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2018-07-31

第82回 「ミリオネア・メンタリティ」

今回は「ミリオネア・メンタリティ」についてお話します。北川の勉強会では度々出てきているこの言葉。言い換えると「豊かさ意識」とも言えますが、お金持ちの話ではありません。「この世は恵まれている、自分は良き人に囲まれている」と考えられる豊かな精神性を指します。その逆は、お金があっても不安だったり、いつも不運を嘆いて悲観する「貧者思想」ともいうべき考え方です。世の中の9割はこの「貧者思想」に陥っているといいますが、ミリオネア・メンタリティを身につければ次々に良き偶然に恵まれます。

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kitagawa@kiqtas.jp


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北川八郎 人生を変える出会い
今日は、ミリオネア・メンタリティについてお話をさせていただけますか?
ミリオネア・メンタリティとは、現実の不安だけではなく、遠くからやってくる不幸をイメージしたり、恐れているというか、遠いところにある不安を感じて生きている人たちも多いのではないか。
やっぱり、もしとか万一とか、そう考えちゃいますよね。
そうですね。だから、ミリオネア・メンタリティというのは、豊かさ意識という、これは何かね、
はい。
常にチャンスとか、豊かさとか、お金持ちとか、良き人に囲まれているという意識を持っている人が、古代からずっとそういう層があるというかね、そういう意識を持った、根本的にそれを持っている人と、それから貧困意識というかね、貧者意識というか、貧者思想、理念というかな、貧者の論理と、
貧者の思想みたいなものを持っている人がいるんよね。その人たちが大体9割ぐらいやね。日本人は95%ぐらいいるんじゃないかな。そういうものを、この世はどうにもならないとか、見た目通りよとか、何かそういう言葉があるよね。似たような言葉なんかなかったっけ。
ありますね。
こんなの思い通りにいくわけないじゃないかというか、いつも否定する世界というか。
そうですね。基本的にそっちですよね。
うん。
私、ミリオネアメンタリティという言葉を、ちょうど僕、1年半ぐらいですけど、先生に学ばせていただいて、初めて聞いたときって、どうしてもミリオネアという言葉だけに目が行って、億万長者とか、お金の話なのかなとか、あと、先生がそういう億万長者みたいな話をするのかなと思ったら、ちょっと違いますよね、意味合いが。
お金、そう、億万長者という意味で、富裕というかね、心の含めて、ゆとりというか、豊かさとか、ゆったりとか、徳のある人とかいう、
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そういう意味の方にも繋がっていくというか。
そうですよね。
うん。だから、いくらお金を、億単位持ってる人も、ついこの間、あるお医者さんもいてたんだけど、
はい。
もう、億単位のお金、ずっと小さなときに貧しかった。僕らの時代は、みんな貧しかったよね、昭和初期の頃、アメリカの戦争に負けて、どこでも貧しかったっていうかね。
だから、すごいそのときの貧乏意識とか、足りない意識とか、植え付けられてたっていうかね。
だから、それにしっかり根付いた人たちが、いつまでもそれは取れなくて、一生懸命頑張って、億単位のお金を集めたけど、まだ不安で仕方ない、恐れてる。
だから、その人は明らかに貧乏意識っていうかね、貧乏な思想っていうか、いくら貯まってもいつひっくり返るか分からないとか、どうにもならないとかやってくるとか、もう80、90近くなって、まだ不安に囚われてて。
だから、貧乏のお金を増やそう、せこい人生、奢ってたら、もうすぐ無くなるとか、億単位のお金持ってるじゃないですか。
って思いますよね。
1、2万くらい使っても、そういうことをしてたら、あっという間無くなるんだって、いつもこう、せこいっていうかね。
貧乏の理論って僕は思うんだけど、思ってる人がいるわね。
だから、そういう、ほとんどの人たちは貧乏の理論、恐れ、貧乏の思想っていうかね。
けちぞく、みたいな感じ。
けちぞくって言われると、ちょっとこう、俺はそんなんじゃないって思いたいですけど、やっぱり不安は常々ありますよね。
ちょっとこう、このような面白い言葉、思いついたんやけど、ちょっとこれ、遊びで言いますね。
けちぞく、せこいグループ、株式会社、物惜しみか、物品値切り係所属、不運、嘆き、貧乏太郎って人がいる。
