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2024-10-25 09:48

【リイクニのテーマ】坂本龍一(1993年)/ 天才HSPの音楽ノート#33

Apple Musicに保存している約10万曲を敏感すぎるHSPならではの視点で曲解説!「HSPは一周回って超天才だ!」という感性をフルオープンして世界一前向きにHSPと非HSPの橋渡し♪

▼パーソナリティ

きらてん(強度のHSS型HSP/ラジオパーソナリティ)

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▼プロデュースPodcast番組:

・福永均の「繊維の泉」泉工業株式会社

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・アマノの「車の文句は俺に言え!」アマノボディーワークス

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▼今回ご紹介した曲

【リイクニのテーマ】坂本龍一(1993年)

▼参考web

『ウィキペディア(Wikipedia)』 https://ja.wikipedia.org

▼番組で使用しているポッドキャスト機材:

・マイク:Yeti USB Microphone

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・オーディオインターフェース:フォーカスライト

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▼オウンドメディア・ポッドキャスト制作

株式会社ジョブオール


▼HSPラジオ きらてん公式サイト

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#HSP #音楽解説 #邦楽 #洋楽

サマリー

ポッドキャストでは、坂本隆一の「離国のテーマ」について深く掘り下げ、その影響や背景を探る内容となっています。また、アニメ映画「王立宇宙軍オネアミスの翼」との関連性にも触れられています。坂本龍一が制作した「リークニ・ノンデライコ」のテーマについては、キャラクターの名前の独特さや自由さが語られています。さらに、30年にわたって脳内に流れる音楽の重要性や、個人の成長についても考察されています。

