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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎 人生を変える出会い。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。こんにちは。
さあ、今日はですね、この鎌倉オフィス始まって以来、ついに快晴ではありません。青空が見えません。
でも、アジサイが目の前にあるようにも、梅雨時かもね。アジサイの花が綺麗に咲いてるから。
この収録時は、おそらく7月の24日頃なんですが、僕らはこれからね、梅雨真っ盛りというところで、今日この頃なんですけども。
先生、快晴じゃないと言いながらも、空見ましたけど、やっぱり雨降ってないんですよね、この梅雨時なのに。
さっきはちょっと青空が見えてた。
なので、相変わらず先生の晴れ男ぶりはすごいなと思いまして。
さあ、ちょっとね、あんまりはっきりしない天気ですけど。
そうですね、今日蒸し暑いんですね。梅雨っぽいっていうか。
番組ははっきり明確にお伝えしていきたいと思うんですが。
先生、今日はちょっとですね、僕質問があるんですけど、先生ともさっき収録前にいろいろ話してたんですけど、人口ってどんどん増えてますよね。
昔本当に数千万人とか、それこそ先生が若い時、どのくらいですか、20億とか30億?
37億とか、なんか小さい時の5億か7億。
7億とか覚えてますけどね。
それが今やもう60億、70億って、これはなんでというか。
魂という面から考えておかしいと思いますよね。
ああ、そうか、魂は絶対数が決まってる。
とかそういう考え方をすればね、なぜ魂がそんなに死んで増えていくのか、同じ人なのにとか思うか。
そうか、前世とかの話も以前ありましたしね。
そういうものを固定していれば、増えるっていうのもおかしいと思ってる人いっぱいいるんじゃないかな。
確かに考えたこと正直なかったですけど、言われると。
よく質問を受けますよ。
本当ですか。
昔は数が少なかったのに、どうして個々の経験で死んでいくのに数が増えていくんですか、とか。
そうか、ってことは魂の数が増えてる、もし魂があるという考え方にのっとるなら。
うんうん。
先生どうお考えですか。
僕は英語でしか言えないんだけど、マッチとメニーっていう考え方で教えてるんですけどね、魂というのはマッチというか、水と一緒で数えられない。
うん、数千万にも数億にもなるけど、霧と同じ数億にもなるけど、一つに集めればコップにもなるし、水にもなるし。
うん。
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各地の散らばった水はまた、
うん。
集めれば一つにもなるし、またまた一千万にも一億にもいくらでも分けられるというか。
うん。
それと氷にして凍らせれば、限りなくまた個体に分かれていくというかね。
まあそういう意味で、魂というのはメニーの世界ではない、マッチの世界なんだというか。
うん。
だからこのようなエネルギーはメニーではないという考え方に結びつくというか。
はい。
あらゆるものはマッチからメニー。
メニーが生まれる。数えられないものから数えられるものに形を変えていくというふうにこう、エネルギーとなっていくというかね。
そうすると魂自体はマッチにしても、いわゆる人口という形にすれば文字通り数えられているわけですよね。
うん。
でもその数えられる数字上としては、いずれにしても増えている?
いくらでも増やすことができるというか、例えば大きな木を考えてみれば、大きな木は一本だけれども、
はい。
それが朽ち果てて、
種を割りして、下に栄養になって、マッチの世界で数えられない、溶けた肥料の世界に入ってしまうと、やがてそれがエネルギーを得ると、また何本かの木になっていくように。
人間もそうだけど、消えていくけども、物体は消えて土になるけども、魂はマッチの世界だから、いくらでも分かれてくるというか。
栄養とチャンスさえ当てれば、メニーに変えることは変わることは、人間もどんどんメニー。
人間も土とか、栄養とか、そういうものを取って、固体化していっている、基礎一種やもんね。
だからこの世に、植物というものがなければ、人間は固体になれないもんね。
動物を食べて、赤ちゃんが大人になるわけいかない。植物というエネルギーで、人間はそれを太っていって、細胞が活性化して一つになっているけれども、やがてそれは、ずっと老人になって、
で、亡くなると、溶けて。
はい。
本当に溶けてしまうもんね。お墓に行ったら、僕も父と母と弟、兄とか、たくさんの人を失ったんだけど、お墓に行って、お骨を見てみると、もう水になって溶けているもんね。
だから、全然、父と母、兄、兄弟、姉、全ての物体がもうないもんね。土に帰っているもん。
でも、そういう意味では、土に帰っているからないといえばないですけど、
完全にそういう意味では、本当に消失しているわけではないと思いますよね。
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数えられない世界というか、だから、個体化していって、数は増えていく。だから、全てのエネルギーはマッチであると考えるというかね。
それで、それがだんだん、個体化していくと、メニューに変わっていく。
それを、僕らは、今、人口の話もありましたけど、どう、人生に生かしていくとか、より落とし込むと、どんな感じですか?
