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【HSS型HSP】こんなんで、インダーレディオ。お相手は、きらてんです。
今回は、HSPと手書きメモについてのシェアをしていきたいと思います。
よく手帳とか日記とかつけていらっしゃる方、多いのかなとお見受けするんですけれども、
その手書きを書いて、メモを取るとか何か文字を書くとか、そういう意味での手書きメモです。
すでに取り入れている方、たくさんいるというのが100も承知で、あえてこのお題にチャレンジしたんですけれども、
きらてんなりにですね、このHSPとの関連が深い手書きメモってあるんじゃないのかなというふうに思うところがありまして、
そういったところをね、こんなやつもいるんだなという一つの体験談といいますか、
HSPはこういう形で取り入れている例もあるんだねというものを皆さんが仕入れていただければ、
それで私は幸せですのでお付き合いいただければと思います。
では私たちHSPというのは、繊細で敏感ですから、とにかく周りが気になって、周りに引っ張られちゃいますよね。
これは良い悪いじゃなくて奇実なんです。ただ事実引っ張られていると。
ですから悪いニュースはもちろんのことですけれども、良いニュースでも引っ張られません?
きらてんを引っ張られます。
例えばあの、すっごいハッピーな親子の姿とか見たら、
あーめっちゃいいってもう感動して現実に戻ってこれなくなったりするんですよね。
あとあの新規開拓だーって言って新しいお店、飲食店のお店とか行ったらもうその店が大当たりだったみたいな時に、
うわー嬉しいーってなって、ちょっと現実の世界を忘れちゃったりとかっていうぐらいすごく引っ張られちゃう。
自分の意思がね、ここにあるっていうことをついつい忘れて、そこにボーンとぼっとしちゃうような、そういうところありますよね、HSPってね。
で対策っていうのはいろいろあると思うんですけど、その大きな対策の一つがこれじゃないかなと。
別にこれはキラテンというよりかは、HSPもしくはHSPじゃない方達でもそういう気が散るっていうことに対しての対策の一番効果的なこれじゃないのかなと思うのが、
情報を減らすっていうものだと思うんですね。
そもそも周りが気になるっていうその周りに害とするものを目の中に入れない。
これが効果が高いんじゃないのかなと。
で今のこの令和の世の中でその周り気になる対象は何かと言ったら、
まあ代表例がやっぱりスマートフォンじゃないですかね。
そういうスマートフォンとかタブレット、パソコンなどのデジタルデゾックス。
もう目の中に入れない。テレビも追加してもいいかもしれないですね。
そういったものを自分の中から時間として入れないと。
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よくねなんかデジタルデゾックスを本格的にしますって言ってこう、
なんか1時間も開かない金庫みたいなとこに携帯入れたりしてる人もいるじゃないですか。
集中力を高めるためにね。
あれはねあの皆さんのフィット感があれば導入してもいいのかなと思うんですけど、
とにかくもうできるだけ見ない。
いう風にするとそういう気になるというところからの解放ができると思うんですよね。
で入れないようにしようって言ってデジタルデゾックスするまではいいんですけど、
じゃあそのしてどうすんねんのところが空いてたりするじゃないですか。
手持ちぶさたになるというかね。
で他のことしようってなって、
例えばランニングに行こうとかお風呂入ろうとか部屋掃除しようとかっていう風に
いろんな手段があると思うんですけど、
その手段の一つに手書きメモっていうのを代わりにするというかね、
その代わりというか人生の中にその手書きメモの時間を増やすということを
スマートフォンを見る時間をそこに当てちゃうという風にすれば、
非常に時間が捻出しやすいんじゃないのかなというところから
今回の手書きメモのシェアにつながるというところだと思ってください。
手書きメモってことは何かというと内省ですね。
その自分を帰り見るという内省。
自分と向き合うという時間です。
この自分と向き合うって何なんだいというときに
やはりノートへの手書きメモ。
ノートに対してメモを取る文字を書く。
これが僕は非常に効果が高いなと思うんです。
もちろんそのカウンセリングとかでも効果あるんでしょうけれども、
相手がいるじゃないですかカウンセリングだったらね。
だから相手の都合であったりとか費用とか時間かけてそこに行ったりとか
っていう風なことを考えると手軽さが一個減るので、
より手軽にすぐにでもデジタルデトックスをして、
その時間何を使おうってなった時には自分で自分のノートに自分の文字で
自分の思いの時を書くという。
これすごく相性がいいしそのメモがまた効果的という
二度おいしいものなので、
キラテも導入してますけれどもお勧めできる行為だなと思います。
そのノートに何を書くのという要素ですけど、
大原則はもうルールを設けないです。
ノートにはこういうこと書きましょうとか、
縦線引いて記号を使ってこれしようとかっていうルールは一切設けないです。
ただしルールを設けないって言ってフリーに書いて、書いていって
自分でルールを設けるのはOKですよ。
それはOKなんですけど、キラテが書いていることをルールとして
こういう風に書いてねっていう風に人にお伝えする機は冒頭ないです。
特にHSPはそういうことしちゃダメだとすら思ってます。
