人材採用の状況
こんにちは、岸本一翔です。
今日はですね、一応私の自己紹介なんですけども、いつも通り自己紹介すると、
最近は若手の採用支援をやっています。
高級ブランドマークの買取売却事業も含めて、いろいろなですね、今会社にも勤めておりまして、
そこで一緒にですね、代表と一緒に、経営者のコミュニティというのも一緒に運営させていただいています。
今日はですね、人材採用ですね。
人材採用でミスマッチが起きてしまう社長さんへというところで、
どうしてミスマッチが起きてしまうのか、
そしてそのミスマッチを防ぐ方法というのをお伝えしていきたいと思います。
特にこのミスマッチというのは、僕がいろいろ若手の採用に特化しておりますので、
今日お話しするのは、若手とのミスマッチですね。
だいたい20代から30代ぐらいの若い方とのミスマッチ、人材のミスマッチがなくなるようなノウハウになります。
今日お話しするのは、40代だったりだとか、60代ぐらいの方をですね、
採用する時にも使えるノウハウになるかと思いますので、ぜひですね、お聞きしていただいてください。
ミスマッチの原因
というところでですね、今日人材採用ですね、ミスマッチが起きてしまう理由というところでお話ししていくんですけれども、
まずミスマッチが起きる、何で起きると思いますか。
何で起きるかというと、一言で言うと、何か違った。
これが一番大きいかなというふうに思います。
何か違ったというのは、例えば問題だと、
例えば先輩の雰囲気、別に採用ページに載っていたら笑顔で載っていたけど、
先輩がちょっと嫌だとか、人間関係の部分が何か違っただったりだとか、
会社でやる業務において、採用ページには例えば、
何て言うんですかね、人を喜ばせる仕事ですとか書いてあったけど何か違った、
それを喜びを感じられない仕事だったりだとか、
あるいは何か違ったというのは、自分と合う合わないというのがあったりするので、
その仕事が単純に合わなかっただったりだとか、
あるいは結構人間関係が多いですかね、ミスマッチ、人間関係がすごく多いと思います。
じゃあこの人間関係どうすればいいのかというのをお話ししていくんですけども、
これ別に人間関係に関わる上でこういうふうに関わってくださいとかということじゃないんですよ。
よく人間関係と言うと、例えば社内の人間関係を良くしようというところで、
例えば何か社員さん同士で話し合ったりだとか会議する時間を作るとかっていう会社さんが結構いたりとか、
どうしても人が何かを変えるとか、今いる社員さんが何かを変えるとか、
今のルールを変えるとかというところにどうしても行きがちなんですけれども、
今の現状を変えるというよりかは、採用をされたとき、例えば採用をするときを変えてください。
これは後ほど答えを言うんですけれども、
今日の話を聞くことによって、そもそも会社のルールだったり人間関係を変えるという以前に、
そもそも採用で優秀な人材をまず集められる。
そこでしっかりとミスマッチが起きない人材を採用する方法をお伝えするので、
これが今日お聞きしてくださると、例えば定着率がすごく良くなります。
ミスマッチがなくなるので定着率がすごく良くなる。
あるいは定着率以外に優秀な人材を確保できるようになります。
ただの人材ではなくて、優秀なハイスペックな人材を確保できるようになります。
このハイスペックな人材、定着率の良いハイスペックの人材を確保するということは、
もちろん会社の売り上げにも直結します。
新しい若手のアイデアだったり、もちろん優秀な仕事も売り上げも契約も取ってきてしまうというところで、
もちろん会社の売り上げが直結します。
そしてそこでミスマッチが起きないことによって、
会社としてもどんどん採用、人材を入れていくとどんどん蓄積されていって、
採用に困らなくなって売り上げも上がっていくということになります。
採用ページの重要性
今日はお話しするのは、社長以外も関係することです。
この考え方というのは、採用面以外でも物を販売する時だったりだとか、
どんな視点で改善していけばいいのかというのをお話しするので、
社長以外の方だったりだとか、若手以外も採用したいよという社長さんも関係する話ですので、
ぜひお聞きしていってください。
それでは、ミスマッチを減らす方法というところで、
早速結論から言います。
結論は、採用ページにこだわりましょう。
採用ページにこだわる。
まず視点を変えてみてほしいですね。
さっき言った、人間関係はミスマッチが起きやすい。
