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2023-08-12 08:45

Vol.13 3年以内に辞める人が93%の保険業界で3年間楽しく働けた理由‼︎

保険業界の裏側って聞いたコトあります!?僕は保険業界に入ったときに驚きの連続でした。実は3年以内に保険屋を辞める人が93%の厳しい業界です。その保険業界で楽しく3年間働けた理由をお話ししてます‼︎

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元ポンコツ社会人の、ただでは転ばないラジオ。
このラジオは、元ポンコツ社会人で、現在は保険屋として活動しながら、
保険屋向けの教育事業、ソフトリバーの運営、学生向けのキャリア講師として活動している僕が、
日々の失敗談を交えながら、楽しく幸せに働くコツをお話しするラジオです。
皆さん、こんばんは。こんにちは。おはようございます。保険屋のふみやです。
ということでですね、ちょうどお盆が始まった時期なんですけど、皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
僕はですね、8月って結構僕にとって大事な月なんですけど、何かっていうとですね、
今日のテーマにもあるんですけど、僕が保険営業を始めた月なんですよ。
で、3年前の8月に僕は保険営業をスタートしました。
ということでですね、今日のテーマはですね、3年以内の配慮率93%の保険営業の世界で3年生き延びだよっていうお話をしようかなって思ってます。
これ聞いてる方々って保険営業の方もいれば、全然違う業界の人もいると思うんですけど、
保険営業の世界ってね、めちゃめちゃすごいよ。おもろい、ほんとに。
例えば一般的なさ、よく聞く〇〇生命みたいなところとか、漢字のね、〇〇生命みたいなところは固定級の会社だからそんなことないと思うんだけど、
例えば外資系、僕いたね、外資系の会社とかカタカナ系の保険会社っていうのは基本部合制なんですよ。
何が起こるかっていうと、もうこれ衝撃的だった。
よくさ、会社って課長とかが一番前にいてさ、そこに班みたいなのがあるじゃん、4人くらいのテーブルで班作って、
ここがA班B班とか一般二班、営業一家二家みたいなのがあると思うんだけど、
僕がいてね、外資系の保険会社はそんな感じだったんですよ。
だけどね、何がおもしろいって、僕いるじゃないですか。
で、僕の横にはですね、年収おそらく100万円もいってないんじゃないかなっていうぐらい、結構保険営業で悩んでる人はいたんですよ。
でもね、その迎えにはですね、今度は年収3000万とか年収5000万の人たちも一緒にいるわけですよ。
で、その僕入れて、その4人とかで同じハンテーブルとかになってるときに、今僕保険に入ったばっかりだったんで全然ね、数字とかもなかったんですけど、
なんかおもろいなこれと思って。
普通の会社って年収100万円とか年収200万円の人と年収3000万円の人が一緒のテーブルで朝礼を受けるとかってないと思うんだけど、
なんかね、なんかすごいなって僕は保険に入ってね、思った最初の思い出ですね。
そんな感じのね、本当に上手くいってる人は上手くいってるし、上手くいかない人は本当に上手くいかないっていう業界なので、
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実は保険営業の93%っていうのは3年以内に保険業を続けられなくなるっていうね、そういう世界なんですよ。
で、その世界でですね、僕が3年間楽しく保険営業っていいなーって思いながら、
続けてこれたのは本当にですね、支えてくださったお客さんであったりとか、僕にいろんなことを教えてくれた保険や仲間の本当に皆さんのおかげです。
本当にありがとうございますっていうのを改めてお伝えしようかなと思いました。
で、やっぱりね、保険業界とかにいるとね、すごく明確に感じるなって思うのが、
最初の転職してきた理由とかをね、すごい僕はね、もっと大事にしたほうがいいなと思ってますね。
どういうことかっていうと、僕が最初行った外資系の会社とかって、最初は奥さんとこういう生活がしたいとか、家族にこういう恩返しがしたいとか、
もっとこういう暮らしがしたいみたいなことを言って、割と野望MAX、自分の願望MAXで保険業界の門を叩く人が多いんですね。
