1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.53 木原 隆太 さん │kinto..
2025-12-16 45:56

vol.53 木原 隆太 さん │kintoneエキスパートとおしゃべり

本日のゲストは 木原 隆太さん

#システムデザインエキスパート #SDE 

#カイゼンマネジメントエキスパート #KME


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このポッドキャストは、 kintoneに関わる人たちをつなぎつづける 「学びとつながりとキントーン」です。

MCは、サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト/デザインマネジメント講師のよーへーです。 現場で生まれる“リアルな声”や“チームの変化”を通して、 聴く人の中にも小さな一歩が生まれるような、そんな時間を届けていきます。

🔗公式サイト:

⁠⁠https://www.rossoacademy.jp/⁠⁠

📝noteでも「問いかけ」から始まる発信をしています:

⁠⁠https://note.com/rossoacademy

サマリー

木原さんはkintoneエキスパートとして、介護事業者へのDX推進をサポートしています。大学卒業後、ITに関わらない職場を経てkintoneに出会い、情報管理の重要性を理解しています。木原さんはkintoneの活用を通じて、介護業界のデジタル化の進展やその難しさについて話します。また、プロジェクトの実施を通して得た経験やカスタマイズの魅力にも触れています。彼はkintoneの活用法や知識の重要性に焦点を当て、継続的な学びやアップデートの影響について深く掘り下げています。特に、顧客の課題解決に対するkintoneの効果が伝えられ、働くことの目的についても考察しています。さらに、木原さんはkintoneを通じて得た業務改善のきっかけや、リモートと対面のコミュニケーションの重要性について語っています。kintoneの活用により、多様な業種や経営者との関わりから新たな知識や発見が生まれることが強調されています。

