1. 喫茶クロスロード 本好き達のたまり場
  2. #121 ブックサンタの季節です..
2025-11-24 27:07

#121 ブックサンタの季節ですね!

今年もブックサンタの季節がやってきました!/参加3年目にして選書に悩んでいるなっしー/絵本も贈りたいよね/図鑑とかもいいよね/かいけつゾロリって75作出てるんだって!/シリーズ物の新刊は楽しそう/ブックサンタにいい本ないですかトークをみんなでしよう


▼今日紹介した作品

『物語のある鉱物図鑑』(小田島庸浩)

かいけつゾロリ(原ゆたか)

成瀬あかりシリーズ(宮島未奈)

わかったさんのスイートポテト(寺村輝夫 原案/永井郁子 作絵)



▼キサクロではおたよりを大募集中!あなたの好きな本教えてね

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdrptC5Xic_oDRtY_J2IUyu_DHO8kV0L1o6XmTf6atulxdorA/viewform?usp=sf_link⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠



サマリー

このエピソードでは、11月から12月にかけて行われるブックサンタプロジェクトについて、友人たちが語ります。チャリティーサンタによるこのプロジェクトは、困難を抱える子どもたちへ本を届けることを目的とし、参加者が本を購入することで寄付されます。ブックサンタの季節が近づく中、寄付する本を選ぶことに楽しさを感じながら悩む様子が描かれています。鉱物図鑑やナルセシリーズなど、参加者が思い出や選択の過程をシェアし、絵本や人気シリーズや新刊など、さまざまな本が必要とされています。リスナーたちは贈り物や新作本について思いを語り、懐かしいシリーズの新作に刺激を受けつつ、参加する意義を感じています。

