1. 喫茶クロスロード 本好き達のたまり場
  2. 【トーク】#11 夏休みの読書感..
2023-08-14 23:45

【トーク】#11 夏休みの読書感想文エピソード「日の名残り」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」

夏休みの宿題といえば…読書感想文があったよね!大人になっても読書感想文を書いてみると面白いかもしれない話/今日紹介した本「日の名残り(カズオ・イシグロ)」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(J.K.ローリング)」

00:01
スピーカー 1
カランコローン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、本好きな友達と出会いたい人たちが、
ふらっと集まる喫茶店をコンセプトに、
本がなかったら友達にならなかったであろう、
ナッシー・ソライアン・ユーコリンがゆるーく話してまいります。
お仕事の帰り道、家事をしながら、寝かしつけの後など、
ふと一息つきたいときに聞いてくださいね。
1月14日、お盆の真っ最中ですが、
今日も元気に第11回を配信いたします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
はい、お願いします、というところなんですけど、
実は今日は、ユーコリンが病児保育中ということで、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
まあ、いつかこういう日は来ると思っていたけどね。
スピーカー 2
そうね、3人ともママだもんね。
スピーカー 1
そう、なので今日は、
ナッシーとソライアンの熱いトークバトルという展開になるかもしれないので、
この第11回を送っていきたいと思います。
スピーカー 2
なんか、あれね、ちょっと前にママの話したけどさ、
うまく助け合って楽しくやれたらなって、
スピーカー 1
その感じを世の中に伝えていけるといいよね。
そんな病児保育のことなんて、いくらでもあるし、
でもそれでも、私は今ユーコリンを感じながら、
この第11回を撮るということにすごく意義を感じているっていうのをね。
スピーカー 2
ユーコリンもいるよ、みたいなね。
スピーカー 1
そう、ユーコリンもいるよ、みたいな。
ユーコリンはきっとこういうことを言うんだろうなって思いながら、
ちょっと喋りたいっていうこの気持ちも、
ユーコリンに届くといいなと思っています。
ね、はい。
そう、お盆もね、過ぎてくると、
もう夏休みにちょっと終わりだなとか思っているのは、
学生の時だけじゃなくて、社会人になってからもそう思うんだなって、
私はちょっと思っているんだけど。
スピーカー 2
そうなんだよね。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
日が短くなっていくじゃん。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
それで感じるかな。
スピーカー 1
もうね、どんどん下旬が終わり、終分の日に近づいてみたいなね。
スピーカー 2
セミの鳴き声も変わり、みたいな。
スピーカー 1
今はまだ全然ミンミンしてるんですけど、
という感じなんですが、夏休みの宿題とか、
ちょっと思い出したくない人もいたかな。
思い出したくない人もいたかもしれないけど、
そういうのも思い出すのはこの時期ですね。
ちなみにソラヤンは宿題を計画的に締められるタイプでしたか?
スピーカー 2
私はですね、自由研究以外はすべてほぼ初日にやり切るタイプでした。
なんて素晴らしい。
素晴らしいとかじゃなくて、
多分私は本当に計画性のない人間だったから、
先にやっとかないと絶対忘れるって思ってて、
しかも宿題のことを考えながら夏休みを過ごすの気分悪いなって、
03:02
スピーカー 2
当初から多分思ってたんだよね。
宿題のことを考えながら、
かき氷こうやってゴリゴリゴリゴリ、
まだ終わってない漢字なんとかとか、
ゲームしながら、あ、でも私まだ宿題やってないとか、
プール言いながら、あ、でも私宿題みたいな。
それが本当に気分が悪いと思って、
もうとにかく早くやっちゃおうみたいな。
でも自由研究は一日じゃ終わらないから、
面倒くさくて、後回し後回し。
考えてるけど、すごい遠くに置いて、見えないようにするみたいな。
でもやっぱ8月後半から、14日頃から、
いやーあったよな、あいつって思い出して。
一番ね。
そうそうそうそう。
でね、なんかものづくり系が多かったね、貯金箱作るとか、
旅行先のガイドブックを自分で作ってみるとか、
そういうことしてたね。
実験系とかは全然しなかったから、
なんか9月に友達の見てびっくりしたりしてた。
スピーカー 1
ね、なんかね、実験系のやつちょっとすげーってなるもんね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ちなみにゆうこりんは、なんて書いてたかっていうと、
夏休みの宿題は、答えがあるやつは先にパカッと終わらせて、
あ、ゆうこりん、ゆうこりん、あれじゃん、そらやんって。
スピーカー 2
一緒だね。
スピーカー 1
で、自由研究とか読書感想文とか、
自分で問いを立てて進めるやつはめっちゃ苦手で後回しになってたなー。
やっぱ後回しにしがち?ということですね。
スピーカー 2
なんかやり方も分かってやれば終わるみたいなのは、
スピーカー 1
手がつきやすいよね。
そうね。
なしは?