kintoneエキスパートとしての役割
kintoneに関わる方をつなぎ続け ます。学びとつながりとキントーン
kintoneエキスパートに聞くのコーナー でございます。今回のゲストは
木原さんです。パチパチパチパチ パチパチ
木原 こんにちは。よろしくお願いします。
おだしょー よろしくお願いします。では
簡単に自己紹介をお願いします。
おだしょー 広島県でサイボーズさんのパートナー
企業で働いております。kintoneの 構築支援だったりとか、あとは
社内で上司ス的な役割もやったり してます。木原と申します。kintone
はもう触り始めて6年ぐらいになります。 二手資格が今はシステムデザイン
エキスパートと改善マネジメント エキスパート、両方取得しまして
やっとコンプリート ということで
おだしょー 五感王の方、木原さんさらりと
五感王の方がここにおります。 木原 すごい。順番で言うと?
おだしょー 落ち続けて、順番で言うとアソシエイト
を受けまして、そこからカスタマイズ スペシャリストですね、からまず
攻めていったんですね。それを ずっと落ち続けて、受かるまで受け
続けて、やっと受かりました。 おだしょー カスタマイズスペシャリスト
の後はアプリデザインですか? 木原 その後、システムデザインエキスパート
に進みまして、それもずっと落ち 続けて、途中で気分転換でアプリ
デザインスペシャリストを受け たんですけど、それが1回落ちて
また挑戦したら受かったという 感じですね。で、そこからエキスパート
をトントンと受かりました。おだしょー すごい。じゃあ最後は改善マネジメント
エキスパートだったんですか? 木原 そうですね、最後は。
おだしょー そうなんですね。
木原 そうなんです。
おだしょー ちょうどこれ収録してるのが
11月の後半なんですけど、次のエキスパート 試験の告知とかも出てるか、そんな
話も聞きたいし。
木原 ああ、そう。もう出てるんですかね。
おだしょー そうなんですよ。ちょっと
話飛んじゃうんだけど、今回ゼロ 次試験と言われているエントリー
が早くなりましてですね。
木原 ああ、なるほど。
おだしょー ちょっとその辺も後で
触れていきましょうか。ありがとうございます。 すごいですね、でもkintone力6年で一気に
5巻達成。
木原 そうですね。
全部トントン拍子ではいかなかったです。
もう何回も落ちて。
おだしょー 私も今その過虫におります。
前日、白星、黒星をこう
交互につけた、なかなか切ない状況で あるなっていうのを自分は振り返って
おりました。
ありがとうございます。ちょっと話
進めて、普段は
どんなkintoneに携わってるような
感じなんですか。
おだしょー 社外向け
ですね、メインとしては
主に
介護事業者さんを
ターゲットにして
介護事業者さんの
DXを推進していく
っていうところのサポートをさせていただいている
というところで、そこはkintoneを
使ってアプリの構築
支援だったりとか
あとはお客さん自身で構築する
っていうところの相談を担ったりとか
そういったところの
メインでやってます。
ありがとうございます。
木原さんのキャリアの変遷
DX支援っていうキーワードの中には
kintone以外も含まれているんですか。
おだしょー もちろん
kintoneがメインではあるんですけど
いろんな
パッケージで使われている
ツールとかあったりしますよね。
その辺の連携
して
こういう風な情報を
生かしていきましょうみたいな
いろんな情報を
こういう形で経営に生かしていきましょうとか
そういったところの
アドバイスとかもさせていただいたり
とかですね。
あとはグループウェアの
ガルーンとの連携とか
そういったところもやってます。
今、経営っておっしゃってましたけど
やっぱりあれですか
介護事業者っていう
業態を絞ることによって
千原さんの中で
業務の
日々の業務だけではなくて
経営全体とか
利益とかコスト
みたいなところが
こういう構造になっているんだっていうのが
だんだんアドバイスしやすくなっているってことですか。
そうですね。
お客さんと関わる中で
介護の知識って
まったくゼロから始めた
ところだったので
何もわからなかったんですよね。
そこで介護施設を
運営しているので
そこを
足掛かりにというか
そこでもkintoneを使って
うちが構築する
っていうところをやってるんですけれども
そういったところの知識が
どんどん経験とともに
積み重なっていったという形ですね。
情報管理の重要性
すごいですね。
そうなんですね。
もともと事業、