だけど半年くらいするとですね、気づけば保険業界を変えるとか、保険の良さを伝えるみたいな感じが、
転職した理由っていうか、保険業界で働く理由みたいな感じになってるんですよ。
なっていくんですよ、自然とね、会社の研修とかいっぱい受けてたら。
それ自体は別に僕はそれいいと思ってるんですけど、
なんかね、自分がこの業界に来た理由とか、大事にしてる価値観すらもう見失ってしまうと、めっちゃきつい時にやっぱ頑張れなくなるなって思うんですよね。
例えばさ、僕の場合は保険営業を来た理由何なのっていうとですね、
本当ね、周りの素晴らしい、例えばさ、家族をがんでとかさ、保険に助けられた経験があって保険の良さを痛感したみたいな保険屋さんがいっぱいいる中で、
もうめちゃめちゃ申し訳ないんですけど、僕はですね、本当に自分のわがまま100%で保険業界に入ったんですよ。
何かっていうと、僕奥さん外国人なんですよね、リトアニア人の奥さんなんですけど、
二人の間に子供が生まれた時に、僕らは日本に住んでるから、自分の家族は広島に住んでるから、
下手したら毎月でも東京から広島って行けるわけじゃないですか。
そうすると孫の顔をいつでも見せてあげれるなって思ってたんですけど、
リトアニアに住んでる奥さんのね、お父さんお母さんに、僕は孫の顔をどれくらい見せてあげれるんだろうかなって思ったんですよ。
それを思ったのは診察の時だったんで、診察の会社はですね、もう海外旅行行けるのは新婚旅行ぐらいだみたいな。
なんかね、有給も連続で、なんか3日間以上連続しとっちゃダメだみたいな、そういう社風があった会社だったんで、
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海外旅行をね、年に1回行く、1週間ぐらい向こうの国で孫の顔を見せてあげるっていうことすらも難しいんじゃないかなと思った時に、
僕はですね、もう自由に働ける会社とか業界がいいなと思ってたんですよ。
その時に僕は保険会社の人から、保険営業っていうのはね、成績が上がっとけばどこで何しても自由だぜって言われた時に、めっちゃいいじゃんと思ったんですよ。
これだったら自分の孫を生まれた時に、いつでも奥さんのご家族に孫の顔を見せてあげれる、そんな働き方ができるなと思ってこの業界に入ってきたんですよ。
だから最初はね、僕保険に興味があったとかは全然なくて、ほんと自分の生活とかで働き方が良くなると思った理由で入ってきました。
もちろんその後にいろんなお客さんの出会いだったりとか、
ほんと保険営業やってて良かったなって思う瞬間とか、保険ってこういうことができるのかっていう保険の良さには今はあるんですけど、入った時はなかったですね。
だから今はね、保険営業って楽しいし大事な仕事だと思ってるから続けていくっていうのが基本軸であるんですけど、
だけどやっぱ一番大事にしてるのは、奥さんとこういう自由な生活、時間にゆとりがある生活ができるっていうのが僕の一番大事なところなんですよ。
だからですね、僕は会社にいくら数字をもっと頑張れば、もっと数字上げれば上に行けるぜとかって言われたとしても、あんまりね、そういう保険会社からそういうこと言われてもあんま乗らないですね。
それよりかは自分が決めて、OK、この数字でいいなっていうところで、かつ時間もちゃんとあってね、自分の奥さんとか家族とか、子供が産まれたら子供との時間を大事にするっていうのが僕もやっぱり働き方のすごい軸になってるので、
いくらこれから働く環境が変わったとしても、そこはぶれないんじゃないかなっていうふうに思ってます。
はい、ということでですね、改めて保険営業3年が経過したので、自分のね、もともと入ってきた理由っていうのをもう1回ここで振り返ってみようと思いました。
今ね、お盆なんで時間あるときだと思うんで、今ね、これからの働き方どうしようかなって思ってる方はゆっくりね、これから自分がどうしたいのかを考える時間を取るときとしてはすごくベストなんじゃないかなと思ってます。
はい、ということで本日のテーマはこんな感じです。
概要欄でお便りコーナーを用意しているので、感想とか聞いてみたいこと、質問したいことがあればお便りをください。
ということで、皆さんの夢や目標がどんどん実現しますように。
それでは、サンキュー&バイバイ!
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