楽心会ゴールデンルールをシリーズで取り上げています。
第3回目は「一番の難敵にこそ光を送りなさい」です。人生で「会いたくなかった」と思う人との出会いは必ずあると思います。そんな時、相手ばかりを責めてはいないでしょうか。その出会いを、神から与えられた学びの機会ととらえ、相手に光を送るという考え方についてお話しします。
8月1日(木)に熊本小国にて楽心会が開催されます。詳しくは北川八郎HPをご覧ください。
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00:00
北川八郎 人生を変える出会い
いつも番組を聴いていただき、ありがとうございます。
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北川先生、一言お願いします。
どうか、これからも人々のために尽くせるその場を与えてくださいますように、よろしくお願いいたします。
北川八郎 人生を変える出会い サポーター制度
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくは、
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それでは、今週の番組をお聴きください。
こんにちは、早川弥生です。
北川八郎 人生を変える出会い
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、楽心会を始めましょう。
今回のゴールデン・ルールということで、前々回、前回お届けしてきましたが、
先生、まだまだいけそうということで、今日はどんなお話でしょうか。
今日のお話はですね、その10番目ですね。
1番の難関?
難敵。
難敵。
このせいで、会いたくなかったと思える人にこそ、光と幸と祝福の念を送るっていう。
なるほど。
これをちょっと説明したいな。
嫌いな人にこそ、光を送りなさいなんていう話も知ってましたけど、それに近い話なんですね。
そう、同じことなんですね。
だから、嫌いな人よりももっと、もっと難敵っていう。
難敵。すごそうですね。
あの、なんか、この人生でこんな人に会いたくなかったっていう人にこそ、光、なんか幸あれって。
幸あれっていう光を送ることができたときに、正会員になれるっていう、楽しん会の正会。
いや、でもこれすごいですよね。
これ、僕、前の番組でお伝えしたかもしれないですけど、やっぱり人間関係とかいろいろ悩んでるときに、先生がまさにこの話してくださって、正直その言っていただいた直後、とても無理だと思ったんですけど。
無理だと思うんですね。
それでもやっててやってて、光を送ってて、そうしたら先生がある日、
いや、大丈夫。
もうすぐその人いなくなるよって言って、とてもそんな状況じゃなかったんですけど、まあある状況変わって、スーッと、いやだからすごいなと思って、効果絶大っていうのもあれですけど。
見えてくるもんね。
そういうやつが、サロナがパッと見えたもんね。
先生が見えるわけですもんね、また。
03:01
僕じゃなくて。
いやいや。
すごいなと思って。
多分、自分が感じたのを僕は見たんやと思うわ。
へえ。
それこそ、想念とかも変わったんでしょうね。
想念が変わったんや。
先週で言うね。
だって、僕は見たんや。
僕は見たんじゃなくて、自分が変わった運を僕が見たんやと思う。
へえ。
そうなんですよ。
なので、これ非常にすごいなと思ったんですけど、もう少し先生、詳しく教えていただけますか。
だってね、やっぱ、僕たち生きるっていうことは、大抵は自分の欲があって、原因は自分の欲、実は欲で。
耳痛いですもんね。
そうですね。
そういう難敵とかそういう人に引きつけるんやけれども、引きつけるんやけれども、やっぱ。
やっぱりこの人生で会いたくなかったと思う人に必ず会うようになってるんやね。
必ず。
必ず人生で生きるっていうことは。
うん。
なぜならば、そういう人から学びなさいというチャンスを神が作ってるんや。
意図されてんですね。
うん。
せないとね、やっぱ学ばんないや。
たしかに。
それで自分が悪いということも気がつかんないや。
うん。
