1. 人生を変える出会い
  2. 第268回「小さな幸運」
2022-02-22

第268回「小さな幸運」

幸せを願うことが大切です。

▶「人生を変える出会い」番組サポーター募集中
Apple ポッドキャスト
https://bit.ly/Apple_Kitagawa_Supporter
GoodMorning 
http://bit.ly/kitapod
サポーターのみなさまには毎月「北川八郎の特別講話」を音声でお届けしています。
【最新講話】
1月/喜びの共感の中に生きる
12月/金持ちより、時持ちになれ

▶「人生を変える出会い」Kindle版(電子書籍)
第2弾:『節目に読みたい言葉』
https://amzn.to/31Emblv
第1弾:『コロナの時代を生きるヒント』
https://amzn.to/3hQI20p

▶【公式】北川八郎『人生を変える出会い』チャンネル
https://bit.ly/2VaZTVj
これまで音声のみでお届けしてきた本番組を「映像版」としてYouTubeでご覧いただけます。

▶「瞑想の基本と実践」音声プログラムをリリースしました
http://bit.ly/2T38kkj
不安や恐れ、苦しみのさなかにある方、安らかな毎日を送りたい方に向けて北川八郎が音声でナビゲートします。




00:00
北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、この番組はYouTubeとPodcastでお届けしています。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回は、前回ですね、28歳女性の方からご質問いただき、北川先生にお答えいただいたんですが、
収録した後に、ちょっとこれ続き、もうちょっとやろうよということになったので、このフレキシビリティがですね、この番組のいいところなので、
今日はその続きをお届けしたいなと思いますので、先生も僕も皆様も復習も兼ねてですね、
前回のリスナーの方からの質問から、もう一度先生を読み上げてよろしいですか。
はい、お願いします。
では、質問を読み上げます。
28歳女性の方からです。
先日、学生時代の友人とカフェに行ってきました。
相当日々のストレスが溜まっているらしく、
職場の人間関係に対する愚痴ばかり。
確かにそれは大変だろうなと思い、彼女の愚痴をひたすら聞き続けました。
20代も後半に入り、彼女の表情がどことなく、学生時代とは違うように感じます。
愚痴やマイナスの感情を抱く気持ちは、人間なので誰でもあると思うのですが、
勇気すぎると、口から放つ毒が、彼女自身を蝕んでいるようにも見えます。
愚痴の多い彼女に対して、どんな声かけをしてあげればいいでしょうか、という質問、先週お答えいただきましたが、
あ、今日は小さな幸運ということについて、早川君とお話したいなと思っているのですが、
僕はね、ずっとこの人生、自分が出世することや、お金持ちになることや、有名になることというのは、不思議と思わなかったんですね。
今もそうなんですけれども、ずっと人を救いたいなという、心はずっとあったので、
自分としては、人を救うという職業、職業と言ったらおかしいんですけれども、生き方をしたいなと思っているし、
今もそうなんですね。ひたすら、自分自身もくだらない、つまらない人間なんですけれども、
僕はずっと人を救いたいと思っているんですね。
そのために生きていこう、それが神の意図する世界なんだなというのを、自分が見つけた感じですね。
だから、この人を救うという小さな小道と言いますかね、それを歩みたいなと思っているんですけれども、
それを仲間座に引きずり込んでいるのが、早川君だったり、あの周りの人たちなんですけれども、
我々は弱いですよね。私も本当に気は小さいんですよ。それからね、勇気がないんですね。
03:01
だからもう一つ、私の欠点は何かと言ったら、
何かすぐ怯えると言いますかね。
あ、そうですか。全然そのイメージないですね。腹が座っている。
いや、全然、小さな嫌なことにすぐ泣いてしまうと言いますかね。
本当にこの日本海の肉体は、この北川次郎というこの今世の肉体は、
気が小さい、怯える、何か狂信に弱いなというのは、この肉体に対する感想なんですね。
すごい、何か弱いなというか。
でも、生きる人や先人たちから学んだのは、大きな愛に向かって生きると言いますかね。
見守ってくれている存在があるということと、魚を助けてくれる存在と言いますかね。
最後はあらゆるものは気づけば良き方向に向かうということを、今は確信はしているんですよね。
それとも我々は心が泣いてしまう。
うん。
うん。
そういう意味になるのは、小さな幸運は必ず、何て言いますか。
