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北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川洋平です。
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ということで、北川先生、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、先週先生集と、リスナーの方からご質問をいただいて、
先週の質問者の方の回答の時に、先生がやっぱり、宇宙には秩序があるみたいな話をされていて、
常々おっしゃっていましたけど、正直、私、先生から7年ぐらい学ばせていただいて、
やっぱり宇宙とかって話だと、なかなか難しいところがあって、まだつかみ切ってなかったんですが、
ただですね、先日、春か、春に久しぶりに、本当に先生と初めて出会いいただいた時以来、
楽神会に、東京楽神会に参加させていただいた時に、先生が宇宙語と花の話をされていてですね、
それが非常に多分、先週おっしゃってた先生、やっぱり秩序とか、その辺とも関係あるのかなと思いつつ、
この宇宙語と花の話、ぜひしていただけないですか。
そうですね、宇宙語って他に言いようがないから、宇宙語とか、神の言葉って言いますかね、
宇宙の意識、宇宙は、宇宙というか、地球を含めた太陽系とか、銀河系とかを構成している、
すごい力っていうのがあるんですね。
太陽系を保っている力、つまり月が浮かんでいたり、地球がこの宇宙に浮かんでいると言いますかね、
回転しているとかいう、まだ大きいところまでちょっと見てみるとですね、
昔はこういうことを知る、例えば昔っていうのはキリストの時代とか、
お釈迦様の時代は、このように地球は宇宙に浮かんでいたり、
惑星、太陽が回っていたり、
向こうの銀河系の向こうまで、同じエネルギーで行き渡っているということを知らなかったんですね。
でも、お釈迦様とキリストは同じように、この宇宙には不思議な力があるということを知ってますよね。
私も科学的にそのことを知った上ででも、
スムーズに行き渡っている宇宙が考えている、宇宙って言いますかね、
惑星なるものって言いますかね、
物理的世界を支配している意識レベルは、
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調和と秩序を基本にしているなと思うんですね。
調和と秩序という思念というかね、
知的レベルというかね、
そういう意識とか念というかシンキングというかね、
そういうものを持っているということがまず認めると面白いなと思うんですね。
それに基づいて宇宙には言葉があるというかね、
宇宙語。
伝達能力というか意思と言いますかね、
例えば私と早川君も言葉でシンキングしたことを伝えてますよね。
コミュニケーションにとってますよね。
コミュニケーションの大元は言葉ではなくて思いですよね。
まずその思いがあるから言語化してるわけですよね。
人間は他の動物と違って思いを言語化して伝えようとしてますよね。
なかなかちょっとそこで誤解が生じたり、
違うあれが出てくるんですよね。
つらいとか言ってもどのくらいつらいのか、ちょっとつらいのか、
1度のつらいとか10度のつらいとか言わないと通りないぐらい、
言語というのは性格ではないんですよね。
そうすると言語の前に思いがあり、その思いが先生がおっしゃる宇宙語に近いってことですか。
宇宙語というと宇宙の意識って言いますかね。
宇宙は意識を持ってるよって言いたいんです。
その意識っていうのは、人間も意識を持ってそれを伝えるときに言葉が発生しますよね。
そのときに感情が入りますよね。怒ってるときも。
楽しいとか言っても本当に楽しいときとは違いますよね。
全然違いますね。
違いますよね。
同じように宇宙っていうのは、そういう宇宙語の中には感情が入っている。
一つには感情が入っているってことですね。
どんな感情かで言ったら、希望とか勇気とか安らぎとか、
癒しとか、思いやりとか、そういう感情が入っているんですよ。
2番目は色が入っているんですよね。
色。
色を受け取っているのが花たちなんですよ。
これ出ましたね。まさに花ですね。
花とか。
みんなその色、宇宙意識の中の言葉、宇宙語の中の花っていうものを、
色っていうものを受け取っているんですよね。
だから彼らはみんなその花を表現しています。
色で表現していますよね。
3番目は宇宙語の中にデザインっていうのが入っているんですよ。
思いっていうか、シーンっていうか。
はいはいはい。デザイン。
デザインが入っているから、それも花が受け取って、さまざまなデザインをしていますよね。
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トンボも虫たちも、それぞれ自分たちのデザインで表現していますね。
人間もこういう体で。
本当ですよね。
人間はデザインを形にしていますけれども、
宇宙語の中には全てデザインが入っているんですよね。
デザインの中にもシーンっていうのが入っている。場面っていうんですかね。
はいはいはい。
で、そのシーンっていうのは未来を描く。
だからデザインの大元はシーンですね。シーンっていうか。
それを描いて削るとテーブルになったりしますけど、
その前は思念ですよね。シーンですよね。
はいはいはい。
ちょっと戻るとね。
工作するとテーブルになるけれども、テーブルする前にデザイン、デザインする前にその思念がありますよね。
そのいわゆるクリエーションの創造の2つのことですよね。
その最初にイマジネーションするとクリエーションの創造ってことですよね。
イマジネーションって言葉ですね。
そういうものがあるんですよ。だから持ってるっていうかね。
だから花はそれを受け取ってさまざまなイマジネーションで自分を表現してるわけですね。
確かに。
だから音楽が入ってるんですよ。
音楽が入ってる?
