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2023-09-01 12:01

【トリハダ歌詞】没入してしまうHSPだからこそワンフレーズで天国に行こう#57

HSS型HSPのキラテンが「歌詞没入」のあるあるをシェア。


歌詞、音楽、アーティストが創り出す世界観に没入するのって・・・もう呼吸レベルですよね!


絵画や映画、漫画やアニメなどのエンターテイメントやアートは全てそうですが、今回はとりわけ詩、とくに日本語の歌詞にどっぷりつかる環境とHSPの関係についてフォーカスします。


1曲約3分で心臓をつかまれる感覚を味わえるのは、繊細で敏感な我々HSPの財産!


どうしてHSPとそんなにも相性が良いと感じたか?

ぜひ本編をお楽しみください。


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【HSS型HSP】こんなんで、インダーレディオ。お相手は、きらてんです。
今回は、HSPと歌詞没入についてお伝えします。
歌詞没入?また変な単語を作っちゃいましたね。
これはね、音楽、ミュージックの音楽と歌詞です。
歌詞の世界観にも没頭してしまうという。
そういう没入体験、これを歌詞没入という四字熟語にしてみました。
なんかわかるでしょう?HSPというだけで歌詞、音楽、世界観が入っちゃいますよね。
これってね、映画や漫画、アニメでもそうなんですけど、
没入というか、漢字を移入しやすいところあるじゃないですか、我々。
今回は、そんなアートとかエンターテイメントの全てに漢字を移入しやすい我々も、
とりわけ、歌詞、特に日本語の歌詞にフォーカスを当てて、
今日のあるあるのシェアをしていきたいなと思います。
音楽って言ったらだいたい3分ぐらいの曲が多いと言われてますんで、
約3分でね、心臓をつかまれるような感覚を味わえるっていうのは、
繊細で敏感な私たちの財産ですよね。3分ですよ。
3分でウォーってなるじゃないですか。
これをね、いかに価値があるかっていうものをどんどん感じていきましょう。
というのも、もしね、歌詞に没入しすぎて人から笑われそうとか、
人目を気にしちゃっているあなただったとしたらですよ。
せめてこのラジオの時だけは解放してください。
そんなあなただからいいんですよ。
誰の目も気にせず、大好きな歌、大好きな歌詞、大好きなフレーズにどっぷり浸かる。
そんな天国、パラダイスに行ける自分を誇らしく思っちゃいましょう。
キラテンだって、そこです。パラダイスです。3分間ね。
もうこういう曲のこの歌詞たまらんよねみたいなことはまた別の機会に言いましょうね。
今回のこのHSPのあらゆるのフォーカスっていうのは、
歌詞の世界観に没入して、もう現実がどれかわからんみたいなあの幸せトリップ状態。
こういう状態に入れる我々を肯定しましょうということの時間にさせていただきます。
なぜそんな時間にするのというところの理由だけ先にお伝えすると、
そういう世界観に没入できることっていうのは財産なんだよっていうふうにちゃんと自覚した人、
これが増えると世界平和につながるからです。
キラテンは本気で思ってます。
世の中のアート、世の中の優れたものに対して、わあすごいって素直に感動して、
じゃあ自分もこうやろうっていうふうに心がリセットされる、
あるいはより綺麗になるっていう状態の心持ちの人が世界にあふれたら、
戦争なんて馬鹿げたことの選択肢にも選ばないじゃないですか。
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という意味でそういう自覚をしっかり持った人が増えれば世界平和になると思ってますので、
ですからせめてこのラジオの時間だけは、
そういう歌詞にどっぷりはまってしまう自分っていうのを肯定して愛してみてください。
こういうことは必ずデメリットを考えた上で没入するっていうのが鉄則ですので、
デメリット、デメリットってほどでもないか。
注意点、これを先に一緒に把握しておきましょう。
それぞれみんながいろんな注意点を思い浮かぶと思いますけども、
キラテンはこうじゃないかなって思ってるものをちょっとシェアさせてもらいます。
