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2020-08-21 07:05

「しつこい生保の断り方」をマスター!保険プロが告白する「スマートな断り方」を30代に伝授!

「保険をうまく断れなくて困る・・・」
「うざい!と言いたいけど職場でそんな態度も見せられないし」
「誰も傷つけず断る方法って無いの?」



など、保険勧誘に対して悩みを持つ人も多いと思います。今回は、お金と保険の専門家であるトキサダ先生から、自分を首を締める覚悟で😅、働く30代のための「スマートな断り方」を伝授しらもらいます。



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保険の断り方についてポッドキャストでもお聴きいただけます



下記の内容は専門家、トキサダ先生の声で聴く事ができます。







皆様にあったプラットフォームでお楽しみください。



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しつこい保険の種類を知れば断り方の準備ができる







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順天堂 今回は、保険の断り方についてお伝えしていきたいと思います。



順天堂 保険業界のトキサダ先生にとっては衝撃的なタイトルですが、本当にこんなテーマ扱って良いのですか?



トキサダ はい、大丈夫です(笑)。働く30代に向けてのお役立ち情報としては、こういうシチュエーションをお伝えする事こそ私の役割だと感じております。



トキサダ 例えば職場に来られてる生保のお姉さんに「ちょっとお話聞いて欲しいのですが」という場面、結構あるかなと思うんです。



トキサダ 一番シンプルな断り方は「もう入ってるんで大丈夫です」。



順天堂 ストレート(笑)。その場ですぐに言うのが効果ありそうですね。



トキサダ たぶん半分ぐらいは「わかりました」ってなると思うんですけど、残り半分の方は「ちょうどそんな人にお話したいと思っていました」となります。 順天堂 さらに上乗せして営業かけてくるんや。



トキサダ 「保険の見直しをしているので、ちょっと一回見せてもらえませんか?」とか「保険に既に入ってる人に喜んでもらっているんです」という感じで、粘ってくる人がいます。



順天堂 そんな時はどうしましょう?



トキサダ 「保険を勧めてくれた人の事信頼してるので」っていう返し方が、カドが立たずにシンプルでオススメですね。



順天堂 それでもグイグイきた場合の対処ってあります?



トキサダ 「保険を勧めてくれた人は私の親戚なんです」という表現は効果ありますね。「親族なので、ちょっとは変えられないなー」とか、「大学の親友が俺のためにってすごい考えてくれだんだよ」という返答だと、恐らく99%の方は「分かりました」ってなりますね。



保険営業の立場になるとお断りの心情がわかる







順天堂 親族だと効果あるんやー。何故そんなに効果があるのですか?



トキサダ 保険営業する立場での心情なんですが、一般的に保険の仕事って最初は人脈がなく営業先が少ないので、身内や近い人達の所に行くんですね。



トキサダ 自分自身がそうしている人がほとんどなので、この断り文句にはすごく感情移入してしまうのです。



トキサダ 共感しているので、それ以上、提案を進めにくいですね。



順天堂 そうなんや!すごいそんな舞台裏の赤裸々な部分までお話頂いて・・・聞いたらあかん事を知ってしまった気がして恐縮です。
トキサダ いえ、大丈夫です。



「グイグイ来る保険営業」は本人にも自覚アリ?







順天堂 今回のテーマである「保険の断り方」は、私が保険のキーワードで検索した所、多くヒットしたんですよ。特に「30代」という単語を追加しても、「上手な断り方」に関連するページが上位にありましたので。



順天堂 皆さんが何らかの形でうまい事「ごめんなさい」という断りをいれたいんだな、という背景がみえますよね。



順天堂 保険の営業ってグイグイくる、という印象があるのですが、、、



トキサダ はい。実際そういう営業スタイルが大半だと思いますよ。



トキサダ と言うのは「保険」という商材が、お客さんから来てくれるものでは無いからなんですね。
トキサダ 例えば車とか家電とかは、欲しいなーってなったら自分で行くじゃないですか。量販店とか展示場、ディーラーにね。



トキサダ その点、保険は目に見えないものなので自分から入りたいっていうシチュエーションはあんまりないので、営業側からグイグイいくという場面が多くなるのかな、と感じますね。