意味のある幸運というものがある。
意味のある幸運の方に歩いていこうではないかというのが、僕、みんなに呼びかけなんですね。
意味のある幸運。
難しいけれどもね。
だから、そのためには、前回の女性の方と同じように、何だかね。
良き未来と、何か。
神の意図する平和な世界というのは、必ずあるということを信じると言いますかね。
それに向かっていくのは、勇気が出る言葉を、いつも染み込ませて生きていこう。
そういう言葉、大丈夫。
楽しい。嬉しい。一筋。
大きな愛。
見守ってくれる。
必ず光がやってくる。
周りの小さな不安に同調せずに、こう。
良き友達と交わろうと言いますかね。
そして、心の気づきが、この人生を必ず向上させてくれるという事実を知ろうと言いますかね。
だから、もう一つは、提案は、必ず今日もそうなんですけど、今日提起をとってもいいんですけど。
目線をとにかく上に上げて、青い空と白い雲と遠い星を見つめると、やっぱり何かね。不思議なことに。
よく未来はやってくるんですよね。
それは大事ですね。やっぱり。
本当に。
私たち、プログラミングされているような感じがしますね。
神の意図する世界を歩み始めると、意味のある小さな幸運というものに出会うというか、助けてくれたりとか、プレゼントくれたりとか。
みんなが恥ましい言葉をくれたりとか。
06:02
ホッとした、ホッとするような出来事と言いますかね。
それが小さな幸運のせせらぎと言いますかね。
そんな風な流れがあるという風に、プログラミングされているような感じがします。
組み込まれてそうですよね。
例えば、みんな幸運と幸福を欲しいと思うんですけども、神様がそういう神がいることを信じるならば、それを導き入れたいですよね。
そうですね。
でも、お正月になるとみんな、松飾りしないじゃないですか。
僕はね、あれはそういう導きだと思うんですね。
この家は神の幸運を信じて、ここは神様来てくださいという目印が門松だと思うんですよ。
なるほど。
だから、ちゃんとお正月には、もしもあなたが家族の幸運とか平和とか健康とか望むならば。
はい。
ちゃんとこの家は、そういうことを望んでいる、あなたを待っている、幸運の神を待っている家ですとかいう門松を入れた方がいいと思うんですよ。
門松を立てると言いますかね。
そうか。
だから、門松とか松飾りというのは大切なんですよ。
神を我が家に受け入れるという目印なんですね。
ただの何となくの飾りじゃないってことですね。
そういう意識をして、門松をして、ポンポンと手を叩いて。
幸運の神様どうぞ、この目印のお家に入ってください。
で、中でお祝いするっていうかね。
雑煮を食べたりなったりして、神が来てくれることをお祝いするっていうのがお正月なんですよね。
もうお正月終わっちゃいますけど、来年こそはちゃんと。そういう意識を持っていて。
来年の年末にも同じことをちょっと言いたいと思いますけども。
なんかプログラミングされてるんですよ。
例えば、小さな魚があるじゃないですか。イワシとかアンナンは。あれは一匹一匹弱いじゃないですか。
そうですね。
でも、あれなんかサメとかなんとかクジラとかが来たら、大きな上に魚が化けるじゃないですか。
集まってね、化けますよね。
巨大な、あれは据えられたことじゃなくて、みんなが。
組み込まれてますね。
で、一匹の魚みたいに、巨大な魚になって、逃げたり戦ったり、くむれたり。
さまざまなことをやりますよね。
つまり、どんな超微生物も、我々人間も、調和能力といいますか、平和、そういう幸運や身を守ることや、良いことや、大きな愛や、そちらに行くことをプログラミングされてるんですよ。
それが、神を祈るということと同じなんですね。
うんうんうん。
だから、それをプログラミングされてるのは、それを取り入れらないと。
でもフィルトがないと。
フィルトがなくなって、もったいないじゃないですか。
もったいないですね。
それほどもったいない。
09:00
もう、時間と場所を超えて、ずっと組み込まれているものは、使わないって言うのは、ないですよね。
だから、小さな魚は、群れて、巨大な魚になるっていうことを信じて、見れば、我々も同じことをプログラミングされている。
つまりと、幸運を願って、良き方向に行って、人々の幸せに乗ると、自分もそちらの方向に行くっていうこと。
それが、門街であったり、なんか、美味しいですよね。
ノルであったりすると思うんですよね
なんか先生が前回もそうですし
今回もねさっき先生ご自身の職業というか
生き方は人を救うことっておっしゃってますし
このご質問者の方にもやっぱりそのお友達を救ってあげなさいとか
僕自身もよく誰かを救ってあげなさいって言われますけど
やっぱりこうもちろん先生と長く付き合わせていただいているので
