北川八郎、人生を変える出会い。
こんにちは、早川予兵です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組はポッドキャスト、YouTube、各プラットフォームでお届けしています。
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ということで、北川先生、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回は、リスナーの方からご質問をいただいていますので、先生にお伝えしたいというふうに思います。
では、早速読ませていただきます。
50歳女性の方からいただいています。
そろそろ実家のお墓について決めたいと家族で話し合っていますが、母は樹木葬を希望しています。
先祖代々のお墓は畳んでしまい、母が亡くなったら樹木葬にしてほしいそうです。
私たち夫婦には兄弟はおらず、子供は息子一人だけです。
私たちが亡くなったら両親のお墓、さらにお嫁さんのお墓を孫が背負うのはかわいそうだからとのことでした。
息子は実際どうなるかわからないけど、お墓があるならゆくゆくは自分管理していくと言ってくれています。
幸い両家のお墓は同じ市内にあるので管理はしやすい方だと思うのですが、自分たちも死んでしまい、これから結婚することを考えるとどうしたらよいか悩んでいます。
お墓だから仏壇があるから先祖が喜ぶ、樹木葬だから薄情だというわけではないと思いますが、
お墓のあり方、考え方、付き合い方などについて先生の考えを教えていただけると幸いですということです。
これはもう時代ですよ、みんな考えてると思いますよ。
そうなんですか。いろんな今、お葬式とお墓に対する考え方がずいぶん変わってきましたよね。
ほんとそうですね。
家という存在はほとんど、100%とは言いませんが、
たとえば北川家とか早川家とかの先祖代々のお墓というのは、そういう考え方はほとんどみなさんしなくなったと思うんですね。
そういう意味では日本から宗教とか信仰心というのはなくなっていくつもあって、
それもある意味、悪くない、正しいのかなと思いますけれどもね。
私の感想としては、お墓というのは死んだ人のためにあるのではなくて、
後の人がその人を死ぬためにあると思うんですよね。
だから私が、私の母とか兄とか父が亡くなりましたけれども、
私のところも兄と父と母と兄弟を、骨を入れたお墓があるんですけれども、
お墓というよりも、兄や母や父や姉や私の子供たちを凌ぐところと思ってますね。
亡くなってしまうと、それを受け継がない人が増えてきているということは事実だと思いますね。
だからひょっとしたら100年後にはないかもわからないという可能性もありますね。
最後に先生もちろんまだまだ先ですけど、先生ご自身はどうしたいとかありますか。
僕はどうしたらいいか何もなくて、
私の熊本に父と母との兄弟の墓があるんですよ、すぐそばに。
だから子供も亡くなったんですけど、そこに祭ってあるので、
そこに私も別に入れてもらうというか、別に私一緒に入るとかないんですけども、
後の人が入れるだろうなと思って、わがままではしなくてもいいと思いますね。
どうせ私はそこにこの地球上に再生するのは、
あと2000年後か4000年後だなと思っているからですね。
もう人間として蘇ってくることはなかなか目ではないというか、思っているので、
北側系、日本人とはおさらばというか、
だから良き転生をしたいという、別な良き転生を目指してますね。
ありがとうございます。
今日はなかなかこういうテーマなかったんで非常に興味深く聞かせていただきました。
さあこの番組では引き続き皆様から北川先生のご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そしてもう3日後ですね、まだ空きがあればの話ですが、
北海道空地で断食会が9月20日から200日で開催されます。
ご興味ある方はこちら北川先生のホームページをチェックしてみてください。
1月の始めから10月末に特化した断食会をやるので、またブログを見てください。
ワンランク上のですよね、瞑想断食会。
こちらもぜひチェックしてみてください。
そしてこの番組と連動してお届けしている北川八郎先生の音声プログラム
瞑想の基本と実践、直接先生のガイダンスで瞑想ができる音声プログラムも引き続きリリースしております。
このプログラムについては概要欄をご覧いただけたらと思いますが、
現在ですね、この先生の音声プログラム第2弾、第3弾、第4弾、ちょっと間空いてしまいましたが、
今実はですね、収録制作を鋭意行っていますので、
この瞑想に続く新たなシリーズもまたどこかでお伝えできると思いますので、
こちらも楽しみにしていただけたらというふうに思っています。
ということで今日は第402回をお届けしました。
北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。