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2024-11-01 14:34

【少年の詩】THE BLUE HEARTS(1987年)/ 天才HSPの音楽ノート#34

Apple Musicに保存している約10万曲を敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説!「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡し♪

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【少年の詩】THE BLUE HEARTS(1987年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼オウンドメディア・ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール


▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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#HSP #音楽解説 #邦楽 #洋楽

サマリー

このエピソードでは、THE BLUE HEARTSの「少年の歌」に焦点を当て、HSPの視点からその深い感受性と影響力を考察しています。特にこの曲に込められたメッセージや、彼らの音楽が持つ力について話しています。また、HSPの視点から、大人との関係や自分らしさについても探求しており、「大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない」という彼の信念が中心テーマとして語られています。

HSPと音楽の関係
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、パーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは一周回って超天才だという歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPとEHSPの橋渡しを行っています。
どうですか?チャウトいきました?超天才だ!
超天才なんですよ、我々は。天才ってね、なんか世界で一人とか銀メダルみたいなイメージ持っておられる人がいたら、ここで違うって思ってるから、そうじゃないんです。
オンリーワンとか、そうじゃないんです。
じゃなくて、敏感な感性というものが呼吸レベルで備わってるっていうところのニュアンスで、私は超天才って言ってます。
HSPって誰に習うわけでもなく、人のことを気にかけて、自分のことのように人が悲しんでたら自分も悲しくなっちゃうという、その感性が美しいと思ってるわけなんです。
それがあるから疲れるっていう風になぜかネガティブなところに方角が当たってるのが最近多いんですけど、それはおそらくビジネスに変容するにはその方がいいからだという風なのかもわかってますけれども、その流ればっかりが全てじゃないようにしましょう。
そっちを否定はしたらダメですよ。それはそれであるんで、寄り添ってくれる人がいいという方はやっぱりね、そこで一つのコミュニティっていうので、何かいろんなことを拾えるはずです。そこは否定しないです。
ただ、私自身がそういう感性だからねっていう風に下向くの嫌だなと思ったんです。素晴らしいことにも気づける。確かに人より疲れやすいかもしれないですけど、疲れたら寝ますよ、休みますよ。
それでも自分に備わったギフトである以上、これだからよかったっていう風な人生にしていきたいんですよね。
全部を私と共感していただくのも大丈夫なので、ちょっとだけたまにはこういう熱苦しいテンションで言っているHSP感も入れてもいいかと思っていただいたら、ぜひぜひ一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
では、この表現方法のツールっていうのは音楽を用いてやっているこのキラテンですけれども、超突ですけれどもここでお知らせがありまして、今34曲目なのかな、10万曲の中で34曲目。
そのまま大人の事情がなければ34曲目リリースしていると思うんですけど、なんと52回目をもちまして、このシリーズ4は終了になっちゃうということが決まっちゃいました。
早いやんって思うんですけど、あえてこの早いところでリリースします。52回目でも終わり。逆に言ったら終わるから、あとまだ言うてもたくさんありますから、それを楽しんで聴こうと思ってもらえたらと思います。
