1. 人生を変える出会い
  2. 第184回「質問魔の子どもへの..
2020-07-14

第184回「質問魔の子どもへの接し方」

「なしてはならぬこと」ではなく「すると良いこと」を主軸にするとは?

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
http://bit.ly/kitapod 

サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
 
 6月/北川八郎が無人島に持っていきたい一冊
 5月/北川八郎が大切にしている2つの「呪文」

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました。
http://bit.ly/2T38kkj

不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回も前回に引き続き、リモートで収録させていただいています。
ちょっとね、音質の方、若干ズレがあると思いますが、ご了承いただければと思います。
さあ、今日はですね、リスナーの方から質問をいただいています。
まず、幼子の何でにどう答えるか、読みますね。
上の子が、何でどうしてと何でも気になり、聞いてくる年頃です。
外に出ると、どうしてあの人はマスクをつけてないの、とか、
公屋さんだけ特別にベランダが広いのはどうして、と、
規則やルールを無視する大人が多いのはなぜなのか、
また、お金の面で生活が違うのは何でか、など、
細かいことを、その当人の前で大声で言ってしまいます。
子供には、まず、口や災いのもと、ということわざの真意も伝えたいのが本音ですが、
いろんな考え方の人がいるんだよ、みんな価値観は違うんだよ、
お金の使い方ってみんな違うんだよ、ということを、
5、6歳の子供にどんなふうに伝えたらよいでしょうか、ということです。
これ、たくさん思っている親御さん多いんじゃないですかね。
私の知っている、知っているですね、友人のお子さんも、
今も30年、いくつ?
30年近くなっているんですけども、
小さい時は質問マーでしたね。
あれこれ、ずっと質問してくるから、どんな子に育つんだろうと思っていたんですけども、
結構平凡な、今、さらに今、部長さんされていて、
それはそれでいいと思うんですよね。
早川さんとかはどうなんですか、どんなふうに生きているんですか。
いやー、でもまさに、うちも6歳の子供がいるんですごくわかるんですけど、
なんか、個人的な感情でいくと、やっぱり、もうそのまま頭の中で思ったことを言わないでよって思うんですけど、
でもその一方で、やっぱりね、素直なんで、その素直さというか、あんまり抑え込まないで、
そうですね。
あんまり抑え込みすぎると、それこそ年を重ねについて、あんまり自分を出すとか、感性とかが鈍りそうなんで、
なので、すいません、答えは言えないんですけど、ちょっとこう、悩みながらも、
あんまり抑え込みすぎない。
ただ、感情があるので、たまに僕も、いやいや、それ、その人の目の前で大声で言うなよとは、やっぱり言っちゃうときあります。
僕が思うのは、あんまり諌めるよりも、予備点というかね、同じことで、あの人はこうだからダメなんだよとか、
お金も生活と違うのは、稼ぐ人と稼がない人がいるんだよとか、そういう言い方をしない方がいいと思うんですね。
03:05
捉え方というかね、親が。
あの人が頑張ったんだよとかね、とても優しい人だから、たくさん人が集まったんだよとか、
親さんだけ特別にいるのは、やっぱり親さんが人が、人望があるからで、あなたも人望、人から人望というか、
人から好かれるとね、大きな家に持つんだよとか、
なんか、そういうこう、向上心を育てたり、良きことをすると良きことをやってくるんだよとか、
そういうようなことを伝えた方がいいのではないかな。
そう、いつもそういう捉え方を教えた方がいいのではないかなと。
ダメを教える、日本人はダメを教えることが多いんですよね、こう。
なしではならぬことを、こう、教えるというのは日本の伝統だったんですけれども。
ではいけないか、もしかせねばならないみたいな。
そうですね、あの、若松城の、福島の話でもそうなんですけど、
はい。
なしではならないことを、いつも、
子供たちに教えるというのが、日本の習いだったんですけど、
もう少し時代が変わって、僕はこう、するとすごく良くなる、楽しいし、
人々が幸せになるというようなことに、こう、
なしたら良いことを、したら良いことを教えたら方が、なんか良いと思うように、あの、思いますね。
私はその生き方を、ずっとみんなに伝えてるんですけどね。
してはいけないことよりも、すると喜びが増すよとか、するとこう、
幸福感が増すよとか、すると多くの人々の尊敬を得られるから、それを楽しみなさいとかいうようなことを、こう、
プラスの、同じことでもね、プラスのことを教えていくようにしては、すれば良いなぁと思いますね。
例えば、廊下を走るなというよりも、ゆっくり楽しみながら歩きなさい、落ち着いてしゃべりなさい、同じことなんですけどね。
そうですね。
うん。
その何か使い方か。
その人生を、ゆっくり楽しみながら歩きなさい、落ち着いてしゃべりなさい、同じことなんですけどね。