チームの紹介と年末の話
スピーカー 2
カランコロン、いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
本好きが集まり、みんなが友達になれる音声配信、喫茶クロ。
スピーカー 1
11月24日、第121回の配信です。
スピーカー 2
本日は、なっしー、そらやん、おはぎさんの3人で配信いたします。
さあ、この配信が終わると、もう次の配信は12月というタイミングですね。
早いよね。今年も残り1ヶ月です。
まあね、なんかもう気づわしくなってくるというか、
もうすぐね、もうすぐ年末だみたいな気持ちになってくる。
今日この頃なんですけど、2人ともいかがお過ごしですか?
スピーカー 1
そらやん、どうでした?
つつがなく、つつがなくやってます。
あんまり私、12月だから、そわそわとかしないかも。
スピーカー 2
え、しないの?
スピーカー 1
仕事は忙しいときはある。
仕事は忙しいときはあるけど、
12月は今年やり残したことみたいなこと考えたことあんまりないなって。
スピーカー 2
えー、すごい。
あ、そうだな。
スピーカー 1
充実したやつ。
ほんの1年なんだな。すごい。
いや、たぶんそうじゃなくて、単純に鈍感なんだと思う。
時の流れに対して、季節とかに。
スピーカー 2
おはぎさんはどうですか?
スピーカー 1
いや、私はね、もう秋から冬にかけてね、コロナっていうね、
おっきい病気にかかってしまったのでね。
スピーカー 2
そう言えばそうでした。
スピーカー 1
はい、もう今は健康第一で日々過ごしております。
スピーカー 2
ね、ほんとだよね。
スピーカー 1
一番大事。
ほんとに。
ブックサンタのプロジェクト
スピーカー 1
もうほんとに、ちゃんと睡眠とって、R1飲んで。
スピーカー 2
R1飲んで。
R1飲んで。
スピーカー 1
R1大事だよ。私も飲む。
そう、1日1本飲むようにしてる。
なるほど。
スピーカー 2
ということで、実は日桜では毎年、この時期にあると紹介しているプロジェクトがありまして、
スピーカー 1
今日はその話をしていきたいと思っております。
スピーカー 2
そう、このプロジェクトは、あなたも誰かのサンタクロースが合言葉の、
NPO法人チャリティーサンタが企画している、ブックサンタというプロジェクトです。
ちなみに、おはぎさん、このブックサンタのこと知ってた?
スピーカー 1
ブックサンタっていう名称だけ、名前だけ聞いたことあるような気がしてて、
スピーカー 2
中身までは知らないんだけど、
スピーカー 1
でもね、初めて聞いたって感じはしない。
絶対これどっかで聞いたことあるなっていう感覚で今いる。
スピーカー 2
なるほどね、初耳ではないね。
スピーカー 1
初耳ではない。
スピーカー 2
おー、OKです。
ブックサンタは、認定NPO法人チャリティーサンタが、
全国のさまざまな困難によって体験格差を抱える子どもたちに本を送るため、
2017年に書店と連携してスタートした社会貢献プロジェクトです。
本を送りたいと思った人が本を買うと、
チャリティーサンタをはじめとした全国数百のNPOを通じて、
子どもたちへ本のプレゼントが届きます、というプロジェクトとなっております。
つまりね、これは私たちが本を買って、このプロジェクトに寄付をすると、
サンタクロースだったり、そうじゃなかったりするかもしれないんだけど、
この本を届けてくれるっていう仕組みなんだよね。
で、私はソライアンがこの話を紹介してくれて、
だから2年前のキサクローでこのプロジェクトのことを知って、
今年で参加は3年目になるという感じです。
でもちょっとまだ今年の本選んでなくて、
っていうかちょっと悩んできちゃって、文字文字みたいな状態だから、
なんかそう、今ちょっと本決められなくて、迷子状態なんだよねっていう状態なんですよ。
スピーカー 1
たぶんおはぎさんはさ、あれじゃないかな、本屋さんのポスターとかで見たことがあるんじゃないかな。
うん、そんな気がする。
ね、そう。参加してる本屋さんで本を買うと、これができるんだよね。
で、本買うときに、これブックサンタでお願いしますっていうだけなのね。
その参加してる本屋さんで本買って、
そしたらわかりましたって言って、その本が寄付される方向にお手続きしてもらえるみたいな。
え、超簡単じゃん、やり方。
いや、超簡単なの。
スピーカー 2
そう、超簡単。
スピーカー 1
そうなの、うん、超簡単なの。
めっちゃいいね、なんとかに登録して、ログインして、なんちゃらかんちゃらで、みたいな、
そういうめんどくさい手続きを踏まなくていいんだ。
そう、踏まなくて。
スピーカー 2
でも、あとインターネットでもできるのもあるよね。
スピーカー 1
もちろん、インターネットでもできる。
スピーカー 2