音、音が。
はいはいはい。
だから音も宇宙語なんかあるんですよね。音界、音があるんですよね。
これはもうちょっと詳しく言っていいですか。どういうことですか、音があるっていうのは。
音楽、音、だからそれを受け取って人間は音楽にしてます。
宇宙も音、色には音が出てるんですよ。
色には音がある。
色は全部音であれ、音は全部色なんですよね。
同じな宇宙語なんかに全部入ってるんです。
だから波長が違ってそれは音になったり色になったりに過ぎないっていう、そういう表現でもいいんですけどね。
音とプットが違うに過ぎないってことですよね。
それをどう受け取るかっていうの。例えば今テレビの画面でも色を送ってるじゃない。
あれ電波に過ぎないじゃないですか。それを色という形で受け取る操縦。
このズームもそうですよね、まさに。
そうそう。だから表面、昔はこの能力なかったから画面できなかったでしょ。
テレビなかったですよね。インターネットはこういうのもないし。
色とカラーとか受け取るっていうのを作ったから。
だからその大元はただの電波に過ぎないじゃないですか。
本当ですよね。見えないですからね。
見えないですよね。デザインじゃない。デザインが入ってるじゃないですか。
電波の中にデザインが入ってるでしょ。服装とか、僕の服装とかメガネも。
それを受け取ってデザインしてる。
花はもうそれを何億年前からやってるわけですよ。
すごいですね。
そして花はシンプルに、人間とかが抱える悩みとか余計なしがらみとかそういうものはなく、
今先生がおっしゃってる純粋性の中で、
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その調和と秩序に基づいて何かデザインされてる感じがしますね。
だから彼女たちは秩序を保ってるんですよ。
春の先に出るうさぎと夏に伸びると秋になったら枯れていくという秩序。
だからみんな秩序に従ってきてるから、すごく大地は順調なんですよね。
先生面白いです。今先生気づきました?
花のことを彼女って言いましたよ。
つまり花は先生の中であえて言いますけど、やっぱり女性的な感じなんでしょうね。
男、彼らとか。
今彼女たちって普通に言ってましたからね。
花はね、彼女たちという優しさがあるからですね。
僕らに癒やした喜びと音楽、僕にとって音楽をくれるんですよね。
女の花は音楽としてくれるからですね。
だから彼女たちは音楽を奏でてる。
木とか大木は男って感じがするんですよ。
彼ら、妖しい。
たくましいからね。
だからなんとなく彼らって感じがして、彼らって言ってしまうんですけども。
確かに。
彼らたちは彼女という感じがしますね。
そうですね、なるほどね。
その中で今日非常に交渉な興味深い話なんですけど、
花の存在が今後何でしょう。
やっぱり普段何気なく、気にも止めませんけど先生からこういう話していただけると、
やっぱり花とか草木、自然見る目全然変わりますけど、
その上で僕らが今日のお話を通じて、
明日から今日から何か行動というか、
何か一歩進むとしたら何ができますかね、それこそ。
だから美しいと感じていってください。
やっぱりそこですか。
花を見たら音楽を感じてください。
するとあなたが安らぎますよ。
宇宙はあなたを安らがそうとして怒らせようとして、
この世に送ってきている。
全ての生物を怒らせようとしてはない。
ただ、本当に安らぎと喜びと正義を的するエネルギーをくれているから、
あなたが横島だから腹が当たったり悪が思ったりとか、
あなたの欲望、脳の欲望なんだというかね。
自分だけが都合がいいというふうに生きようとしている。
でも神はそれを嫌うんですよ。秩序。
みんな平等なんです。
自分だけが都合がいいという人はどんどんトラブルの元になる。
人間が一番そうなんですけど。
トラブルを起こしやすいというかね。
あなたたちはあまりトラブルを起こしていないんですね。
反乱をしていない。
確かに聞いたことないですね。
その辺がわかると、もう少し我々は穏やかに生きていけるし、
自然と仲良く生きていけるし、
共にこの生を全うしようと。
果物をもらったり、花をもらったり、水をもらったり、
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実をもらったり、葉っぱをもらったり。