本社、木原さんの会社の
成り立ちとか
木原さん自身のキャリアの
形成とか
ちょっとお聞きしたいんですけど
まず先に木原さんはどんなキャリア
積まれてきたんですか?
僕のキャリアですかね
結構あんまり
面白いキャリアではないですけど
僕この会社が一社目なんですよね。
大学卒業してから
ちょっとこれ
あんまり大きい声じゃ言えないんですけど
流れてますけどね
ですよね。
空白の2年間で
フラフラした期間があって
いいですね。
ちょっと何も生産性を
満たさないような
期間が2年間くらいあってですね。
その時に
2年経って
今の会社に入社したんですけど
もともと全然違う部署で
働いてたんです。
ITとか
そういったの全く関係ないところで
働いててですね。
ある時ちょっと部署移動があって
ここの部署に移動してきたっていう
経緯があってですね。
そこからキントンと出会って
触り出したっていうところはあるんです。
その前の部署は
どんなことをされていたんですか?
前の部署はですね
町財薬局の事業部だったんですけど
実際に町財薬局で
事務員として働いたりとか
あとはちょっと店舗の
いろいろな管理
業務だったりとか
そういったところをですね
やってました。
その時は
ある意味現場のスタッフさんの
立場でお仕事されていた。
そうですね。現場スタッフっていう立場ですね。
使うべき
身につけなきゃいけない武器も違うし
視点も違うしみたいな
横にも映り
縦にも映りみたいな
みたいなところで。
すごいですね。
どうでした?実際
DX部門に移動した時の
木原さんの心境であったりとか。
本当にできるのかな?
自分にとかって思ってて
すごい不安ではあったんですけど
もともと僕が移動してきた時って
キントーンとかそういうの
全く使ってなかったんですよ。
サイボーズオフィスは使ってました。
僕が移動してきた時に
ちょうどキントーンを
うちでもやってみようっていう話になって
触り出したのがその当時でしたね。
ラッキーだったのは真っさらな状態から
触れ出せたっていうのは
そうですね。真っさらでした。
それでその不安をどうやって埋めていったんですか?
とにかく自分で触ってみるしかないなと思って
本当に自分で勉強していったっていう感じですね。
女子の方がいろいろ教えてくれたりとか
っていうのはあったんですけど
自分でいろいろ調べて勉強してみないと
ダメだなと思って
そこからとにかく分からないなら
分からないなりに
ぶつかっていったって感じですね。
その時、なんで移動することになったんだろう?
とか思ったりとか
会社の方でこんな説明があったりとか
あったりしたんですか?
特になかったかな。
でも移動する経緯としては
これからの時代
情報っていうものが
会社の中で
しっかり財産にしていくことが大事だっていう
その時まだDXって言葉は全然なかったんですけど
デジタル化だったりとか
一つキーワードになっていた時期なんですよね
なのでその時に
うちの会社でも新しく
IT部門っていうところを立ち上げて
しっかり世の中に
価値を提供していく
っていうところをやっていく
っていうような時期だったので
その時にちょうどアサインされたっていう
ところで
なぜ移動の白羽の矢が
立ったのかっていうのは
普段に僕も分からないんですけど
でも結果的に言うと
この6年経って大活躍されてるわけですから
その時の目利きがすごい効いてた
そうですね。結果としては本当に
移動してよかったなと思いますし
結構自分の中ではキントーンと出会って
自分の人生が変わったなっていうところは
あるんですよ
そうですよね
でも今さらりと
会社の中の情報が
っていう財産を生かさなければって
思う話があったんですけど
その辺の感覚が
お持ちになられてるのも
すごいなと思っていて
ちょっと失礼な言い方になるかもしれないんですけど
スタッフで1店舗で働いている方って
やっぱ目の前のことで
いっぱいいっぱいになっていて
その経営視点であったりとか
なかなか感じる機会って少ないのかなと思うんですよね
なんかその中で木原さんって
なんでこんなこと思われたのかなっていうのって
そうですね
1スタッフとして働いてた時は
全くそういう視点なかったです
ただ移動してくる時に
やっぱり言われたのが
うちも介護事業とか
薬局事業とかやってるので
そういうところで
介護と薬局って
別物に見えて
しっかり密に連携を取らなきゃいけない
業種なんですよね
地域医療を支えるとか
そういった観点で言うと
医療と介護っていうのは
しっかり連携を取っていかなきゃいけない
っていうところなので