そう、インターネットでもできて、でもそんな手続きとかもめんどくさくなかったかな。
この本選んで、これで買います、で寄付します、みたいな感じでできたかな、確か。
スピーカー 1
そう、で、本決められない人は、本当に寄付だけで、
そしたらチャリティサンタのチームが、運営チームが選んでくれるっていうやり方もある。
過去の参加経験
スピーカー 1
おー、いいね。
スピーカー 2
まあそう、本決められなくて悩んでる文字文字とか言いながら、
でも一応、その寄付だけするパターンもできる。
できるけど、やっぱこういう配信をしてるからには、
なんらかしら本を選びたいという欲がなしにはあり、だが決められないという。
スピーカー 1
確かに。
でも、いろんな選択肢があっていいね。
本を選んでお願いしますっていうのもありだし、
本選べないけど寄付しますっていうのもありだしっていうのは、
そうそうそう。
いいね。
スピーカー 2
うん、そうなの。
スピーカー 1
そうなの。
いや私、本当にこのブックサンタという取り組みを、本当にいろんな人に知ってほしくて、
あの、キサクロ始めた年から、毎回12月、11月、12月ぐらいに、
ブックサンタの回を絶対にやるっていうのは、決めてる。
いいね。
9月ぐらいからね、ブックサンタできますみたいな感じで始まるんだよね、いつも思いながら。
本当はね、そう。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
もうすでにだから始まってるの。
スピーカー 1
もう全然、ブックサンタ受け付けてくれてる。
スピーカー 2
いやでもさ、
そう、じゃあちょっと、決められないなしの悩みに戻ってもいいでしょうかということで、
ちょっとさ、過去2年をね、ちょっと私も振り返ってみましたんですけれど、
うん。
なんかね、教えてもらった1年目は、やっぱり自分が誰かのサンタクロースになれるっていう、そのキャッチフレーズにめっちゃ心を刺さって、
おっしゃ!っていうテンションで、絵がかわいい絵本とか、昔自分が読んで面白かった本みたいなのを選んで送ったんですよね。
その本屋さんで買って、これお願いしますって送ったんだけど、
で、これちなみに、振り返ったら第28回の配信で話していますので、よかったら聞いてください。
で、でもね、その寄付した後に、そらやんと話してて知ったんだけど、
スピーカー 1
実はこのプロジェクトでは、小学校、中学年から高学年くらいのほうが、一番不足しているっていうところがあって、
スピーカー 2
だから、もしかしたら、私の選んだ絵本とかは、ちょっと対象年齢を下に見すぎたなというか、
なんかその、一番足りないそうではない本を選んでしまったな、みたいな気持ちになってしまって、
ちょっと若干へこんだんだよね。へこみました。
でも、好きな絵本を送りたくなっちゃって、っていうところがあったんですよね。
スピーカー 1
うーん、いや、わかるよ、それの気持ち、やめちゃいましたね。
スピーカー 2
ごめん、おはぎさんに同意を求めた感じになった。
いや、でもさ、絵本ってさ、本の中で一番読みやすい本だし、
スピーカー 1
何よりその温かみのある想定っていうのかな、その本のカバーみたいなのがさ、いい感じに優しくてさ、
送り物にぴったりっていうイメージが湧くから、クリスマスの時期に、
クリスマスっぽいよね。
スピーカー 2
そう、送る、そう、ってなると、絵本みたいなイメージは私もあるし、
そうだよね。
スピーカー 1
あと、本ってさ、対象年齢高くなるにつれてさ、好みとかジャンルが幅広くなるからさ、
自分の基準で本選ぶのって、ハードルめっちゃ高くなる気がするのよ、私。
スピーカー 2
そうだね、そうだよね。
スピーカー 1
本を、この本を選びたいけど、相手の好みに合わなかったらどうしようとかも考えちゃって、
まあ、よくも悪くも相手に配慮しちゃうから、
絵本って割といいチョイスだと思う、私は。
スピーカー 2
ありがとう。
そう、絵本を送ったこと自体を後悔はしているわけではなくて、
あ、でも来年は、じゃあちゃんと不足しているその年代の子に合わせた本を送ろうみたいなことも思ったんだよね。
もちろん確かに、おはぎさんが言うように、ちょっとどういう子かどうかっていうところもあるから、
うーん、悩ましいとか結構悩んで、悩んではいたんだけど、
でも一応その年代に今年は送ろうって思って取り組んだのが去年で、
で、私は、じゃあ自分がそのぐらいの年代だったとき何読んでたかなとかっていうことを振り返ったりもして、
スピーカー 1
ハリーポッターとか、それこそめっちゃ話してる精霊の森人とか、あのシリーズめっちゃ読んでたなーとか、
スピーカー 2
あと私は結構理科が好きだったんだよね、小学生の頃。
寄付本を選ぶ楽しみ
スピーカー 2
だから、鉱物とか自然科学系の図鑑が結構眺めるのが好きで、
それで嬉しかったんだなーっていうことを思い出して、