人間関係は仕事が起きやすい。
人間関係は社内の人を変わらせよう、ルールを変えよう、
こういうルールを設定して、人間関係を良くしていこう、
どうしても考えてしまうんですけれども、
それ以前の、そもそも採用した時に、
どんな会社の環境だったりだとか、どんな価値観でやっているのかだったりだとか、
会社のリアルをしっかりと採用ページだったりだとか、
採用する前に伝えきれていないから、何か違ったなってなってしまうんですよ。
ここがすごく大事なんです。
なので、採用ページをしっかりやりましょうという結論です。
採用ページではどういう風に書けばいいのかというと、
例えば会社の雰囲気がわかるだったり、
イメージが伝わるだったり、リアルをしっかりと発信すること、
これは毎度毎度言っていますけれども、しっかりとリアルを発信することで、
もう一つミスマッチが圧倒的に起きにくいものがあります。
これが価値観を共有するということです。
どうしても採用とはず、例えば共同経営の場合だったりだとかも、
価値観が合わないだったりだとか、
よく本とかでも書いてありますけれども、ビジネス本とかで書いてありますけれども、
結局ビジネスが停滞していくのって、
例えば創業者と一緒にやっている場合だと、
価値観が合わずになったりだとか、
この価値観というのが採用する面ですごく大事になってきます。
この価値観というのが社員がその人と合う合わないのか、
会社の価値観と合う合わないのかでミスマッチが起きると思います。
もちろんそうですよね。人間関係もそうだと思います。
価値観が合わなければもちろんあんまり仲良くなりませんよね。
なのでということは会社の価値観だったりだとか、
今いる社員さんとか社長の価値観と合う人材を採用してください。
これが一番ミスマッチを防ぐコツになります。
じゃあこの価値観が合う人材を採用するにはどうすればいいのかというところは、
採用ページでしっかりと価値観に共感した学生だけが申し込むような
採用ページを作ってみてくださいということなんです。
というのも先ほどお話しした価値観をしっかりと採用ページに入れるんです。
例えばですね、比較しますけれども、
例えば私たちの会社は成績を残さない奴は給料を上げませんという価値観でやってます
というふうに書いている会社と、本当に何も書いてない価値観、何も書いてない会社だと
採用する応募者が来た時、どっちが自社が欲しい人材が来ると思いますか?
もちろん書いている方ですよね。その書いていることを見た上で応募してきているので、もちろんミスマッチが減らせます。
これがただ単に採用したい、集めたい、わーって集めるじゃないですか。
結局面接間、たった1回の面接、2回の面接、3回の面接だけで
その人柄だったりだとか価値観が合うかどうかわからないですよ。
なのでしっかりと採用ページ、応募する段階からしっかりとスクリーニングというふうに言うんですけども
しっかりと求めている人材だけが応募するような設計で採用ページだったりだとか
SNS発信だったりだとか個人ブログで情報発信できてますか?
採用ページできてますか?求人票出せてますか?という話になってきます。
なのでしっかりとこの採用ページを見た学生さんが価値観に共感してから
申し込むというような仕組みを作ってあげてくださいというところでした。
今日ワーク1つやるんですけども、あなたの会社の価値観は何でしょうか?
あなた自身が会社においても個人としても一番重要視している価値観は何でしょうか?
それを考えてみてください。
考えた価値観をぜひコメントだったりだとか
実際に自社の採用ページ求人票に書き込んでみてください。
こんなこと教えてるの本当にいないかなと思うので
実際に若手を採用しているだったりだとか
しっかりとどんな仕組みで採用できているのかというのが
分かる会社ではないとお話できないと思うので
これは分からないのはもちろん当たり前なので
ぜひ今言ったことを実践してやってみてくださいということでした。
採用ページは最近RPを始めたので
11月30日まで無料で作成しているので
無料で作成してほしいという方は
ぜひ下のRPの採用のリンクから無料相談をお申し込みいただいて
採用ページを無料でお作りしますので
それ以上お金はかからないので
採用ページだけとりあえず作ってくれという社長さんがいれば
リンクを貼っておきますのでそちらからお申し込みください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。