キラテンが思う歌詞に没入しすぎるとちょっと危険だなっていう注意点、
これは何かというと現実逃避、これダメですね。
ここで言う現実逃避ってのはネガティブなことです。
つまりどういうことかと言いますと、できない事実とかできていない事実、
ここから逃げ出して歌の世界とかに没頭して問題を先延ばしにしちゃうと、
こういう使い方をすると良くないよという注意点。
だからこういう状況を別に肯定しているわけじゃないんです。
嫌なことがあったら歌の世界に逃げようじゃないかじゃないんです。
この状態を肯定しているんじゃないっていうところをまず線を引いてください。
これが注意点です。
ではどうすればその注意点がしっかりと把握できるのかというと、
もうシンプルにいきましょう。
シンプルにこの一つのルールだけ決めれば何もでも没頭してくださいと言えます。
その注意点を回避するルール、これです。
行動する、この行動するということだけ決めましょう。
つまり歌にすごく歌の世界に入ってました。
わあ気持ちいい、素敵ってなって、途中までは現実逃避と一緒で良いです。
素敵素敵、嫌なことあったけれどもこの曲聴いて忘れられるとか元気になるとか、
ちょっと気分が楽になるというところまでは現実逃避と全く一緒でOKです。
辛い現実から歌の世界に没頭して忘れる、良いじゃないですか。
これはつまり運動で言うとクールダウンに似たような感じになるんですよ。
だから全然悪いことじゃないです。
嫌なことがあった、この曲聴いたらクールダウン、
頭が沸騰してたな、ちょっと冷たくなってきたなというもので良いです。
ただしこの現実逃避と一緒で良いんですが没入が終わると、
つまり曲が終わると、1曲だったらだいたい3分ぐらいですよね。
そういう3分が終わった後には必ず行動するというルールだけ決めておきましょう。
決めた上で没頭しましょう。
じゃあその行動って何というと、
おそらくあなたの好きな曲、好きな歌詞っていうのは
優しい世界のはずなんですね。
人を恨んで世界を潜伏してやるみたいな曲じゃないはずなんです。
いや、ごめんごめん、俺そんな曲が好きやねんみたいな声も聞こえてきそうですけども、
あえて断言します。
あなたが良いと思っている歌詞は優しい世界、断言します。
なぜそんなに断言できるかというと、
一見ダークに感じる世界観の曲があったとしても、
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必ず光というところを表現している描写があるはずなんですよ。
むしろ光の部分がないとリリースされないです。
その光というのは希望であったりとか、
ダークなもので世界を潜伏してやる、
世界征服だ、世界は俺のものだ、で終わる曲っていうのは、
1曲もないと言い切ってもいいかもしれません。
それは世の中のメカニズムでリリースされないはずなんです。
もうちょっと細かく言うとですね、
自主制作みたいにね、誰の耳にも触れずに、
自分だけが検品作業ができるというか、
自分だけがフィルターになっているとかは別にして、
必ず誰かのフィルターにかかるような曲の作り方、
つまりプロデューサーがいたり、
マスタリングしてくれる人がいたり、
演奏してくれる人がいたりと、
という風に自分以外の人たちが協力して出来上がった曲っていうのは、
この曲で何が伝えたいのかっていうことを、
必ず分かった上で演奏したり、ミックスしたりするんですね。
その時に、この曲で世界天国伝えたいんだと言ったら、
周りから仲間がいなくなります。
そんなシンガーソングライターについていく音楽家はいないです。
世界が崩壊したらいいんだって思うんやったら、
もう一人でやってくれって言って、みんな離れていきます。
そんな曲はね、もう自分一人しか携わらないままリリースするか、
もしくは、ちょっと言葉悪いですけど、
こういう世界を転覆してやろうみたいな集団がね、
そういう組織じゃないとリリースできないと思います。
それって現実的じゃないですからね。
ですからリリースされた曲っていうのは実製作を抜きにして、
世の中にリリースされた曲っていうのは、
どんなに表現方法がダークであったとしても、
必ず芯の部分っていうのは優しい世界、つまり愛があるんです。
