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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、この番組は、YouTubeとPodcast各プラットフォームよりお届けしています。
さあ、北川先生、今日はですね、またご質問をいただいてますので、ご質問をお読みしたいと思います。
32歳の女性からいただいています。
こんにちは、北川先生はSNSをしていますか?
私はTwitterやInstagramでたくさんのオンライン上の友達ができ、楽しんでいます。
ですが、顔の見えない相手に対し、心ない言葉を投げつけ、必要に攻め立てる人がいて、心を痛めてアカウントを消してしまう方を何人も見てきました。
顔の見えない相手だからこそ、最新の注意を払い、接しなければならないことを、
思っていますが、何気ない一言に対して、いつ攻撃されるかと思うと、怖くて気軽に楽しめなくなってきました。
先生がオンラインで気をつけていることがあれば、教えてくださいということです。
意外とこういう質問、今までなかったですね。
そうですね。ごめんなさいね、SNSという言葉を言ったらよく分からなかったんだけど、
TwitterやInstagramというものをすることがSNSって言うんですか?
TwitterやInstagram。
あと先生の楽しみなことは、Facebookってあるじゃないですか。
そうするとちょっとイメージが湧くと思いますけど、
ああいうものを自分の、例えば北川八郎という名前で登録して、誰かとつながるみたいな。
先生と僕、LINEでもやり取りしてるじゃないですか。
あれをもっとオープンにした感じなので、そもそも先生がどうされているのか。
やってないですよね、個人では。
やってないですね。僕はあまり…
なんか下手なんですね。一対一で付き合うのはいいんですけど、
どっちかというと、人見知りする方なんですね。
言葉も下手だし、顔を出したくないっていうか。
でも今は仕方なく出してますけれども、未来の要請で。
だからTwitterっていうのは何かなとか、Instagramって、
Instagramって何?
全部、多分あんまり細かく入っちゃうとごちゃごちゃになっちゃうと思うんですけど、
不特定多数の人とネット上につながれるんですよ。
Instagramってのはどういうの?
Instagramは簡単に言うと写真。文字よりも写真を投稿して、
北川先生がよく僕にLINEで写真を送ってくださるじゃないですか。
あれは僕と先生だけしか見れない。
あれをInstagramを使うと北川先生がアップしました。
すると全世界に広がるんです。
つまり…
僕と北川先生だけの個人の部屋じゃなくて、世界のインターネットの部屋につながっちゃうと。
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それに対して知ってる人がコメントくれることもありますし、全然知らない人がコメントくれることもある。
この方の質問でいくと、そういうものがTwitterにしろInstagramにしろFacebookにしろ何でもいいんですけど、
いきなり、要は目見えない、顔見えないじゃないですか。
相手がいきなりいいことを言う時もあれば、なんだこれはみたいな感じで、やっぱりいろいろ批判したり。
そういうものにこの方…
つながれる反面、つながれて嬉しい、喜びもある反面、そういう不安とか恐れもある。
なのでオンラインについて先生がどうお考えになってるかっていう。
オンラインって言っても多分2つあると思うんですよね。
例えば僕と先生がやり取りしてるLINEもオンラインじゃないですか。
今日のこのZoomもオンラインじゃないですか。
でも確かにリアルにはかなわないですけど、でも僕と北川先生の常につながってる安心感の中で。
信頼感。
信頼関係の上に慣れたっていうからですね。
だけどそのいわゆるSNSっていうのは信頼関係ある人ともつながりますけど、先ほど申し上げたように顔の見えない相手とか、そこでやり取りするのでそこに恐れ、不安、批判、恐怖、そういったものが増幅する装置だと思うので、実は僕はもうやめてるんですよ、僕も。
そうですか。
私は最初からこの方の質問、気をつけてる。
オンラインで気をつけてること。
ということがあるならば、僕はもともとそんなにたくさんの人とつながろうという気持ちはあまりないんで、信頼できる人とだけつながって生きていくっていうタイプなんですね。
あやかくんも私も似てると思うんですけど、基本的には人見知りなんですよ。
そうですもん。
全く知らない人と、それから心が通じない人と通じるように努力すること。
そういう人はあまりしてこなかったといいますかね。
だから、気をつけてるということを言えば、この人のように顔の目のない相手に対する恐怖感というのはありますね。
全く見知らない人にお金の話とかお財布の話とか、自分の恥とか過去の過失とかを話そうとは一切思いませんね。
だから、そういう意味では秘密をいっぱい持ってるとは言えない。
そういう意味では秘密をいっぱい持ってるとは言えないんですけども、その部分、そういうものを晒そうとかいうのはありませんね。
でもなんか今先生意識されてるかわかんないですけど、個人的にはすごく素晴らしいというか興味深いお話されていて、
先生ご自身としてはね、そんなに、つまりむしろ多くの人とつながってないとおっしゃってましたけど、
やっぱり先生の周り、楽しん会も含めて僕も関わらせていただいて、すごく面白いな、素敵だなと。
