1. 人生を変える出会い
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2022-07-26

第290回「時代に生まれた意味がある」

使命や役割の一番大事な意味とは?

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00:00
北川八郎人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎人生を変えるで、この番組はYouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。北川先生、今週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。いつになるんですかね、これは。
7月のですね、最終週ですね。北川先生、もうお誕生日おめでとうございます。
そうですね。78ですね。もうすぐ80だ。80までこの世にいるかなって感じです。
いやいや、いてくださいよ。僕もね、私ごとに恐縮ですけど、ちょうど誕生日、2人ともね、7月の下旬というか、中下旬なので、僕も42になってるはずです。
ああ、そうなんだ。
じゃあちょうど、すみません、今更ですけど、僕ら、先生猿年ですか。
そうです。
今更気づきました。僕の見回り先輩ですね、そうすると。
あ、そうなんだ。
猿年なんですか。
はい。だって、僕が36、先生が36歳の時に僕生まれたってことですよ。36歳さで。
そうなんだ。
あ、なんか嬉しいですね。江戸まで一緒じゃないですか。
江戸一緒に。
はい。すみません。ちょっと番組忘れて興奮してしまいましたけども。
あ、そうなんだ。誕生月も一緒だもんね。近いもんね。
そうです。近いです。
19、17ちゃって。
先生が、僕が24です。
8日です。
あ、そうか。
4日しか違わない。
あ、そんなに近いんだ。
はい。もうちょっともっともっと頑張って、北川先生に0.001ミリでも近づかないと。
見ようとないよ。
見ようとなし。
僕のサイト打たない。
あれなんですけど、ちょっと訳のわからないところで、すみません。動揺してしまいましたが。
今日はですね、先生にね、ちょっと改めて伺いたいテーマがあるんですけど、よろしいですか。質問。
はい。
やっぱり、これまで先生のところで、ずっといろいろ教えていただいて、番組も含めて習ってきた中で、やっぱり、
人には使命があるっていう話がずっと伺ってきたんですけど、改めて、今日、人には使命というか、人生の役割はあるのでしょうかっていうことを伺いたいんですけど、
なぜ今なのかってことで、ちょっとだけ大前提をお伝えしたいんですけど、やっぱり、これ聞いてる方の中にもいるかもしれませんけど、コロナがね、
収束とはちょっと違うかもしれませんけど、でも、もう徐々にかなり動き出してきてると思うんですよ。
で、そのときに、なんか、僕、個人的には、
いろいろ新しく、また、社会が、世界が、リスタートするぞっていうものをなんとなく感じている。そのときに、ただ、今までこう、自分はやってきたことの延長線を続けていくのか、アップデートしていくのか、はたまた全く違うことをやるのかも含めて、すごい抽象的で恐縮なんですけど、なんか、改めて今、ちょっと落ち着かない自分がいるんですね、ざわざわ。どうしたらいいか。
私もそうですよ。
あ、本当ですか。なので、そこで改めて先生がおっしゃってた、この使命、人生の役割っていうのを、今、考える方って、いいですか。
03:03
はい。
はい。
意識していても、していなくても、なんか、ひょっとしたら多いんじゃないかなという。
そうですね。
はい。
共に考えてみましょうね。
はい。
はい。
本当に、ちょっと時代的に考えてみると、やっぱこう、使命とか役割っていうのの、一番大事なことは、生まれた意味があるって言いますかね。
はい。
その時代に生まれた意味があると思うんですよね。一つは。
はい。
この、今の21世紀の、この、2022年。
はい。
前後にこう、30代、40代。こういうことを築きの時代に、30代、40代であるということの意味があると思うんですね。
はい。
それと、もう一つは、日本人で、日本人であるということにこう、すごく意味があると思うんですね。
あー。はい。
で、もう一つは、男であるとか、女であるというところに生まれた、その意味と意味があると思うんですね。
はい。
それで違いって言いますか。
はい。
例えばハイカー君のことで言えば
なぜハイカー君は今42の時代に
このコロナの時代に
ウクライナとか戦争とかいう時代に
男として生まれているのか
そしてしかも安全な日本という国に生まれている意味は何なのか
