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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い。北川先生、今日もよろしくお願いします。
今日もよろしくお願いします。
さあ、前回に続き、今回もオグニーからリモート収録、こちら横浜にお届けしたいと思います。
前回の引き続きなんですけども、今、本当にここは白い雲と青い空と深い緑の中にいるんですよね。
そして、目の前に田んぼが広がっていて、風が爽やかと言いますかね。
初夏、そろそろ夏に入りつつある季節の中で、とてもいいですね。
梅雨の合間の神のプレゼントの一日だと思います。
そうですね。
いい日にラジオして。
いい日に収録できているな。
これ、流れる頃はもう8月18日の予定なんで、もう夏真っ盛りだと思います。
真っ盛りか。
8月のそのくらいの時期って、暑いときはやっぱりオグニーも暑い?
いや、涼しいですよ。昨日もね、とても寒くて毛布2枚着ている。
昨日は、話が長くなってはいるんですけど、ホタルとかですね。
うわ、いいな。
出てましたね。
ホタルって、都会ね、こっちじゃなかなか。
ホタルって、都会ね、こっちじゃなかなか。
めったに見れないですよね。
めったに見れないですよね。
昨日が7月の楽信会っていう勉強会で、
先生がやられてる。
先生がやられてる。
東京から堀部さんっていう男女性が来てくれて、夜終わった後、みんなで散歩したんですけどね。
いいですね。夜の散歩ってなんかいいですね。
いいですね。夜の散歩ってなんかいいですね。
その時の星と、それからホタルが見れたんですよ。
すごいな。
一匹だったけど。
昨日ね、とっても寒かったんですよ。
はい。
7月の入ったんですけども、寒くてしてね。
なんか震え上がるぐらい寒かったんですよ。
うん。
ホタルいいって感じですね。
そんな景色ですね。
幻想的ないい感じですね。
そうですね。
先生、今日はどんなお話をしていただけるんでしょうか。
そうですね。NHKでやってたことをちょっと皆さんと共有したいなと思って。
多分皆さんは知ってると思うんですけども。
見た目の。
見た目の若さと、老けた年、老けて見えるということが、とても生存、生命線に関係するというお話だったんですよ。
見た目で若い人の方が長寿であるっていうかね。
じゃあ見た目若いのは、そういう意味では寿命に比例するというか。
若い方。
そうそう。その通り。上手に言っても。
はい。
アメリカで900例以上の双子のニチュラン製ソーセージをずっと追いかけたところ、見た目が美しかったり、見た目が若い人の方のが、かなりの5年から10年ぐらいの生存率が高いっていう。
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それは結構違いますね。
うん。じゃあそれはなぜなのかっていうところから始まってて。
はい。
結局は食べ物と生活習慣とストレスって言いますかね。
うん。
そういうところをちょっとみんなと共有したいなと思ったんです。
はい。
やっぱりお肉とか脂物とかそういうものを食べてると、AGEっていう体内物質が増えると、すごく老けてくるらしいんですよね。
うんうんうん。
2つの老け方って、1つは血管が老けることと、骨が減少するって言いますかね。
血管が老ける。
骨が縮小する。だから顔にほうれい線が出てきて、口が下がってきて。
うんうん。
口が下がってきて。
はい。
なんか老けて見える。目が下がってきて。すごい。で、小じわが増えるって言いますかね。
はい。うん。
だからその2つがとても大切。まず顔の骨を減少させないって言いますかね。
うんうん。
もう1つは血管って言いますか、細胞を活性化させるっていう。AGEの代わりにAIMっていうのを増やした方がいいってことなんですね。
へぇ。
で、じゃあAGEっていうのはなぜ増えるかって言ったら、お肉とか、脂物とか、お酒とか。
うん。
そういうものを毎日毎日摂ってると、AGEが増えて、
ほんとだ。
腎臓とか肝臓がこう、で、どんどん顔が筋肉が、で、小じわが増えてくるっていう。で、老けて細胞が活発になってくる。
うん。
で、じゃあどうしたらいいかって言うと、AIMっていうのを増やす方がいいって。
そういったのは、何かって言ったら、魚とか、果物とか、そういう、ドリアンみたいな。
はい。
そういうものですね。
うん。
で、食べ物としては、AGEが増えると、白内障とか、更年期障害とか、不妊症とか、アルツファイマーとか、動物効果の原因になってくる。
はい。