その大切さを分かってたつもりなんですけど
でもなんかこの2回通じて思ったのは
やっぱりあれなんですかね
人を救うことのもちろん純粋性は言うまでの大事だと思うんですけど
やっぱり人を救うことで当然自分も
なんかそのダイレクトに例えばお金が入ってくるとか
そういうことじゃなくて
なんか広い深い意味でつまり自分
人を救うことでやっぱり自分も救われるんじゃないかなっていうのは
なんかすごく
良かったとか爽やかなりますもんね
思いますよね
そうですよね
で先生がまさにこのポッドキャストもそうですし
ずっと世の中で解かれていること
そのものだと思うんですけど
先生先週おっしゃってたことを覚えてらっしゃるか分からないんですけど
いわゆるその自分が話す言葉って
最初に自分が聞くっておっしゃってたじゃないですか
つまり誰かを助けるためには基本的に言葉を使うじゃないですか
このポッドキャストの話も全部そうですけど
そうすると当然その誰かを助けているようで
まずその言葉を書いているのは自分だから
当然自分も救われるんじゃないかと
ちょっとおそまきながら気づいたんですけど
これの解釈は合ってるんでしょうか
そうですそうです
そうです
ブッダがお釈迦様はそのことを覚えてるんですね
言葉は二つの矢になって飛んでいく
一つは相手に向かい一つは自分に向かうと言いますかね
だから良き言葉も悪し言葉も二つ飛んでいく
だから良き言葉を吐けば相手も良くなるし
自分も良くなるということですよね
でも私たちは小さな嫌なことに慣れてしまうから
そういう時に大事なのは良き仲間であったり
良き友達であったり
良き家族で
励ましてくれる人が必ずいればいいですよね
逆に我々が励ます人にならないといけないと思うんです
そうですね
不思議ですね
本当にもうこの話先生と出会わせていただいて
5年6年前から最初からもちろん言われてるんですけど
なんかある日突然
いつもの悟りと悟りの違いじゃないですけど
突然訪れますよね
そうですね
昔から君頭って言われてるんですけど
いぶしていぶし気にしていくように
何回も何回も同じ言葉を浴びて
12:02
我々はこういぶされていくように
こういう言葉もこういう思想も
何回も何回も聞いたよっていうのではなくて
何回も何回も何回も聞いて
そうだそうだって言って
染み込ませていくことが大事なんですね
だからそういう意味では私は君頭という意識を持って
相手をいぶしていくって言いますかね
良き方法も
本当ですね
これが神のお手伝いと思ってですね
私は神のお手伝いや
素晴らしいですね
私たちは本当に弱いっていうかね
本当信じないし
本当かな
辛いことをやってきますよね
でも神はね約束を守りますよ
神は約束を守る
神は絶対守る
守らないのは私たちですよ
だからあなたがきちんと言って
やってれば大丈夫ですよね
弱いのは私たちなんですよ
すぐ信じなかったりごまかしたり
言い訳したり逃げたり快楽に行ったり
なんか私自身もそうなんですけども
すぐ座り込んでしまったり倒れたりするの
だからどっか神を信じてはないんでしょうね
自分から降りちゃってますよね
そういうときですね
その通りいい言葉ですね
自分から降りちゃうんですね
だからまた乗せてもらわないといけないですね
こういう話を聞いてね
うん
はい
ありがとうございます
ご質問者の方もありがとうございました
さあこの番組では皆様からのご質問ご感想を引き続き募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川atmarkkiqts.jpまでお寄せください
そして来月また楽しん会がございます
3月1日火曜日
そして久々に男児控え大国で行われます
こちらは3月25日から27日です
ぜひホームページの方をチェックしてみてください
そして月末ですね
この人生を変える出会いでは番組継続のための支援をしてくださる番組サポーターを引き続き募集しております
この度新たにアップルポッドキャストからもサポーター登録できるように対応いたしました
これまでの先生の特別のご講話をすべてお楽しみいただけます
サポーターの皆様には最新のこのご講話ですが
直近3ヶ月はですね
去年の12月金持ちより時持ちになれ
1月喜びの共感の中に生きる
そして2月ですね
毛羽立つ
世界の心構えということで先生に特別にお話をいただいています
サポーターの皆様には毎月このようなお話を届けしてまいりたいと思いますので
よろしければサポートの方もしていただけたら幸いです
こちらも詳しくはホームページもしくは概要欄に記載しておりますのでチェックしてみてください
ということで北川先生今日2月最後の放送でした
ありがとうございました
ありがとうございました

コメント

スクロール