この戦後の時代の流れを体験しようとしているところに
どんな意義があるのだろうかということを
感じ取ることが大事だと思うんですね
それは今世以上の学び
以前ずっと前話したと思うんですけど
地の巨人の
橘隆さん
橘さんのように知識を
我々が生きている間の知識で終わるのではなくて
魂に刻んで
我々が生まれる前からあった
こういう意味まで
記憶として
心の記憶として
刻んで
それを次の天性まで持ち込むという
意味があるような感じがするんですね
だから
これただの知識に終わって
文章としても体験がないと伝わらないと思うんですね
不利子さ悲しさというのは
文字で言っても伝わらないんですよね
でも我々は
不思議な世界
今いくつかの事件が起きているんですね
例えば
この時代は
こう
今早くの場合は
子供がいて
そしてこの職業をして
知的産業に関与して
世間では
まず
中国がすごい
今アジアで台頭していて
武器を
アメリカをしのぐほどの
考えられないような
兵器とあれを持っているということと
第2番目は
ロシアがウクライナに侵攻して
ウクライナと行くの
と言っている人を破壊して
一方的にこうなってますか
人々を痛めつけてるって言いますかね
06:02
でそれをこう
周りの国
例えばイギリスや日本やアメリカやフランス
役にもみんな傍観して眺めてて
助けようとしないって言いますかね
お互いに利益
いろんな利益が結びついて
こうなんか
助けようとしない
なぜなのかって言うと
同時に面白いことは
コロナという疫病が流行ったって言いますかね
の時代にこういう戦争が起きてるって言いますかね
これはまさしく
第一次世界大戦の時と
まったく一緒なんですね
第一次世界大戦の時も
こう疫病と貧困と
土地の取り合いと戦争というのは起きて
なんかこう
すごくたくさんの人が
戦争とコロナ
スペイン風邪ですね
スペイン風邪で
死んだんですよね
その時に戦争が起きてるし
確かに
第二次世界大戦に
繋がっていくっていうかね
また人間が
同じ過ちを
してるような感じがしますね
アメリカもフランスも
ヨシアも本当に
このことを
争うやめようとはしてないですもんね
誰かにさせて
自分たちは
人的損害を最小限にして
ウクライナに
背負わせて
解決しようとしてますよね
まあ第一次世界大戦と
全く同じなんですね
これが進んでて
第三次世界大戦になったら
第二次世界大戦のように
英豪軍と日本とか
ドルシアとか
日本とか
ドルシアがやられたように
なんかそこまで行かないと
この戦争状態は解決しない
まさしくそこまで生きかけてるように
生きてるようなところがありますよね
だからまあそういう意味の
ちょっとそういう時代の
この時代に生まれた意味があると言いますか
何かを学びに来た
どうしたらそれが分かるようになりますか
それはなんか
ということは僕が言いたいのは
我々は天性の途中にあるっていうことを
知ることだと思うんですね
天性の途中
結局この人間として
何を学びに来たのかっていう考え方ですね
この肉体を持って
この肉体で
時代を感じて
時代の意識を見て
出来事を体験していくというところに
我々が投げ込まれてるという意識を持つと
僕それは大事だと思うんですね
そこに使命が出てくると思うんですね
頭の声に騙されないで
今テレビ見てると
食べ物の番組と
協力の番組が多いんですね
多いですね
すると真面目な番組が非常に少なくて
しかも
司会者のほとんどの人たちが
日本の場合は司会者のほとんどの人たちが
お笑い出身なんですね
09:01
だからなんか軽いんですね
ごまかそうとしてるし
大事なことからパッと逃げられて
笑いでごまかそうとか
すごく軽い時代に入ってて
なんか人類全体が
ごめんなさい
日本全体が
まともに向き合わずに
脱がれよう脱がれようとしてる
真剣にこの出来事に向き合おうとしてないっていう
逃げの体制に入ってるような感じがするんですね
例えばもう一つの話もそうなんですけども
志を持った人たちが現れてないって言いますかね
ウクライナの場合ははっきり言ったような
大統領がパンと完全と立ち上がって
自慢に逃げないっていう
英雄みたいな人が出てきてますけども
日本は今まだそういう人が出てきてない
腹くくってるような人がいないですよね
そういう育て方をしてないって言いますかね
例えばほら
あれがあるんじゃないですか
東京に行ったら
なんで私が東大に行ったか
なんで私が医学部に入ったとかいう
予備校の宣伝があるじゃないですか
ありますね
あれ見ると私がっかりするんですね
大人たちが
子供たちに偶然に入れるような
受験時技術だけを教えて
志を教えてないんですね
東大に行って世の中をするために
東大に行くんだっていう
たまたま受験技術があるって