我々は、人間は、数えられるものだけで目を向けてしまう。目に見えるものというか、全て数えようとするけれども、その始まりは、マッチの世界。善意とか、好意とか、例えば、いい音楽を聴いて、数えられないよね。
でも、いい音楽を聴いて、たくさんの人たちがそれを感動したようになったとすると、みんながレコードを買って、なんとかいくと、お金という形で数字が増えていくよね。
感動というエネルギーが、今度は。
だから、メニューを生むよね。あらゆることをよく考えれば。目に見えないエネルギーは全て、メニューに変わっていくっちゃね。面白い。だから、それを分かれば、生きていくコツみたいなものが、分かると思うけど。
そうすると、確かに、良きものも悪しきものもかもしれないですけど、何かを、多くのもの、目に見えるものを作り出している人とか、得ている人というのは、
マッチを受けているということですね。
そうですよね。悪しきエネルギーも、人を嫌うというエネルギーも、貶めるというエネルギーも、喜ぶというエネルギーも、それをやれば、両方のエネルギーが固体化して、お札とか、物とか、金とか、品物、椅子とかに変わってくるよね。
それは、全部、今度は燃やして、また灰になって溶けて、またマッチに変わってしまうように。
全ては、マッチからメニューに変わる。エネルギーというのは、一旦壊れてしまうよね。
それから、今度は、何か。
エネルギーというものをもらって、固体化していくというかね。
人間の前は、そこに感情が入ったり、意識が入ったり、動物の前も感情や生きる力というものを、不思議な、そういうものが、魂が入ってくるから、エネルギーとか、固体化するけど、
なくなると、たちまちまた溶けてしまって、腐って、マッチに変わってしまう。
だから、メニューを見るのではなくて、マッチの世界を見れば、メニューの世界が理解できるし、動かせるというか。
逆に言うと、目に見える何か、事象が起きたときこそ、目に見えないものに着目した方がいいということですね。
そうですよね。あらゆることは、目に見えるものばかりを見つめると、解決の方がわからないことが多いよね。
マッチの方を解決していけばいい。
例えば、今、電球があるけれども、電球は、この部屋だけでも、5つも6つもあるけれども、その大元は1つで、ただ、エネルギー体がバーッと電線に乗ってきているよね。
そうですね。
電球という形に。
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で、光るか、メニューという形になるけれども、大元は電気というか、エネルギー、目に見えないエネルギーというかね。
そのもともとは、ただ、水流とか電気を起こす動力、エネルギー体が、動線を伝わってくるというか。
目の前にあるこのアジサイ、何かを受けて咲いているわけですよね。
これ、すごい知識と知恵は、デザインが素晴らしいよね。
だから、これは、このマッチの世界を直接受け取って、それをメニューというデザインで描いていっているわけですね。
色も、筋も、何か個性があるよね。
同じアジサイでも、様々な形のアジサイがあって、みんな色を描いたり、形を描いたり、
そこに、人間でいう知恵みたいな、意識ある知能みたいなものを感じるくらい、デザイン能力とエネルギーが見き満ちているよね。
本当、そう見えますね。
美しく咲いているから。
何かの、そういう目に見えない力が、逆に働いているとしか思えない。
思えない。
それに気づくと。
でも、あまり悩まなくていいというか、貧乏とかお金とか、そういう世界に入り込まなくていいんじゃないか。
先生、冒頭で、人口が30億から80億、100億いったとしても、マッチだから、ある意味、いくらでも増えるということだったと思うんですけど、
あえて聞きたいんですけど、そうやっても、マッチなんで無限大とはいえ、目に見える形、60、70、80億って増えているわけじゃないですか。
となると、逆に増えている。
マッチの世界で何か、大元のマッチの世界で何か起きているんですかね。