ちょっと遊び、それを極端に言えば、本当にこう、いつも嘆き太郎っていう人は、貧乏の理論の中に生きてるんやね。
それを恐れてる。
貧乏意識。
だから、そういう人は、出費を抑えたりし、他人のお金を使うし、けちるし、おごらないっていうか、いつも物惜しみするって人は、それが、その運命に生きてしまう。
じゃあ先生、でも、あれですよね。そうすると僕も初めて聞いただきそうですけど、それは理屈でわかっても、でも実際もうその不安でしょうがない人とか、今、目に見える形でも豊かじゃない時って、なかなかそう思えないですよね。どうすればいいんですか?
だから、少しずつそれをこう、経験していくっていうか、人におごると人もおごってくれるとかね。
だから、こう、人に豊かな人をあげると、こう、豊かなものを買えてくれると。
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いつも、いつも少なく相手にやるのではなくて、
いつも10%ちょっと多くやってみようっていう、実験するっていうかね。
手をこう、手前に引くのではなくて、手を向こうに広げてあげるっていう意識。
じゃあ、この理論を信じて、じゃあ自分は浮遊者理論に生きていく、浮遊者意識っていうかね。
いつもこの時代は、本当はこう、守られてるっていう感覚を持つと、浮遊意識に入れるんだけど。
それともう一つは、スピリチュアルなもので、感謝と人の喜びとかになってくると、
人に喜んでもらいたいという意識を持つと、こう、おごることはできるし、
人の喜びを、自分の喜びを喜びとするようにできるようになれば、物惜しみしなくなるっていうかね。
好きな人にはいろんなものを買ってあげたり、お金あげたりできる。
そこが肝心で、そうすると、ますますお金が入ってくるっていう不思議なシステムがあるっていうかね。
そうですね。
それがね、昔からあるんよね。
知ってる人と知らない人の違いっていうのがあって。
だから、それを知らない人はやっぱりセコくなるんよ。これだけやったら、もうなくなるじゃないか。
財布、メニーの世界じゃないけども、財布の中にあるだけで増えるわけないじゃないかっていう理論。
こんなことあるわけじゃないっていうのが、ヒンジャーの理論なんよね。
それって買えるためには、ある意味怖かったり、正直心の中では、ちょっとまだセコい気持ち残ってても、先にこう、与えるとか出すってことをやっぱりやることは意味ありますか?
それが人間性であり、姿勢なんよね。
どんなにいろんなことを学んでいても、そこの欲が深くて、自己中心的で、いつも心配性だったら、それを僕は、ヒンジャーの理論っていうわけ。
富士山の理論っていうのは、物を持たなくても豊かであると、人のために尽くせるし、物をあげることだけし、ゆったり構えることができる。
それは、その意識を持つと、本当に人材も、人も、人材も、物も、金も、
うん。
だから、いい人や、輝く人のところに集まってくるっていうのが、今言う、豊かさ意識っていうか、ミリオニアゾーンっていうのがあるんよね。
それはまさに、以前もお話しした、メニーとマッチの世界とも通ずるのかなと思って。
そうそう。だから、このルールって、この世の、この不思議な法則を身につけた人と、信じれる人と、信じれない人っていうのは、本当にヒンジャー、ヒンジャー民族みたいな、ヒンジャーの理論で生きて居心地いいんやなって思う人は、
いつもお金がない、お金がないとか、足りないとか、うまくいかないとか、嘆きとか、失敗ばっかりをイメージしてるから、まあ、いつも言ってるように、それがこうやってくるっていうかね、潜在意識っていうか、マイナスのことを思ってると、それを引き付ける。
あなたが大好きなんだよって、僕はいつも言って、心に思うことが形を成す。もう、これは本当のこの世の、宇宙の、宇宙の法則やね。
うん。あとはどうでしょう、こう、僕もそういう不安が、おかげさまで少しずつ減ってきたんですけど、
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僕も以前おっしゃってたと思いますし、僕は今までいろんなインタビューした方で、豊かな方もおっしゃってますけど、やっぱり先にこう与えるもそうですけど、やっぱりお金も目の前になくても、持ってなくても、やっぱりもう、さっきのマッチであるから。
もう一つ面白いのは、今その通りか。宇宙のそのお金、金庫っていうのは、天の金庫っていうのは、あのこう、現金が好きなんやね。現金が好きっていうよりも、イメージしやすいっていうか、わかりやすいんやね。
うん。
現金にいつも感謝して、現金がたくさん入ってきて、わーっと入ってくるようなイメージをする。外国の栄養堂であるやん、ドルの箱。ああいうのがこう、引きつけやすいっていうのは事実やね。