そうそうそう、なしね、あれなんですよ。
最初にきっちり計画をまず立てたいタイプで。
素晴らしい、これ素晴らしくない?
そうなんだけど、だからあるの。
日曜1日2ページとかさ、
読書感想日はこの日にやるとかさ、
そういうふうにちゃんとスケジュール帳に書き込むっていうのをまずやってたんだけど、
急にお友達と遊ぶ約束が入るとかさ、
お出かけに行っちゃうとかさ、
そういうのが入ることを全く想定してないスケジュールだから、
最後の方に積もっていくんだよね。
やってないことが積もっていって、
もうちょっと頑張らない、
これが積み残しがいっぱいあるから大幅に頑張らないといけないって、
最後夏休み頑張るみたいなのが、
確か2、3回あって、
ちょっとその思い出があるから多分夏休み後半ちょっと、
そろそろ積み残しがとか思っちゃう気がする。
スピーカー 2
親が急に予定入れてくるとかもあるじゃん。
スピーカー 1
そう、そうなの。
そう、付加攻略みたいなさ。
スピーカー 2
そう、私の完璧なスケジュール、
私の世界の中では完全に完璧な、
完結したスケジュールなんだけど、
なぜかこうなんか入ってくるみたいな。
06:02
スピーカー 1
そうそうそうそう。
え、ちょっとそのキャンプの予定もっと早めに言ってくれなかったらってさ。
スピーカー 2
わかるなー。
やっぱファっていうものを学んでいくんだよね。
スピーカー 1
そう、知らないからね。
知らないから全部、
全部月から日曜日まできっちり入れたんだよね。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 1
そんなことも学びながらやれるのが、
夏休みの宿題のいいところですよねって、
いい感じにしといて、
今日はみんなが絶対書いただろう、
6書感想文について話していこうと思います。
スピーカー 2
いえーい。
スピーカー 1
さっきそらやんがちょっと十元器の話チラッと振ってくれたけど、
私小一の時にさ、
でもそこのそこ本読んでたし、
文字とかも書けたからさ、
お母さんがさ、
多分自由研究に悩んでさ、
よしじゃあ毎日6書感想文を書くっていう自由研究にしたら?って言って、
結構大変なんだよ一日。
スピーカー 2
すごい大変だよね。
だって毎日さ、本は違うわけでしょ?
スピーカー 1
毎日本は違うよ。
スピーカー 2
でしょ?
しかもそれ読んで感想文書くんでしょ?一日一回。
スピーカー 1
そうですそうです。
スピーカー 2
いやーブロガーじゃん。
スピーカー 1
なんかその自由研究のことをすごい思い出したから、
その話がしたかったっていうただそれだけなんだけど。
スピーカー 2
すごいねそれは。
本当にすごいね。
えー。
スピーカー 1
何書いたとかと思えてないし、
多分ちゃんとした読書感想文にはなってなかったんだろうけど、
最後の方ね、なんか日記っぽくなってた気がするんだよね。
でも多分まあそれも小学校一年生クオリティだから許されるかなみたいなさ、
っていう思い出があるけど、
でもそらやもなんかいい読書感想文エピソード持ってるんでしょ?
