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2019-02-05

第109回 「嫌いな人こそチャンスとはどういうことでしょうか?...リスナーさんからの質問にお答えします」

北川の著書『あなたを不安から救ってくれるお釈迦様のことば』を読んだというリスナーの方からの「辛いこと、苦しい出来事、一番嫌いな人こそ学びのチャンス、とありますが、チャンスとはどういうことでしょうか?露骨に嫌なことをされたらどうすればよいのでしょうか?」というご質問にお答えし、苦手なことに立ち向かい、チャンスに変える方法をお伝えします。

満月の夜の勉強会も引き続き募集中です。

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kitagawa@kiqtas.jp




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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第109回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、2月に入りましたが、2月の大國といえば、何か思い出すことあります?
昔、大雪でしたね。
すごそうですね。どのくらい?1メートルくらい?
いやいや、そんなにはいかない。
ちょっと僕、わからないですよね。雪国にいないので。
1メートルといったら、
大変ですか、もう。
大変ですね。遠く山形とか、新潟の奥地とか、あれになるんじゃないかね。
どのくらいですか、そうすると。
まあ、30センチか40センチくらい。
って言ってもね。
だいたいマイナス15度、今でも10度から15度。
へえ。そうすると。
九州の真ん中でもね。
でも、お家の、やっぱり雪かけとかするんですか?30センチで。
雪かけはしなかった。
凍ってしまうっていう感じだよね。
そうなんだ。
スキー場があるもん。
へえ。
2カ所ある。
僕、夏行ったんで、全然どこがスキー場かわかんないですけど、あるんですよね。
ちょっと、うちの山、登ったところに1カ所と、下の方の南の方に、もう1カ所あるっていうか。
2カ所ある。
ちょっと今度、冬もお邪魔してみたいと思いますが。
僕もびっくりするね。
さあ、今日はですね、リスナーの方から質問が来ています。
山形県のMさんから。
先生、この方ですね。
先生のこの昔の本ですね。
あなたを不安から救ってくれるお釈迦様の言葉。
ピンクボーンですね。
ピンクボーンですね。
赤ボーンっていうか。
読んでくださったようなんですが、具体的にそこから質問が来ています。
これちょっと、この本文、少しご紹介しますね。
本文の途中なんですが。
一番嫌いな人、嫌いなこと、苦しい出来事は決して試練ではない。
それは逆に神の御長、私たちの学びのチャンスであるとしろ。
すべてのつらいこと。
苦はあなたが救う。
苦はあなたが成長するために与えられたチャンスなのです。
一番嫌いな人、苦しい出来事にこそ学びの場である。
だから一番嫌いな人、困った人に光を送ろう。
と、この本の中にありますが。
チャンスってどういうことなんでしょうか。
そして露骨に、本当に人に嫌にされたら、そうは言ってもどうしたらいいんでしょうという。
なんかシンプルですけど。
シンプルです。
でも確かに気になる。
具体的よね。
そんな質問を頂いていますが。
うん。
チャンスというのはやっぱり気が付かないといけないんだけど。
はい。
普通に生きて楽しむだけであったら、必ず苦慮や悲劇やトラブルが伴うよね。
普通に人生を楽しんでいても、必ず楽しみには悲劇というか、トラブルと悲しみと衝突が伴う人生があるよね。
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うん。
まあその接触、その人々と接触とか体験することによって、そこに学ぶっていう機会を与えられるということはチャンスなんよね。
ということはそこで向上することができるからね。
耐えたりとか、人を許す。
相手だけ悪いんじゃなくて、自分も悪いというかね、人生生きてる間には必ずそういうことがいっぱいある。
それを恨んでばっかりって言ったら、さっき言ったように、寛容な人ではなくなるよね。
はい。
恨み深い人、人を嫌う人はいつまでも人を許さないという、寛容の世界を知らないで過ごす、過ごしてしまうというか。
うん。
だからそこに、このことに気づくと、気づくことによって、そこがチャンスっていうかね、やり直すじゃなくて、自分の心の向上を図るチャンスと、
それから人に対してなんか、恨まないことによって自分が安らぐっていう体験をすると思うよね。
はい。
そういう機会を得るチャンスっていう意味だと思うよね。
なるほど。チャンスってそういうことなんですね。
はい。
