1. 人生を変える出会い
  2. 第233回「丁寧に生きる」
2021-06-22

第233回「丁寧に生きる」

背筋をのばして生きる姿は美しいです。

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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第233回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日は6月22日ということで、もうすぐ夏ですが、
梅雨真っ盛りかなと思うんですが、毎年聞いているような気がしますが、
小国はあまり不快な梅雨ってイメージないんですが、実際どうでしょう?
自分たちはここに住んでいると、梅雨の時はすごく不快なんですけど、
下から降りてきた人たちは、爽やかですねって言いますね。
やっぱりそうなんですね。
熊本市内から降りていく人たちは、やっぱり熊本市内の方が湿度が高いみたいですね。
ここはやっぱりこうですね。
高原の空気なのか、あまり湿度がないって言いますかね。
そうですよね。
でもどこの世界も、雨がひとひと、ひとひとあるのが何だろうかうつっぽくて、
私もあまり湿っぽいのは好きではありませんけど。
たまにね、たまに雨降るのがちょっと安寧な雰囲気がいいみたいな時はありますけど、
いつもだとね、好みはあると思います。
でも、去年も今年も、ちょっと雨が少ないので、田んぼに水が入らないんですよね。
去年、稲ができなかったんですね。
おっしゃってましたね。今年もですか。
今年も、冬に積まらなかったから、田んぼに水が入らないので、黒渕というところにある、二丹か二丹半の田んぼは、ほとんど全滅みたいな。
そうなんですか。
やっぱり冬降らないと、もう厳しいんですか。
厳しいですね。なんか川の水がないって言いますか。全くないですね。
天気ばかりはってありますけどね。来年こそは。
話が飛んで申し訳ないんですけど。
ということで、今週はですね、先週もご質問いただきましたが、今週も先生、質問いただいてますので、そちら読ませていただきます。
男性の方からですね、北川先生、こんばんは。
日々直面する出来事に対する行動が切迫感が小さく、まだ大丈夫と流されてしまうことが多く、自らの目深い我の強さを感じております。
何かアドバイスいただけたら幸いです。
流されてしまう。
みんな、そんな緊張して生きてはいないと思うんですね。
本当に前の話じゃなくて、きれいごとかもしれないけど、絶えず緊張して生きていくっていうことはないけど、やっぱりどっか緊張して生きていかないと、事故に遭ってしまうっていうのはありますね。
例えば、車を運転するっていうことは、
03:03
何か緊張感とか切迫感がないと、やっぱり事故を起こしてしまうんですね。
逆に、私たちは車を運転するということになって、絶えず事故が起きるか、ぶつかるかもわからないと思って運転している人はいないと思うんですね。
ほとんどの方がそう思っても、自分には事故は起きないっていう緩んだ文が。
そうは言ってもとか、自分にはみたいな、ありますよね。
自分が確実に今日事故を起こすと思って運転する人は、一人もいないと思うんですね。
きちんとやれば事故を起こさないと思ってると思うんですけど、やっぱり緩むと事故になってしまう。
日々直面するできるときに、切迫感がない、まだ大丈夫って思われる方は幸せなんじゃないですか。
いや、個人的には実は僕もちょっと思いました、むしろ。
場合によっては。
常に何でも大事に捉えちゃって。
そうですね。この方の言葉を裏面で言えば、日本という国の良さだと思いますね。
銃弾が飛んでこない、ミサイルが飛んでこない、争わないでいい、それから差別感が少ないと言いますかね。
よその国のように、上下の争いがないと言いますかね。
いろいろ文句は出てるでしょうけれども。
他の国と比べては、すごくそういう意味で。
マイルドですね。
緩やか。だからすごくいいなって、自らの念深い側の強さを感じてますけど、それは良いことだと思いますね。罪の意識があって生きていくっていうのは。
それは気づいてるわけですからね。
楽しんかいって、我々の勉強会はそこを怒らない、人を傷つけない。
きちんと生きていく、節を伸ばすとか言ってるけど、なかなかできないんですよね。
とにかく、怒鳴ってしまったり、自慢してしまったり、嘘くさい生き方。
