうんですよ。
だから、よく腹黒いとか言うじゃないですか。
ああ、そうですね。
つまり、こう、人間の欲って言いますかね。欲が入ると、それはこう、濁りを生じるんですよ、と私は思うんですね。
だから、絵の具もそれを生じる。
それを象徴していると思うんですね。
だから、天の光、太陽の光っていうのは、濁りがないんですね。
もう、全てのものに平等に光を与えてくれてますよね。
人間だけじゃなくて、地球上のもの、宇宙のあれにも。
そうですね。
だから、誰の、特定のためのものではないですよね。
でも、絵の具は特定のものですよね。
そうですね。
人間だけですよね、理解できる。
確かにそうですね。
面白いなあ。
色の復習も兼ねて、今、先生にお伝えいただきましたけども、この方ね、ピンクは優しさ、金色は強さだったりもありますけど、改めて、色、先生、瞑想の時もね、色んな瞑想の話もされてますけど。
そうですね。
なんか、これは、先生なりに、どういう理解で、例えば、金色だったり、何色の瞑想とかありますよね。
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はい。
根本的に、その、理解して、理解してほしいのは、色には、心の、なんて言いますか、濁りが入るって言いますかね。
うん。
入ると、それは黒、黒やグレーになってしまう。
はいはいはい。
だから、まあ、言葉悪いんですけど、政治家っていう言葉を使ってしまう。政治家はみんな悪いわけじゃないんですけども、まあ、そういう欲の強い人たちが、あらゆるものをすべて、七色の色を全部持ちたいと思うと、それは濁ってしまうんですよ。
はい。
あの、お金も、土地も、名誉も、何もかんも、家も、自分の子供も、勢力も、という思ってしまうと、まあ、それは、こう、すごい濁りの強い色になってしまう。
はい。
と思うんですよね。
うん。
で、基本的に押さえてほしいのは、
はい。
純粋性があると、混ぜても、白光になるということですよね。
うん。
だから、そこの違いを、まず、押さえないといけないなって思うんですね。
うん。
もう一つの、別なことで言えば。
まあ、早川さんが言われた色は、人間が作った色なんですよ。
うん。うん。
で、私が言ってる色は、神が作った色なんですよね。
うん。そこが全く違うってことですね。
全く違うんですね。神のものは、すごい純粋なんですね。
うん。
純粋というのは、何かと言ったら、特定の生物や特定のもののために、こう、あるのではなくて、すべてのものたちの生存のためにあるんですよね。
うん。うん。
だから、美しくて、透明なんですよ。
そうか。
ちょっと突っ込んだ質問ですけど。
はい。質問してください。
すると、そうは言っても、こう、何て言うんでしょう。僕らが、じゃあ、例えば、この方、質問くださってる。ピンクは優しさ。
うん。
そのピンクっていうイメージは、基本的に、絵の具だけとは限らないですけど、僕らは小さい時から、何らかの形で、人間界の中で見てきたピンクだと思うんですけど。
うん。うん。
それと、先生が、例えば、おっしゃるピンクは優しさの光っていうのは、何か、今の話を聞くと、神の言うピンク。
うん。うん。
うん。
その、僕らが今まで知ってるピンクの光を送るとなると、そこに何か入っちゃうんじゃないかなと、また、こう、ちょっと堂々巡りになるんですけど、そこはあんまり考えなくていいんですか?
いや、考えないといけないんですよ。
つまり、こう、神の光っていうのは面白いけど、こう、あの、人間もそれを反射するんですよね。
だから、人間が優しさとか、恋愛感情、純粋に人を好きになると、人間のオーラがピンクになるんですよ。
へえ。
へえ。
だから、仲の良い男女とか、仲の良い友達の時は、オーラが見る、感じるのは。
はい。
淡い、美しいピンクの光ですよ。
へえ。あ、そっか。でも、そうそう。
だから、そこに矛盾はないと思いますよ。
うん。うん。
純粋であれば。
そうすると、こう、まあ、今、お話の上で、その、光自体の、今、基本的な話でありましたけど、光を送る?