終わる理由、これも非常に前向きです。人気がないから終わるって言うほどのもんでもないでしょ、ポッドキャストって。別にスポンサーがいるわけでもないからね。
そんな一般的な終わり方ではなくて、私のフェーズが、ギラテンフェーズがおかげさまでいろんなところに反響をいただきまして、ここから発展していよいよ次のフェーズでドーンと行くぞというふうな、主に音楽です。
今ここまでしか言えないですけど、音楽のことで次のフェーズに行くぞというところが決まりまして、それに伴ってSNS関係とかは整理しなきゃいけないなというところに来ちゃいました。
自身は10万曲の中でずっと毎週発表していくんだとか、スタッフの設備が整えば毎日でもいいんだって思ってましたけれども、これはこれで次のフェーズに行くってことは次のフェーズに行くで何か自分を推してくれるっていう要素でもあるのかなと思うので、そっちを選びました。
番組がどうしてもやりたいという気持ちはまた何かの違う形で表現できます。
例えばですけれども、FMの電波に乗ってラジオ局としてこれをお届けするとかなんてことも来る可能性もゼロではないですからね、そこがゴールじゃないんで、そうではなくてその可能性も秘めつつですけれども、この企画だけは温めつつ一旦52回お持ちまして終わらせてもらうというところだけお伝えさせてもらいますので、全然悲しくもなんでもないです。
「少年の歌」の背景
またお会いできることって絶対ありますから、この番組で知ったよという方は本当にいいご縁として、アーカイブ多分シーズン4のアーカイブだけめちゃめちゃ残すという風なスタイルだと思いますから、それ以外のシーズン1から3は今どんどん消えてるのかな、そっちはおそらく消えるでしょうけれども、シーズン4は残るからこれはずっと聞いといてください。
この時期までは別に何言ってもいいという状況ですのでね、そんな私自身もたまに聞いてこんな時言っとったなぁみたいなことは考えますから、悲しまずに楽しんでっていうのでいきましょう。
ではそんな楽しんでのムードで今日の曲をお届けしていきますよ。
今日はね、青春という言葉を使っていいのかな、多分一般的な皆さんの青春じゃないと思います。
そうじゃなくて自分の感受性とかそこがもう爆発しまくったという風なそんな思い出の1曲です。
では本日お届けする曲はこの曲です。
THE BLUE HEARTS 少年の歌。
鳴りましたか皆さん、鳴りましたというかひろとさんの声がのっけから聞こえる、聞こえる、聞こえるという曲です。
これいつもの通りですけど、BLUE HEARTSだったらもっとあるでしょうという有名な曲で、ツッコミありますよね、わかるんです。
わかるんですけど、やっぱり私がこの自分の世代と言いますかね、私が感受性が豊かな時にドカーンと人生の中の大部分を占めてもらえた影響力のあるBLUE HEARTSというバンドであればあるほど有名な曲、知名度の高い曲よりもこっちから入りたいんですよ。
少年の歌から入りたいんです。これは未だに呟いて勇気をもらっているというものですのでね。
はい、ではマニアックな世界に行く前に、いつも通りWikipediaにお知らせを借りまして、少年の歌のご説明を読み上げたいと思います。
THE BLUE HEARTSはBLUE HEARTSの1枚目のアルバムのタイトルである。
THE BLUE HEARTS、アーティストの名前もTHEが付くんですよね。
THE BLUE HEARTSというアーティストがTHE BLUE HEARTSという名前のアルバムをタイトルにしたと。
1作目なんでバンド名そのまま同じようにしているというものです。
その1作目のアルバムに入っているのがこの少年の歌なんです。
オリジナルは1987年にアナログLP版レコードとして発売。
少年の歌は6曲目に収録。
その他の主な収録曲は未来は僕らの手の中、終わらない歌、待ち、リンダリンダというアルバムです。
リンダリンダ出てきましたね。おそらくリンダリンダでしょう。
トレイントレインとかその辺りだと思うんですけど。
リンダリンダが入っているアルバムの中の6曲目が今日お届けする少年の歌なんです。
だから当時アルバムで聴いてたよっていう方はあの曲ねって繋がってくれたと思います。
さらにウルハーツ好きの方であればこの曲をチョイスした私には大いに共感してくださるしがいない。
勝手にイメージしてますけどね。共感してくださいますよね。
曲のメッセージと影響
ではもうちょっとwikipediaありますので読みます。
セルフプロデュースセルフタイトルの1枚目は彼らのオリジナルアルバムの中で最も勢いがあり収録時間が一番短い。
また収録されている曲の半分以上が後に発売されるベストアルバムに収録されているとのことです。