そういうのが逆説的なんですけど、僕自身もSNS、ツイッターやってたり何かやってたときに、
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例えばオンライン上で一応つながってる人が数字上何千人いたとしても、
例えばYouTubeの登録者が何万人いたとしても、やっぱりさっきあったように本当の意味でのつながりって感じられなくて、
むしろその不安とか恐怖が増幅するだけで、先生のようにリアルでちんと一人一人大切にしている方の方が、
変な話ですけど、
一対一の人と人との深さも深いですし、
あと僕からすると北川先生はむしろ直接つながっている人の数字を言いますけど、数字も多いと思います。
ツイッターで5000人、1万人よりもリアルの100人の方がすごく濃いですよね。
多いですね。
この方の相手に恐怖を与えるようなことや、自分の秘密をばらかして面白がるタイプではないので、
どっちかというと幸せ感とか、頑張って希望とか勇気とか生きる生き方につながる人とつながって生きていきたいタイプなんですね。
ですから、それ以外の顔の見えない相手、攻撃をしてくるような人とは非常に警戒して生きています。
この方に言った人に言えばね、気をつけていることはありますかって言ったら、
顔の見えない人は何も知らない人、
攻撃的な人がいるのを知っているから、そういう人たちとつながらないという生き方をしています。
ヤクザとかね、そういう飲み歩くとか、夜の街をふらふらするとかいうのと、
昔で言えばそうなんですけども、そういうことをしない生き方を貫いてますね。
ですから、逆にこの人に言えるならば、
そんな見知らない人とつながろう、それからどんな人がいるかわからない人とつながろう、
つながりたいとかいう意志が一切ないです。
どっちかと言ったら、さっきみたいに希望とか勇気とか、心優しい人とか、
向上心のある人とか、人間的目覚めを目指そうとかいう、
本来の道徳、向上心につながる人たちとつながって生きていこうとしてますから、
全く顔の見えない言葉、悪い言葉、
なんか独立ような人は、
どっちかと言ったら、パッと私は逃げてしまいますね。
同じくですね。
でも先生のおかげで、そういうことを、
直接先生にSNSやめなさいって言われたこともないですし、
そんな話したことも、今日が初めてですけど、
やっぱり先生から、とにかく何度もこの番組でお話してますけど、
出会った時に、先生が、僕が楽心会、勉強会最初行った時に、
自分の話を聞くのもいいけど、この楽心会に来てる人たちともっと話しなさいって言ってくださって、
僕それまでやっぱり完全に、
閉じててて、でもやっぱりちょっとSNSやったりして、
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なんか不安とか恐ればっかりだったんですけど、
そこで先生に背中を押していただいてね、
勇気出して、楽心会の交流会とか行ったら、
こんな世界があるんだと、
やっぱりまさに先生がおっしゃる光の小道があるんだっていうのを体感してから、
なんかわざわざ見えないところの不特定多数につながる必要性がないというか、
あえてメリットデメリットって言いますけど、デメリットしか感じなかったんですね。
昔の言葉で言えば、君子危うきに仕えるはずっていうのがあるんですけどね、
あえて危険なことに首を突っ込むなんていうかね、
と同じで、私はそれをやっぱり貫いてますね。
だからさっき言ったように、同じ道を歩んでる人とつながりたいと、
あやかくんが言ってくれた光の小道っていう、
なんか安らぎの道っていうのがあるんですよね、
安らぎと平和感に満ちた道、人生の道っていうのが、
あって、その道を歩もうとする人たちとつながって生きていきたい。
たくさんいらっしゃるんですよね、そういう人の結構ね。
でも片一方、不平不満と文句と争って、人の欠点を見つけながら、
それを言うのが心地よいという、その道を歩んでる人たちもいらっしゃるんですよね。
だからあえてそっちの道に足を向けないっていう生き方を貫いてますね。
本当ですよね。
だから私はオンラインで気をつけてること、
あればっていうことを、オンラインではそういうことをしません。
そっちの方向にはいきません。
そうですね。
そうですね。やっぱり恐れと不安だらけですし、
逆に今の光の小道、伴奏している人たちの中では、
恐れと不安ってちょっと無縁って言うと言い過ぎかもしれないですけど、
でも無縁ですよね。
そういう生き方と道と、そういう人たち、
言葉で言えば、昔で言えばヤクザみたいな人たちは、
必ずいるか、心のヤクザですよね。
心のヤクザみたいな人たちは、必ずいるか、
そういう人たちはつけられないですね。
麻薬とか、薬とか使う人たちとは一切使いません。
殺人と薬、麻薬っていうのは大きな罪だっていうのが、
そういうことにはつかない、つかづかないっていう、
それにつながるようなラインはしませんっていう感じです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい。
さあ、この番組では、
今からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川先生のホームページ、もしくはメールアドレス、
北川アットマーク、kiqts.jpまでお寄せください。
ということで、北川先生、今週もありがとうございました。
ありがとうございました。
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