トキサダ 保険営業もみんな色々なスタイルがありますて、中にはめちゃくちゃメンタル強くて、どんだけ断られても全然気にせずに突き進める続ける人もいるんですよ。



順天堂 いますね(笑)。保険じゃなくてもいますね。



トキサダ そういうスタイルで問題無い人はそうすべきですし、自分は違うな、という人は、きっちりと正しい事を真摯に伝え続ける営業スタイルもありますね。



トキサダ 評判が広がって紹介が出るようになったりして、仕事が長く続けていけるようになるのですが、やはり最初のうちは結果が欲しくて押し気味になっちゃったりする時もありますね(笑)。



順天堂 トキサダ先生もそうだったのですか?



トキサダ はい。最初の頃は必死でやってますね(笑)。そんなめちゃくちゃ押す事はなかったですけど、「入っています」って言われても「もう一度お話だけしてもらえませんか?」とかありましたね。



順天堂 今や世界上位5%の成績を残すスーパー営業のトキサダ先生も、駆け出しの頃はそうなんですね。ちょっと安心しました(笑)。



順天堂 私もコンサルタントで独立したばかりなので、今まさにその状況ですよ(笑)。結果欲しいもん。



トキサダ (笑)。



保険だけじゃなく、仕事はすべて「お役立ち」の精神


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じゅん天郎のひらてん
こんにちは、じゅん天郎です。今日は、保険の断り方ということに対してお伝えしていきたいと思います。
衝撃的なタイトルでしたけれども、保険の断り方を保険屋さんに話していただくという回を、草田先生になっていただきたいと思います。
いろいろな状況があると思うんですけど、例えば職場に来られている営業のお姉さんとかから、
「じゅん天郎さん、いいですか?ちょっと話聞いてほしいんです。」みたいな。こういう場面って結構よくあるかなって思うんですけど、
この時、一番シンプルなのは、「もう入ってるんで大丈夫です。」と。
すぐ言うってことだよね。
はい。「もう入ってます。」っていうスルーされるのが一番いいかなって。
多分半分ぐらいは、「わかりました。」ってなると思うんですけど、残り半分の方は、「ちょうどそんな人にお話したいと思ってました。」みたいな。
さらにその上乗せの重さが出てくるわけですね。
そうなんです。それってちょっと一回見せてもらえませんか?とか。
入ってる人に喜んでもらってます。みたいな。見直しをしましょう。とか。
そうやって粘ってくる人がいるので、そんな時、これもシンプルなんですけど、
その入ってる人のことを信頼してるのでっていう、マイルドな断り方だと。
信頼してる人いるので、そっちで大丈夫ですっていうのが一番かと立たずにシンプルかなって思います。
あとはその方の粘り具合ですけど、すごい粘ってくる時は、
実はその子が親戚の子なんやと。
その入ってる保険のさっきの子が。
でも家族でしてるから、ちょっとそこは変えられないねんとか。
大学の親友が俺の何々のために行って、すっごい考えてくれてやってくれたから、変えるつもりはないよっていう。
この辺でたぶんおそらく99%の方は、「わかりました。」ってなると思うんです。
なるほど。
っていうのも、だいたい一般的な保険の営業の人って最初やっぱり行くところがなくって、自分も身内に入ってもらってたりするんですよ。
ので、自分もこれやっちゃってるんで、同じこと言われたらすごい押しにくいところはあると思います。
すごい。そんなセキュララなことを話していただいて。
そうですか。
そうやねんけど、実際今日のテーマも保険の断り方っていうのが検索ボリュームが割とあったんですよ。
だから皆さんが何らかの形でお前ことごめんなさいを言いたいなというふうなシーンが多いのかなと思うんですね。
この背景にはやはり保険っていうのは割とちょっとグイグイちょっとすまない話聞いてくださいっていうふうな、そういう売り方をされるケースが多いということなんですかね。
と思いますね。
あらららら。
お客さんから来てくれるっていうのは非常に少ないので、例えば車とか家欲しいなってなったらお客さん自分で行くじゃないですか。
展示場とかディーラーに。
でも保険って目に見えないものなので、自分から入りたいっていう人はあんまりいないかなって。
なので営業側からグイグイ行く場面はあるのかなっていうふうに思いますね。