うん。
お金引きつけやすいっていうのは。数字で、カードでやってると、なんか目に見えないの、こうやっぱり貧困、かっこいいけれども、貧困、安定して、優遂っていうかね。
イメージなくなりますよね。
そうそう。
だから、この理論としては、こう、イメージっていうもの、画像っていうものがとても大事だから、まあ、お札に対して感謝をする。じゃあ、お札がなくなったらどうするかっていうようになるけども、その時はこう、また別の方法を考えないといけないけども。
先生おっしゃってるように、先生自身がね、あの実践されて、僕も試してますけども、やっぱ本当に不思議と、こう、イメージしてるっていう意識すらないですけど、現金使ってる方が、なんか細かい話ですけど、なんか月末の預金とかもやっぱ多い気がするんですよね。
うん。いや、確実に減るよ。で、まあ、前教えた通り、ほらね、やっぱりノートをつけてみると、明らかに、あの、こう、富裕者意識、豊か意識、イメージした方の方が有利っていうかね、お金も貯まってくるんでね、困らない。あれ、あの頃嘆いてた時は困ってたのに、嘆かないで、こう、それはやってくるって、ちょっとやってみれば、だんだん、だんだん、ほんと、増えてきたっていう人はいっぱいいれば、教えてあげた人。
先生、今、あの、ほらね、やっぱりノートって話ありましたけど、初めて聞く方もいるかもしれないんで、これ、ど、どんなノートなんですか?
あ、だから、いいことがあったり、あの、こう、うまいこと言ったり、奇跡的な出会いがあったり、それから、予期せぬこう、良きことがあったり、で、それはさっき言ったように、こう、不思議な、なんていうかね、前教えたと思うんですけど、出会いっていうか、偶然の位置っていうかね、それが必然であるっていう、偶然を含んだ。
そうか。
あ、必然を含んだ。
偶然。
偶然。
だから、この、ラジオもそうだけど、出会いは、人生に喜びもたらし、ね、だから、出会いが人生を変えるっていうかね、そういうような出会いに、こう、にもどんどん恵まれてくるっていうか。
そうか。
それが、ほらね、やっぱりってことですね。
で、それをノートをつけておくと、それが結構、あの、法則にのっといたことが起きてくる。
次々に、偶然の位置が起きてくる。
それが、必然であるっていうかね。
で、それがわかってくると。
で、その、根本に置くのは、こう、豊かさ意識。神がくれたのは、豊かさ意識なんだ。
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はい。
うん。
で、貧困意識っていうのは、こう、豊かさの、王族の人たちが、こう、多くの人を貧困の中で支配しようとすると、貧困意識の方が楽なんよね。
あの、こう、みんなが金縁になるような、言うこと聞いてくれるから。
それが、その時代が続いたけれども、今は、その、この法則をした方が、何かね。
全然違う人生、ああ、生きていけるよって、僕は、こう、大丈夫よ、大丈夫。
ああ、この法則を信じてごらんって言いたい。
それって、こう、ある意味、何でしょう。
やっぱり、預けるとか、任せるとか、もう少し緩めて生きるとかとも関係あるんですかね。
そうやね。その通りやね。確保するとか、そのことを信じる、確保する、取り入れるっていうかね。
うん。
そうじゃないと、ただの不安で、欲の人に終わってしまう。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
この話をもう一度たくさんしてあげたい
そうですね
また続編もおそらくあると思いますので
今日はこのくらいで
まずはお話しようと思いました
さあこの番組では
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募集しております
詳しくは北川八郎公式ホームページ
もしくは北川アットマーク
kiktas.jp
北川アットマーク
kiktas.jpまで
お寄せください
さあそして先週もお伝えしたように
8月19日日曜日
東京のサンプラザ中野で
楽しん会東京楽しん会が
13時から行われます
北川先生がお話しされる会
一般の方も参加できますので
ぜひホームページの方をチェックしてみてください
そしてこの番組が
CDになりました
人生を変える出会い
CDブック
先生の撮られた写真
そしてテキストもついていますので
ぜひアマゾンの方で
チェックしてみてください
人生を変える出会いで出てくると思います
ということで先生
今日もお届けしました
どうもありがとうございました
どうもありがとうございました

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