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人生を変える出会い
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川陽平です。
人生を変える出会い、今日は第7回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、番組に入る前に先生にちょっと伺いたいんですけども、前から少し気になってたんですけど、先生、結構気になられた言葉とか、何か文章、小さなメモ帳みたいなものだったり、いろんな紙に相当書いて、取り出したり貯められたりするんですけど、いつもそういう感じなんですか?
そうですね。自分の理由のやり方とはあると思うんですけど、パパっと思いついたことをメモしておくと、
それからそれを、
一言思っておくと、後がもう、勝手に広がる、言葉が広がるっていう。あんまり頭で考えたことじゃなくて、向こうから言葉をもらうっていう感覚ですね。
どういうことですか、それは。
文章を書いていっても、僕の本はいろんな文章を書くんですけど、なんか目の前を流れていく文章を拾い上げるっていう作業みたいな感じがします。
降りてくるというより流れてくるものを拾う?
そうそうそう。なんか全くその通りですね。こう、流れてくる。脳の中か、なんかわかんないけど、この世を流れる文章を一生懸命拾い上げないと、追いつかないっていうかね。
でも、ぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ書いたりして、後で何になったかなっていうか、一旦それが遠ざかると、なかなかもう川の向こうに流れていってしまうような感覚だから、一生懸命メモするというかね。
へぇー。
そのメモしたものはもう、することで覚えたり、何かもう使えるようになるんですか。それか、そのメモをやっぱり先生、もう一回見るんですか、それは。
いや、ほとんどメモをすると、なんか脳の中に刻まれるんですけど、思い出すときはまたちょっと、あの、そのメモ紙を見ると、こう、またまた広がってくるっていうか、効いていますかね。
へぇー。
なんかそんなのがあると、そんなのがありますね、なんか。
これ、皆さん。
うん。
断食すると出てきますよ。
あ、ほんとですか。やっぱそれも感性というか、何か直感というか。
なんかね、断食すると脳がすっきりするんですよ。
へぇー。
だからなんか、今までと違う脳の働きが、やって、体験するのをほとんどの人が感じると思いますね。直感力っていうかな。文章が浮かんでくるとか、言葉が浮かんでくるっていうのは体験しますね。
それあれですか、断食、僕も今年はちょっと機会あればぜひ参加したいと思ってるんですけど、当然その時も効果あると思うんですけど、生まれて初めてそういう断食をきちんと。
すると、何か線みたいなものが外れるんですかね。
そうですね。あと進んで、うん。一度それをやるとこう、道筋ができるっていうか、通じるとか、広がるとか、そういう感覚かな。きれいに掃除されて、何かいつもそこから、こう、あの、何か、動線、チートあれがやって、湧いてくるっていうかね。泥の川の水の底は、泥しか湧いてこないけれども、いつも湧き水のところは、どんどん湧いてくる水が、きれいな水が、クリアに見えますよね。
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はい。
そうか。
一度は、一度きれいにしてしまうと、かなりの年数、クリアな感覚で向こうから知恵がやってくるのは、拾うことができますね。
やっぱり拾うっていう言葉なんですね、先生。
拾うこと、うん。ということが僕大事だと思うんですよ。自分が作り出した、作り出すということはおごりだと思うんですよね。
作り出すのおごり。
うん。俺が考えたんだよ、とか、俺の文章だよ、とかなっちゃうとか。
ああ。
拾うとか、もらった文章とか、頂いた文章で、私は絶えたことなくて、向こうの知恵を、日本語に訳しているだけっていうおごりがないじゃないですか。
なるほど。あくまで頂いているに過ぎない。
だから、自分自身はおごらなくていいっていうかね。俺がすごいんだ、とか、どうだい、とかいうのはないよね。これ頂いたんだから。
そうか。
利用するのもしない。でも、あなた次第ですよ。
うん。
これを頂いて利用すれば、あなたにはきっと幸せとか、勇気とか、
うん。
安らぎとか、もらえるってことは自信持っている。自分で考えたことじゃないから。
っていう発想でいると、ますます拾えそうですね。
そうそうそう。
拾わなきゃ、みたいなっていうよりも。
伝えなきゃ、とか、これを質問のために喜ぶのにな、とか。
うん。
でも、確かに、私も昔、新聞記者やってたときに、締め切りもあったと思うんですけど、最初全く出てこないんですけど。
うん。
何か、ある程度書いてると、どんどんどんどん湧いてくるっていうのは、多分無意識で先生がおっしゃってるような状況になってたんですかね。拾えてるというか。
うん。多分そうだと思いますね。で、そのうち自分の、そういう言葉が出てくるパターンや、アイデアが出てくるパターンが、形が決まってくるんじゃないかな。
森の中を歩きながらとか、昔の人が言ってる人がいるようにね。
はい。
僕も、文章を書いたり、瞑想したりするんですけど、毎朝瞑想するんですけど。
はい。
瞑想したりすると、ある、何か湖の中に入ってしまうと、そこからバーっと出てくるような感覚ですよね。
へぇー。
何か、みんな教えたらですね、こんな方があるのにっていうか。
うんうんうん。今ね、瞑想ってキーワードも出てきましたし、断食ってキーワードも出てきたのでね、この辺りもまたおいおい、この番組でももう少し詳しく伺っていきたいと思うんですけども、先生、メモから結構お話が広がりましたが、
元々にメモもたくさんあると思うんで、今日ね、お話を少し聞きたいのが、不安と怒り?