動物は植物から体をもらいますよね。
特に秩序と、
調和ね。
調和を目指しているのは我々人間の欲なんだ。
その欲の元は脳なんだ。
その辺がわかると、脳の欲をちょっと抑えようと言いましたね。
脳が喜ぶ快楽をちょっと、だんだん言ってしまうんですけど、
脳の喜ぶ快楽をそんなに刺激しないと言いますかね。
だから今テレビで脳の喜びを刺激されてるんですね。
お肉にしてもね、うまいうまいうまい。
ただ牛は喜ぶわけない。
殺されてうまい、食べられてうまいうまい。
牛の舌がおいしいとか、どこのお肉がおいしいとか、
自分の体の部位をおいしいおいしいと言われて、
牛から始めたらなんていうひどい残虐な生命体かな。
その牛の今日の壮年という言葉を使えばね、
花とかそういうののさっきの癒やしやすらぎとかじゃないですよね、
その殺された牛の壮年は。
だからみんな持ってるって考えると、
そう乱暴に他者を殺害するのは良くないってことがわかってくると思うんですね。
それが私はいつも断食してそれを全て悟ったんですけども、
断食をしてそれを言葉にするのは何十年とかかかったんですよね。
得るけれども言葉にしたり知識をしたりすると理論的にできないんですね。
だから今見慣れてるのは宇宙には愛があるっていうかね、
それを愛って呼んでいい言葉がないんですけど、
愛って言うしかないと思うんですけど、
全てが含まれてる癒やしや希望や勇気や、
それは色でありカラーであり音であり美しいものであり、
この話をするとあと何時間でも喋れると思う。
また続編は別の機会ですけど、最後に僕もシェアさせていただきたいんですけど、
先生が今美しいものを感じる時間とか、
空を見上げなさいとか花を感じなさいっていうのを言っていただいて、
やっぱり断食後にそれをかなり意識するようになったら、
本当にこの間ちょっと感動的なというか、
これどこまで伝わるかわかんないですけど、
普通に何気なく歩いてる道に、
いつも本当に草木が生えてるだけの、
割とちっちゃな公園があったんですけども、
そこを通った瞬間に泣けてきて、
花はそんなに咲いてなかったんですけど、
緑の木々が揺れてるそよ風の音と風を感じただけで、
先生がおっしゃってる調和と秩序というか、
愛っていうのを恥ずかしながら43歳で、
ある意味初めて感じて思い出したというか、
大事ですよね。
20代、30代は無理ですよ。
自分の欲に生きてどう生きるか、
必死ですからね。
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30代の後半ぐらいから、
トラブルやいろんな感じ始めて、
何だろうと疑問を持ち上げた時に、
僕の話や早川さんのようなそういうことを体験できて、
人間は成長するんだなと思います。
だから40代から始まるんだと思いますね。
なるほど。
よかった。
ありがとうございます。
ぜひ皆さんも美しいものを、
特に自然、一緒に感じていきましょう。
そうですね。
この番組では引き続き、
皆様からのご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして来月9月20日、
北海道空地で断食会が開催されます。
9月20日から22日、
北海道の湯の本温泉旅館で、
北川先生から直接断食の指導を受けられる貴重な機会です。
僕も本当に人生変わりましたので、
残りわずかだと思いますが、
ぜひチェックしてお申し込みいただけたらと思います。
そして番組からお知らせです。
いつも先生の番組を聞いていただいている皆様に、
瞑想プログラム、以前からご案内させていただいていますが、
先生のご許可を得て、
この瞑想プログラム、
僕も今回コロナ禍で救われ、
そして断食後も続けていますが、
ぜひ一人でも多くの方に活用いただきたいということで、
瞑想プログラムの講話部分30分ほどを、
全編無料でお届けさせていただいています。
これYouTube、ポッドキャストにも分かるように配信されていると思いますので、
ぜひここを聞くだけでも、
今日の調和と秩序じゃないですけども、
感じるヒントになると思いますので、
ぜひチェックしてみていただけたらと思います。
ということで、
今日は398回をお届けしました。
北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。