コロナの重症化にも繋がるらしいんですね。
あら。そうなんですね。免疫力とかもなんか下がりそうですね、じゃあ。
だって、あの、まあ、たくさんこう、食欲があって、元気に、40代までは大丈夫なんよ。
はい。
いきなり、50代からガタガタガタってくるんですよね。その、あんまり、お肉、油物、ラーメン。
はい。
なんか、そういうものを摂ってると、50代から一挙にこう、老けてくるって言いますよね。
うんうん。
老けてくると、さっき言ったように、内臓年齢が、70代、80代になってしまう。
うん。
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だから、そういうことが多いっていうかね、こう、いう話なんですね。
NHKの番組ですよね、今日やってた。
はいはい。
だから、ぜひ見てほしいなと思います。で、じゃあ、AIMっていうのは、体の薬になるっていうんですかね。
はい。
で、じゃあ、AIMとは何かって言ったら。
はい。
あの、野菜、青野菜とか。
うん。
それから、お魚とかね。そういうものをこう、摂った方がいい。
うん。
で、まああの、その中で出てきた塩分が多いと、とてもこう、なんか体が老けるから。
はい。
塩分と、そういう油物、酸化しやすいものは、こう、できる限り増やす。
はい。
摂らないっていうかね。
うん。
だから、お肉、例えばお肉でも、一番いいのは、茹でる、焼く、揚げる。
で、そちらに行くと、AGEが増えて。
ああ。
だから、できたらもう、あの、焼いたり、天ぷらで揚げたりしたら、まあ、数倍の老け方がしてしまう。
まだ、どうしても食べたいなら、あの、例えば豚肉だったら、しゃぶしゃぶとかのがいいってことですよね。
そうそうそう。油物を少なくして、AGEを減らしていく。
うん。
で、それは、あの、食事の大体、摂った分の7%が、こう、あの、AGEとして残るから。
はい。
だから、毎日それやってると、どんどんどんどん老けてしまって。
ああ、蓄積しますよね。
うんうん。
だから、もう、50代になると、ガタガタになってしまうっていうね。
うん。
だから、60代になると、明らかに、見た目が若いんで、あの、違う、もう、5年から10年ぐらいの、こう、若さの差が出てくるっていう。
同じ一卵性の兄弟でもね。
はい。
双子兄弟、兄弟でも、なんか、出るっていうぐらい、こう、出てたからですね。
先生、これ、番組名、たぶん、あれですよね。NHKで今朝やってたやつですよね。
ああ、そうですね。
えっと、NHKでやってた。
若さと健康、40代からの老化対策スペシャルってあります。
うんうんうん。
で、これ、配信されるのね、ちょっと、1ヶ月後なんで、あれですけど、ただ、NHKオンデマンドでも配信されるので、ひょっとしたら、配信時もまだ、あの、有料かもしれませんが、見れる。
ああ、そうなんかあるんですか。
ね、ぜひ、見るといいかなと。
ちなみに、ホームページ見てますけど、先生おっしゃった通り、その、NHKの今のこの番組のページ見てますけど。
うんうん。
有別AGの量って、このNHKのページにあるんですけど、例えば、ご飯とかは、
うん。
チャーハンは12なんですけど、カツ丼、8984。
すごいですね。
チャーハンは987。サーロインステーキ、22604。
そうそうそう。
ピザ、38881。
じゃあ、ラーメンと蕎麦を見てください。
はい、ラーメンもすごいですね。5422。かけそば、下がる。92。
ほら。
ああ。
だから、やっぱ、そういう、こう、ちょっとこう、乱暴な生活って言いますかね。
うん。
元気良きすぎて、食べることが大切なんだよとか、肉美味しいとか。
うん。
脂も大好きなんだってやってたら、一挙に老けていくっていうことですよね。
ああ。これだから、和食っていう括りだと、あの、いけそうだなと思ったけど、やっぱり油断すると、これ、きつね、えっと、かけうどん86なんですよ。
で、きつねうどん、1500。だから、上げてるからですよね。
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うん。だから、醤油ものよりも酢のものっていうか、もう、徹底して、その、野菜中心にして生きていけば、まああの、ざっくり言えばね。
うん。
だから、もう、できる限り、ベジの生き方をする。
はい。
ベジタリアンの生き方をするっていうのが、僕はやっぱ、あの、おすすめですね。
まあ、先生がずっとね、おっしゃってることを、ある意味、裏付けるような、こういう話もあるってことですよね。
まあ、自分のことを言うとおかしいけど、僕、あんま、法令性ないんですよ。