そうですね。不安と怒りっていうのは結びついてるところがあると思いますけどね。
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はい。
まあ、不安っていうのは、こう、恐れって言いますかね。
はい。
未来が見えないとか、いろいろな不安がありますよね。
うん。
だから、人を傷つけたからやり返されるのではないかとか、たくさん持ってるから、持ってしまったから、失うのではないかなっていう不安があると思います。
うん。
お金持ちの人たちは、みんな不安がありですよね。
あ、そうですか。
例えばですよ。
はい。
僕、よく言われるんですけど、よく給付しますねとか、うん、これは、今、少しお金がないときの方が給付した方がいいんだよとか言ったら、その人がよく、私、100万円くらい貯まったら給付しますよとか言うんですよね。
うん。
で、100万円貯まったら、給付しとらって言ったら、いや、ちょっと100万円の10%はもったいないから、やっぱ、5%、5万円か3万円とか言って。
うん。
3万円くらいしたとき、この5%ってできなくなるんですよね。
うんうん。
なんかね、たくさん持てば、持つほど、なんか、もったいないっていうか、給付できなくなるっていうかね。
はい。
で、1000万円以上持ち始めると、まあ、私はよくわかんないんですけど、多くの人に聞くと、失う恐れの方が大きくなるんですよね。
うん。
だから、お金持ちほど減らしたくないって思いがあるみたいで。
うん。
みんな投資するんですよね。
うん。
うん。
今、先生がおっしゃってた、気になるのが、その、お金がないときほど、給付するのがいいとかできるってありまして。
そうなんですね。
これ、もう少し詳しく。
それはね、貧困意識と富裕意識につながるんですけども。
はい。
お金がないっていうときにというよりも、こう、お金が入ってくることを、常に入ってくることを知ってる人と、途絶えるかもわからないっていう人との、こう、なんか、人生につながる。
うん。
人生上の、深いところの意識の差っていうのがあると思うんですよね。
うん。
だから、僕は、それは富裕意識って言って、あの、お金は途絶えるものではなくて、人生のチャンスも途絶えるものではなくて、必ず向こうから、向こうから、いつまでもこう、なんか、私はお金に困ることはないっていう確信のもとに生きることができた人は、ケチにならないんですよ。
せこくない。
へえ。
与えることができる。
なるほど。なるほど。
うん。
たくさん。
うん。
いや、僕の知人の話で恐縮なんですけど、まあ、その寄付とはちょっと違うんですけど、こう、フリーランスで働いていて、正直それほど、こう、お金を稼げてないんですけど、まあ、いろんな仕事の大変なことがあって、先行投資しなきゃいけないみたいなことだったりで、要は出るものより、入るものより圧倒的に出るものが多くなったりとかで、そこら辺がやっぱり不安だったり、まさに不安。
うん。
うん。
だったり。
うん。
で、そこら辺入ってくれないみたいなので その辺でものすごく心配になってるみたいなんですけど、でもすごく出てくものが、その、いい意味で未来のためにっていうものであれば、本人がそう思うんであれば、今の話でいうと問題ないんですから。
問題ないんですよね。
一時的にもうお金そこ着てもう。
うん。大丈夫だ。入ってくるんだよっていうのがやってる人はどんどん入ってくるよね。
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一時的に支出がまあ圧倒的に多くても。
うん。
へえ。
で、それを本当に真からこう体験することになったとき、何か何かに繋がってしまったら、その人にはもうお金が途絶えることはなくなる感じ。
途絶えることはなくなるんですよね