私よくなかったのに
東大に入っちゃったっていう
お医者さんになっちゃったとかいう
そういう利益の世界にいるんですね
そんな人間を我々が作ってきてるってことですよね
世の中をきちんと正そうとか
愛称のために身をこなう人と働こうとか
日本とか世界とか人類って
世の中をきちんと正そうとか
ある方向にきちんと導こうとかいう
教育もしてないし
志は持ってない
今国に成り果ててるって感じがしますんで
世界中がですね
だから
そこに我々は
使命というものに
やっぱり気づかないといけないんじゃないかな
この混乱をどう我々は理解して乗り切るかっていう
わざわざこの時代に投げ込まれてるってことに
気が付くと
そこに使命があると
思いますね
それは具体的には
すごく対極的には
多分分かる方も多いと思うんですけど
その一人一人の個別具体的には
どんなことをこうしていけそうです
ですからそれを今から
あのその通りなんですね
こうあの
失敗しないように生きるというのではなくて
なんかいろいろ間違ってしつらかったというこう
なんかことを
体験していくって言いますかね
そしてやっぱ
あのこの時代の
12:02
あのウクライナの人たちのように
あのたくさんの人が死ぬっていう体験を
にょうてしないように
我々がじゃあ本当にこう大事なことなのかっていう
こうそのたちの心が気づく人は立ち上がって
それぞれの立場で立ち上がっていくこと
できるのが日本人の中にある
なんか素晴らしさのような感じがしますね
よその国よりも日本はこうなんか
なんかすごいそういう人が時代の稼働には出てきてるんですね
明治大正その前からずっとそうなんですけども
だから早くそういう人たちに
あの自分はそういう使命に
気づいた人間だってことに気づいてほしいと思ったんですね
で頭の良さではなくて
心の強さっていうものに目を見つけていこうと
それからなんかもう一つ言いたいことは
理論を立てるのをやめてやっぱ直感できて
本当にこう多くの人の苦しみを取ってあげたい
っていう目覚めを
共に起こそうではないかって僕は言いたいんですね
だからそこにこう私たちの使命があるのではないかな
この国や世界を良好方向に持っていくということを
目覚める人を育てるし
そういう人たちを応援するし
そういう方向に利益を乗り越えたことに
自分の人生を費やすという小さな使命を
気がついてほしいなって
自分の役割
毎日の生活
父親として母親として社会人としてっていう
もう一つ
人類として日本の国民として
この国としてという部分を
少々気づかないといけないのかなっていう感じがしますね
なんかそういう意味では先生が
おっしゃるその気づくっていうことは
今のこの時代のこのタイミングだと
気づくと同時にその気づくって言葉の中には
何か何か具体的にやっぱりできることから
アクションを起こすっていうのを
内包されてるかもしれないですね
何かアクション起こさないと
っていうのはちょっと感じますね
一人一人
そろそろ気づいて
なんで私がって言うんじゃなくて
ここで私を持ってこの国と
この地球をちょっとだっても救う役割を
なんかね
小さな参加でいいと思うんですね
それが使命につながるのではないかなって思うんですね
だからそのことに気づいて
僕は呼びかけたいですね
この日本を救うではないか
この地球を救うではないか
もしも
なんかね
ロシアとか中国とかいう国に
日本が侵されてしまったら
言論搭載されて
本当に反思されて
魅惑できない社会に投げ込まれてしまう
あと
子供たちがね
その世界に入ってしまう可能性があるからですね
15:00
だからもっとは
本当に我々はもう少し
自由で
自分のそれぞれの才能でもって
世の中の人に幸せや喜びをもたらすことができる
社会というものを
もう一度作り直すっていうかね
ただ美味しいものを食べるとか
なんか
面白いものだけに騒ぐとかいう
のを
やなくて
なんか心の悲しみや
心の辛さを取ってあげるという言い方を
する人たちがもっと増えてもいいのかな
と思いますね
そういう意味で
なんで私がお医者さんにとか言うんじゃなくて
本当にこう病の人
苦しむ人
体の病気の人
自分はこう治してあげたい
という志を持って
お医者になるとかですね
そういう方向にこう我々は人々を導く
風潮を作る
傾きをそちらに向けていく
っていうのを何かしていって
こういう言論をきちんとやってやってほしいですね
本当に僕も言うつもりですけどね
志を持とうというかね
そうですね
ただ面白い楽しいだけではないっていうか
なんか今と大きな議論に来てるなぁ
ですね
でもそういう意味では何か先生がおっしゃってた
若干ちょっと角度変わるかもしれませんが
やっぱりよくね
イベントかシンジかっていうね
イベントがそうですか?