先生、まさにこの方の質問ですけど、そうは言っても、頭では分かっても、分かっても実際、しかもあれですよね、神の試練じゃないですけど、面白いものをじゃあ、僕も例えばこの本を初めて読んで今そう思ったとして、
うん。
なんか、ほんと試してるんだなと思うのが、ちょうどいい、ちょっと頑張ればいけるぐらいのレベルじゃなくて、そのあとじゃあこの収録終わって僕帰ったら、いきなり本当に思ってた5段階ぐらい上の試練ができる。
うん。
なんか試練来るじゃないですか。
うん。
だからそのときどうするかってことですね。え、こんな上のとこに来るの?みたいな。
それこそなんかね、天敵こそから学ぶって言ってね、そういう人に出会うこと自体が素晴らしいチャンスだと思うよね。
うん。
やっぱ苦しみと悲しみと、なんか深いつらさっていうのは、逆に人間にとって必要なような感じはするわ。
うん。
どうしたら必ずこう見ようというかね、なんか天気が現れるよね、ひらめきというか。
うん。
だからそれだけ悪いんじゃなくて、自分悪いんだっていうか、深い悟りみたいなのがあるために、神が設けたような設けてると思うわ。
うん。
だから浅い経験だとね、浅い傷だとさらさら言ってしまうよ。
でも深い傷を少しでも打って、ずっと苦しんでいて、それを思っていると、ある日こう、絶望の果てみたいなところにこう、なんか一乗の光が差し込むと言ったら、ちょっと大げさかも分かんないけど、それに似たようなひらめきというかね、あ、こんな風にね。
こんなことしたら折れない、こんな自分は大嫌いって思うと、そこから立ち直るチャンスが得られる。
へえ。
だからね、僕は今まで経験したけど、ずっと思って、自分自身もそうなんやけど、なんか真っ暗い目の10年間を過ごすことによって、次の後の人生が開ける、開けたという人がいっぱい多いんやね。
うん。
宇宙の10年間、前が見えない10年間。
なんていうかな。
奈落の底のような10年間やけど、何していいか分からないような10年間とかいうのが、なんか人生に大いに役に立つという人はいっぱいいる。あ、役に立ったという人がいっぱいいる。
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またそういう10年経験した人って、やっぱり、なんか味がある感じになりますよね。
なんかね、そこ、でも神はね、やっぱ、みんなに言いたいけど、それを経験させることによって、その後のなんか良きことを神が準備してるっていう、つくづく思うね。
うん。
そういう感じにならない10年やなって思うね。
うん。
他の人よりもはるかに深みのある人生観を得られるから。
うん。
だから輝きがあると思うよ。なんか静かな輝きというかね。
うん。
揺れない心みたいな。
うん。
チャラチャラしないっていうかね。
そのための、まあなんだろう、まあ準備段階というふうにも捉える。
いや、与えられて、わざわざ与えられてるのではないかな。だから与えられたことを感謝した方がいい。
その状況にね。
うんうん。
まあ、その時は分からないと思うんだけど。
うん。
あとで思って、あのことがあったから今自分はこのことを許せるとか、こういうことで立ち直れたとか。
あんな人と会えたり、こんな仕事もらえたっていうことは、あの人と会えたからこそそれがあったっていうのがあるからね。
その時は分からないけどね。
そうですね。
まあでもそれこそこのお話、僕自身も個人的に何年も前に先生に教えていただいて、リアルタイムでいろんな相談させていただいて、やっぱりあれですよね。
もう一つ思うのは、嫌いな人とか、もう本当にすごいそういう人。
本当にすごいそういう人が現れる時に、やっぱり逃げようとすると、より苦境になりますよね。
やっぱね、なんかどっかで向かい合わなきゃいけんと思うね。
絶対に。
そしたら深い平和感みたいなものを感じるわ。
うん。
感じる。だからこの人にも言いたいのに、逃げなさんなんて。
嫌いな人っていうのはもう、自分は絶対九州弁。
まあいいですよ、九州の方ですから先生もね。
嫌いな人っていうのは、なんていうか。
神が気づけるために与えてくれたんやな。
神が気づけるために与えてくれたんやな、感じはするよね。
うん。
うん、与えてくれてるって感じはするわ。
だから、だから向かい合わなさい。
ただ喧嘩するのではなくて、必ずそこの入り口、その事件の入り口にも自分が原因として立ってるっていうかね。
ことに気づかなきゃいけんや。
自分が導入してる部分があるんやもん。
あらゆるトラブル、あらゆる事件、良きこと悪しきことの入り口には必ず自分が立ってるもんね。
うん。
あとは、なんか今のところで聞きたいんですけど。
そういう学びのチャンス、そういういい機会っていうのは分かっても、ここが一番個人的にはやっぱり気づきでもあるし、改めて先生に聞きたいんですけど。
でも、なんていうんでしょう。それを学んで今の分かってても、でもやっぱりその時は辛くてってことでいいんですよね。
それが楽になるわけじゃないわけですよね。