グイグイ行ったところでやっぱりちょっと引いちゃうときもあるもんね。
もちろんです。
難しいですね、この保険の商売っていうのは。
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みんないろんなスタイルがありますね。
めちゃくちゃメンタル強くて、どんだけ断られても全然気にせずに生き続ける人もいますし。
保険じゃなくてもいますね。
そうです。
ここが営業を最初続けていけるかの結構分かれ目になるかなって思います。
きっちりと正しいことをできれば自然と良い評判が広がって、商売が出るようになったりとか。
そして長く続けていけると思うんですけど。
最初はみんな結果が欲しくって押しちゃったりするときもあると思うんで。
徳澤先生もあったんですか?
もちろん最初の頃は必死でやってましたね。
そんなめちゃくちゃ押すことはなかったですけど。
もう入ってますって言われても、一度お話だけさせてもらえませんかとか。
その辺は言ったことはもちろんあります。
結果欲しいもんね。分かります。
今俺がそれかもしれない。
結果欲しいよね。
何でもそうですよね。
実績がね。
スタッフダッシュ切りたいですし。
ですよね。
とはいえね、それで乱暴にしてしまうと自分の仕事とかブランドとか全部傷ついちゃうことになりますからね。
そうですそうです。
それでね、例えば職場に行ってるんであれば嫌なバス流れてしまったりしたらもともこもないと思いますので。
アドバイスじゃないですけど。
いきなり保険の話じゃなくても情報提供をするようにしていったりとか。
例えば会社の福利構成のことって意外と社員の方知らないので、その辺を勉強してそういうことをまた伝えてあげたりとか。
相手の方に役立つ情報提供から始めて信頼関係ができていけば自然とお子さんが生まれたとか結婚したっていうので相談しようかなっていうのもあると思うので。
保険推しじゃない部分でお客さんに役立ちするっていうのをしてみてもいいのかなって思います。
それは保険売る方の人に対しての一つの助言ですね。
そういうふうに時さら先生は丁寧に関係性を構築してきたということですか。
はい、そうです。
素晴らしいですね。
結構僕もいろんな最初は断られ方をしまして、すごい印象残ってるのが私入ってないんですけど、先祖からの言い伝えで我が家は入りませんっていう。
これ最強やなって。
ほんま?最強ですかこれ。
笑うしかないです。
それがほんまかどうか追及もできへんね、そう言われたら。
あとはもうほんまに究極、もうこれ言うと99.9%断れるっていうのは私ちょっと実は病気ですっていうので。
病気やからそもそも保険に病気のタイミングでは入れないってことやね。
去年手術したのよとかって言われるとうってなると思いますね。
それがほんまかどうかはもう調べようがないと言われても。
業界としてはどうしてもプッシュ型に近いようなところから入らないといけないんで、いろんなお話聞いてくださいっていうお誘いはあるけれども、そこは自分も傷つかない程度に今のようなアドバイスでお断りしてもらいつつ、逆に入りたいと。
保険のこと知りたいんだということになればどうですか。どういうふうに言ったらいい保険に出会いそうですか。
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自分の周りの方で入られてる方にどうやって選ばれましたかとか、参考にしたりとかされましたかって周りの方にまず聞いてみてもいいかなって思います。
こんな保険入りたいんやけど、あんたどうしたんみたいなこと。
でも嬉しい。結婚して考えてんねんけど、どういうところから最初考えたのとか、どういうところ見に行ったのっていう。
そういうので紹介してもらったりとか、いろんな話が広がると。分かれました。
いろんな生活シーンがありますけれども、保険はお金と直結してるところも多いので、やはりリスナーの方は意識するタイミングって必ず出てくると思いますから、
また時沙羅先生のお話を思い出していただけたらと思います。
保険の断り方について時沙羅先生にお伝えいただきました。
では時沙羅先生最後に締めの言葉お願いします。
お金は使う、守る、増やす。
ありがとうございました。
順天堂のキラテン。この番組はプロデュース・キラテン、ナビゲーター 順天堂でお送りしました。
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