そうですよね。そこに悪意があるか、善意があるか、それから秩序を壊すか壊さないかということが、すごい重要な現象として捉えないといけないようになってくる。
オーバーすると、全ては、それは悲しみとか、破壊という形になってくるという。
そうすると、オーバーという話をしましたが、人口自体が増え続けることにいろんな意見もありますけど、
増えていることっていうのは、いわゆるオーバーになるんでしょうか。先生、この人口増えているのをどう捉えていますか。
オーバーになるよね。それはオーバーになるし、そうすると、すぐそばにいると争いが起きるというか、石器時代は、とか、その前は争いがなかった。
あの頃は平和だったとか言うけど、僕は思うには、まあまあ言ったと思うけども、それは広い土地に数人が10人ぐらいしか住んでなかったから。
ところが、今の世界は、わずか数十平方メートル。
何万人住むから、隣り合う人がそばにいると争うよね。自分で奪われたり、そばに来ると気持ち悪いとか言い始めるし、相性がいい人ばっかりだと別に争わないけど、そういう相性の悪い人がいっぱいそばに来ると、そういう人も戦ったり、争ったり、取り合いこしたり、損したりするから、密度、人口密度もエネルギーが過剰になると、オーバーすると、
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やっぱり壊れていくわね。
だからこそ、今日の話のある通り、目に見えないこのマッチの力を。
そうよね。そこには善意があるっていうことを気がつくといいね。
マッチの世界には善意が見てる。花を見てても、我々はね、好意を寄せてるから美しいっていうか。
なんか視野が狭くなったり、余裕がなくなった時に、そのマッチの方のちょっと意識入れると変わりますね。
そうよね。向こうからエネルギーをもらっていることに気づくとね。
だから優しくなったり。
解決したり、方法論が分かるっていうか、前も言ったように、あれが起きるね、偶然の位置っていうか、必然っていうか、シンクロが起きてくる。
マッチをよく知ると、シンクロが起きる。マッチというエネルギーの向こうには知性があって、知性はそういうシンクロエネルギーを持っているんよね。
その辺も気づくといいんやけど。
そうですね。人口の話からこの目にマッチの話になりましたが、
皆さんぜひ何度も聞き返していただいて。
日々の景色なんかを見ながら感じていただければと思います。
さあ、この番組では皆様からのご質問ご感想を募集しております。
詳しくは北川先生のホームページ、もしくは北川アットマークキクタス.jp、北川アットマークKIQTAS.jpまでお寄せください。
さあ、そしてですね、もう間もなくですね、5日後なんですが、7月22日に福岡で先生お話し会。
お話し会ぜひ来てください。
これはどういう感じなんですか。
楽しんか。
楽しんかいとか勉強会とはちょっと違う。
一般楽しんかいというか、主婦の方とか初めて聞く方、自由参加というか。
経営者じゃなくても参加できるってことですね。
主婦でも、通りがかりの人でも、初めてどういう会か顔を見るに来るだけでもいいというか、楽しんかい。
福岡の天神ですね。
そうですね、天神で。
13時から7月22日日曜日やるので、詳しくは。
もう10年以上。
10年以上続いてますね。
何年続いてるのかな。何回目か忘れたけれども。
10年以上続いてるお話ですので、ぜひ楽しんかい、北川先生のホームページ、イベント情報からご覧ください。
また、この番組がCDになりました。
詳しくは、北川八郎、人生を変える出会い、Amazonで検索していただければ、CDブック、フォトもついたCDブックがチェックできますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
ということで、人生を変える出会い、今日もお届けしました。
ありがとうございました。
北川先生、ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。