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じゅん天郎のひらてん
こんにちは、じゅん天郎です。今日は、保険の断り方ということに対してお伝えしていきたいと思います。
衝撃的なタイトルでしたけれども、保険の断り方を保険屋さんに話していただくという回を、草田先生になっていただきたいと思います。
いろいろな状況があると思うんですけど、例えば職場に来られている営業のお姉さんとかから、
「じゅん天郎さん、いいですか?ちょっと話聞いてほしいんです。」みたいな。こういう場面って結構よくあるかなって思うんですけど、
この時、一番シンプルなのは、「もう入ってるんで大丈夫です。」と。
すぐ言うってことだよね。
はい。「もう入ってます。」っていうスルーされるのが一番いいかなって。
多分半分ぐらいは、「わかりました。」ってなると思うんですけど、残り半分の方は、「ちょうどそんな人にお話したいと思ってました。」みたいな。
さらにその上乗せの重さが出てくるわけですね。
そうなんです。それってちょっと一回見せてもらえませんか?とか。
入ってる人に喜んでもらってます。みたいな。見直しをしましょう。とか。
そうやって粘ってくる人がいるので、そんな時、これもシンプルなんですけど、
その入ってる人のことを信頼してるのでっていう、マイルドな断り方だと。
信頼してる人いるので、そっちで大丈夫ですっていうのが一番かと立たずにシンプルかなって思います。
あとはその方の粘り具合ですけど、すごい粘ってくる時は、
実はその子が親戚の子なんやと。
その入ってる保険のさっきの子が。
でも家族でしてるから、ちょっとそこは変えられないねんとか。
大学の親友が俺の何々のために行って、すっごい考えてくれてやってくれたから、変えるつもりはないよっていう。
この辺でたぶんおそらく99%の方は、「わかりました。」ってなると思うんです。
なるほど。
っていうのも、だいたい一般的な保険の営業の人って最初やっぱり行くところがなくって、自分も身内に入ってもらってたりするんですよ。
ので、自分もこれやっちゃってるんで、同じこと言われたらすごい押しにくいところはあると思います。
すごい。そんなセキュララなことを話していただいて。
そうですか。
そうやねんけど、実際今日のテーマも保険の断り方っていうのが検索ボリュームが割とあったんですよ。
だから皆さんが何らかの形でお前ことごめんなさいを言いたいなというふうなシーンが多いのかなと思うんですね。
この背景にはやはり保険っていうのは割とちょっとグイグイちょっとすまない話聞いてくださいっていうふうな、そういう売り方をされるケースが多いということなんですかね。
と思いますね。
あらららら。
お客さんから来てくれるっていうのは非常に少ないので、例えば車とか家欲しいなってなったらお客さん自分で行くじゃないですか。
展示場とかディーラーに。
でも保険って目に見えないものなので、自分から入りたいっていう人はあんまりいないかなって。
なので営業側からグイグイ行く場面はあるのかなっていうふうに思いますね。
グイグイ行ったところでやっぱりちょっと引いちゃうときもあるもんね。
もちろんです。
難しいですね、この保険の商売っていうのは。
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みんないろんなスタイルがありますね。
めちゃくちゃメンタル強くて、どんだけ断られても全然気にせずに生き続ける人もいますし。
保険じゃなくてもいますね。
そうです。
ここが営業を最初続けていけるかの結構分かれ目になるかなって思います。
きっちりと正しいことをできれば自然と良い評判が広がって、商売が出るようになったりとか。
そして長く続けていけると思うんですけど。
最初はみんな結果が欲しくって押しちゃったりするときもあると思うんで。
徳澤先生もあったんですか?
もちろん最初の頃は必死でやってましたね。
そんなめちゃくちゃ押すことはなかったですけど。
もう入ってますって言われても、一度お話だけさせてもらえませんかとか。
その辺は言ったことはもちろんあります。
結果欲しいもんね。分かります。
今俺がそれかもしれない。
結果欲しいよね。
何でもそうですよね。
実績がね。
スタッフダッシュ切りたいですし。
ですよね。
とはいえね、それで乱暴にしてしまうと自分の仕事とかブランドとか全部傷ついちゃうことになりますからね。
そうですそうです。
それでね、例えば職場に行ってるんであれば嫌なバス流れてしまったりしたらもともこもないと思いますので。
アドバイスじゃないですけど。
いきなり保険の話じゃなくても情報提供をするようにしていったりとか。
例えば会社の福利構成のことって意外と社員の方知らないので、その辺を勉強してそういうことをまた伝えてあげたりとか。
相手の方に役立つ情報提供から始めて信頼関係ができていけば自然とお子さんが生まれたとか結婚したっていうので相談しようかなっていうのもあると思うので。
保険推しじゃない部分でお客さんに役立ちするっていうのをしてみてもいいのかなって思います。
それは保険売る方の人に対しての一つの助言ですね。
そういうふうに時さら先生は丁寧に関係性を構築してきたということですか。
はい、そうです。
素晴らしいですね。
結構僕もいろんな最初は断られ方をしまして、すごい印象残ってるのが私入ってないんですけど、先祖からの言い伝えで我が家は入りませんっていう。
これ最強やなって。
ほんま?最強ですかこれ。
笑うしかないです。
それがほんまかどうか追及もできへんね、そう言われたら。
あとはもうほんまに究極、もうこれ言うと99.9%断れるっていうのは私ちょっと実は病気ですっていうので。
病気やからそもそも保険に病気のタイミングでは入れないってことやね。
去年手術したのよとかって言われるとうってなると思いますね。
それがほんまかどうかはもう調べようがないと言われても。
業界としてはどうしてもプッシュ型に近いようなところから入らないといけないんで、いろんなお話聞いてくださいっていうお誘いはあるけれども、そこは自分も傷つかない程度に今のようなアドバイスでお断りしてもらいつつ、逆に入りたいと。
保険のこと知りたいんだということになればどうですか。どういうふうに言ったらいい保険に出会いそうですか。
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自分の周りの方で入られてる方にどうやって選ばれましたかとか、参考にしたりとかされましたかって周りの方にまず聞いてみてもいいかなって思います。
こんな保険入りたいんやけど、あんたどうしたんみたいなこと。
でも嬉しい。結婚して考えてんねんけど、どういうところから最初考えたのとか、どういうところ見に行ったのっていう。
そういうので紹介してもらったりとか、いろんな話が広がると。分かれました。
いろんな生活シーンがありますけれども、保険はお金と直結してるところも多いので、やはりリスナーの方は意識するタイミングって必ず出てくると思いますから、
また時沙羅先生のお話を思い出していただけたらと思います。
保険の断り方について時沙羅先生にお伝えいただきました。
では時沙羅先生最後に締めの言葉お願いします。
お金は使う、守る、増やす。
ありがとうございました。
順天堂のキラテン。この番組はプロデュース・キラテン、ナビゲーター 順天堂でお送りしました。