スピーカー 2
読書感想文エピソード。
いやそう読書感想文は、
読書感想文、
そうちょうどね一昨日あたりに、
Xになってしまったツイッターで見たんだけど、
なんか読書感想文のテンプレートみたいなやつを用意してる、
なんか学習教材みたいなのがあって、
まあそれが出るぐらいやっぱさ、
親子ともども頭を悩ませるタイプの課題宿題っていうか、
そもそもこれは既読の人に向けてのものなのか、
未読の人に向けてのものなのかみたいな。
あの社会人になってから口すっぱく言われるそのターゲットバリュー設定みたいな、
あなたはこの企画にちゃんとコンセプト考えてますかとか、
ターゲットは何ですかみたいなことをさ、
めっちゃ言われるくせにさ、
当初は完全にすっ飛ばされててさ、
先生たちからしたらそこから親子で考えてくださいみたいなのかもしれないけど、
でもそれをさ、本も違うし、一緒の時もあるけど違うし、
コンセプトも多岐にわたる文章をどういう評価基準でジャッジするのかってところも曖昧だから、
ゴールが見えなくて、
親も子も苦戦していたのではみたいな、
09:01
スピーカー 2
しかもなんか全てが曖昧なのに文字数制限だけはあるっていうのもちょっと納得でいかなくて、
なんでかっていうと、私は小学生の時にハリーポッターシリーズがちょうど出たので、
もうドハマリしていて、
読書感想文をこれで書きたいって思ったんだよね。
でもあの本ってめちゃめちゃ長いし、登場人物も多いし、
そもそもハリーポッターの世界を説明するのすごい難しいから、
あらすじ書いただけで規定の書類埋まっちゃって、
お母さんに見てもらって、いやーこれじゃダメだよねーって言って、
どうするみたいな、でも他の本あんまないんだよねーみたいに。
お母さんが、私のお母さんすごい、これから先いくつかエピソード出てくるかもしれないけど結構面白い人で、
お母さんが、じゃあソライアンちゃんがフォグアーツに入学したていで書いてみるのどう?みたいな、
謎の提案を言われて、自分だったらこの寮に入りたいなとか、
授業はこういうのが楽しみだなとか、
ハリーポッターに出てくる登場人物でこういう人と友達になりたいなみたいな、
そんなことを書いて提出して、その感想文は評価はあんま良くなかったんだけど。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。面白そうなのに。
スピーカー 2
別にその作品は私はどう感じたかみたいなところとか、そういうの吹っ飛ばしてるから、
でも多分そこで創作をするとか自分を表現するっていうのがきっかけになって、
その時の先生は国語の先生じゃなかったんだけど、
次の学年の先生が国語の先生で、そういう自分のことを結構面白がってくれて、
自主学習の音ってやらされてたんだけど、小学校4年生から宿題で今日は自主学習の日って言って、
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
なんでもいいから自主学習してこいみたいな、
その時に私はただひたすら当時買っていたハムスターを題材にした小説を書き続けて、
先生が面白いから続き早よみたいな感じで言ってくれて、
そうなんかまあそれで今の仕事とか今の好きなこととかにつながってるのはあるかもしれないなっていう感じで、
無理やりいい話にまとめておくんだけど、
当時はでもほんと必死だった。親も必死だったと思う。
スピーカー 1
まあそうね、なんかお母さんとすごい何回も添削された気がする。
読書感想文って本当にね、親も必死にやってくれたんだろうなっていうことを思い出していたし、
やっぱいいね、そらやんいいエピソード持ってるね。
スピーカー 2
私のお母さんは結構面白いからまた何かあったら。
スピーカー 1
そらやんママが面白いそうで。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
なるほどね。さっきそらやんも言ってくれたけど、
読書感想文って今でこそテンプレーみたいなのがさ、出てるじゃん。
12:02
スピーカー 1
こうやってこういう構成で書いたらいいですよ。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
確かにあれに当てはめれば結構書けるなとか思う一方でさ、むしろなんで今までなかったんだろうなとかさ、
でも逆に確かにあれを使うことによって、その人と豊かな感情表現みたいなのはさ、
こがれちゃうのかもしれないけど、そらやんの話聞いてて、
本当にそういうのを全く何も考えずに私は書いてて、
だからお母さんも苦労したんだろうなっていうのをちょっと思っていますし、
でもなんだろうね、本来読書の感想ってもっと自由に書けばいいじゃんって。
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
文字数制限があるっていうのが納得いかないのも確かに私はそう思ってて、
何枚でも書ける人は書いたらいいと思うし、書けない人はでも1ページ1枚でも、
それはそれで感想なんじゃないかなって思うんですけれど、
私大人になって、この本感動したなっていう本は読書感想文を書くようにしてて、
で、なしのこの本はよかったっていう中から今日は3冊紹介したいと思います。
和尾石黒の日の名残という本です。
メモ書きの中から一部抜粋してお送りいたします。
この本はティーヴンプというあるお屋敷に仕えた羊の語り口調で収集している本です。
時に過去への追憶を交えながら一つの旅を進めていく話になっております。
知人公の敬愛する主君、ダーリントン卿はなぜ世間からは冷たい口調で語られるのか。
かつて思いを寄せていたミス・ケントンに今再会したら主人公はどうなってしまうんだろう。
この過去と未来の異なる二軸への興味が私を先へ先へと急がせてくれる本でした。
大きな盛り上がりはこの2つのポイントなんですけれど、
歴史の中の史実と個人の恋の話という接点のなさそうなこの2点が交差するのが、
まさしく執事という仕事になっております。
ミスター・スティーブンスは歴史的に重要な場面の裏で、
自分の実の父親とミス・ケントンを永遠に失ってしまう。
けれどもそのことに誇りも持っている。
仕事に燃え尽きた時とかに読んでもいい本だなぁと思ったことだけお伝えしておきます。
スピーカー 2
え、これどこにも公開してないの?ノートに書いてるの?
