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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日もやってまいりました。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
全然本編と関係ないんですけど、収録の時に先生にいつも温かいお茶だったり、コーヒーを出していただいて、やっぱりなんかほっとしますね。
そうですね。
先生、今更ですけど、これは日本茶、そして先ほどコーヒーを飲ませていただいて、そして先生、普段僕がたまにお持ちする紅茶も。
美味しいですね。
お茶全部好きですか?
お茶好きですね。
どれが一番好きとかあるんですか?変な質問ですけど。
その時の気分によって、なんか美味しいコーヒー飲みたい時もあるし、なんかコーヒーばっかり飲んでると、なんかコーヒーが飲めなくなったりするんでね。
ありますよね。
はい。
で、ハイカ君の美味しい紅茶飲むと、美味しいなぁって。
また変わりますよ。
あれ、なんていうんですか、疲れてる時は濃いコーヒーで、なんかいったりしてる時は香りのいい紅茶で、なんか夕方とか、なんか体をさっぱりしたい時は、このなんか綺麗な葉っぱ、静岡のお茶みたいな綺麗なお茶を飲むとほっとしますね。いいなぁって思います。
なんかいいですよね。
本当にささやかっていうのも変ですけど。
人間って、ね、求めれば切れないけど、なんかこう、ちょっと美味しいお茶、ちょっといい空間で、ちょっとほっとするだけで、十分幸せですよね。
あの、コーヒーに関してはちょっと、まあ、麦彦っていう息子がいるんですけど、彼がこだわってるのを受けて、私もちょっとこう、ちょっとこだわってる。
豆のね、煮方とか、苦みとか、甘みとか、それと、その場でこう、なんていうんですか、擦ると言いますか。
ああ、ひく。
あ、ごめんなさい。ひくっていう。
ひく、ひく。
羽でひかないで、なんかこう、なんていうんですかね、スクリューでひくっていうか、これも、これなんか、そんな、だから熱が出ないっていうんですかね。
で、そういうのでやってるから、まあ、コーヒーは美味しいんですよね。美味しいコーヒー屋さんよりもひょっとしたら美味しいかな。
そうですね。この先生が入れるのが美味しいですね。
入れ方も丁寧に入れるからですね。
さあ、なんかまったりしてしまいましたが、ここから今日の放送に入ります。
はい。
はい。
どうもですね、質問いただいています。今回、お、北海道からですね。
うん。
嬉しいですね。北海道在住、30代の男性の方、Podcastネームひろさんからいただいています。
北川先生、早川様こんにちは。北川先生からはいつも人生の気づきをもらうことができ、充実した人生を送ることができています。感謝しています。
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早川様からはいつも的確な質問でアシストされているおかげで、より聞きやすいPodcastになっています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
さて質問です。
北川先生にとって、日本の理想のリーダー、理想の政治とはどのようなものを考えますか。
現在の日本は、リーダーが不在であることと、リーダーの得が少ないことが原因の一つとなって、
政治が衰退し、国も衰退していると考えます。
最近の日本の政治は、どこか情けないように感じてしまうのです。
北川先生は以前、リーダーは背中から拝まれる人になりなさいとおっしゃっていましたが、
北川先生が考える次世代のリーダー像、次世代の政治があれば教えてくださいということです。
そうですね。
やっぱり政治というのは、とても大事だと思いますね。
日本とか、世界の国とか、人民のあり方に大きな影響をするからですね、トップとか仕組みが。
だから、
地域にとか、お金とか、いろんなことに、主翼に乱れると、いろんな国、アフリカもそうなんですけど、争いごとばっかりで、
人民が食料もなくなったり、畑も耕せなくなったり、流浪したりとかしますからね。
だから、本当になんか、素晴らしいリーダーをたくさん出てほしいなと思いますけども、
私の感想をちょっと言えば、
はい。
世界中の政治家に今、リーダーがいないな、みんななんか、リーダーが自信のない顔をしているというかな。
そうですか。
信念のない人たちが、イギリスもドイツもアメリカも日本もフランスも、だからまあ、主要国の中でも、信念を持った方たちが少ないな、少ないというか、ごめんなさい。いない。
自信がない、信念がない。何かに恐れてるっていうのともちょっと違うんですか?どういう感じなんですか?