そういう中で
情報の連携とか
情報の共有とかっていうところに
多分うちの社長は
課題を感じられてたんですかね
なるほど
事業視点じゃなくて
ユーザー視点の上でも
っていう話なんですかね
そうですね
その時点では
薬局のお仕事は知ってるけど
会議のほうは
ノウハウとか経験もない
状態でDX部門に行って
そこから
介護業界のデジタル化
オンちゃんに関わるとこの複数事業に関わる
kintone化を進めていったってことなんですか
そうですね
すごいな
実際どうでした
網が多いとかデジタルが進んでないっていう会社を
ゼロからkintone化していく
この6年間というのは
当初
他の業界のことって
あんまり知らなかったので
紙が多い
とか
アナログだとか
言われるんですけど
他の業界と比べてどうなんだろう
っていうのは全くわからなかったんですけど
でもやっぱり
改善していけばいくほど
紙が減ったとか
ちょっと便利になったよね
とか
そういう実感っていうのを
感じてもらえる声って
結構聞くことができたんですよね
なので
まだまだ改善するところって
いっぱいあるんだなとか
介護業界って結構
遅れてるって言われがちなんですけど
やっぱり
そうなのかなっていうところは
すごく感じた部分ではありましたね
請求書の効率化
そこって
どうですか一番キャラさんの中で
このアプリ入れたとき
現場の反応で嬉しかった反応とか
印象に覚えてるの
あー
そうですね
なんだろう
一番
インパクトが大きかったのは
請求書とか
の作成ですかね
おー
あの結構
介護施設の請求書の作成って
結構大変なんですよね
そうなんですか
いろいろ散らばってるっていうのがあって
まあまあ家賃とか
入居者さんだったらその家賃とか食費とかも
ありますし
あとは介護保険の
自己負担分の請求とかですね
医療保険の自己負担分の請求とか
あと日用品とかを
販売したときはその
なるほど
であと他の医療機関を受信したときに
その
えっと請求
請求額を立て替えたときの
請求だったりとか
なんか情報がいろんなところに
散らばってるんですよね
で請求書を作るときって
その情報をまた引っ張り出して
でこの人
いついつここ受信したから
何円とかっていう記録が
ノートとかに書いたりとか
すごいすごい
でもう
あとはこの日用品
販売したからっていうなんか付箋が
ここに貼ってあったりとか
そういうのを全部引っ張り出して
書き集めて
それも正式な請求情報としての
もちろん記録なわけですよね
記録になってるんですよね
そんななくなったらもう
アウトじゃないですか
そうですね
パラッと落ちることなんか
全然ありそうですもんね
そうなんですよね
だからそういうところがなんかこう
一元管理できるような
のがkintoneで作れないかなとかっていうのは
それは聞いてるだけで
なんか便利になりそうですよね
そうですね
でそれを事務員さんが
一人で請求作業っていうのを
ずっとやってたんですけど
かなり時間がかかってたと
いうところで
ちょっとkintoneで
じゃあ作りましょうという
プロジェクト
ですよねもう一大プロジェクトだったんですけど
はい
社内で立ち上がって
それを構築しました
で実際運用開始したら
結構劇的に
効率化できたっていうところは
一個大きな成果としては
ありましたね
それはあれですか
その一大プロジェクト始まる時点で
皆さん現場の方の
困りごとみたいなのを
吸い上げていった
感じなんですか
そうですね
なかなかその現場で
働く人たちってそれが
普通というか
そうですよね
仕事として根付いているので
なかなかそこの課題に気づくっていうの
結構難しい
部分はあったんですよね
なんか
今お聞きすると色々
連携して一気に請求書できるぜ
っていうのは
すごい便利になるんだなと思うんですけど
そこに至るまでには
日々データを入力してもらわないといかん
っていうのをお願いするときに
依頼が見えないと
日々のことが変わること
っていうのはあるあるで
ご苦労されたのかなと思うんですけど
ありますあります
どうでした
やっぱり
請求業務って便利になるのって
実際は
請求作業をする事務員さんなんですよね
そうですよね
データを集めるために
日々色んな職員さんに
このアプリに入力をしてねとか
っていうのを
お願いしないといけない
そこって結構難しかったんですよね
今までやってたやり方の方が
楽だとか
実際そうなんですよね
紙に書いて机の上に置いとくだけで
終わるものを
スマホ開いて
入力をしてっていうところが
あるんですけど
やっぱり全体
トータルで見ると
そういうところを見せるのは