瀬古さんじゃないけど、嘘くさい正論を吐いたり、嘘くさい立派さを見せると言いますかね。格好をつけると言いますかね。
そこを正直に言うけど、見終わらないっていうことを気をつけばいいんじゃないですかね。
うん。
私は見せかけだけの、見せかけの良さを表に出さないっていうのを心がけてますね。
見せかけの良さ。
格好をつけると言いますかね。
だから大きな車に乗るとか、身の丈以上のことをすると言いますかね。
ケチで不正な利益を喜ばないと言いますかね。
できるだけ嘘は言わないとか、そういうことを自分の信条にしますね。
だからそのアドバイスとするならば、そこをやればいいんじゃないですかね。
06:03
他人の手軽を横取りしない、怒鳴らない、自分の失敗を認める、他人のせいにしない、嘘は言わない、人の悪口は一切口にしない。
ということを守っていくと言いますかね。
はい。
そんなのができれば素晴らしいけれども、できますよね。その中のいくつかが。
うんうん。
私たちの勉強会で言っているのは
三角を切らない
交差点で斜め切りをしない
ショートカットしない
逆に言えば
黄色の信号を守る
世の中にある信号を守って生きていく
できる限りですよね
でも急ぐときは黄色で飛んでしまうからですね
うちの前に私ごとに恐縮ですが
先生が言ったようなショートカット
誰しもがするようなところがあって
毎日先生の話で思い出したのにしてますね
通りたい通りたいみたいな
あれをできる限りやっていると
丁寧に生きるとか自分を守ることができますね
一つでいいんじゃないですかね
三角を切らないとか
じゃあ
これはできるかって言ったら
例えば信号があるところで
小さなところで
右左正面も車を通らないで
赤信号で
そこの信号が長いときに
じーっと最後まで待ってから
信号を渡るか
渡ろうって言ったら
信号ついてるぞ守れと言ったときに
言われたら
なんだと思ってしまうしね
そうですね確かに
だから時々東京行って
最近
全く信号のない
信号があっても車を通らないとこう言ったら
ちょっと渡ってしまいますね
旅に行って全く信号が長い
そんなところに信号つけてる方がおかしいんじゃないか
と思うぐらいのところがあるんですけどね
その辺はなんか
三角が起きるじゃないけど
この無駄な信号はもう
横切ってしまいますね
全く車が来ないと
なんか時間がもったいないなあって
思ってしまうし
なんか先生のお話とこの方の質問を
こう今配属してて
ふと思ったのはちょっと違う角度からかもしれないですけど
先ほど申し上げたように
私自体もこの方とあれに真逆でというか
もう日々切迫感
もう万一とか先生からこれだけ
あの学ばせていただいてるんですが
やっぱり切迫感とか緊張感万一っていうのは
やっぱ根本にあるので
そこはなかなか悩みどころなんですけど
まあよしよしあると思うので
なんかそういうことを
あのどこかでもお話しましたけど
先生のもう最近昔の著書を改めて読む機会が増えてきて
ちょうど繁栄の法則にもあったと思いますけど
09:02
大は小を持って小は大を持ってっていうところが
すごく個人的に今の話伺ってて
思ったんですけどね
やっぱり大きいことは逆にある意味あまり
まあ僕はそれに考えずに小さなことほど
あのね大事にしていくってありましたね
その辺
どうですか改めて先生
そうですね
早く言う通りで
その言葉すら今言われて思い出したくない
本当に小さなことにこそ丁寧にやるっていうのを心がけてましたね
大きなことはちょっと大胆にやろうっていうかね
あんまり大きなことを小さく小さくやってしまうと
大きなことはならないっていうかね
とてもできないですよね
不安感が先のって行動が止まらなくなるからね
決断ができなくなりますよね
大きなことを小さく刻んでいくと失敗するってことが被さってくると
責任が大きくなりますからね
小さな時は失敗しても小さな責任だから緊張感がないけど
そんな時こそ失敗してしまう
昨日のコラダーの人はビョントザディスクって言いますかね
本の紹介
山の名所で登山の人たちで
この人は絶対山におって
山では死なないからね
山では死なないからね
死なないと思われている人たちは山で遭難してるんですよね
この人は絶対に準備万端で慎重で体力あって
遭難しないっていう人たちが
どうしてああいう人が遭難するんだろうっていう人たちが
遭難して生きてるんですけども
その人たちが遭難してる時は何かって言ったら
油断っていうのは何かって言ったら
平凡な場所で
なんていうか
一番
切迫感がいらない
ホッとしたところで遭難してる