スピーカー 1
ただのノートに書いたの。
スピーカー 2
ただのノートに手書きで書いてるの?
スピーカー 1
あ、そうなの?えぇー。
そうだよ。
スピーカー 2
めちゃくちゃいい文章じゃないですか。
スピーカー 1
文章なの?文章褒められました。イェーイ。
感想文褒められました。
スピーカー 2
感想文っていうか、言葉っていうか。
私は台本を見ながら聞いてるから、聞いてる人は無しの語りかもしれないけど。
えぇー。
スピーカー 1
思ったこととかさ、すごいここが感動したっていうのをさ、
上手く文章で伝えるってさ、やっぱり難しいなぁと思うんだけど、
15:04
スピーカー 1
なんかこの時私の筆乗ってたんだなとかそういうのが後から分かる。
スピーカー 2
普通に読みたくなってしまう。
ほんと?やったね。引き込まれました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
いいねいいねいいねいいね。
スピーカー 1
ゆうこりんのこのコメントの部分もじゃあ読んでもいいかな。
どうぞ。
はーい。ゆうこりんは、読書感想文がやる気にならなかった理由の一つとして、
この感想文は誰向けなのかっていうことがよく分からないことも一つのような気がする。
スピーカー 2
そうですよね。ターゲット設定ですよ。
スピーカー 1
社会人1年目から死ぬほど言われるあれですよ。
そこにだいぶ根に持ってる感じですね。
根に持ってんのかな。
スピーカー 2
読書感想文も、その作者に向けて書きましょうみたいな一言があったらやりやすかったかもなって。
大人になってからめっちゃ素敵な絵書いてる人とか、めっちゃ素敵な小説書いてる人とかいたら、
読みました、こういう部分が良くてみたいなことは無限に書けるなって思って、
それと同じことをできたら読書感想文もやりやすかったかなとかはちょっと思うけど。
スピーカー 1
ハリーポッターだったらJKローリングさんに向けて書きましょうみたいな感じだよね。
スピーカー 2
私はこういうふうに、あのシーンのことを思ったんだけど、あなたはどうですかみたいな話とか。
私も読書感想文っていうか、こうやって気さくろやってるのもあると思うんですけど、
1,2本を紹介するときは、とにかくその本読んでほしいから、
その本の中でどんな要素を自分が面白いって感じたのかみたいなことを説明するっていうのを最近は心がけるようにしてます。
例えば作品の世界観が良かったとか、設定なのか、ストーリーが他とは全然違うのかとか、
構成とか、心情描写が素敵なのかとか風景描写が素敵なのかとか、
このセリフが良いとか、一押しのシーンがあるのかみたいな色々あると思うんですけど、
改めてハリーポッターの感想文書きたいなって。
改めてね。
スピーカー 1
そうそう、リベンジしたいなって。
スピーカー 2
大人になったソラヤが。
完結すらしてなかったから、まだ2巻とかだったと思うから、
改めて全巻揃って読んでみて、感想文書くとしたら、
あの作品の私の中での一番面白いなっていう風に思っているのは、
その魔法界っていう設定はもちろんそうなんだけど、
人間の多面性を描いているところがすごく面白いし、
小学校から大人になるまでの間に、
ハリポッターシリーズがどんどん観光されていく中で、
自分の人生とか人間関係に影響を与えたなっていう風に思っていて、
どんな人にも光の部分と影の部分みたいなところがあって、
18:00
スピーカー 2
一巻とかではそうでもないんだけど、
主人公のハリーにもずるいところとか弱いところがあるし、
敵もなんかすげー嫌なやつなんだけど、
その心の弱さはわかるとかたくさん出てくるし、
ダンブルドアもそんな一面があるのかっていうのがね、
だんだん肝溶けていくみたいな、
そういう人間の深みみたいな、面白さみたいなものに触れて、
自分の周囲の人を違った見せで捉えるきっかけになる本だったのかなみたいに、
今はその点をすごい進めたいなっていうふうに思っていますね。
スピーカー 1
ちなみにどの缶が好きなのかなって思って。
スピーカー 2
いやー難しいな、難しいんだけど、
多いと思うんですけど、私はアズカバンの主人が一番好きです。
スピーカー 1
あー、今私も同じこと言われちゃったー。
そこだよねー。
食べちゃダメそうだよねー。
いやそう、あそこら辺が結構好きだよね。
物語としても構成的にもさ、
これがここに戻ってみたいなのがすごいさ、
いろいろ考えられてるなーって思っちゃう。
そうなんだよー。
アズカバンかその次のホノオのゴブレットあたりが結構、
なんかそのさ、5巻ぐらいからまたちょっとさ、