相手ばっかりを責めてるんや。でも、あいつがあれ、あいつが、あいつがしたからとか言う。
うん。
あいつがいなかったらこういうことにならなかったとか言うけども。
うん。
でも、その原因は大体自分がどっか噛んでるっていうかね。
うん。
それを隠して避難してしまうっていうのが、ずっと多くの人はそれで過ごしてしまう。
はい。
だからそこで、
そうか。
神が、これは神が作ってくれたチャンスっていう、学びのチャンスっていうことに気づくと、
はい。
この見方が変わってくるんやね。
うん。
あ、そうか。このことに気づかしてくれたこの人に感謝っていうかね、光と。
うん。
もう嫌な奴やと思って僕に言っても、もう死んでしまえ。会いたくない。大したら絶対嫌だ。でも、本生お前に光をくる、このチャンスをくれたっていう感覚でね。幸やれ、幸やれ。
うん。
それ、光、幸、祝福の念をくれって、ざっくり理解はできるんですけど、それなんか具体的に、Howじゃないのかもしれないですけど、なんかやり方というかなんかあるんですか。
背中でいいかな。
背中。
うん。背中で。
あの、なんか、そうね、光のそうね、右回りでやっとこう送る。
右回り。
右回りで相手にエネルギーを送ると、なんか変わってくるね。運が変わってくるっていうか。
うん。
当然、その人、しょっちゅう会う人じゃなければ、それは想像でもいいんですか、目をつぶるんですか。
うん。遠い人で、名前言って、その人の顔だけでもいいし、背中でもいいから、思い浮かべると、その事件がやがて自分の中から消えていくっていうね。
ええ。
過去の状況は癒されるんやろうね。
ええ。
なんか、過去まで想念が届くんやないやろうか。
そうか、想念の話ありましたけど、今週も出てきましたね。
なんかこう、念っていうのが面白いくらい伝わるもんね。
うん。
なんか、会った瞬間。
確かに。
誰も喋らなくても、嫌ってるか、好いてるか分かるもんね。
うん。
なんか、遠くにいても、あの人、私を嫌ってるみたいな、私が嫌いだからとか。
06:03
はい。
そうでしょうね。その念とも言うし、ひょっとしたらその雰囲気と言うか、その場の空気と言うか、絶対ありますよね。
分からんやろ。やっぱ電波が走るやん。例えば、例えば何だしよ。早川君、車の運転してて、こう、同じ方向に歩いてる、遠く歩いてる人おるやん。で、運転しながら、チラチラ、チラチラ、ちゃーちゃー見てたら、その人がパッと振り返るやろ。
あれ、ありますね。
で、パッと目が合うことあるやろ。
確かに、確かに。あれ、なんかあるんでしょうね。やっぱ飛んでるんでしょうね。
なんか飛ぶんよね、あれ。
うん。
気をつかずに、その人に全然気をつかずに、あれすると、振り返らないもんね。
うん。
でも、なんかチラチラ、なんとなくチラチラ、あの人かな、チラチラ見てた、相手は必ず振り返るわ。
うんうん。面白いよな、その念。そういう意味では、これも念なんでしょうかね。ちょっと脱線しますけど、僕、今日もですけど、都内に出てくるのに、満員電車みたいなのがおると、やっぱりみんなすごい殺気だってたりとか、もしくはすごいネガティブだったり、そういう意味では、そうね、とかあんまり良くないんですけど、
僕、以前、
うん。
タイに行った時に、タイの都市高速スカイダウンとかっていうのに乗った時に、すんごい満員なんですよ。本当に日本以上に。だけど、乗ると全然雰囲気悪くないんですよ。
うん。
だから、なんかこれからみんな元気になっていくみたいな、だからちょっとちょっと話、脱線しましたけど、やっぱりそういう念というか、
そうだよね。
人の雰囲気とか思いってあるってことですよね。
思いね。僕もインドとか行った時には、みんな明るいんよね、なんか。
ね。
なんか元気いいしね。なんか、商売してこようとか、すごく稼ぐととか、わいわいわい。
うん。
わいわいしてて、なんか未来に向かって。
今持ってるものはね、そんなないのに。
ないのにね。
はい。
なんか人の念、気持ち。
うん。だから文化が、文明が進んでるほどなんか憂鬱な人多いよね。
多いですね。
日本とかニューヨークとかドイツとか。
必ずしもいいとかっていうとね、ちょっと悲しいとこですけどね。
だからあの念っていうのは、自衛隊のあれで言えば、よくあるやん、こう、電波送って、ストライクさせるっていうか、あれなんていうかね。