すごく苦労はしたかなっていうところがあって
カスタマイズスペシャリストの誕生
でも
うちの会社って
結構労働生産性とか
そういったところを数値化をして
それに対して
評価っていうところが
影響してくるっていう
明確なルールっていうのは
あったので
そこにしっかり結びつけて
労働生産性これだけ上がるから
やっぱり皆さんにとっては
働きやすい職場になりますよねっていうところを
しっかり推していった
というところですかね
その時って事務員さん
こんな大変なんだよみたいなことも
伝えたりするもんなんですか
そうですねそこはやっぱり
共有したのかなと思います
実際現場の人たちに
推進していくっていうのは
また僕じゃなくて
自分の役割を担ってくれた人がいたので
その人がしっかり
一番現場を分かっている人ですよね
その人がしっかり
みんなを説得じゃないですけど
しっかり話をして
みんなでやっていこうっていう
雰囲気に持っていってくれたっていうのは
一番大きかったかなと思います
大きいですね
こういったプロジェクトを
していく上で
まずカスタマイズスペシャリストを
っていう風になった経緯とかは
あったんですか
金トーンを
触り出した時に
結構カスタマイズができる
っていうのを
知って
ちょっとやってみようと思って
いろいろ触り出したんですよ
ちょうど
直続の上司がプログラミング
JavaScriptができるっていうので
ちょっと教えてもらいながら
やってみたんですよ
そしたらすごい面白くて
そこからちょっと
のめり込んじゃったんですよね
そこの
面白く覚えた
ポイントをちょっとお聞きしたいですね
なんでしょうね
もともとは大学の時までは
そういうことって触れてたんですか
全然触れてなかったです
はい
触れてなかったんですけど
なんかもともと
現場で一日スタッフとして
働いてた時に
自分の中で
武器みたいなものが
欲しいなと思って
何の取り柄もなかったんですよ
とにかく
自分の中で武器を作りたいと
思ってた時に
タイミングよく武将井戸があって
金トーンと出会って
プログラミングを
ちょっとやってみようっていう
機会があって
ものすごく面白かったっていう
なんかちょうど
運が良かったみたいな
えー
すごいですね
その出会いがまず素敵ですよね
上司の方も
含めてですけど
金トーン普通にね
やっぱりまずは基本機能で
触り倒そうっていうような
ところで限定して
ご利用されてたらそこの
世界観触れられなかったかもしれないし
教えてくれる人とかね
社内になってる人とか
えー
でそこからもう資格取っちゃおうぜ
みたいな
そうですね
そっからなんかとにかく面白くて
ディベロッパーネットワークとか見ながら
自分でコードを書いて
あ動かなかった
どこが悪かったんだろう
ってずーっとその繰り返しで
でやっと
動いた時のなんかその
すごい感動したんですよ
おー
なんかそれがすごい
癖になっちゃって
そっからずーっと
なんか夜な夜なずーっとプログラミング
書いてみたりとかっていうのも
やったりしてました
それってもうゲーム感覚になってるんですか
ゲーム感覚ですよね
あのすごくいい
おもちゃを手に入れたっていう
あーでも
面白いかもしんないですね
なんか普段ね
現場元々のね
野球の時とかも含めて
人との関わりが多い
かと思う中で
あんまりそこって
明確な答えってないじゃないですか
そこにもうほんとにゼロイチで
OKNGエラーみたいな
そうですね
緑マークみたいなね
そういう世界観がコーンって出るのは
普段のお仕事だと経験できない
面白さあるかもしんないですね
そうですね
面白い
じゃあそれで
パスタマイズスペシャリストという
売り絵ができてしまった
そうですね
すごいな
どうでした
実際撮られた後に
そのご自身の喜びっていうか
嬉しさみたいなのとかって
あー
なんかやっとやっと撮れたか
っていう形で
ずっと落ち続けてたんですよね
4回5回くらい
なんでだろうって
ずっともう
悔しかったんですけど
でもやっぱ
受かった時はやっと撮れた
っていう
安心というかほっとしたっていう
のが一番
大きかったですね
その過程で
最後キヤラさんの中で
落ち続けてた時と
分かる時の
対策の変化とか
あったんですか
あー
なんかやっぱり
色々
キーントーンならではの制約とか
そういうのが結構あるじゃないですか
そういうところはあんまり
理解してなかったなっていうところが
あってですね
やっぱりキーントーンって
キーントーンだなっていうところがあって
一般的なプログラミング
JavaScriptの
カスタマイズスペシャリストの経験