去年寄付したうちの一冊は、物語のある鉱物図鑑っていう小田島則寛さんの本にしたんだよね。
これちょっとパラパラーっとしか見れなかったんだけど、
なんか鉱物にまつわる歴史とか名前の依頼とかが、その鉱物ごとに区切られてなってて、
なんかすごい鉱物の知識も入ってくるし、理科と、
あとね、なんか歴史の話が結構入ってくるから、理科と社会がつながっていく感じの内容が含まれてて、
すごい面白いなーと思って、この本を選んだっていう背景があります。
でもあとその時気づかなかったんだけど、物語のある〇〇図鑑っていうシリーズは他にもいろいろあるみたいで、
それは結構面白そうだなって思ってる。
うーん、そう。っていうふうに考えてたんだけどさ。
スピーカー 1
まだ決めかねてて。
スピーカー 2
そう、なんか今年もその路線でいくか。
いや、でもなんかさっきおはぎさんが言ったことを私も今年思い始めちゃって、
いやでもあれ理科に興味ない子実はあんま面白くなかったかなーとか、
いやでもそしたら今の子が好きなのって一体何なんだ?みたいなことを考え始めて、
やっぱりまた悩み始めているっていう。
楽しいんだけどね。いろんな本のことを考えられて楽しいんだけど、
スピーカー 1
ちょっと夜な夜なフックサンタのページを眺めて、どうしようかなーって悩んでるみたいなのが最近の話です。
ナルセシリーズの魅力
スピーカー 2
え、そらやんも決めたの?
スピーカー 1
いやまだ考えているというか、今年は目標があって、
スピーカー 2
え、目標があるの?
スピーカー 1
目標があって、いやなぜ私は一冊に絞っていたんだろうっていう。
スピーカー 2
あ、なんか、ん?どういうこと?
スピーカー 1
去年買った本屋さんが、フックサンタに今何冊うちの本屋さんから寄付されました、みたいなの貼り出されてたの。
へー。
で、私ね12月の時に30何冊みたいな。
いいね。
で、あすごい30何人もやってるって思った時に、
で今年、いやあの時に、別に私30何冊のうちの1冊だったけど、
別に私、もうちょっと買ってもよかったじゃんみたいに思って、何を私は一冊に絞った、何の意味もないと思って、
だから今年は、一冊に絞るんじゃなくて、数冊、数冊やりたいなと思ってて、
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
ちょっと考えてる。
あーでも確かに数冊だったら、
スピーカー 2
確かに1冊に絞る必要は確かにないよね。
スピーカー 1
確かに確かに。
そう、なぜ私は1冊に絞ろうとしていたんだろう、みたいな。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そうそうそう、私もね、去年はね、小学館の図鑑を送ったかな。
スピーカー 2
あー、やっぱ図鑑か。
スピーカー 1
そう、図鑑がないっていうのと、あと新刊、その年に出たばかりの本は結構少ないです、みたいな。
逆にでも、みんなが知ってる人気の本とかは、多すぎるから、
だから、なんかちょっとそのニッチなところを、需要としてはニッチなところにあるんだ、みたいな感じで考えたりしてて、難しいよね。
スピーカー 2
そう、なんかね、悩むよね。
そのさ、
スピーカー 1
わかる、うん。
スピーカー 2
もちろん、知らない誰かのサンタクロースになれるっていうプロジェクトだからさ、結局届く相手のことの情報はないわけじゃん。
スピーカー 1
そう、ないね、うん。
スピーカー 2
そうそうそう、で、なんか意外と、図鑑とかもさ、送った図鑑とかも結構文章量ある方だったからさ、
なんか、これあんまり本読むのが得意じゃない子に当たったら、結構しんどいのかなとか、
まあ全部読まないかもしれないんだけど、とか、そういう心配とかもしてきちゃったりとか、
スピーカー 1
いや、でも、そう、私の少ない経験だけをもとに決めるべきではないんじゃないだろうか、という話に、
スピーカー 2
話にというか、考えにいたり、ちょっとじゃあ2人だったらどういう本を選ぶのかなっていうのをさ、
やっぱり聞いてみたらいいんじゃない?と思って、今日の配信で。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
聞いてみたかったんだよね。
スピーカー 1
私ね、1個、私1個候補があって、
12月の1日に新刊が出るから、ナルセシリーズまるごととかはありかなとか思ってた。
スピーカー 2
あ、ナルセシリーズ。
スピーカー 1
そう、ナルセ兄弟編が出るから、
スピーカー 2
まじか。
絶対おもしろいじゃん、そんなの。
スピーカー 1
おはぎさんは知ってる?ナルセは天下を取りに行く。ナルセは信じた道を行く。
スピーカー 2
これね、すごいそらやんがね、めっちゃ好きなんだよ。
スピーカー 1
えー。