そうです。光もオーラも、まあ、同じようなもんですね。輝くもの、透明なるもの。
うん。
その、送るっていう、まあ、なんとなくイメージは湧くんですけど、それは、まあ、トレーニングっていうのも変ですよね。
うん。
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まあ、気づくことはトレーニングに繋がると思うんですけど、やっぱりそこは努力するっていうことが必要だと思うんですね。
気づいて、送るにはエネルギーがいけますもんね。
うん。
自分自身が持ってないといけないから。
この番組でもね、こう、かなり初期の時に、瞑想シリーズを2回ほどやってますけど、まあ、光の話もありましたけど、やっぱり、まあ、それこそ先生もね、せっかくのこう、瞑想の回もあるので、何かそういう、まあ、リードするな人なり何かで、やっぱ、作業をしている。
うん。
まあ、そういう人たちと一緒になれたほうがいいですよね。
そうですね。
いきなり全然イメージないのに、難しいですよね。
そうですね。まあ、前の読んで、また何回も同じことを聞いてほしいと思うんですけど。
うん。
まず、ヤマハイカ君だと、いい質問してくれたんで、わかる、しゃべりやすいんですけども、まず、こう、2つのことを押さえておかないといけないのは、こう、神の光っていうのは透明で、純粋、まあ、こう、欲がない。人間が作り出したものは、何か、欲って言いますかね、人間の欲、人間だけに通じる色って言いますかね。
うん。
だから、それとの違うことで、ここの人に送る光は、あるいは、そういう、こう、神の光っていうのは、神がもたらしてくれた、地球にもたらしてくれた光を送るといいっていうのは、絵の具を送るのではなくてね。
うん。
そういう意味では、まあ、僕が定義するのは、それこそ恐れ多いですけど、今、先生おっしゃっているように、その、神の方の話、送る方の話としては、色っていうより、先生、やっぱり光っておっしゃっている。
うん。
光っているので、まあ、当然、光にいろんな色あると思うんですけど。
まあ、ちょっとだけ、その、光も抑えないといけないと思うんですよ。例えば、その、ピンクの光は、やっぱ、女性がたくさん持っているように、女性は、ほら、ピンクの色を着たがるって言うんですね。
ああ。
で、やっぱ、優しい女性はね、なんとなく、ピンク色の、こう、淡い光を発して。
雰囲気が合いそうですよね。
うん。
ありますよね。
うん。
なんか、ピンクというのは、その、優しさ、思いやりから育てる、愛情に通じる、が、あの、白虎の中にある。
うん。
その、白虎の中に含まれているんですよね。
うん。
で、グリーンというのは、ほら、緑の中に行ったら、
確かに。
森の中にいると癒されるでしょ。
うん。
空気も癒され、
はい。
感情も癒されますよね、グリーンというのは。
でも、確かに、先生が昔、ピンク色の瞑想をやったときもね、その、お腹の中にいるときの体験を思い出しなさいと。
うん。
まあ、でも、絶対、ピンクでしょうね。
うん。
そうすると、もう一つ、まあ、色について言えば、
はい。
緑、青と言いますね、ブルーと言いますかね。ブルーは、すごい美しい、空の色のブルーも必要ですけど。
はい。
あれも、すごい爽やかで、透明感ありますよね。
うん。
なんか、ブルーの光は、クリアというか、知的と言いますかね。
うん。
理性的と言いますかね。
はい。
だから、ブルーの光は、神経に影響があるんですよ。イライラする神経に。
ああ、でも、そうか。
うん。
まあ、海も青いですよね。
そうですね。
空も青いですし、やっぱり落ち着きますよね。
落ち着きますよね。
うん。
で、もう一つは、何色がありますかね。主な色。赤。
赤。
はいはい。
赤は、やっぱり情熱ですもんね。
燃えてきますよね、文字通り。
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燃えてきますよね。
はい。
だから、赤も必要なんですよね。
うん。
だから、あの、白光、太陽の光の中には、七色があって、全部必要なんですよ。
うんうん。
人間にとっては。
奴隷が優れてるとか、要らないってことじゃないってことですね。
そうそうそうそう。
だから、まあ、私たちは生きてる間に、何かが必要になる。
うん。
だから、欠ける、優しさが欠けたり、
はい。
情熱が欠けたり、体力が欠けたり、
うん。
何か、落ち着きが欠けたりしますよね。
はい。
だから、それに応じて、この方にこう言いたいんですよね。
うん。
あの、光を送るといいよ。
うん。
その、欠けてるものを、右回りで送るといいよ。
うん。
うん。
はい。久々に光のお話を、先生、ありがとうございました。
さあ、この方からもう一つ質問いただいてますので、その質問に関しては、また次週お届けします。
次週お届けしたいと思います。
この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、メールアドレス、北川アットマーク、ictas.jp、北川アットマーク、KIQ、アルファベットのQ、tas.jpまで、お寄せください。
さあ、そして、もう間もなくですね、来月6月8日、土曜日には、北川先生の講演会、名古屋で行われます。
そして、同じく6月、来月からは、いよいよ、満月の夜の勉強会、
新規がスタートします。
東京、福島、山形、3カ所で開講されますので、ぜひ、先生からのお話を直接聞くチャンスです。
そして、出会いもまたあると思いますので、ぜひ、お越しいただければと思います。
すべての情報は、北川先生のホームページにアップされていると思いますので、こちらもチェックしてみてください。
ということで、今日もお届けしました。北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。