そうするとお金っていう
あんまり執着もなくなりそうですね
今は例えばの話として
お金だけれども
運とか人の繋がりとかいうのは
途絶えることないから
いくら分け与えても
はきめつと一緒だから
私には神がついているという感覚の
感覚というかね
の人はもうケチにならないんでいい
せこくならなくていい
だからどこどこの誰かさんがいた
せこい人がいたじゃないか
せこいって言われて
地位も名誉も学力も
すごいお金も
日本最高のとこに行ったとしても
せこいって言われた方が
あの人はなぜかと言ったら
なんでそんな小さなものに
領収を切るのか
分かっちゃいますねこれ
あれはあるよね
恐れるんよ不安なんよ
入ってこないっていう不安
じゃあ目先ではすごいその時収入が良かったり
いい地位にいたり
いろんな人がいたとしても
まあ
貧しいってことですよね
お金だけじゃなくて
そうですね
だからどっかで悟ってなかったと思うんですね
あの地位と思うと
それでもう絶えず不安だったんですよね
どこかでこれは途絶えるのではないかと思うから
チャンスのある度に
それを拾おうとしたと思うんですけど
もしも彼が自分はずっとこういう収入と地位と
尊敬が途絶えることないレベルまで来たって
いうことを知ったならば
全然恐れなくていいですよね
それはもうちょっと伺いたいんですけど
そう今頭の中で先生の話が分かってて
そういうもんなんだって理解できたんですけど
負にある意味落ちなくても
そう思うようにしてれば変わっていくのか
変わってきますよね
やっぱり最初はちょっと無理でもそういうふうに思って
それを何回か体験させる
セミナーでもよくやるんですけど
教えるんですよね
まず浮遊意識というか
私は知恵とお金は
とざえることはないっていうことを知ってるって
いう感覚ですね
浮遊意識
浮遊意識っていうものを体験していくって言いました
何回も何回も瞑想したり断食して
大丈夫なんだ
本来人間は全ての動物たちは
その意識の中に生きてるんだってことを知ってる
それを取り入れた人間と
取り入れた動物とそうではなくて
いつも不安で恐れて
いつか途絶えるかもわからない
来りきりになるかもわからない
という感覚の中に生きてる人との違いは大きいですよね
だから途絶えるのではないかって
恐れてる人たちがいつも不安ですよね
すぐ駄目になるのではないか
来りきりではないか
もう収入がないのではないか
10円しかないから
明日はどうしようと思うけども
10円しかないけれども
12:00
また明日は明日の風が吹くやないけど
また入ってくるから大丈夫
ちょっとあれすればすぐ入ってくんだよ
っていう感覚生きると
人に与えることは奢ることや喜びを
もたらすことは全然
そうしたらまたそういう人たちには
また人が逆に来るよね
いやお前困ってくるなこれ使えよ
先生さっきその瞑想と断食っていうのが
やっぱりそういうことに繋がりやすいと
おっしゃってましたけど
先生ご自身もやっぱりまさに
その瞑想断食で
そういうのを持てるようになったんですか
そうですねその瞑想と断食
30代の頃から始めた瞑想断食で
そういう知恵の泉みたいな
そういうエネルギーの泉って言いますかね
そういうものに触れてしまった
人間はそうなると思いますよね
知恵の泉そういう無限ってことなんですかね
わかんないけど言葉がね
なんかそういうものがあるんですよね
だからそれをやってる人たちや
発見した人たちがいっぱいいるから
まあそれを教えてあげたいですね
と思ってます
今回不安について伺いましたが
もう15分では話しきれないので
次回怒りの方も
先生を教えていただければと思います
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北川先生次回もよろしくお願いします
ありがとうございました