このね一番勢いがありっていうところ。
ここはねウルハーツに限らずですけど、
ファーストアルバムって当時そのバンドブームの時ってこれすっごいあったんですよ。
今はねすごくプロモーターとか考えて考えて1曲目練りに行ってこうだとか。
あるいはそもそもアルバムっていう形でのデビューを意識してないということなんで。
1枚目のアルバムが勢いあるっていうのは概念が薄れつつあるんですけども、
僕はこの観点でよくチョイスしたりしますね。
好きなアーティストが出たらまず1枚目のアルバムを聴いて、
曲がどうこうの評論ではなくて勢いがどうかっていうのを聞くんですよね。
そこに熱量がどれだけ入ってるか。
自分のこの曲に対する思い入れっていうのがどこまで強いかっていう風なのが音を聞いても伝わってきます。
全アーティストのファーストアルバムめちゃめちゃ好きなんですけれども、
フルハーツはコタボに漏れず超勢いがあります。
今聴いてももうゾクゾクしちゃいますね。
そんな中での6曲目です。
ではなぜ私がこの曲を選ばせてもらったかというとですね、
誰のことも恨んじゃいないよ。
ただ大人たちに褒められるようなバカにはなりたくないという歌詞を今でも叫んでいるというところからこの曲を選ばせてもらいました。
大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない。
今ねこの年齢になってもまだ思ってます。
この年齢になっているというのはつまり自分が大人になってもまだ思っているということです。
当時なんかもっと思ってたでしょうね。
大人じゃなかったから。
これは私の心理というか自分の生い立ち等々を含めてですけれども、
やっぱり大人っていう生き物がだいぶ嫌いだったんだと思うんですよ。
信用できない。
言ってることでやってることがバラバラ。
自分の骨号で弱いものをいろいろコントロールしちゃうという風な。
そういうだいぶネガティブなイメージがありましたね当時は。
だから自分も大人なんかなりたくないし、
今の大人に対して心を開くつもりもないし、
みたいなところを強く思ってましたんで。
結果今年齢だけを大人って言われてますけれども私は。
多分なりきれてないです。
あんな自分があの時に見てたこんな大人絶対嫌やなっていうところの路線は間違いなく行ってないですね。
そこは一貫できたなと思って自分で生まれながらようやったんやって思ってるんですけど、
堅いよね。子供だから分かんないんだよみたいなことも分かってます。
分かってきてます。
大人には大人のいろんな環境があったり、
これがやりたいんだみたいなバカママだけを通せるっていう立場でもないんだなっていうのは分かってますけれども、
それでもやっぱりひどかったわって思います。
当時僕が学生だった時の大人たちは。
全員じゃないですよ。尊敬できる方は一部いましたけども。
大人との関係
大半はひどいと言い放ってしまっても大丈夫です。
それぐらい本気で思ってます。
ロクなもんじゃない。いい思い出全然ないっていうぐらい大人っていうのは嫌い。
嫌いじゃないな。
自分が心開く対象じゃなかったです。大人。
ちょっとね、愚痴っぽくなって申し訳ないですけど、
そういう背景もあって、
大人たちに褒められるようなバカにはなりたくないっていうのは今でも叫んでるんですけど、
もう一つの側面っていうのはやっぱり小さくまとまろうとしちゃいがちな自分っていうのをこれで運気させてくれるんですよね。
大人たちに褒められるようなバカにはなりたくないって呟いて、
もっと自分の感性をどんどん広げたものを公表した方がいいよねとか、
自分の気持ちは正直に伝えた方が人へビジネスの場でもいいよねっていうふうなことをちゃんと見つめさせてくれる。
こっちだよって言ってくれるっていうふうなそういう言葉として存在してます。
大人たちを信用していないっていうのはHSPのね、当時もちろんHSPって分かってなかったですけど、
HSPって感性と大人たちを信用してないっていうのが混ざり合うと非常に面倒くさいことになるなと我ながら思います。
面倒くさい人に今でもなっちゃってますけど、当時からなってましたねこれきっとね。
だからまだまだ未熟者なんです私は。自分を責めてるってことじゃないですよ。直視してです。
で、大人と呼ばれる年齢になったとしても未熟者でいいじゃないかぐらい思ってます。
要は大人たちに褒められるバカっていうのは未だになりたくないんですよ。
それで人が離れたとしても一人ぼっちで信念を貫きます。
HSPの感性をねフルオープンして個々のメッセージっていうのは読み取ってもらいたいなと思いまして、
この曲を選ばせてもらいました。では数あるエピソードの中でもやっぱこれかなって思うのを少しだけご紹介させてもらいますと、