あの飛行機をこう、よく、なんか、あれしたとか言うやん、潜水艦で、焦点を合わせることを、なんていうかね。この間映画見たやんけど。
その映画の名前なんですか。
その映画、空母いぶきっていう映画。
やってる映画なんですね。
で、日本が襲われるっていう想定でやって、その中でこう、あの、敵機をこう、レーザーでパッとあって、ロックオンっていう、ロックオンかな。
ロックオンか。
あれと同じと思うわ。あの、人にパッとロックオンが行くんやないかね。
焦点合わせるんですね。
ちょっと言葉が飛んだけど。
へー、そうか。なんか面白いですね。そういう念というか、波動なのか、気持ちなのかわかんないですけど。
だからそこで、あの、僕らはこう、どうしたらいいかってことは、やっぱ、歌うから、恩を刻んで生きていけっていうか。
09:00
父親を恨んだり、今度の事件があってて、父親が子どもを殺したりとか何とかあったけども。
ありましたね。
なんか、昔の日本人が思ってた、恩を刻んで生きていくっていうのは、もうそれもゴールデンルールなんやね。
相手が受けた恩をこう、刻んで、魂と心を刻んで、生きていく。
それで、恩を刻んで生きていくと、裏切らなくなるんや。
うんうんうん。
この人に対しては裏切れない
裏切れないですよね
恩を刻む
いいですね日本語って恩を刻むって言うんですよね
刻むってすごい言葉ですよね
そのくらい大事ですよね
これは日本人だけじゃなくて
この間見た前も言ったあの映画の中にも
すごい友達関係なんかで
こいつは裏切らない
また映画出てきました何ですか映画
あの危機感を持つようになった
昔は日本人は持ってたと思うんやけど
最近利益によってコロコロ相手を裏切ってしまう人が増えてきたけど悲しいけどね
何の映画ですか映画名を
だから東ドイツの学生たちのすごくいい映画だったんだけども
僕たちは希望という名の列車に乗った
まだあってるんじゃないかな
もうタイトルからいいですね
友達を裏切る裏切らないっていうか
苦悩のやっぱみんな真実を
求めて生きてきた少年たちが
人生をあの東ドイツ西ドイツの
冷戦下ですね
あれでも乗り切る力を得るのは
その信頼というかね
せめて思いを刻んで生きていく
その人たちも父親と母親をとっても大事にするんよね
父親と母親もその子供を大事にして
なんかこうそれをその政府を裏切ってでも
子供の一番最適な人生を送ることを選択してあげるというか
許すというか
だから東ドイツから子供が西ドイツに行って希望するなら
自分たちは寂しいけれどもこう黙って送り出すというかね
最適な人生を願うとかいうことができるんじゃないかね
出て行けとかいうんじゃなくて
なんかそういうわけじゃないけども
映画になるくらいの人生を送ることができるんじゃないかね
映画になるくらいの人生を送ることができるんじゃないかね
だからやっぱり真理なんでしょうね
だから僕らのルールの中で
真実であっても人が悲しい状況になるときは
それを口にするなっていうかね
お前のああいうこと知ってるぞとか
お前こんなことしたやろうとか
なんかこんな噂があったよとか
相手は悲しむんだったら触れる必要ない
それは相手の人生に傷つくようなことであれば
絶対口にするな
真実であってもってことですね
それはインディアンルールにあるよね
12:02
そうなんですね
みんなあるんですね
それは天に持ち込め
いつも人のため
何が最適かを考えて生きていこうってことなんやけどね
ちょっと話が飛んでしまってすみません
いえいえ
一番の難敵にでも
光と幸と祝福を送る
難敵にでもじゃなくてね
難敵にこそ
こそですね
そうですね
こそですね
ここ間違いないようにしたいと
学びのチャンスをもらった
はい
ありがとうございます
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そしてもう間もなく
あさってですかね
8月1日木曜日
熊本大国楽風で楽しん会が行われますので
こちらもご興味ある方は
ホームページをチェックしてみてください
ということで今日も北川先生ありがとうございました
ありがとうございました
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