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2019-03-12

第114回「不安とどう向き合うか」

私たちは尽きることのない不安、得体の知れない不安、未来への不安、、と様々な不安に苛まれています。北川自身も不安になることはあると言いますが、今回はその「不安」を取り除く方法をお伝えします。

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kitagawa@kiqtas.jp




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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日も北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日のテーマはですね、毎回僕らこの場で結構テーマをね、即興で決めているんですが、それぞれメモがあってですね、お互いメモがすぐなくなるんですが、
なんとか今日出てきて、お互いかなり近いメモがあったので、そこから今回この話に行きたいと思うんですけど、
常々番組でもキーワードが出てきますが、不安ということで、尽きることのない不安、未来への不安、得体の知れない不安、これとどう向き合っていくかという、改めて不安ということで、先生、このタイミングで聞きたいんですけど。
そうですね、不安さえ取れれば、我々人生、本当にこう、
楽しく笑顔で過ごせると思うんですけども、なんか不安にもいろいろ分析すれば、いろんな不安がありますよね。
種類ありますよね。
健康の不安もありますし、体の調子の悪い人は健康の不安がありますし、能力がない就職とか、仕事がない不安とか、生活能力の不安とか、それ以外にも、得体の知れない不安にずっと、
そうなんでしょう。
つきまとわれている。私もあったし、芥川雄之介さんが亡くなった時も、同じこと言ってますね。
得体の知れない不安につき、それが嫌だったっていうようなことを言われて、亡くなられたと聞いたことはあるんですけどね。
私たちには、未来にある目に見えない不安というものに、いつも脅かされているのではないか。
本当ですよね。どのような不安も、快適なものでは基本的にないと思うんですけど、先生がおっしゃったように、僕自身も最近ちょうど感じたんですよね。
得も知れぬ不安というか、はっきり先ほどお話ししたように、仕事の不安、お金の不安、健康の不安というものはあるんですけど、そうじゃなくて、よくわかんないということ自体に不安みたいな。
そうですよね。得体の知れない。
それが起きるのではないかなっていう、ものや、事件や、事故や、トラブルや、何かやって来るのではないかなって不安のうちが大きいかなと思うんですね。
それについて、今回その的、たくさんの不安があるけれども。
得体の知れない不安の中の一つに、自分自身の将来、嫌なことが起きるのではないかなっていうことに対する不安について考えています。
03:03
ええ。
みたいな。
はい。
はい。
はい。
そうですね。
それが遺体の知り得ない不安なのかな。一番の不安は死というかね。死に対する不安だと思うんですよね。死ぬことに対する不安が一番大きいと思うんですね。人間として死ぬということと。それから病気になるということが大きな不安だと思うんですね。
なんかあれですよね。よく取り越し苦労とか考えすぎって言葉もあるように、ついつい考えすぎてどうでもいい、見えない影というか、アクターが龍之介じゃないですけど、そこでエネルギーとかを消費するっていうものも少なからずみんなあると思うんですよ。
僕なんか先生にもよく心配症って言われてたと思うんですけど、それと心配しなくていいことと、ある意味心配すべきことというか。
一つの。
親から習慣づけられた日本人特質の不安感っていうのがあると思うんですよね。
親がずっと小さいたからマイナスのことを植え付けて、そんなこと言っちゃったら大変なことになるよとか、食べていけないよとか、友達を失うよとか、仕事をなくすよとか、マイナスのことを言うことを言われてきたって言いますかね。
すり込まれたというか。
すり込まれたと言いますかね。
それが大きな不安になって。
大きな不安になっているんですけども、それを取る必要はあると思うんですけども、僕はやっぱなんかね、一つの方法としてはマイナスのことやなんとかの取り除く一つの方法のしかないんですけどね。
それはそのことを思ったときにそれに罰をやるって言いますかね。
赤で。
それを四角くかくくって、それに罰をやって、で今度はそれがうまくいった場面を描いて、それに白い丸。
そうやる。もしくはうまくいった場面で、場面を描きながら、その白い枠の中でそれをイメージすると言いますかね。
それに光を与えて、うまくいってよかったっていう。
イメージ。
祝福されてるっていうか、感覚、守られてるっていう感覚を確認するっていうかね。
そういう方法はありますね。
すごい具体的ですね。
はっきり何かイメージできてるものが良くないイメージだとしたら、それは罰にして、ある意味反対側というか良いイメージを丸ってことですよね。
それ、ちょっとさらに聞きたいんですけど、本当にイメージがすら湧かない不安ってあると思うんですよ。
だからそれに対しては、それ全体を罰をしてしまうというかね。
もうその真っ暗でよくわかんない中傷的なものでもいいからそこに罰をする。
で、それを白くして、それに明るい光を与えて。
06:00
うん。
黄金の一錠の光、神の光が入ってるみたいな感じで、で、それが綺麗に溶けて、クリアな未来を見ればいいんじゃない。