辛くていいやん。だってそういう時にこそ本を読むとか、そういう僕みたいなちょっと分かった人間とか、先輩とかお父さん、おじいちゃん、先を歩んでる人で、ちょっと光を持ってる人たちとか。
そういう人たちに出会うんやないかね。そういう趣味のことによって。
そう、だからやっぱりどうしても僕も昔はそのいわゆるハウツー本とか、自己啓発書、ビジネス書読んでると、やっぱりその状況、その瞬間をいかに楽にするかってことにフォーカスじゃないですか。
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そうしないで。
ですよね。
向かい合うっていうことは、ちょっと深みのある本を読んだり、なんかそういう人に出会いたいなと思えば、そっちに導かれるもんね。
そうなんですよね。
本当に不思議と。
うん。
だからそっちに流れていくようにね。
だからなんかいかに楽になるかより、いかに対局見るかとか、なんかそういう視点ですよね。やっぱりそういうの大事かな。
逃げたら、やっぱり身体と精神に低い次元の安らぎっていうか、それをもたらすだけなり、平凡なチャラチャラした人生で、なんか深みのない、もういっぺん人生、神様がええな人こうえみたいな。
そのためね、お前にこの資料は大体ないんだよって言いたいよね。
もっと深く考えて、もっと悩んで。
で、さらにすごいひらめきや、なんか大きな平和感や安らぎや、人を許す心っていうのを悟るためにお前にやったのに、逃げてしまったって言われそうな感じがするわ。
そういう中でやっぱりね、さっきも寛容って言葉出てきましたけど、やっぱり先生も最初からものすごい寛容だったわけじゃないわけですよね。
いや、もう全然同じだった。嘆きと文句と。
でも、今のやってるうちにちょっとずつリミットというか、そういうのがちょっとずつ広くなって。
苦しんだね、やっぱ。宇宙の10年間あったもん、僕は。20代から30代。先が全く見えないっていうのがあったね。
だから今でも先生といえども、やっぱりムッとしたり、やっぱり一瞬ウッとこういうのもあるわけですよね。
それはそっちありますよ。僕、さっきいつも言っているように、自分の中にヒトラーがいるからね。小さなヒトラー。欲のヒトラーもあるし、すきめいなヒトラーもいるもんね。もういやらしいよ、本当に自分自身。本当に嫌なんだよね。
うん。
ヒトラーがいるんだと思って。なんか本当に自分の人間性っていうのは全然済んでないなと思うことあるわ。
でも、その中でもやっぱり今のところでちょっとずつそれでも乗り越える?
うん。少しずつ。でもね、そのときにやっぱりすごい反省がくる。もうこんなことをしたくない。これはもう本当にいけないっていうか、前の深いこうなんていうかね、つらい反省がくるね。反省というか、神からの。
うん。
なんか。
うん。
なんか。
うん。
うん。
うん。
懺悔。
そんなことがある。
はい。
まあその中でね、この本の中にもありましたけど、やっぱり先生も昔、光の話しましたけど、嫌いな人にも光を送るっていうところにも行くわけですよね。
そう。最初は。なんか自分、どんな人でも最初からこう生きるべき道とか、進むべき道が誰が初めから分かる人がいようかって思うね。そんな人いるはずないやん。
うん。
うん。
やっぱ。
を繰り返して始めて何かあの自分の道を わかる
だからにそこでやっぱ道を求めてみよう みたいな感覚を持つことがないそのために
なんかあのこういうこの人の質問のために あるような感じがするわ
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まあでもこのねー 本
かなり昔ですけどもやっぱり言ってること 先生変わってないんですよねこの表紙にも
嫌な人との出会いこそあなたのここに 気づきを与えてくれる恵みであるとねこれ
と一緒な僕らがやっていることを平成を 変えるではない人生を変えるであればで何か
出会いで人生変わるもんねで両方いけると もう本当そうですね人生を変えるけど
出会いで言って人生が変わるそうですね 両方表裏一体ですね
ということで山形県の m さんもぜひ このことを聞いてお便りくださいまた
待ってますさあこの番組では皆様からのご 質問ご感想を募集しております
詳しくは北川八郎ホームページもしくは メールアドレス北川アットマーク
kiq アルファベットの q ですね tas.jp までお寄せください
そして引き続き北川先生の勉強会ですね 満月の勉強会ぜひお持ちしてもはい
途中からの振り替えの受講も可能ですの でぜひ先生のホームページをチェックして
ないようなとよくしていきましょう 仲間に入ってください僕もちょっとあの
最近 復習でいけてないんで僕もちょっと
そろそろ参加しようかとですねはい思って ます今日は109回お届けしました北川
先生ありがとうございましたどうも ありがとうございました

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