2024年の本屋大賞を受賞した本で、ナルセは天下を取りに行くっていう本で、
で、主人公が滋賀県の、最初は中学生から始まるんだけど、中学生のナルセあかりっていう子で、
この子はちょっとね、おもしろい子なんだよね。
すごいおもしろい子で、その子が中学生で友達巻き込んでM1に出るとか、なんかいろんなチャレンジをするっていう、
そう、ナルセはすごいおもしろくって、大きなことを100個言って、そのうち1個でも叶えればいいみたいな、独自の価値観で生きてて、
いろんなことに果敢にチャレンジしていく子で、やっぱさ、周囲はすごいびっくりするじゃん、そういう子に。
ナルセの周囲の子たちがナルセに影響を受けて、
いろんなことが起きていくっていう話なんだけど。
それが2024年の本屋大賞第1位で、その後、最初中学生なんだけど、高校編があって、
大学生にどうやらなって、どうやら兄弟に行ったようだ、みたいなところで、兄弟制としてどうにかやっているらしい、みたいな感じで見合わせていて、
でも、絶対に兄弟に合う子だから、兄弟編読みたいなって思ってて、ここに来て満を持して、12月1日にナルセ兄弟編が出るから。
ぞろりシリーズについての考察
スピーカー 2
マジか。
スピーカー 1
12月1日に新刊出たものが、ブックサンタで届いたらめっちゃ嬉しいよね。新刊の新刊じゃんってなる。
新刊の新刊。確かにそうだね。新刊の新刊だからね。
ありだね。ナルセは文体も柔らかいから、本好きな小学校、高学年の子なら行けるかなとも思うし、
主人公たちね、10代だから、共感しやすいかもと思って。
確かに。いい候補だ。
いい候補だね。
スピーカー 2
おはぎさんは?おはぎさん、今、私とソラヤンの話を聞いてて、なんかこれ送りたいなとか、思い浮かんだ本とかある?
スピーカー 1
でも、私はこのブックサンタのプロジェクトを初めて知った1年目だから、まずは読みやすい、やっぱ絵本とか本を送りたいなって思っちゃうかも。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
自分が送りたいなって思ったので、最初に思いついたのは、解決ぞろりシリーズとか。
あーいいね。
絵書いてある本はやっぱり読みやすいし、私小さい時、おばあちゃん家に解決ぞろりの本がめっちゃあったんだけど、
それで知ったから、今読んでも懐かしいなっていうのと、やっぱぞろり面白いなっていう新鮮な気持ちで読めるから、
プロジェクトが求めてる年齢層、小学校中学年から高学年くらいの本がちょっと足りないですよっていうことだったんだけど、
やっぱりそういう希望も聞いた上でも、自分がこれ楽しいよっていう本を優先的に最初送りたいなって思っちゃうかもしれない。
スピーカー 2
いやでも、その気持ちもすごく大事だと思う。
スピーカー 1
みんな大事だと思う。
スピーカー 2
プロジェクトに参加するって、最初に参加する時に、やっぱり一番最初にその気持ちを持ってほしいし、持って送ったらすごく楽しいなって思うから、
それを否定したいわけでもないっていうのは言っておきたいし、
でもあとぞろりは楽しいよね。
スピーカー 1
いまだにちょっと読みたいなって思う時ある。
だって今さ、調べたんだけどさ、かいけつぞろりってさ、75冊も出てるの。
スピーカー 2
そんなにあるの?
確かにめっちゃ出てるし、
スピーカー 1
だって最新刊はさ、2024年12月だからと。
スピーカー 2
そうそうそうなの。新しいやつは、
結構新刊の方の部類に入るかいけつぞろりあるんだよ。
スピーカー 1
かいけつぞろりってこんなに進化してたんだ。
私は小学生のどこかで、別れを告げてしまったけど、
全然読めるじゃん、じゃあ。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
全然借りよっかな。借りて読んでくれよ。
スピーカー 2
75冊もあったらね、絶対それまだ読んでないぞろりじゃんみたいなさ。
スピーカー 1
そしたら新刊から1冊ずつ送るかも私、2024年新刊だから。
逆にね。
スピーカー 2
確かに、それおもしろい。
でもいいな、そうだよね。
でもさ、自分がすごく楽しんでたシリーズのさ、新刊ってさ、
なんか自分も楽しんでた記憶もあるし、
かつ、絶対おもしろいけど、読んでみたいな気持ちが相手に送れるから、それもいいね。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんかすごい、今なんかちょっと、私もそういうの探してみようって思った。
まだ続いてるやつあるかな?
完結してないシリーズものがあったらいいな。
スピーカー 1
なっしーの思い出のあるシリーズの中で。
なっしーの好きなやつで。
そう。
スピーカー 2
モリビットシリーズは完結しちゃったんだけど、まだあるのかな?
ブックサンタの準備
スピーカー 1