健康で、順調で、みんなから祝福されて、同額されてたり、拍手されてたり、生死おめでとうって言われてるような場面とか、名誉を受けてる場面とか、良かったねっていう場面を思い浮かべて、それにその不安のグレーゾーンを突き抜けた向こうにある良き世界を、
イメージして、こう、あの、丸していくっていうかね。
うん。
そういう方法は、それは何回も何回もやる。
それが、そっちの方が事実として受け入れるんだ、そっちなんだっていう風に、練習していくって言いますかね。
うん。
で、そこで、私は守られてるっていうかね、神から守られてる、なんかわかんないけども、大いなるものから、また、もしくは先祖でもいいんですけど、亡くなった父母でもいいけれども、から守られてる。
うん。
っていう感覚を持つといいと思うんですけどね。
面白いですね、こう、でもそれも習慣ですよね。
うん。
それをやり続けて、ある程度習慣化されたとしても、やっぱり人間って、また元に、先生でも戻っちゃうことあるわけですよね、不安とか、抱えたり。
そうですね、やっぱり、しょっちゅう戻りますね、やっぱ。
不安になりますね、やっぱ。
となると、やっぱり、まあ、瞑想なんかのね、習慣もそうですけど、やっぱり、ずっと続けることですよね。
うん。
うん。
うん。
こう、頭で考えて、すぐ習得できないっていうのはあって、何回も何回も何回も、天性持ってる人は別にしてね、何回も何回もやる必要がありますね。
実際ね、脳科学とかだと、脳って過疎性があって、こう、一回へこんでも、形変わっても、また元に戻るっていうのも、なんか言われてるって、僕、どっかで聞いたことあるんで、まあ、今の脳の話じゃないですけど、人間って、まあ、良くも悪くも、なんか、元に戻るというか。
うん。
うん。
うん。
先生、なんか今、スマホを見てますけど。
そうですね。
どうしたんですか?
うん。
今、スマホを見て、それに関連してきたことを、ある、その、リスナーの方が、
はい、シンクロですか。
うん。
以前、あの、この国に参加された方なんですけどね。
ねえ。
えー、ちょっと読んでみていいですかね。
はい、メッセージが。はい。
今、気づいたことを先生にメールします。で、私は、こう、このことに気づきましたっていうか。
私は、嫌な思いをしたい、したくないのではなくて、嬉しい、幸せな思いで、心いっぱいにしたかっただけでした。
もう、その後がいいんですよね。私は、心配したくないじゃなくて、安心でいっぱいになりたいだけでした。
私は、嫌いな人を作りたくないんじゃなくて、好きな人をたくさん増やしたいだけでした。
ということに私は気づいて、今、先生に伝えたくて、今、お知らせしました。
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すごい、この話してる瞬間にこの話。
そうですね。
これ、すいません。皆さん、やらせじゃないですよ。本当に。
えー、一人で感動して、先生に伝えたくて。
えー、ご連絡いただいたってことですね。
連絡、今、いたしましたっていうふうに来たんですけどね。
なんか、こう、あの、この言葉と一緒で、こう、私たちはいつも、こう、マイナスの嫌うというのは、なんかね、あの。
反対のことを、幸せ、嫌いというのの反対は幸せになりたいって、同じことですもんね。
だから、こう、心配したくないというのは、安心でいっぱいになりたいっていうことだから。
いつも、否定的な思念や行動や感情を取り入れるよりも、肯定的な、同じことで肯定的な取り入れればいいっていうことを、今、こう、同じ、ね、あの、この方が知らせてきたような感じがしますね。
先生ね、常々、その、例えば。
子供とかが出かけるときに、気をつけなさいじゃなくて、ね、良い一日をとかっていうのと、まあ、同じことですよね。
同じことですよね。笑顔で帰っておいでっていうのと、楽しんでおいでっていうのと、なんか、この方が言われてるように、心配じゃなくて、安心でいっぱい。
そうですね。
うん。
そこを、こう、まあ、最初は、少し意識する必要あるかもしれないですけど、やっぱ、発想の転換とか、それを繰り返していくことで、本当に変わっていけそうですね。
嫌いな人を作り、多いんじゃなくて、好きな人をたくさん作っていく。
うん。
好きな人をたくさん作っていけばいいっていうかね、好きな友達をたくさん作っていけばいい、増やしたいだけっていう思いっていうような、同じことなんだけども、そのことに気づいたっていうのは、まあ、この方は素晴らしいと思うんですけども。
やっぱ、その気づくことですね。
うん。
だから、最初は、そうは言っても、また言っちゃうことあると思うんですけど、その自分に気づいて、先生おっしゃってたように、まあ、罰するなり、丸のイメージを入れるなりっていうことを一つ一つ。
そうですね。さっきと同じですね。罰をやって、同じことなんだけども。
そうですね。
まあ、この場面を切り替えていくっていうかね、だから嫌いな人いっぱいではなくて、好きな人いっぱい増やせばいいんですよね。
ありがとうございます。ちょうどもう、これしかないというメッセージまでいただきましたけども。
すごくいい気づきをいただいたような感じがしますね。
はい。
さあ、この番組では皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川八郎ホームページ、もしくはメールアドレス。
北川アットマーク、KIQ。
アルファベットのQTAS.JPまでお寄せください。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。

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