政治家になりたいっていう中に、本当の志っていうか、人を支配したいっていうのはあるでしょうけど、トップに立ちたいという考え方はあるでしょうけども、
人々に幸せをもたらすことを自分の仕事と考える。
うん。
まあ、ちょっとだけ言葉を。
うん。
言うとですね。
はい。
ある雑誌の方から頂いた言葉をちょっとだけ変えるとですね、ジャパニストっていう言葉の中にあったんですけども、私はその人の、その言葉がとても好きで、こういう言葉があるんですね。
人と気取った言葉なんですけどね。一点の曇りもない、志高き政治家が、なんか一人くらい日本にいてもいいんじゃないかっていう言葉があるんですね。
うん。
私はそれをちょっともじって、こう、なんか今私が目指したのは、一点の曇りもない志高き経営者が一人くらい日本にいてもいいんじゃないか。
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うん。
だから、私は志高き純粋な経営者を増やしたいと思って、そっちの方に今シフトしてるんですけども、この方が言われるように、政治家が今不在ですね。
うん。
でもなんか、今には、まだ、まだ順調と言いますかね、要するに、まあ国民がしっかりしてるせいもあるんですけど、
はい。
順調で、政治は衰退してるし、官僚も衰退してるけれども、
はい。
まだまだ、世界に比べて、経済界がしっかりしてるからいいのかなと思いますけどね。
うん。
でも、でもまあ、早川君どう思いますか。
うん。
明治時代とか、その前の時代に、時々こう、世界中、日本でも出るんですよね、なんていうか、聖徳太子みたいな感じの、なんか、そっから明治時代にたくさん輩出したように、こう、日本の、日本をきちんと、日本の国民の生き方を、方針を、こう、高める志を持った人たちが出るんですよね。
うん。
だから、生活を高めるとか、民主を安定させるんじゃなくて、人の心を、平和の、平和や、助け合うことがとても大事って言いますかね。
なんか、補う、合う、それが和だと思うんですけどね。
助け合う、補い合う、手を差し伸べ合う、
そうですね。
っていうことができる国民を、心を作ることが大事な、大事なのは、感じがするんですよね。
先生、おっしゃるように、その、ちょうどね、あの、この週末、
そうですね。
2016の前に、統一地方選があって、まあ、僕も当然、選挙行ってきたんですけど、
うん。
さて、誰に投票しようかっていうとき、これはまあ、僕個人の考えでもありますけど、先頭としてはね、その、なんだろう、まあ、志のある政治家というか、うーん、なんていうの、この人に投票したいとか、っていうよりも、なんか、うーん、まあ、これは自分の政治への関心とかも含めて、自戒も込めてですけど、なんか、選ぶときに、やっぱ、消去法になっちゃうんですよね。
あ、そうですね。
だから、なんか、まあ、政治家だけが悪いわけじゃないんで、そういう国を作ってるのは、一人一人国民なんで、僕らもなんですけど、なんか、先生がさっきおっしゃった、今、国のトップにそういう人がいないって言われたときに、ちょっと正直、あ、それはちょっと極端すぎないかなと思ったんですけど、ふと自分の日々の選挙を言ったことを思うと、ね、繋がってますね、全部。
だから、まだ、男の人たちとか政治家の人たちが、国盗り物語っていう物語があったように、まだそのぐらいのレベルなのではないかなと思うんですよね。
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自分の勢力を広げたい、とか、勢いを広げたいっていう、個人的な欲求に基づいて、なんか、政治家になってるっていうかね、仕組みもそうなのかも分かりませんけども、でも本来は、そうではなくて、人々に、生活の幸せもありますけど、そ、それを変えていて、これらの体制が walks out loosa.