いや、若いですよ、先生。それこそ、文字通り。
やっぱ、あの、やっぱ、これだと思うんですよね。食べ物と運動と言いますかね。
うん。
で、もう一つだけ大事なのは、あの、骨、骨密度が大切だそうです。
骨ですね。
うん。で、骨密度がやっぱり。
だらだらしてると、骨密度が下がると言いますかね。
うん。
で、だから、会う、会う魚と、まあ、そういう、取ることと、もう一つは、あの、なんて言いますかね。
えっと、か、かかと、かかと運動って言いますかね。
へえ。
かかとを、トン、トンとする。
はい。
ヨガとか、それから、大経験で、あの、必ずやるんですよ。
はい。
手を上に上げて、で、ストンと落とすっていう。
なるほど。
かかとに負担をかけるっていう。
はい。
すると、すごく、あの。
いいって、昔から言って、僕もやってる、やってたんですけどね。
まさに。
うん。
へえ。
だから、それをすると、骨密度が、あの、減ってた骨密度も、たちまち上がるらしいです。
うんうん。
そうすると、顎がしっかりしてきて、こう、顎の骨格と、頬骨と、口の周りが、あの、しっかりしてくるから。
はい。
顔が上がって、ぐんと若さが出てくる。
うん。
だから、今、老けてても、その、骨密度を上げる、こう、体操を、ぜひしてくださいっていうことだったんですね。
うん。
うん。
でも、なんかこう、先生の、今の今日のお話と、まあ、普段のお話、重なる部分、多々ありますけど、やっぱり、究極的には、当たり前ですけど、まあ、先生のこの番組、聞いてる方は、特に、あの、その辺、あの、理解深いと思いますけど。
でも、やっぱり、一般的に、多少ね、その、食事とか、いろんなのによって、論調違いますけど、大枠では、例えば、揚げ物毎日食べてたらいけないとか、みんな、わかるわけじゃないですか。
うん。
だから、やっぱり、なんだろうな、最後の最後は、そこをどう、自分で。
まあね、制するっていうと、ちょっとストイックですけども、やっぱり、そこですよね。先生のように、コツコツ、コツコツ。
いや、50代でどんな顔になるかっていうことですよね。50代、60代で、いって、まあ、私のように、70代にいたときも、まあ、60、10年ぐらい、若い、あの、体を、あの、顔つきって言いますかね。
はい。
体格と顔つきを、あの、なんか、あの、行事、表現できるかどうかっていうことを、目指さないといけないじゃないですかね。
そうですね。
40代ぐらいから、40代、50代から。
60代から、もう、60代、70代にどんな生き方をするかっていうのを、頭に入れながら、食事と、あの、心の問題と、それから、食べ物の問題と、その、ストレスと、それから、もう一つは、体操ですよね。
うん。
あの、動くっていうか。
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運動ですよね。
うん、運動ですね。ヨガと、それから、ランニングと、ウォーキングっていうのを、やったほうがいい。
うん。
で、かかと落としは、やっぱ、50回以上やってくださいって言ってたけれども。
へえ。
そうすると、こう、若くなるんですよ。
うん、うん、うん、うん、うん。
だから、まあ、皆さんが、えーと、ラジオ聴いてる方が、若くめられ、50代、60代でも、若くめられたいか。
はい。
それとも、まあ、あの、節操に老けていったほうがいいのか。
うん。
やっぱ、若くめられたいならば。
そうですね。
3つのこと。食べ物と、運動と、食事を、こう、もう少し、みんなを、ね、ベジのほうに行ってみようって、僕は、まあ、提案してるわけですね。
はい。
ベジと運動っていうかね。
はい。
まあ、先生がね、まあ、マンさんに体現されてますから、やっぱ、説得力ありますよね。
僕、これ、学んだわけじゃないんだけども、まあ、こう、断食したり、ヨガをしたり、こう、瞑想してると、天下が教えてもらえるんですよね。
うん。
ベジの生き方をしなさいって言いますかね。
うん。
地球に優しく、体に優しい生き方、社会に優しい生き方をするっていうのが、まあ、今生も学ぶことだよっていう、こう、なんか、いろんな、そういう理解力が高まってくる。
うん。
だから、みんなには瞑想と断食と。
そうですね。
うん。
ありがとうございます。
はい。
さあ、この番組では、皆様からのご質問、ご感想を募集しております。詳しくは、北川先生のホームページ、もしくは、メールアドレス、北川atmarkkiktas.jp、北川atmarkkiq、アルファベットのQ、TASまでお寄せください。北川先生、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。