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2018-02-06

第57回 「どうして人は楽(らく)に流れるのか?」

北川の私生活は楽(らく)より楽しいに感覚を持っていくこと。脳はすぐ飽きてしまうサボりなので同じ時間を過ごすなら楽(らく)をしたいと思ってしまう。脳の作業は人の心を打たないことが多いけれど、脳と心と人間性が結びついた時、感動を呼び込む。真っ直ぐ進めば楽で早い...。でもキレイな景色が見れたり経験が増える「寄り道」も北川はオススメしています。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い、今日は第57回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。よろしくお願いします。さあ、2月に入りました。もう2月か。
早く入るが来ないかなと。
小国、2月寒そうですね。いやー、マイナス10度ぐらいになるんやね。またつららができると思うけど。
その時期、小国にいると、農作業的に何かすることってあるんですか? ないね。2月はやっぱりないです。寒いよね。
じゃあ、ひたすらこたつに。そうやね。去年も同じような会話、1年ぐらいもしてた気がしますが。
さあ、今日はなんですけど、
先生、個人的にも先生にもよく質問してるんですけど、
ちょっとそのまま聞きたいんですけど、自戒も込めてですけど、
なんで人は楽に流れるのか。
ちょっと大きなテーマなんですけど、その辺を先生に改めて聞きたいなと、思うんですけど。
機能的なものって僕思っているよね。なんかこう、
まあ、いつも言っていることやけど、脳はサボれないよね。
はい。
特に日本人と外人比べてみると
外人の方が怠けもんやね
あるところ
だけどね
すごい彼らは機械を編み出すのが上手やね
コツコツコツコツ耕せなくて
それを合理的に耕そうとかね
あらゆる機械はヨーロッパ人が考え出してるね
確かに合理的
それである種の便利っていうのが生まれてるわけですよね
それがその根本にあるのは
脳が楽をしたいって言うと思うよね
生産性を上げたいとか
言葉はそんなに結びついてるけど
根本は脳がすぐ飽きるんよ
なんかねすぐ飽きるっていうか
先生の今までこの番組の脳の話もありましたけど
やっぱり正直
これだけ先生に触れさせていただいてても
先生によって良き声を浴びなさいってことですけど
ふっと気を抜くと
楽になる
楽に流れるよね
それこそ先生がある時
こっちの方がいいよって言ってくれて
もしそれが楽だったら
なんかもう流れちゃいそうな自分が常にいるんですけど
筋肉使うのもそうよね
もうすぐ使わなくて寝転んでしまうよね
だから階段もそうやし
エレベーターもそうよね
楽に楽にって言う子を派遣してしまうよね
だからそれは脳の
脳はね一つは筋肉が嫌がることを
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なんか脳が
消えてしまうというかね
あともう一つはこう
脳がサボりマンやね
楽に行こう楽に行こうお金
だから農業するよりも
パソコンでパッとお金儲けた方がいいもんね
一瞬にしてみたいなこともね
最近ビットコインの話なんかもありますけど
だからそれたちはやっぱり失敗するよね
脳の作業っていうのは
人の心を打たないことが多いよね
脳と心と人間性が結びついた時に
なんか感動を呼ぶというか
うん
うん
でもその
楽に流れるの楽っていう字
先生に聞きたい
まあ楽進化に楽もありますけど
これ楽するって言うと
なんかあんまりそういう意味では
いい感じしないんですけど
楽しいっていう字と一緒じゃないですか
なんかちょっとジャストな質問ですけど
先生なんでこれ同じ感じだと思いますか
なんでだろうね
全然
なんかちょっとある意味対極というか
楽しいっていうのは心だけど
同じ字だけど
それが
脳がなんかね
なにか意味をしてるんやろね
楽っていうのが楽しいというふうに
受け取るようになったのかな
楽なことは楽しいって言うか
女の人がよく言うやんね
美味しいもの食べたら
幸せって言うやん