そうですね。うん。
そういう意味で、ゆっくり楽しくて、人の役に立って責任ある言い方をすれば、お前はきっと生まれた意味があるよ、みたいな感じの言葉をこう、伝えてあげるといいんですね。
急ぐなっていうよりも、ゆっくり楽しんでいけっていうかね、慌てるなとかいうよりも、きちんとやってれば、落ち着いてやっていけっていうかね、何か、
そんな風なことを教えている方が、私は良いと思うんですけど、早川さんはどうですかね。
いやー、でも何か、
身につまされるというか
先生今おっしゃってたことでちょっと思ったんですけど
やっぱりまさに先生が
捉え方が大事だって
今おっしゃってたと思うんですけど
そうするとやっぱりどこまでも当然
子供はねやっぱり純粋なんで
感じたことをそのまま
言ってるだけだと思うので
やっぱり親がそもそも子供を産むの前に
どう捉えてるかですよね
何かの事象をさっき先生がおっしゃったように
06:00
見た時に
例えばこの方の言ってる通り
なんで親さんだけ特別にベランダ
広いのとやっぱりそういう風に
思ってたり直接的じゃないですか
やっぱり子供って親見てるじゃないですかものすごく
言葉もそうですし極端なし
心の中ですら
だからやっぱり全然できてなくて
反省って意味なんですけど
つまり自分が
思ってること捉えてることが
そのまま子供の言葉から
出ちゃうのでやっぱりどこまでもまず自分の
捉え方でさっき先生おっしゃったように
やっぱり同じ事象が起きても
どう見るかですよね
良い方を捉えるというか良い捉え方をする
そう
,だから親の捉え方をそのまま受け継ぐことが多いよ
人を嫌う人はやっぱりずっとそれを受け継いで
人を嫌って生きていくしね
あのいつも責めて怒る怒る人は大人だった
それが正しいと思ってしまって
人を責めて怒って子供を育てようとしたりするし
なんかあのいつも恐れながら生きてることを言う
母親のことで育つと自分が大人になった時も
同じことを恐れながら生きて
人のことをマイナス差別欠点ばっかりを見てしまって
苦しむとかいうようななってしまうので
できたら親が大らかで人々が楽しき生きてるのが
この世の中の大きな価値なんだよっていうことを
そういう見方をして
それに基づいた言葉を入った方がいいんじゃないかな
親さんはひどく手芝がいっぱいあるから
いいねあなたも大人になったらああいう芝を持って
たくさんの人に開放したい人集めるといいよとか
なんかそっちの方を教えてあげた方がいいと思うんですけどね
そうですね
なんかそういう意味でこの方がね書いてくださってる
まず口合わざ合いのもとということわざのシーンを伝えたいのが本音ですってあるんですけど
その口合わざ合いのもとっていうことわざ自体は
まあまあ善も悪もないと思うけど
それはどう捉えますか
だからそのことを教えること自体が口は話題のもととか
という組み方自体がやっぱまずい
もうその観念ですよね
口はなんか人々の あなたの尊敬のもと
小さんの的とか
喜びの下という言葉を教えて 同じことだと思うんですね
話題のもとを裏返していればそれは喜びのもとであるから
うんうんうんうんあのー
じゃあそのために人を褒めるためにあるんだよとか言う の捉え方を教えた方がいいと思いますねなんかいつも恐れながら生きていると緊張して
きてしまうね 人で喋るのも嫌になってしまう
口数も少なくなってしまう何か言われた叩かれるんじゃないかな いつも恐れてしまうけども
あのまあさんまさん見てても分かるようで 人に喜びを与えてたら尊敬しますもんね
09:03
まあお知らすとおりねぇこの番組の先生もそうですけどやっぱりどうつか使うって 相手いいますけ使うかですよねその口を言葉を
いやその前にそうする基本をどこ乗っかってください その技へのもとに送るのかずっとも行き方を喜びのもとに
そしたらその言葉が出てくるんやねだけ 生活の基盤最初に
っていう事を まあ仲良く生きていくって
いうことを見つけたら
目指すのが私の生き方とか捉え方で
それに基づいて子供の前で
接していくといいんじゃないかな
自然に楽しく生きていける
それがいいという言葉が出てくるのではないかな
と思うけれども
せんべいないというか
そうですね
逆にそういう感じで育っていくと
また何か将来楽しみですね
そういうのが一番やもんね
受け入れて
大人かな人って不思議と
世の中で生活に困らないんだよね
結局でもそういう
どっちが先かじゃないですか
ありますよね
そちらが先やと思う
自分の心を開いて
たくさんの人を受け入れると
家の中が一番賑やかだしね
大好きな人のとこに行くとき
手ぶらで行かないもんね
行かないですね
その人が喜ぶものを持っていくもんね
そこは家がなくて
お金がなくても
何か物が溢れていって
豊かって
感情も豊かいし
物も豊かいし
食べ物も豊かい
そういう的をちょっと身につけると
いいなと思いました
はいありがとうございます
さあこの番組では
皆様からのご質問
ご感想を引き続き募集しております
詳しくは北川八郎ホームページ
もしくは
メールアドレス
北川アットマークキキタス
北川アットマークKIQ
アルファベットのQTAS.JPまで
お寄せいただけたら幸いです
北川先生今日もありがとうございました
ありがとうございました

コメント

スクロール