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北川八郎 人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎 人生を変える出会い、今日は第30回をお届けします。
北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、30回ということで、気づけばもう、去年の12月からなんで、もう先生8ヶ月、収録もこれもう8回目くらいだと思いますけど、
そんな実感はなさそうですね、いい意味で。
ということで、今日も変わらず、マイペースで、マイペースとか、アワーペースで、やっていきたいと思いますが、
前々回と、脳は嘘をつく、純粋性に勝る力なしという話もありましたが、先生、なんでもまだお話足りないということで。
そうですね、もう少し脳のことについて、とても大切なことなので、聞いて欲しいなと思います。
で、私たちの脳と植物との違いっていうのは、ちょっとこの時間で話せればいいかなと思うんですね。
脳の働きの中に、私が思っているのは、脳はすごく怠け者なんですよね。
で、知識を好むっていうのがあります。
だから、例えば皆さんが、パソコンとかそういうものをやると、すぐ漢字を忘れてしまいますよね。
はい。
それはなぜなのか、歩くとすぐ足腰が弱くなってきて、怠けると、そちらが弱くなると思いますよね。
特にヨーロッパの人たちは、それを怠けるのが大好きで、自動車を開発し、田植えをする時のトラクター、高運軌とか田植え機とか、
日本人が思いつかないようなもの、ヨーロッパの人たちは、便利なもの。
飛行機もそうですよね。
便利なもの、あれも脳の働き、脳の本来ある怠け者を表現したものだと思うんですけどもね。
その中で私は、脳は言葉で考えているなと思うんですよね。
言葉で考えている。
植物は直接受けていると思うんですよね。
だから、ちょっとだけもう少し説明すると、脳は怠け者で、知識を好んでいますよね。
はい。
早川さんもそうでしょうけど、勉強することはとても嫌だった。
文字で学ぶことは嫌だったと思うんですよね。
でも、皆さん勉強させる言葉が大好きですね。
今、言葉で喋っているんですけども、結局私が言っていることは、言葉で聞いてみんな分かったつもりだと、
それは脳が言葉で知ったことを体験したと思い込むと言いますかね。
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今、分かったつもりと言いましたもんね。
そういうことですね。
脳は言葉で言えば、脳はいつも言葉で知って、体験を拒んでいる。
裏の言葉はですね、行動を残そうとしない。
善意、人のものをあげるとか、手伝ってあげるとか、自分の時間をあげるとかいうような、体験を拒むと言いますかね。
自分で舌かぶりみたいになってしまいますよね。
だから、私のところに来る人も、たくさんの本や、たくさんの講演や、たくさんの映像を見た人ほど、行動がないんですよね。
頭で考えて、脳だけの知識の人間になっていると言いますかね。
舌かぶりと、知識と、データを大好きっていう人が、私の講演に来ます。
でも、そういう人たちは、日常の行動ができないんですね。
悟りとか、話を聞いただけで、自分が出来上がったと思い込むと言いますかね。
それは短期間しか続かないんですよ。
ちょっとの間だけ親切にしていく。
僕は一生がつらなかった。
ちょっとだけ、映画見に行ったら、その気になって、高倉県になって、出てきて、喧嘩して負けて、高倉県じゃなかったと悟るようなものでね。
それこそね、経営の本でも、自己啓発書でも、ビジネス書でもいいんですけど、その時読んで、出来たつもりになったりとか、わーってすごいモチベーション上がるけど、
それでまた元に戻って、それをずっとぐるぐる回って、一生終わっちゃう。
そうですね。また元に戻って。
自分があらゆることが、人間が出来上がった、それから体験が出来上がったと思い込むと言いますかね。
短期間で終わってしまう。
だからそれを、ずーっと僕は一生涯持ち込みなさい。
続けること、貫くこと。
一つでもいいから、これだけ守って、一生涯貫くっていうものを身につけてほしいな。
脳に騙されないでほしいな。
体験を、良き体験を積み込んで、この人生を楽しんだってことを知ってほしいな。
うん。
と思うんですね。
苦しんでる人たちや、いつもこう、トラブルやマイナスのことや、人から言われたことに傷つく人たちに言いたいんですね。
こんなもんはこう、消してしまえばいいんだ。
次に善しをすれば、すぐ立ち直れるんだ。
うん。
と、言いたいんですよ。
負けるな。脳に負けるな。
脳に負ける。
脳の記憶に負けるな。
うん。
本当は、あなたたちのここには良きこと、良き体験がない。
うん。
たくさんの人に好かれたいし、大きな友達を持ちたいし、自由に生きていきたいっていうんですかね。
それともう一つは、お金は大好きだけど、お金に左右されない人生っていうのはあるっていうことを教えてあげたいんですね。
うん。
その未来を、脳に騙されないで作ることができる。
はい。
脳の騙されないっていうのは、脳が作り出す不安と、恐れと、マイナスの出来事。
うん。
万が一とか、やったらダメとか。
うん。
気を付けてねっていうことは、あなたにマイナスの出来事を強要してるって言いますかね。
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うん。
提示してるっていう、気が付いてほしいんですね。
うん。
その方向に行かないように、まず脳は嘘つきだ。
うん。
データで生きてる。
うん。
ということを知ってもらうといいですね。
うん。
うん。
じゃあ、それを直すのは、じゃあどうしたらいいかって言ったら。
うん。
うん。
まあ、そうですね。