あれもそういう意味だよね
美味しいものってのは幸せ
これは苦悩じゃなくて楽っていうかね
楽しいっていうか
楽は楽しいになってきてるのかからね
ちょっと今のあれになり
いやわかりますよ
楽しい中に楽は内包されてるんでしょうけど
その楽っていうのは
あんまり
サボりたいっていうか楽したいっていうか
できたら楽にどんどん修正したいっていう
みんな楽な方向に
同じ時間を過ごすならたくさん稼ぎたいとかね
でも今日もそうですし
今までも先生からいろいろお話いただいてますけど
やっぱりその脳の部分だ
あと一瞬はいいかもしれないけど
後々長い目で見たらってお話伺ってるんですけど
そうは言っても
現実的にやっぱり楽に流れがちな
そうだね
直線よりもという時は
寄り道っていうのはいいんよね
時間かかって寄り道
人生寄り道あれこれこれやった方が
学びもあるしね
とか
まあ
一直線にまっすぐ歩くのもいいけれども
時には寄り道をして
周りの景色とか
鼻の匂いとか寄り道すると経験が増えていくもんね
だから楽っていうのは
まっすぐ行けば楽だけど
少しは寄り道して遠い道を歩いていくと
学びが多いよね
そうかまっすぐ行くと楽だけど
寄り道すると楽しいってことですね
うん
で学びがあるよね
ここにこんな景色があったり
寄り道すると川があったり
風が吹いたり
蝶々吹いたり
ということを
まっすぐに行くと
スピードが上がるけども
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周りの景色を見ないもんね
そういうやっぱり
逆に言うと経験をしていかないと
そうやね
最初は絶対こっちのが辛いから
楽じゃないって思ってて
腑に落ちなくても
そっちの回り道を経験しないと
やっぱり正直わからない
行き詰まったら
最も困難な道を行けっていう
ほんと言いますよね
あれが正しいよね
一番やりたくないこと
まずやれみたいなもんね
逃げるなっていうのが
うん
そういうことですよね
先生実際どうなんですか
今はこう
もう楽に流れることは
一切ないですか
ちょっと意地悪な質問
いっぱいありますよ
年老いてきたら
やっぱり楽に
朝はゆっくり起きるし
そういう時でも
いわゆる本当に先生の中で
ここだけは
やっぱ外しちゃいけない
っていうところは
いわゆるさっきの
僕の楽は
楽しむ方に行ってるね
朝はゆっくりを楽しむっていうか
楽というよりも
楽に行くことが
楽に行くことが
楽に行くことが
楽しむという方向に
楽なことをできる限り
楽しむという感覚に
持っていこうとするよね
うん
だって
やっぱりこう
なんかね
努力しないと
それから
なぜ人は不安に
楽に流れるのかと
人と
あれが結び付くと思う
はい
脳はね
なんていうかね
あの
不安を
今言ったように
不安を選ぶ
楽って
なんていうかね
ちょっと言葉を
変えれば
楽になるということと
同じことで
裏側は
不安っていうものを選ぶ
っていう
選べば
同じことなんやけどね
楽しいことや
いいことや
意欲的なことよりも
不安と
恐れの方を
こう
裏表じゃないよね
表裏一体なんですね
どっちも
日本人は
不安と恐れの方を
選びやすいっていうかね
それはこう
脳が
いつもやってしまうよね
未来が見えないと
すぐ不安になってしまう
っていうか
だから
そこに恐れるんよ
いつもこう
だからこう
上に社長さんになったら
通常って
不安を消そう
消そうとするんよね
未来が見えないと
すごい
すごい不安になるよね
脳がこう
いつも計算するんよね
楽な方向に計算する
不安な方向に計算する
不安な方向を選んでいく
っていう
癖がついてしまう
でもそうすると
結果的には
視野も狭くなるし
やっぱり自分中心になっちゃいますよね
口と文句と
他人を傷つけて生きていくっていう
それが当たり前っていうふうに
脳が言い訳をしていくよね
そこを防がなきゃいけない
楽と同じなんよね
不安と楽は同じなんよ
未来
今不安なのは
未来をきっちり
どうしたいかって
未来から
今が不安になってしまうよね
売り上げ落ちるんじゃないか
なんか嫌なことだったら
すぐ不安になって
そのことに執着してしまう