誰かの成功例をなぞっていったところで私たちHSPは
幸福度が上がらないと断言します。
なのでルールを設けない。
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最初はもうノート開きました。
お気に入りのペンで何書いてもいいです。
文字の長さも文字の大きさも全部自由です。
ですからコツといえばできるだけ自分の気に入ったノートと
気に入ったペンを使うということですね。
テンションが上がるという風なところがあれば
もう何書いてもOKっていう風に導入するとスムーズかなと思います。
じゃあそういうノートに書きました。
思いの丈を書きました。
例えば悩んでいることとか愚痴とか書きました。
書いてすっきりした気分爽快イエーイっていきたいところなんですけど
実際実行したらそうじゃないです。
そういう時もあるかもしれませんけど
じゃあこのコツ聞いて早速行動しますって言ってノートに書いて
気分めっちゃ上がりましたってなるかって言うとほぼならないです。
これは手書きメモっていう行動が悪いんじゃなくて
期待をするっていうことがそこに生じているから
っていうところに問題があるっていう風に考えた方が早いと思います。
あなたが悪いって意味じゃないですよ。
ついついねこうしてくださいねってアドバイスもらったら
じゃあそうしたら自分の理想になるんだねとか
自分の都合でこうなるっていう期待を勝手にそこでブッと妄想を膨らましちゃうので
結果そうなってない時にガクってくるんですよ。
そのガクってくる落ち込みがもうもったいないので先にお伝えしておきます。
手書きメモをしっかり書いたとて
その時には何も起こらないと思っておいた方が
自分の心は平穏で保てると思います。
期待せず何も求めずどうなるかとかも
全部もう勝手な自分の予想に過ぎないんで
期待しない求めない定着していきましょう。
ですから割合としてはとにかくデジタルのツールっていうのを見ている時間より
まだノートにメモしているっていう方が
人間としての値打ちがあるだろうという風な感じで着手する方が
平手の場合は向いてました。
特に期待しないんですよ。
メモ書いたからどうって。
しかしですよ。
この後続きますんで安心してください。
これは平手の場合ですけど
そのメモを書くっていう進化が問われたのは
数日後そのメモを見直した時です。
その時はとにかく嫌だったとかこんな嫌な気持ちになったとか
っていうことを書いて終わるんですけど
数日後それを見た時に
過去の自分の悩みっていうのを客観的にまた自分が見るんですね。
そこに自分でツッコミが入れられるんですよ。
そうするとどんな感情が起こってくるか。
これは平手の場合ですけど
あの時結構沈んでたんだな自分はと。
けど今全然大丈夫。
今すっごい平気やわーと。
っていう感情が出てくるんです平手。
ってことはですよ。
あの時あんなに沈んでて嫌な気持ちだったのに
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数日間で自分の力とか周りの力とかで
ちゃんと回復してるじゃないかと。
俺って回復力あるやん。
ありがたいなーって感謝したりとか
自分やるやんって自分を褒められたりとか。
そのこの瞬間の時にとても幸福度がぐっと上がるんです平手は。
ですからこの幸福度のためにメモを書いている
という風な順番です。
書いてすぐの効果より
未来の自分との比較対象のために今ログをつけとくという風なそんな位置づけです。
幸福度が高いというのは自己肯定感が高まるということと
まあほぼイコールですので
HSPは特に効果が高いと思います。
自分に自信がつけばよりHSPというのは財産になってきますからね。
ですからこの手書きメモということをすることによって
ルールオールOKで書いて書いて書きまくって書いた瞬間書いた直後何の変化もない
ここまでワンセットにしてください。
それがただ数日後を見た時に
俺成長してるなーって思えたらもう同じじゃないですか。
それがまあ割と手軽に手に入りしかもデジタルデドックスということが実行できている。
なのでね今このラジオを聞いて
ああなるほどねーとそういうバランスいいかもしれんやってみようと
いうふうに気軽にチャレンジできる方がいたら
ぜひぜひ実行してまた教えてもらえたら嬉しいです。
ではまとめですね。
HSPというのは周りが気になります。
引っ張られます。
なのでデジタルデドックスというのはお勧めでしょうと。
そのデジタルデドックスの具体的な手段というのが
手書きメモの時間を取るということです。
その手段として活用した手書きメモが
未来の自分の自信のもとになるんですね。
なんてエコでハッピーな全循環なんだと。
自分の期限は自分で取りましょう。
これからも気にしすぎて神経質なHSPを
可愛いやっちゃなーと思って愛していきながら
人生を一緒に楽しんでいけたら嬉しいです。
ではこんなまとめでお届けしていきました。
HSS型HSP困難でいいんだラジオ。
お相手はキラーテンでした。
あなたのHSPあるあるもぜひ聞かせてくださいね。
番組への感想はカタカナで
ハッシュタグキラーテンとつけて
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もしこの番組が気に入っていただきましたら
フォローしてもらえると大変嬉しいです。
それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしております。
困難でいいんだ。