経営者としてはまさに今までも
そうありたいと思ってましたけど
どっかでやっぱりちょっと
俗物というかいろんなものに
僕も流れてたんですけど
いよいよ待ったなしだなっていうのは
ちょっと身を正さないとって感じますね
セブンイレブンとか
コンビニですね
コンビニとかスーパーに行くと
ものすごい量の食料と
ものすごい量の
医療品と道具と
100円グッズと
何かあふれてますよね
食べ物も本当にこれ
ほっといたら
何かすぐ腐れてしまうようなものが
大量に作られてるんですね
弁当屋さんに行っても
大量に弁当を作って
おそらくこれは1日2日だったら
処分してしまうし
そのくらい我々ジェンダーが
有り余る物量にあふれてるけれども
これは結構
正しい方向じゃなくて
少し行き過ぎだなっていう感じがしますね
その部分が我々の時代を歪ませて
おごりと他人を征服したいという
欲求不満につながってるのかも分かりませんね
だからロシアも
くらいの征服したいという
欲求って言いますかね
他民族を自分の勢力の中に
武力でいれるっていうのは
もってのほかだと思うんですよね
だからそういうことが
本当に気づいてもっと声を上げていいのではないかな
声を上げていいのではないかな
18:00
という無責任な言い方じゃなくて
声を上げていきたいと思ってますね
いいのではないかなとか
第三者的な言葉で言ってはいけないと思うんですね
やっぱりなんかそれは良くないっていうかね
はっきり言ってから
英語で言う主語が
だからweとかじゃなくても
Iで言っていく時期かもしれないですね
そうですね
だからアメリカも
ヨーロッパはみんな利益で動いてて
なんか背中から後押しはするけど
決して自分は手を出さないというかね
難しいところなんですけど
どうもこのツケは後で
あと何年後かに大きな争いになって
また来そうな感じがしますね
今きちんとやらないと
そうですね
争いが大きくなるような感じがしますね
そうさせないと
そういう意味で我々はやっぱり
使命とか今の役割とか
この時代の役割
この時代の男としての役割
この時代の女としての役割
日本人としての役割
投げ込まれた意味
っていうのがあると思いますね
だからそれをちょっと学んで
次の天性でどう活かせるかっていうところは
ちょっと考えてみたいな
もっとこの話いっぱいしたいんですけど
そうですね
またぜひ次回以降も
お話しいただけたらと思います
でもこのタイミングでね
本当にお話聞けて
僕も聞いてる方もすごく
いいタイミングだったと思います
ありがとうございます
さあこの番組では
引き続き北川先生のご質問を募集しております
詳しくは北川先生のホームページより
お寄せください
そして北川先生の新たな書籍
光の小道あなたに捧げる道案内ということで
こちらもリリースされています
北川先生のホームページから
お買い求めいただけますので
ぜひこちらもご購入いただけたらと思います
もう第2弾も出来上がっているそうです
さあそして月末ですが
人生を変える出会いでは
番組継続のための支援をしてくださる
サポーターの方を募集しております
サポーターの皆様には
北川先生の特別の講話をですね
約40本すべて聞き放題で
お楽しみいただけます
最新の講話はですね
ライトを消してこそ見えるものということで
非常に深いお話を今回いただいています
今週の話とちょっと通じるところがあると思いますので
こちらぜひサポーターの皆様
お楽しみにしていただけたらと思います
こちらサポーターに関しても
概要欄ホームページをご覧いただければと思います
ということで今月もお聞きご覧いただいて
ありがとうございました
また来月も北川先生の話をお届けしたいと思いますので
楽しみにお待ちいただけたらと思います
北川先生今週もどうもありがとうございました
ありがとうございました

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