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そうか
はいよ
そう考えると
人間って
ネガティブな意味じゃないんですけど
本質はもうそういうもので
変わらないってことですかね
うん
そういうものもあるってことね
二つあるんよ
あのきちんと生きていきたい人と
自分傷つかないように生きていく
両方ある
両方あるんよ
でも
不安
あの恐れを抱く
人の体質の人がやっぱりいるんよね
バーっと向かっていく人と
いやもう後を引いてしまうっていう人と
もうその人の体質っていうか
環境とかいろんな問題あるよね
だけどそれをこういうことで学んで
立ち向かっていくっていうか
不安ではなくて
良き未来を見て大丈夫っていう世界があるということに
脳をそちらの中に意識して向けていくって
前回も言ったように
意識して脳の不安を取ってあげるっていうかね
それのためには
宇宙が面白い
宇宙がそこの仕組みを作ってるんよ
宇宙はすごい生命の仕組みで
もうどちらもくれるんよ
もうその描いたものはどっちも来ちゃってことですね
だから想念のせめぎ合いなんよね
その想念の勝つ方がやってくるんよ
自分の人生に
せめぎ合いっていうか
だから
例えば僕と早川くんが一つのことをすると
早川くんは不安とするや
僕はプラスいく
ただ僕のあれが強ければ
二人の事業はうまくいくんよ
ところが
自分の
不安とあれが恐れるって
僕のそれが伝染して
僕のあれが負けると
その事業はだんだん
もうダメになるんやないかな
でもうまくいかないんやないかなとか
どうするとかいうのが
ずっとそれを引きつけてくんよ
だって事業とか会社とかいうのも
トップが不安で大きかったら
そっちの想念ね
宇宙が仕組みを持ってくんよね
なんかズルをしたりとか
なんか対立
ちょっと変なものを引っ張り込んだりとか
お金になるような事業に
不安から
それやってしまったりとかね
そのそうですね
特にその不安からお金をどうこの事業って
例えば楽して儲かるって
今楽の話ですね
不安と楽とそっちに行ってしまうよね
早くお金欲しいとか
すごい最後わかりやすかったですね
そういうことですね
なんかね
やっぱなんか
不安に落ちるってのは
やっぱ良き未来を思え
宇宙は面白い生命にできてて
脳に騙されるなっていうかね
良きイメージと
良く思えているものが
くれようとしてるんや
悪しきイメージも同じなんよ
せめぎ合いよね
想念のせめぎ合いみたいなもんやね
せめぎ合いとも言えし綱引きとも言えそうですね
どちらを日常
自分の想念をそちらに持って行くかっていうことに
いつも訓練しとかなきゃ
こういう言葉を知って出会うっていうことやね
大抵良き言葉とか
良き想念を口にするっていう
僕がリングを上げたりなんて言って
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ポジティブな言葉ですね
ポジティブな言葉を
そうするとね
宇宙の仕組みがそんな風にこう
精妙な機械だから動くんよね
一番あれでやったような
不思議ななんていうかね
あのシンクロン起きるんよね
今ほんと第三の
そういう心の時代に入ったと思うよ
だから次の時またそれを詳しく言いたいんだけど
面白い時代に入ったよ
次の世界
宇宙の精密な機械の使い方や
その機構や内容が分かってきた時代に
入ったんじゃないかなと
分かりやすい言葉で言えばね
そうですね
第三のルネサンスっていう話も
1月12月に3回お届けしましたので
ぜひそちらも聞いていただきたいんですけども
さあこの番組では引き続き
皆様からのご質問ご感想を募集しております
詳しくは北川先生のホームページ
もしくは北川atmark.jp
kitagawaatmarkkiqtas.jpまでお寄せください
また3月3日
土曜日には東京の学士会館で
この番組初の公開収録を行います
先生のQ&Aだったり
瞑想また特別対談なども予定しておりますので
ぜひ北川先生のホームページ
こちらもチェックしてみてください
北川先生ありがとうございました
ありがとうございました

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