うん。
その場合は、僕、私は断食と瞑想を進めますけどね。
まさに。そこで出てくるわけですね。
そうです。なぜ出てくるかって言ったら、脳が停止するんですよ。
うん。
脳が停止すると、心が蘇るんですよ。脳と心は同じ袋の中にあるようなもんで、脳の働きが小さくなると、心の働きが大きくなってくるんです。
まさに思考停止していいわけですね。そうですよね。
そう。思考停止すると、心が働き始めるっていうか。
うん。
だから、本屋さんに行くと、もう脳を活性化する本ばっかりです。
もう、ざわつきますよ。ざわざわね。
もう、すごくね、お金のなし、なんか儲けるなし、簡単に自分の習性を直すのなしとかいうのは、あんなんでほとんど身につかないって思うんですね。
欲望だらけだな。本屋さん、そういう意味では。
で、それもね、自分にとって都合のいいことだけを取り入れるから、また脳に騙されるんですね。で、またトラブルを起こしてしまう。で、欲をかけたら、立てられるっていう。
そこで、ちょっとだけ脳の停止をやってみるのが、断食と瞑想がすごい心がいいと思います。
そうか、そうですね。そこで今までね、今日初めて聞いた方は、ぜひさかのぼって聞いていただきたいですけど、断食があり、瞑想があり、その方法もあるということだと思うんですけど。
そこでね、ちょっと面白いことがあるんですね。もう少し時間があるんで、私の話を聞いてもらえたらいいと思うんですけど。
はい。
人間には脳がありますよね。植物には脳がないんですよね。で、宇宙のエネルギーというのは光。この間もお話ししたと思うんですけど。
はい。
あの、光というのは7つの、まあ分かりつけば7つの色を持ってますね。
いいですよね。
で、それぞれの色は、それぞれの意志とエネルギーがあるっていうお話ししたと思うんですよね。赤は我々を活気づけてくれたり、グリーンは我々の体の病を治してくれたり、ブルーっていうのは我々の心を鎮めたり。
ピンクっていうのは恋とか優しいという言葉を、エネルギーを増してくれるとかいうふうに。光というのはこう、意志とエネルギーとデザインを送り込んでくるんですよね。
そうですね。
うん。それを脳がない人たちが表現してるんですよ。
へぇー。
花たちで。
そうか。
まあ、光合成なんて言葉もあるくらいですよね。
光合成っていうよりも、あれは光合成っていう。
光合成っていう、なんか、科学者が言ってると、もっとすごいんですよ。
もっとすごい。
宇宙からデザインと意志を受け取っているんです。色という。
そうか。
だから、赤の色が美しいとか言うけど、そうじゃなくて、あの中に意志があるんですよ。
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へぇー。
言葉、日本語で言えば、言葉、優しさとか、思いやりとか、あなたを、なんか、取り組みするとかいう、その意志が入ってる。意識って言いますかね。
はい。
だから、花たちはね、脳がない分、直接、
宇宙からもらったデザインと、そのエネルギー、色というエネルギー、言葉で言えば、優しさと、思念ですね。思念。
思念を全部受け取ってるんですよね。
そうか。ダイレクトにというか。
うん。だから、脳がないんですよ。でも、小さなお花とか、お花さんに見に行ってみてください。素晴らしいですよ。いろんなピンクの花が筋を入れたり、黄色を入れたり、まあ、ちょっと色を変えたり、真っ白にしたり、真っ赤にしたり。
うん。
ああ、素晴らしい、こう、デザインでやってますよ。ちょっと色、形を変えたりとか。
まさに、デザインしてるとしか思えないですね。
いや、デザインを受け取ってるんですよ。デザインしてるじゃなくて、彼はデザインを受け取って、それを素直に表現したんですよ。
そうですね。
うん。だから、彼らは、私たちよりも素直で綺麗で、短期間、我々ね、光を、エネルギーをくれて、それを教えてくれてるんですよね。それが、断食中の私をすごく感じたんですよ。誰も言ってないけどね。
うん。
だから、僕は、それを強く感じましたね。
すごいなあ。でも、先生、最後に一つ聞きたいんですけど、今回、まあ、ずっと脳は嘘をつくだったり、なんかもう、脳は、そこだけをとりあえず、なんか悪者みたいな、結構、そういう風にも感じ取れちゃうんですけど、脳を逆に生かすとか、いい部分とかっていうのは、なんか、別に脳を変わるわけじゃないですけど、何かありますか?
あ、それを、今度の、次の動画で見せます。
おお、いい引っ張り方ですね。これ、僕たち意図的じゃないんですよ、皆さん。
そうそうそう。そうですね。ここで終わるつもりだったけれども、それが、いい…
あるんですね、先生。
はい、いっぱいありますね。
はい。これ、皆さん信じてほしい。これ、アドリブですよ、僕ら。
そうそう、アドリブです。
ということで。
だから、まあ、その、それにつなぐあれとして、なんか、しておいてほしいのは、こう、脳は、その、なんていうの、言葉で考えるっていうことですよね。
ああ、おっしゃってましたね。
転換するときに、言葉でしてしまう。だから、そこに嘘とごまかしが入る。
はい。
という、神は、そこを、また、救う方法を教えてくれる。
うん。
言葉でやると、言葉でやると、我々は、そこで苦悩と悲しみと、それからトラウマと、また喜びと、いろんなものを。
はい。
ところが、植物たちは、直接受け取ってるから、全部喜びなんですよ。
うん。
だから、花とか、きれいなものを見ると、勇気もらったり、愛しくなったり、楽しくなったりしますよね。彼らは、宇宙からもらった楽しい気持ち、心地よさを、そのまま表現してるんですよね。
はい。
で、あれ、あれは、
うん。
それを、言葉で、こう、変換してるから、そこに苦悩と、計算が入ってるっていうことを、このシリーズで、伝わりたかったんですよね。
なるほどね。
で、救いは、また、次のページで。
はい。
12:00
それも楽しみです。
はい。