それが曲や歌詞を含めたエンターテイメントなんですね。
光をより輝かせるための闇っていうのが、
その一見ダークに見えてる曲なんです。
ですからあなたが好きな曲っていうのは、
ハッピーだ、イエーイみたいな曲じゃないんだよと思ってたとしてもです。
そこに芯の部分で伝えたい愛にあなたが感動しているから、
その歌詞が響いているという行動だと思います。
必ずね、あなたに愛届いてるんです。
ということは、そんな一見ダークな曲であろうがですね、
愛を受け取っているあなたが先ほどお伝えした、
曲聴き終わったらすぐ行動しましょうっていう風にするとどうでしょう。
愛を受け取ったあなたがする行動は、
愛でしょう。当然でしょう。
そうか、この曲で歌われた愛がこうだった。
よし、じゃあ自分も、ってなって取る行動っていうのは、
愛があること。
あなたが取る行動の表現方法が、
仮に粗雑で乱暴で愛想がなくて、
そういうことになったとしても、
愛であることは間違いないんです。
表現方法なんてもうどうでもいいんです。
愛を表現する人が上手な人が世の中にいますので、
その人だったらもっと上手にするんだろうなーって思うのはいいですけど、
ほっとけばいいです。
あなたなりの行動で愛を進めるっていうのが、
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最も価値があるんですよね。
ちょっと脱線しましたけれども、
そのような理由から聴き終えた後に何かの行動をする。
これだけでHSPの財産である、
たっぷり世界観に浸るっていうセンスは、
さらに掛け算となっていって、
人生が好転するきっかけをたくさんくれます。
少なくてもキラテンはそうでした。
聴いた後、感じた後に行動をするんですよ。
そうなったらもう人から何言われようが、
この曲はな、こんな歌詞でな、
こういう物語でな、
ここでこういうセンスが出てくるところとかがもう最高じゃない、
この曲聴いたらもうこういう気分になるんだよって、
一人で盛り上がってもオールオーケーです。
どんどん盛り上がってください。
盛り上がった後に行動するんです。
こんなね、歌詞没入っていうのは、
行動するってことさえ約束したら、
むしろ没入しまくった方が、
地球全部の生産性が上がるんですよ。
世界が平和になるんです。
アーティストっていう方々の望みはいつも、
この曲を聴いたあなたが行動してくれることなんですよ。
これもまた断言します。
もっと俺の曲聴いて、
金儲けしたいんだっていう方はアーティストにはなれないです。
もちろん最初の一歩はね、
有名になりたいとかお金欲しいとか思っていると思いますよ。
最初の一歩なんてもうほんと一瞬で、
2歩3歩4歩がある時に、
自分を突き動かす原動力が何かって言ったら、
自分が表現したものを聴いた人たちが行動してくれた。
このご褒美に勝るものはないんです。
グッズを買ったり声援を送るとかっていうのはもうその次です。
まず行動すること。
この曲に勇気をもらってこんな行動したんですよっていう風なファンレターを送る方が、
何千億万倍もそのアーティストにとってはご褒美になります。
ですからね、ぜひ没入するってことは悪いことじゃない。
全肯定しましょう。
だからこそその後に行動が伴う、
そんなHSPに一緒になっていきましょう。
ではまとめです。
HSPは歌詞没入しやすい。
ただそれが良い。
むしろ理想です。世界平和の一歩です。
そして注意点は、行動せず現実逃避だけで終わる。
ってものです。
逆もしかりで、行動さえすれば世界観に没入する方が人生と地球が好転していきます。
これからも気にしすぎて神経質なHSPを可愛いやっちゃうと思って愛していきながら人生を一緒に楽しんでいきましょう。
HSS型HSP、こんなんでいいんだ、RADIO。
お相手はキラテンでした。
あなたのHSPあるあるもぜひ聞かせてくださいね。
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それでは次回もお耳にかかることを楽しみにしております。
こんなんでいいんだ。
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