もっと心の安定を必要とすることを示す人たちが必要なんじゃないかな
優しさ思いやり助け合い弱き人にも配る
共に生きていくというか
共に繁栄ではなくて
共に楽しむというか分かち合うというのが
本来の国の在り方のような
そういう心を養うような教育をするとまた歪んでくると思うんですよ
教育するとどうしても競争と優劣が入ってしまうんですよね
競争と優劣のない教える仕組みを作ることが
これから100年200年後の日本にできれば素晴らしい国になると思いますね
教育は僕も国民は教育教育とか教育は全てとか言いますけれども
僕はあれは間違っていると思うんですね
教育そうですね
ある方向に向かって教育するとどうしても順番とか優劣とか
教育ってそうですね
一歩見方が先導しちゃうみたいなところもありますよね
頭の能力の良し悪しの方に走ってしまうんですね
数学ができる何ができる合格する合格しないとか
そういうのもっと大事なことは心の優しさ思いやり
なんかそういう心を
ベースとなる部分ですよね人として
そう高めるような運動とか助け合いのゲームとか
そっちの方で優しさとかいうのが人の心に根付くような
学校とか塾を作っていってほしいですね
能力のない人も歓迎するというか
そう考えるとそれこそ今
ふと統一しようとしている
あるいはこういう人も多いわけじゃないんだけど
自分が読んだ書く立候補者の公約とかいろんなマニフェストの紙があるじゃないですか
新聞にそれ見たときに先生がおっしゃるとこまでは
やっぱりその志とかその人の人間力なんだなと思いますよね
やっぱりこうすごい抽象的なことを言ってる人もいれば
いわゆる具体的なんですけど全部もうメリットメリットメリットみたいな
耳障りのいいなんかこれ無料にしますとか
もちろんそれが本質が良ければいいと思うんですけど
ただそこだけで一瞬グッときちゃったりする自分もいたりとかもして
だから政治って何なんだろうっていうのもあるし
どこまでとっても国っていう人はいないわけで
国民一人一人が作ってるわけですもんね
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なんかもう少しこう
政治家になる人たちに目覚める教育をできるような仕組みが
もちろんあればいいなと思うんですね
今日本は能力を高めようとしてると思うんですね
昨日NHK見てても
世界中の秀才能力のあるインドの人たち集めるとか
能力能力でいかに儲けるか
IT関係の人たちや世界中のインド人を集めるとか
能力とか
インドは志のある人よりも能力の高い人を
なんとかなんとかインド交代学とかいうのがあって
頭の
能力を求めてるけれどもやがてあれは滅びると思いますね
能力よりも僕はちょっと言葉は違うんですけど
才能のある人たちを広げる方がいいのではないかなっていうか
才能っていうのは絵が上手とか音楽が上手とか
走ることが上手とか料理が上手とか
洋服を作ることは上手とか靴を作ることは大好きとかね
人の世話をするのが大好きとか
病人に対して
優しい心を持つとか
という様々な才能があると思うんですね
人間には
直接的にその仕事だったり
お金を生み出さなくてもいいわけですよね
見るだけで人を癒すとか
利益は後でついてくると思うんですね
人のためになってたら当然その人にお礼をするからですね
だから
能力は
波打つにつながって
数字にもなりそうですね
追われそうですね
それをちょっと外す必要
時代に来てるのではないかな
と思うんですね
才能と言いますかね
才能でもいろいろあると思うんですよ
さっき言ったように
靴を作るとか
なんか洋服
破れた洋服を補修するのがすごい面白いとか
ボタンを作るのがあれするとか
うちの麦粉みたいになんか変な器を作ってきて
それともそれがまた置いてるんだけど
なんか安らぐとかですね
ちょっと息子自慢して申し訳ないんですけど
自慢してください
いや自慢いいんですけど
なんか能力よりもか才能がある人たちは話も楽しいですね
花が美しい
空が青い
なんかこんな美しい景色があったとかいう
だからそこから絵とか音楽とか
神につながるんじゃないかなと思うんですね
まあ言葉はちょっと飛びましたけれども
そういうことに目覚めるリーダーが
政治家になってほしいなって思うんですよね
そうしたら変わりそうですね
だからここだしを持ってもってほしいなって思いますね
だからここだしを持ってもってほしいなって思いますね
もっと幅広いいろいろな才能を持った日本国民を育てるシステムを作ってほしいですね
一点集中じゃないですか
今ITとか自動車とか
AIとかね
センサーソンさんのあんな一点集中ですよね
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農業も大事じゃないですか
花を作るのも大事じゃないですか
溝を掘るのも大事やし
そういうことに目覚める国民を作る政治家が現れると
本当の国になっていくのかな
少し100年ぐらい待つ必要があるかな
1000年かな
この番組では今日のヒロさんのように
皆様からのご質問そして感想をお待ちしております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川とマークキクタス.jpまで
お寄せください
そして来月6月8日土曜日には
名古屋で北川先生の講演会が開かれます
同じく6月
東京 福島 山形で
満月の夜の勉強会
また新しい域がスタートしますので
ぜひ先生に直接触れて学び
そして先週もお届けしましたけどもね
仲間 友
そうですね
本当にここで出会いありますから
共存 共有じゃなくて
共存 協楽かな
おっしゃってますよね
はい
本当に何だろう
僕自身の話で毎回恐縮なんですけど
僕自身がそこに行って本当に変わりました
先生からの教えもそうですけど
そこにいる
何でしょうね
安心安全って言うとちょっと薄っぺらく聞こえるかもしれないですけど
でも本当にここの人にいると安心だし
そのままゆったりと高められるというか
そういったものを感じられる
きっとここに来る方はみんな同じ気の流れを持っている方だと思いますので
ぜひ先生には
もちろん会いに来れますし
そこで会う仲間 友との出会いも
ぜひ皆さん楽しみにしてもらえればと思います
詳しくは北川先生のホームページの方で
勉強会の方もチェックしてみてください
ということで北川先生
今日どうもありがとうございました
ありがとうございました