ここは大丈夫っていうところですよね
油断するって
油断するって言う言葉があるんですけど
こんなところで一応起こすことないだろう
っていうようなところで
気を緩めてしまうと言いますかね
自分の帰る場所が見えた時に
事故を起こすみたいな
油断って言いますかね
だから
切迫感がない時は
居眠りしてしまったり
事故起こしたりすると
そういうのがあるけど
それもまた多少必要なので
僕は一番いいのは
丁寧に生きるっていうことを心がけて
それをずっと守ることをやればいいんじゃないかな
と思いますね
やっぱおすすめは断食すると
その辺の透明感と守る力っていうのが
なんか強くなってくるような感じがしますね
やっぱり断食ですか
なんか断食ってのはいいですね
自分の体に刻む思いが入ると
自分の体に刻む思いが入ると
自分の体に刻む思いが入ると
入っていく
断食とか瞑想っていうのは
頭に刻み込むのではなくて
心に刻むことから
ちょっと守ることができるって思うんですね
12:02
例えば私今大したことはないんですけど
今できることの一つは
絶対に階段を登るっていうこと
もう長年おっしゃってますね
小さなことですけども
それと同じように
一つのことを守るものがあれば
なんか
すごく行動に対する支援が
責任感
大丈夫と流されてしまわないんですね
はいはいはい
例えば
階段を登る東京に行って
大江戸線とか
あー登りますね
大江戸線深いですからね
あんなんでもやっぱり
きついんですけど
なんか流されないで
そこで頑張ろうと思って
やっぱ登りますね
足がクタクタになるんだけど
その分やっぱご褒美があるんですよね
足が強くなるとかね
そうですよね
体が腰が座ってくるとか
背筋が伸びてくるとか
いうのもあるから
なんか
時々そういう
守る一つの
自分を
自分の背筋を伸ばしてくれる
行動動作
思いを一つ
守るといいですね
いいですね
一つでいいですね
まずはね
そういったそれだけでも
思っても
背筋が伸びて
生きていくからですね
その姿は美しいですもんね
そうですね
本当に
だらしなく背を曲げてる
なんか背筋をピンと伸ばしていける
ものっていうのは
なんか自分の一つ持ってれば
いいと思いますね
はいありがとうございます
さあこの番組では
皆様からのご質問
ご感想を引き続き募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくはメールアドレス
北川アットマーク
KIQ
tas.jp
までお寄せください
そしてもう間もなくですね
7月2日
金曜日夜7時から
久々にこの番組の公開収録
オンラインで開催します
今回は20日に北川先生
記事のお誕生日もありますので
そのお祝いもね
兼ねて皆さんと
公開収録をしたいと思います
実際に参加した皆さんからの
その場でのご質問にお答えするという
ライブにしたいと思っていますので
ぜひサイトの方をチェックしてみてください
そして7月11日日曜日
福岡市NPOボランティア交流センター
アスミン
こちらリアルですね
リアルで先生のお話し会
11日日曜日13時会場
13時半開演ですね
開催されます
こちらもホームページの方
チェックしてみてください
そしてもうすぐ月末ですね
この番組
人生を変える出会いでは
引き続きですね
サポーターの方
番組を支援してくださる
サポーターの方を募集しております
今後の継続発展に向けて
皆様のお力をお借りできたら
15:00
嬉しく思っております
サポーターの方には
毎月限定で先生のご講話をお届けしています
今月のご講話は
幸せについてということで
先生お話覚えてますか
一言
映画の幸せの映画から
単を発して
今日僕らちょっとこの収録の前に
そのお話もしましたが
一言だけいただきます
ぜひ見て取り入れてください
先生がね
幸せに関するある映画をですね
お話しいただきながら
それに対するメッセージということで
幸せの要素とは何か
幸せが低い人が捉われるもの
そして実際幸せになるためには
映画を大事にしつつ
実際先生がこれまでお話されてきたことを
交えお話しいただいています
そちらサポーターの方に
もう間もなくお届けできると思いますので
こちらも楽しみにしていただけたら
というふうに思います
ということで今日は
第234回をお届けしてきました
北川先生どうもありがとうございました
ありがとうございました

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