話しストーリーの展開が変わってくるじゃん。
スピーカー 2
そう、話も重いしさ。
スピーカー 1
すごい最後まで読んでよかったなって思うし、
ちゃんとまとめきってくれて、
ほんとJ.K.ローリングさんすごいって思ってるけど、
その1年間でその本が終わってく感じがさ、
結構それも好きだったんだなって私は思ってる。
スピーカー 2
4巻でこう世界がガッて広がるしね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
他にも学校あったんだみたいな。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
ホグワーツしかないんじゃなかったんかーいみたいなさ。
スピーカー 2
多分私はもう実際にホグワーツに入学したかったなと思う。
スピーカー 1
私もしたかった。
スピーカー 2
それでホグワーツに入学したかったっていう夢が、
今年の2月、2023年の2月にPS5から
突然ホグワーツレガシーっていうゲームが出て。
スピーカー 1
それめっちゃハマってたやつね。
スピーカー 2
そうめっちゃハマってた。
育休の後半生、子供寝てる時ずっとゲームしてた。
ホグ、ハリポッターたちがいる時代の
よりも100年以上前のホグワーツに
5年生として転校生で入学してくるっていう設定なんだよね。
スピーカー 1
絶妙な難易度に5年生なんだよね。
スピーカー 2
そう5年生、5年生。
5年生だから結構いろんな魔法もできる。
スピーカー 1
そうだね、魔法できるね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
あそこにホグズミートにも行ける。
スピーカー 1
おー行けるね。
スピーカー 2
行ける。
一人一人のキャラクターとか自分で作って、
それこそ顔に傷がつける、傷のあるキャラクターとか
めちゃくちゃ中二病みたいなキャラクターとか作ってさ。
闇の魔術とかめっちゃ打ち放題で。
スピーカー 1
え、それはいいの?
21:00
スピーカー 2
それがいいのか悪いのかみたいな、
すごいいろんなことが定まってくってわけじゃないけど、
私はこういう魔法使いだ、みたいなのを感じながらできるゲームなんだよね。
セリフとか選べるからさ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
そう、量も選べるから。
スピーカー 1
え、まじか。悩む。
悩むでしょ。
どれがいいかなー。
スピーカー 2
めっちゃ悩む。
いやー、めっちゃ面白い。進めるよって感じで。
スピーカー 1
あー、そうね。めっちゃ興味あるわ。
スピーカー 2
うん、すごい。
うちに来てやりに来ていいよ、全然。
うちの弟やりに来たよ、ホグアツ。
スピーカー 1
結構時間かかるけど行こうかなって。
全然、泊まりでもいい。
スピーカー 2
なんだろう、一週間くらいホグアツ合宿して。
スピーカー 1
楽しそうだよ。
スピーカー 2
ホグアツでお勉強してる間に、私が
スピーカー 1
娘と一緒にホグアツやりに来ました。
スピーカー 2
後ろで応援したりご飯作ったりするから。
スピーカー 1
ちょっと、そろそろ戻す。
スピーカー 2
そろそろ戻す。はい、すいません。
北黒は本好きが集まる。
スピーカー 1
そうです。本好きが集まるところなので。
はい、ありがとうございます。
いやー、最後はハリポタ談義に花が咲いてしまいましたが、
皆さんもこの夏は読んだ本について
読書感想文を書いてみるのはいかがでしょうか。
書いたらぜひお便りで教えてくださいね。
はい、お待ちしてます。
では、ここで北黒からのお知らせです。
北黒ではお便りの募集が始まっております。
あなたが最近気になっている本、
メンバーへの質問、悩み、心の叫び、
なんでもお待ちしています。
ポッドキャストの紹介文やノートに
お便り投稿フォームのリンクを用意しておりますので、
どちらからぜひご投函いただけると嬉しいです。
さて、名残惜しいですが、閉店のお時間です。
今後もティスタクロスロードは、
本が好きなあなたがとっこりした時間を過ごせるよう、
毎週月曜日と木曜日、夜9時よりゆるゆる営業していきます。
それでは、本日はお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしております。
スピーカー 2
バイバーイ。
ご視聴ありがとうございました。
スピーカー 1
チャンネル登録よろしくお願いします。
23:45

コメント

スクロール