私だったら、解決ゾルリを2024年の新刊が1冊ずつプレゼントして、
ブックサンタ内で解決ゾルリ全巻制覇を目指していきたいなって今思った。
自分がね、読むきっかけにもね、
スピーカー 2
そうだね、送ったらね。
スピーカー 1
確かに。
自分の分とブックサンタ用で1冊ずつ買っちゃうかもしれない。
今さ、いろいろ見てたんだけどさ、私さ、わかったさんシリーズ大好きだったんだけどさ、
うわ、懐かしい。
懐かしいでしょ?
懐かしいでしょ?そうでしょ?
わかったさんシリーズがさ、去年の11月に33年ぶり新作とか。
スピーカー 2
33年ぶり?やば。
え、てか新作出るの?わかったさん。
スピーカー 1
去年の11月に、わかったさんのスイートポテトっていう新作が33年ぶりに出たらしい。
スピーカー 2
まじか。
わかったさんシリーズの新作ってなんか、熱いね。
熱いっていうかなんか、そこも新作出るんだっていう気持ちに今。
スピーカー 1
ね。
いいな。
ブックサンタの話してると、なんか懐かしい思い出と一緒に、
温かい話ができるから、いいな。
そうなの。毎年だから、参加することで、いろんなことに思いを馳せられることが、
私はすごい素敵だなと思って、
実際に、何かこう、益になると信じてもいるから、
これはね、布教していきたいんです。
スピーカー 2
まあでもいい、いいプロジェクトを教えてもらったなって思って、
今年も悩んでるけど、悩んでるけど楽しんでて悩んで、参加してるよっていう感じかな。
スピーカー 1
え、でもそうやってさ、あれじゃない?その宣伝ついでに相談したらいいんじゃない?
スピーカー 2
いいね。
それも布教キャスターになる。
ブックサンタって知ってるみたいな。
スピーカー 1
で、私今年何送るか悩んでるんだけどさ、みたいな。
誰にでもさ、話せるじゃん。
スピーカー 2
うん、確かに確かに。
むしろ小学生のお子さんとかがいる人とかにも話しかけられるよね。
スピーカー 1
あ、そうそうそうそう、職場の人に言えばいいんで。
いいね。
スピーカー 2
私もそうするわ、じゃあ。
スピーカー 1
ちょっとそうしてみるわ、私。
私も、なるせは送るけど、そうするわ。
なるせは決定したんだ。
何も決まってない手で、言ってみるわ。
スピーカー 2
確かにいいかも。
あー、なんかちょっと、今年のブックサンタの方針が決まったぜ。
スピーカー 1
決まったね。
スピーカー 2
途中でもお話したけどさ、やっぱその誰かに送りたいっていう気持ちとか、
この本はおすすめだから読んでほしいなっていう気持ちがあって、
あってそれが、その届けたい気持ちになって、
っていう気持ちが集まってできるプロジェクトだとは思ってるからさ、
なんかその、なんだろうな、
もしね、この配信を聞いてる人でそういう気持ちが生まれたなっていう人もいたら、
ぜひ参加してみてほしいですし、
送った本を教えてほしい、お便りもほしいですしっていうことで、
ねえねえ、今年もみなさんもふるって参加しましょうねっていう感じで、
今日は締めたいと思います。
読書への期待
スピーカー 2
いやー、でもやっぱ人に聞くの大事だね。
ありがとう。
スピーカー 1
いや、こちらこそ。
スピーカー 2
私も解決ぞろりを読む意欲がめっちゃあります。
スピーカー 1
75冊もあるんだよ、めっちゃ楽しめるじゃん。
全員読んだ人ってあんまいないよね、たぶん。
いないよね、だってさ、
だってやっぱ途中で離脱するっていうかさ、
大人になっていったりしてるからさ、
いやどうなんだろう、やっぱ今の小学生とかだと読んでるのかな?
スピーカー 2
でも私今、自分の娘とかも読んでるよ。
まあちょっと小学生ではないけど、
スピーカー 1
そっか。
スピーカー 2
だからまあ、
スピーカー 1
75冊いける可能性を秘めている。
スピーカー 2
まあそうね、5歳児だからこれからね、
これから75冊は読めそうだよね。
スピーカー 1
うん、いけそうだね。
いやちょっとじゃあ追いついていきますわ。
おばちゃんが追いついていきます。
スピーカー 2
はい、ここまででトークテーマは終了ですが、
キサクロではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなど、ぜひご投稿ください。
ポッドキャストやノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、
そちらからご投函いただけると嬉しいです。
今後も喫茶クロスロードは毎週月曜日夜21時よりゆるゆる営業していきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。
またお待ちしております。
スピーカー 1
バイバイ。
27:07

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