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2019-09-24

第142回「夫のモラハラについて...リスナーさんからの質問にお答えします」

夫がいわゆる「大人の発達障害」で、モラハラに悩んでいます。本気で離婚を考えたりもしますが、子供のことや経済的なことを考えると難しいかなと思います。DVなどはなく、旅行など家族として最低限のことはしていますが、このまま老後を迎えたらと思うとぞっとします。この状況を改善していく方法はあるのでしょうか?」というリスナーさんからの相談にお答えします。

実はひどい父親のもとで育ち、乗り越えた素晴らしい経営者を北川はたくさん知っています。ひどい父親でも、子供はどこかに時々愛を感じているものです。全てに「気づきのチャンスの扉」を探しましょう。

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北川八郎 人生を変える出会い
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こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、北川先生、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今回リスナーの方から質問をいただいています。
夫のモラハラについて。
夫がいわゆる大人の発達障害です。
子供や私に対していつもとても厳しく、子供の気持ちも考えずに一方的にガミガミ言うので、嫌な空気になるのですが、空気が読めないので気がつきません。
育児も母親任せのため、子供 と娘もあまり父親になついていません。
家にいても自分の部屋にこもっていることが多く、私としてもその方が平和なので、そのままにしています。
私は対応方法などを研究して、なるべくトラブルにならないようにしているのですが、子供はできないのでしょっちゅう揉めています。
本気で離婚を考えたりもしますが、子供のことや経済的なことを考えると難しいかなと思います。
DVなどはないですし、時々キャンプに行ったり、辛うじて息子とは登山や釣りなどに出かけることもありますので、家族として最低限のことはしているという感じです。
家族として最低限のことはしているという感じです。
家族として最低限のことはしているという感じです。
それでも、長期休みにはなるべく長く実家に帰るようにして、顔を合わせないようにしたりして、教育上もあまり良くないでしょうし、自分も日々夫にストレスを感じている状況なので、このまま老後を迎えたらと思うとゾッとします。
この状況を改善していく方法はあるのでしょうか?というリアルなお悩みですけれど。
改善する方法というよりも、根本的に不安を感じる方法があります。
改善する方法というよりも、根本的に不安を感じる方法があります。
しかし、夫婦や男と女はそこの違いがあるのです。
だから、乗り越えないといけないというか、根源的な罪と言いますか、男はどうしても達成感など、外に向けて生きる動物で、女性は子供を預かって、そこから育てていくという内省的なところがあります。
03:05
内省的なところがあります。
内側か外側かというね。
内側か外側かというね。
だから男は達成ばっかり願うっていうかね
だから女性はそこから育てるという意識があるから
根本に違うんですけども
発達障害の問題もとても大事だと思うんですけど
その人たちは根本的に
いつも同じことを言うかも分かりませんけれども
男性の場合は
そういう方の場合は
小学校や中学校の時に
厳しい親や認めてくれない
自分を認めてくれない
評価の高い親のもとに育てられると
中が壊れてしまって
発達障害の方に落ちるっていうところがあると思うんですよね
それを隠して育ってしまう
でも私はそれを乗り越えた人をたくさん見てますね
そうなんですか
はい
はい
はい
名前は言えませんけれども
経営者の中には
やっぱりもっとひどい発達障害だったり
親にやられたり無視されたり
本当になんかもう
なんて言いますかね
少年行ったりとかなんとか言いなしながら
でも途中で気づいて
すごいその学びが
それを学びとして
いい大人になった経営者になった人たちが
何にも私の経営の軸には来てますね
先生には思い浮かぶ人がいっぱいいるわけですね
だからなんか
そういう人たちが
逆に私もそうなんですけども
そういう親を持ったことで自分が反省して
そんな親になりたくないという子供心に
なんかそういう親に対して
その親から脱出しようとする心が働くと言いますかね
もっといい大人になろうという心が
私自身も働きましたね
私が教えている経営者も
なんかすごくいい
親に親として社長として大人として
今やっている方が多いですね
私のことを言うと
戦後すぐだったから
世の中とっても荒れてたんですよ
世の中の男の人たちは戦争に敗れたり
戦争上でトラウマ
内的障害を受けた人たちがいっぱいいたんですよ
もっとひどかったと思います
よく街中がよく喧嘩したり
殺人とかそういうことがしょっちゅう起きてました
いきなり後ろから殴られたりとか
歩いててとかあったり
じっと見てないのに
お前何見てるんだとか
石を投げられたことがあったりするくらい
すごく戦後は荒れてた時代を
私は経験したんですけれども
私の父もそういう戦争に負けたトラウマによって
06:04
なんかお酒飲んで荒れてたんですよ
そうなんですね
でもこれは言いたい
そんな父であっても
時々私に対して愛情を示してくる
公園に連れて行ったとかね
自転車の後ろを押してくれたとかね
なんかこれ面白かったんだろうとか
時々買ってくれるっていうか
それがとっても父としての優しさとか思い出とか
あとはひどい父親だなと思うけれども
ひどい父親の部分は思い出すけれども
大人になってずっと忘れてるんですね
って時自分が大人になった時に
あのひどい父親もなんか
僕に対して愛情を持っていったなっていうことを思い出すんですよね
一緒にお祭りに連れて行ってくれたとかね
物買ってくれたとかね
電車乗る時にみんなから守ってくれたとかね
ちょこっとした父親らしさってのがあって
やっぱり父親っていう
愛情を持ってたんだなっていうのが
分かってくると言いますかね