坂本隆一の音楽とその影響
【HSS型HSP】天才HSPの音楽ノート、バーソナリティのきらてんです。
この番組は、きらてんのApple Musicに保存してある約10万曲を、敏感すぎるHSPならではの観点で曲解説を行っています。
HSPは、一周回って超天才だという歓声をフルオープンして、世界一前向きにHSPと非HSPの足渡しを行っています。
今日もシャウトハードでした?
ゲージがね、ちょっとチラチラ私も見せていただいている以上、気をつけています。
逆に言うとですね、これ一人喋りだからできる予測面もありますよ。
対談形式とかインタビューとかで、私他のBotGatでもしてるんですけど、
その時って会話である以上、急に面白いことで笑ったりしちゃうんですよね。
そうやって何とかしちゃうのは、アハハハみたいな。
このアハハハは抑えられないですもんね。
マイクオフも忘れちゃうっていう時になりますから。
これに比べた一人喋りの自由度っていうのは、改めて反射しなきゃなと思います。
そんなオープニングですけれども、
ちょっとシャウトが激しい割にはその後静かになったのには、
やはり今日お届けする曲がそういう雰囲気だからです。
どうもマニアックなとこ行きますよ。
演奏者というか、曲作った方は超有名、世界的に有名な方なんですけど、
え?こんな作品あったの?みたいなところに行きます。
でもやめない。もっと代表曲あるやんって聞こえてくるんですけども、
HSPの私が選ぶのは、あの有名な方のこの曲です。
それではご紹介しましょう。
今日お届けする曲はこの曲です。
坂本隆一さんの離国のテーマです。
どうですかこれ。なんなの。
坂本隆一さんもっとありますぜっていうのが聞こえてくる。
さらにね、ちょっとだけマイナーやったらまだわかりますけど、
離国のテーマってなんや。
アハハハ。
なりません?なるでしょうか。
このみんながそうなるためにわざと奇抜なことを選んでるとかじゃないんです。
私は私なりにこの曲を選んでしっかりしたエピソードを後ほど話しますんであるんです。
ただまあ僕が思っている以上に知名度がなかった。
離国っていう単語がね、僕以外の人はほとんど知らないっていうことに今ちょっと驚愕してるわけですので、
その辺の諸々含めて、当然わからない人の方が圧倒的に多いと思いますから、
まずwikipediaにお知らせを借りまして、この離国のテーマに対してお話していきたいと思います。
では読ませてもらいます。
坂本隆一、離国のテーマは、
1993年に王立宇宙軍オネアミスの翼というアニメ映画がありまして、
そのサントラとして発売されました。
まずここまで。
王立宇宙軍オネアミスの翼。
知ってます?
オネアミスの翼っていう言葉の響きとかなんとなく聞いたことないですか?
アニメなんですよ。
アニメというか映画でアニメーションなんですけど、
このオネアミスの翼がまあ私中学だったかな。
すごく面白いとかいい作品とかよりも、
あの時見てよかったなっていう作品だった。
これはちょっとオネアミスの翼の話になりそうなんで、
ちょっと一旦やめときますね。
とにかく印象深くインパクトがあり、脳にとって快適な状態になっているというものです。
なので日本のアニメーション映画として1987年に映画が公開されて、
そのサウンドトラック、サントラとして1993年に発売されたCDがあって、
その中の一つに離国のテーマっていうのがあるんです。
ということはこの映画を音楽担当したのが坂本隆一さんということで、
ああやっぱ坂本隆一さんだなと、
当時今ほど知らないながらも教授と呼ばれているだけのことはあるな、
的なことを感じながらね。
ただ坂本隆一さんが作ったからさすがとかっていうことよりも、
純粋に僕はこの旋律が気になって何回も聴いちゃったという、
身体が勝手に反応したに近いのがこの離国のテーマです。
坂本隆一さんご本人だったかな。
にわくこのオネアミスの翼のサントラは黒歴史だったみたいなことを
言ってらっしゃったはずなんですけど、私は好きです。
たぶん辛かったんでしょうね、その境遇とかがその時の。
辛い時ってどうしても音楽家って本当はもっとできるのにみたいなところの
不完全燃焼さもあるんでしょうけどね。
ただ私はこの離国のテーマ非常に好きなので、
もしそんなキラテンに付き合っていただけるのであれば聴いてもらいたいなと思います。
ではなぜ私がこの曲を選ばせてもらったかと言いますと、
アニメ「オネアミスの翼」について
ずっと脳内で再生されている曲なんですよ。
なのでここで選ばせてもらいました。
当然Apple Musicが選んでたまに鳴らしてくれる時もあるんですけれども、
もうそれなくてもずっと鳴ってるんです。
ずっとって何って言われたら30年以上です。
計算したんですけどね。
30年以上歌物じゃない音楽がずっと鳴ってるってまあまあのことじゃないですか。
当然自分の脳内で鳴ってるのは何年かおきにね、
その原曲ちゃんとした曲聴いたら間違ってたみたいなことあるんですよ。
完璧に覚えてるとかそういう意味じゃなくて、
その旋律がずっと鳴ってるんですよ。
自分の人生の局面とか何かをする時とかに、
この離国のテーマがBGMにも鳴ってるんですよ。
ですから雇用感があってワクワクしてつい体が動かしたくなるんだっていう曲じゃないです。
ではなくて日常生活とか、
自分が静かに信念を信念に乗っ取って静かに自分の行動を淑々としてるみたいな時に、
この曲が鳴り出すんですよね、僕の中に。
そういうことなかなかないじゃないですか。
皆さんあります?
もちろん答えはなくていいんですよ。