大人たちに褒められるようなバカを自分なりに定義してたんですよね当時から。
今でもそうです。つまりは自分が尊敬できない大人っていうのはもう大人としてカウントしてなかったんだと思います。
未熟ですね。自分のマイワールドみたいになってますけれども、事実そうです。
尊敬していない人に褒められるなんてことはしてほしくもないし、
どんなレールを歩みたくもないということに感じてるっていうふうな定義かなと思うんです。
尊敬する人と一緒に残りの時間を使いたいとか自分の時間を使いたいなって思う方なんで、
尊敬していないっていう人を大人っていうふうな定義にしてたんでしょうと言語化すると。
大人に褒められるようなレールを行ったほうが多分楽だったんでしょうけれども、
そんなの嫌だってやってきたわけですからだいぶとお回りしてます。
思えばここまで来たもんだです。お回りしてます。
うまくやればよかったなあとで思ってることもいっぱいありますけれども、後悔はゼロです。
気持ちよさのほうが下げ立ってますね。
音楽以外となるとやっぱりそういう後悔もありました。
大人たちに褒められるような道を選んであちゃーって後悔したのはビジネスのシーンでは何度かありましたけど、
音楽に関しては全くないです。やっぱり嫌です。大人たちに褒められる道なんか嫌ですってなって、
今でも一人で音楽をしているというふうな、一人でっていうことはないですけど仲間もいますけれども、
そういう信念に対して同意を求めたりとかそんなにしない。
俺はこう思っている。私はこう感じている。以上っていうところを何度も貫いているので、
大人たちに褒められるようなバカにはなってないと自分では思っているというそんなエピソードです。
自分らしさの追求
ではHSPの皆さんとシェアしたいというところがやっぱりここかなと思います。
誰かの人生を歩く。これをよりイメージしちゃうことありますよね。
誰かの人生を歩く。よく聞くじゃないですか。
誰かの人生を歩かずに自分の人生を歩いてねとか、自分で選んで自分で決めてねとか、
あなただけの人生よとかっていうのはアドバイスとしてよくあると思うんですけど、
これは半分僕は当たっていると思いますから、やはり大人たちに褒められるようなレールというのが存在するとしたら、
そうじゃないレールが存在しているというふうに思って、
そこがまさに自分が行く道だというふうなことも考えてもらったらと思う。
これをなぜじゃあ私は半分かと今お伝えしたかというと、
やっぱり人から言われたら何かわかっていることでもテンション下がると思うんです。
HSPって人から言われたっていうのは僕から言われてもおそらく同じ効果だと思うんですよね。
だからこれを全部僕はHSPの皆さんとシェアしたいけれども、
説明なしで誰に言われたことでもなく自分でそう感じたみたいなところにうまくはめ込んでいただきたいなと思うんです。
皆さんで工夫して。
ごめんなさい。
工夫してとか言っちゃいましたけども。
僕の表現方法がちょっと悪いからこんな感じになっちゃいましたけども、
自分の人生を楽しもうというのを誰か言われた時点で半減しちゃうから、
言われないところまでまず自分を持っていって、
何があったら気持ちいいかな、どうやったら自分がもっとワクワクするかな、
自分らしく言えるかなっていうのを何の意見も参考にせずに、
ポンと答えが出てくるような、そういうゾーンの方がHSPは絶対フィットすると思います。
私の場合はたまたま大人たちに褒められるようなバカにはなりたくないっていう、
この単語にそこのヒントが詰まってた。
こっちの道行ったら大人たちに褒められるバカになっちゃうなと思って選んだら、
それがたまたま他人の人生じゃなくて自分の人生だったということなので、
皆さんもそれに該当するようなキーワード、
もし僕と同じであればこれも感じてもらってもいいですし、
他でも大丈夫。
他人の人生じゃないっていうところの時間をたくさん作ってもらえたら、
HSPっていうのは本当の財産になるなと思いますので、
そういったところをぜひ感じていきましょう。
それでは本日ご紹介した曲は、
The Blue Heartsの少年の歌でした。
番組でご紹介している曲をセレクトしたスポティファイのプレイリストもご用意しています。
HSP音楽ノートという名前で検索してみてください。
ぜひ曲を聴いた感想をお知らせくださいね。
HSS型HSP天才HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
番組への感想は、
HSP音楽ノートをつけてXにポストしてください。
それでは良いHSP音楽ライフをお過ごしください。
14:34

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