だからそういう父親を見て
父親の部分と
父親として失格の部分の両方を見て
自分はこう育って学んできたと思いますね
私の前の人たちもそれを学んでる
だから子供はね
結構子供時代にはそれを僕学んでると思うんですよね
奥さん、嫁さん、嫁さんじゃない
奥さん、妻として
いいですよ、大丈夫ですよ
妻として見てるのは厳しく見ると思うんですけど
子供たちは厳しく見ながら
そこの愛情を探り合って
自分の内的な成長を図ってると思いますね
だから問題は子供の成長も大事ですけど
あなたがあんまり批判的になって逃げたりしないで
これがひょっとしたら私自身に対する前と同じですけども
かされた勉強って言いますかね
メッセージって言いますかね
宿題って言いますかね
自分自身を改めるものだなと思うんですよね
そうすると僕も改まってきますね
一つだけこういう話をしていいですか
いつもいつも文句言う父親を思った女性がいたんですよ
もういつもこう…
母親に対しても厳しいというか
だからその母親がもう17年間
食事が作れないっていうかね
あんまりに言われて
離婚もできないし気の弱い人で
朝起きれないって期待されなかった
ただその娘さんがある時気がついて
父親は大嫌いだったけれども
09:03
なんかその自分自身がこう…
変えていくと改めることとか
そういう見方をやめた時に
父親が優しくなっていったっていうかね
娘が自分に対して優しくなってきたから
である時その父親がひょいっと
優しさの周りにひょいっとなんかね
そのお母さんが大好きなフルーツを買ってきて
ほらと書いて渡したって言いますかね
そしたらそのことで翌日朝からトントントントンと
トントン朝早く音がするか何かって思ったら
そのお母さんが17年間か18年間
朝は寝込みずっと起きれなかったのが
その日から起きて
嘘つりを作るようになったって言うんですね
その日からすごいですね
だからその愛情のきっかけを待てたっていうかね
その愛情のきっかけはそのお嬢さんの方なんですけどね
お嬢さんはみんな3人ともトラウマを持ってしまったんですけども
お嬢さんが学びによって
女性が勉強会に来たわけじゃないと
順番が変わっていくことで父親が変わって
父親が母親に愛情をちょっと示した
その愛情を待てたように
双葉が雨というか栄養剤を待てたように
雨の雫を待てたようにパッと開いて
それを見た父親がまた反省してるんですよね
ああ俺が今まで
批判してたっていうとこ
父親がもっと広げて
俺は部下にもそういうことやってた
社会に対しても反抗してた
そしてみんなを嫌ってたっていうふうに
だんだんだんだん
それから父親が内省
ありがとうというようになったっていうのが事実なんですけどね
そうすると本当にお話伺ってると思うんですけど
誰か一人のたった一つの気づき行動で
全てが変わるってことですね
僕はねそこに神がわざと救いの扉を
開けてると思うんですよ
だからどんな人にも
そういう扉とかチャンスを開けてるから
そのことを学ぶために
僕たちは厳しい家庭環境とか
そういう実際にあった障害と思えるような人たちに
自分に与えられてるチャンスというか
だからそういう時にこそ
私たちは愛情を示す
あなたの中にあるいつも嫌うとかめんどくさいとかいう心が
ひょっとしたらその人を痛めつけてるのか分かんない
でその痛みがまた自分に受けて
両方とも痛みをあっているのか
悪いサイクルになっちゃうんですよね
どっかでなんかそういう愛情を子供に対しても
そうしないと子供も学びのあれが遅れるかも分かんない
だから全て神は学ぶチャンスをくれてるなっていう
12:01
思うんですね
だから悪いことがあってこそ
なんか良いことが分かるし
願いしよう辛いからこそ甘いのが分かるし
なんかそういう風に言って神は
神というか大いなるものというか聖なるものは
ちゃんと俺らにこう気づきの門を開けてくれる
チャンスをくれてるっていう風に
捉えられたらいいと思いますね
こういう話やそういう人に何回も会って
その気づきをあなたがもらえれば
私はなんかあなたの人生が豊かになるのではないかなと
嫌って文句言って
時間を送るのは本当に楽園いつも言ってるように
なんか私たちはあそこに来たようなもんですね
なんていうかね
ディズニーランドに入れられてるんですよ
トランジットですよね
ディズニーランドにいるのに
日本というすごいいろんな人がいて
いろんなチャンスでいろんなことができる
体験できるチャンスの
ディズニーランドに入れられてるのに
あなたは文句ばっかり言って
フェイマーばっかり言って
嫌なことばっかり目を向けてきてる日本人に
先生あっという間に過ぎるから
僕はもったいないな
ディズニーランドにいるのに
ディズニーランドを楽しめばいいのにって思いますね
先生がね
先ほどお父様との思いで少しお話されましたけど
やっぱりお金少なければ
僕なんかも両親だったり
いろんな友人だったり
色々悩んだことありますけど
どうしても一見その悪い方にフォーカスすると
まあ確かに実際僧侶としては
ひょっとしたら98%悪いことだったかもしれない
でもその2%
さっき先生が例えばおっしゃったような
お父さん公園に連れて行ってくれると
この方もね
ネガティブな中にも書いてますよね
時々キャンプに行ったり
過労して息子とは
そこも結構覚えてるんですよね
そこも当たり前ですよ
そのお父さんだったり
この方ではその旦那さんの
その姿もまた真実なわけですよね
後になってね
だから乗り越えた人は同じこと言うね
もう散々ひどいやったけど
よく考えると
愛情があったんだよなーって
それが嬉しいって
涙流すっていう話を
何人もの経営者
そうです
何人もの経営者
特に男親にやられた人たちは
そこ乗り越えた時
いい男になってますね
男気があるっていうか
約束を破らないとか
大事な人を大事にするとか
いう意識に芽生えているから
神はそこに救いと
希望を与えてると思いますね
与えてると思いますのではなくて
与えてますと言い切り
そうですね
どこにフォーカスするかですね
さあこの番組では
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北川先生今日はありがとうございました
ありがとうございました

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