鳴り続けているという事実で、
この曲を聴いた自分の心理状況とかね、
感情を大切にしたいんですよね。
一番最初に聴いた時と未だに30年後になり続けている今とどんな違いがあるかとか、
あるいはやっぱりこの曲ってこうだよねって振り返ったら、
言語化できてる部分が多くなってるから、
そういう皆さんにとってもそれに近いような曲って存在してると思うんですよね。
そういう感性を大切にしましょう。
HSP相性いいですよっていうので、
お伝えしたくて選ばせてもらいました。
ではでは、エピソードですね。
いよいよそのリークニっていうのがなんだみたいなことも、
このエピソードの方で触れていきたいと思います。
リークニ・ノンデライコっていうのが、
オネアミスの翼のヒロインにあたる女性の名前なんです。
リークニ・ノンデライコですよ。
人の名前ってなかなか覚えられないと思うんですけど、
僕はこのリークニ・ノンデライコに関してはもう一瞬で思いましたね。
あまりにもインパクトがありすぎて、
リークニ・ノンデライコのテーマ
フルネームで覚えました。
中学生からずっとですね、
オネアミスの翼っていう作品がね、
タイトルだけなんとなく聞いたことあるっていうのが
世代で同じ人たちもいるんで、
であればリークニ・ノンデライコってみんな知ってるやろうなと思う。
結構そのフリするんですけど、
反応なしです今のところ。
誰も覚えてない。
キャラの顔とか多分覚えてらっしゃると思うんですけど、
名前まで覚えてへんわみたいな人が多い中で、
私はインパクトがそのまま脳の、長期記憶の脳に入っちゃいましたね。
これを超える名前って未だにないですね。
リークニ・ノンデライコ。
自分がね、もしこの制作チームの中で
01でキャラの名前を考えるみたいな企画会議に入ったら、
リークニ・ノンデライコ出てこないです。
この自由な発想いいですよね。
だいたい今ってね、アニメの作品って
元ネタを連想させるとか何かに由来してるものって多いでしょ?
例を出すと具体的になりすぎて面白くないんですけど、
わかるでしょ?日本の古い妖怪の名前とかからキャラの名前つけてるとか、
日本の何々県とか、県庁素材地域みたいなところからキャラの名前つけて、
そこに由来してるよとか、あと色とかね、
そんなのもある中でリークニ・ノンデライコは多分何もないんです。
完全な無機質、無所属、無国籍な感じっていうのかな?
え?なるじゃないですか。
リークニ・ノンデライコって聞いただけで
どんなキャラを想像するかっていうのはしないでしょ?
この全くどこにも属してないっていう感じがすごくいいなと思う。
こういうセンス大事にしたいですよね。
自由でもあり、どこにも属してないから、今から私の人生が始まる。
あるいは皆さんの想像がそこに達していける。
どこにも行っつかなく、足枷がないみたいなことなんかの表現すると。
ちょっと表現ネガティブになっちゃったかもしれないですけど。
リークニ・ノンデライコっていうキャラクターの名前。
そして女の子です。
リークニ・ノンデライコっていう女の子がいまして、
そのリークニ・ノンデライコのテーマとして書かれたんです。
坂本隆一さんがリークニ・ノンデライコが登場するときに、
この曲を差し込んだらどう?っていうふうなことを考えながら作った曲がリークニ・ノンデライコのテーマで。
もう言葉これ以上出ないんで聞いてください。
わかってくれると思います。
こういう曲が人生の中で鳴り続けてるのねって思ってもらえたら、
ちょっと私の感性が皆さんとシェアできたかなと思います。
では、そんなHSPあるあるとしてお届けしたいなと思うところはこんな観点です。
音楽と自己成長
30年ずっと脳内になってる曲って皆さんあります?
30年と言わずね、今すでに若い方とかおられるかもしれないんで。
10年でもいいです。
10年ずっと脳内になってて、
その曲あったとしたらたまに聴いてみてください。脳内再生だけじゃなくて。
その時の自分の感情を日記などに綴っておいたりすると絶対面白いと思います。
自分の成長の度合いとかわかります。
最初に聴いた時はこう思ったけど、ずっと脳内に流れてて、
さらに原曲もっかい聴いたら、あ、なんかこれが足されたとか、
こういう感情も芽生えたっていう風にしたら、誰かと比べるんじゃなくて、
過去の自分と比べるっていう風なところをチューニングがしやすくなると思うんですよね。
過去の、比べることはないから、過去の自分と照らし合わせて成長したなとか、
あるいはなんか大事なものを失ってるかもしれないってなったら、
もっとワクワクを増やそうという理由になったりとか、そういったことができます。
なのでHSPはその感性抜群に持ってるはずですから、
ぜひぜひこの10年間鳴り続けてる音楽っていうのをちょっと思い返してもらって、
またその引き出し開けてみてください。
それでは本日ご紹介した曲は坂本隆一さんのリーク2のテーマでした。
番組でご紹介している曲をセレクトしたスポーティファイのプレイリストもご用意しております。
HSP音楽ノートという名前で原作してみてください。
ぜひ曲を聴いた感想もお知らせくださいね。
その他の情報も概要欄に記載しております。
HSS型HSP編輯、HSPの音楽ノート、お相手はキラテンでした。
番組への感想は、ハッシュタグHSP音楽ノートとつけてXにポストしてください。
それでは良いHSP音楽ライフをお過ごしください。
09:48

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