知識だけでは
やっぱり受からないんだなっていうのは
すごく回数重ねていきながら
ちょっとずつ
これは覚えていかないといけないっていうのを
少しずつ覚えていった結果
最終的に分かるようになった
っていう感じですかね
そういえば
そういうのをなんでこんなしつこく
聞いてるんですか
僕はカスタマイズスペシャリスト
黒帽子がずっと
続いている状況なので
なんかヒントが
ヘラさんからもらえたらなと思って
ニホリハロリ聞いちゃってるんですけど
なんか
やっぱりREST APIの
同時接続数の
設定であったりとか
あとは
ゲットメソッドで
取得できるレコード数の上限は
とか
そういうところを
あんまり
軽く見てたんですよね
軽視してた
でもなんか結構そこの問題が
多くて
あれなんだったっけなとか
100だったり500だったり
1万だったり
っていろんな数字が出るんですよ
そこはっきりうる覚えだったっていうのは
すごく
ありますね
やっぱ数値
絶対出ますよね
なんでこれだけ
10じゃなくて9なの
9以下なのとか
出たりとか
そうですね
でも今ってカスタマイズスペシャリスト
学習コンテンツが
ちゃんとできてなかったじゃないですか
昔僕が受けたとき
なかったんですよね
なんで今
僕の部下で受かってる子たちって
そっちを勉強して
一発で合格したりとか
すごい
そういうのも出てきてるんで
嬉しいなと思って
いいですね
制限値は確実に抑えておきましょう
確実に
そうですね
ありがとうございます
そこから
あれですよね
そのエキスパートのほうに進んでいくわけですけども
はい
ちょっと一瞬画面
共有をしていきたいんですが
キントンサインポスト
エキスパートを受けるためには
確実に覚えるというか
はい
理解していくところがポイントになると思うんですけども
木原さんの中で
大事にしているステップ
はい
どの辺になるかなって思ってるんですか
ちょっと一旦読み上げさせてもらうと
ステップ0
キントン概念理解
ステップ1目的設定
ステップ2プロジェクト企画
ステップ3設計と構築
ステップ4リリースと定着
ステップ5運営
ステップ6継続企画
まずこのステップの中
この辺かな
そうですね
僕が一番
大事だなと思っているのは
ステップ6
継続企画ですかね
そうですね
担い手を増やす
アプリ作成ルール
定期的な棚下ろし
改めて学ぶ
この辺特に大事だなと思った
そうですね
改めて学ぶっていうところは
すごく大事かなっていう風に
思います
キントン自体も
毎月毎月
アップデートしてるじゃないですか
結構
カスタマイズとかやってると
カスタマイズでしか
できなかったことが
実は基本機能でできるようになったんだ
とか結構あるんですよね
一番衝撃的だったのが
計算式で
if関数がついたっていう
時期だったんですよ
あれすごいなと思った
時期があって
その時今までJavaScriptで書いてた
ものが基本機能でできる
ってなって全部書き換えてたんですよ
っていうのが
結構あったりするので
当然基本機能で
できるところは基本機能で
やっていくべきだなっていう風に思うし
そういうところをしっかり
キャッチアップしていくっていうところは
すごく大事なのかなっていう風に
思います
そうですよね
多くの
身につける技術って
3年前に身につけたもの
でも全然生きていけるっていうものが
多いと思うけど
3年前のキントン知ってますっていうんだと
今は全然別物になって
そうですね
そうですね
っていうのもありますし
やっぱりちょっとこの継続企画
っていうところで関連して言うと
キントンってやっぱり
終わりがないというか
完成形がないものなんだな
っていう風には思うんですよね
日々業務が変わっていったりとか
会社としても
方針が変わっていくかもしれないっていう
ところでその中で
一緒にキントンの
あり方っていうのも変わっていくのかな
と思って
それをどう形を変えていくかっていうのは
ずっと続いていくことだなっていう風に
思うので
やっぱりそこに合わせた
継続的な学びの重要性
その時その時に合わせた
キントンの使い方っていうのを
日々考えていくことっていうのも
大事なのかなと思って
やっぱりこの継続企画っていうのが
一番僕の中では
大事な部分かなと思ってます
ありがとうございます
やはりあれですよね
素人ながらいろんな法律に近いところの
ビジネスモデルだったりするから
その辺でも大きな現場への影響って
定期的に起きそうですもんね
そうですね
やっぱり介護も
制度が変わっていったりとか
っていうところがあるので
そこに合わせて
やっぱりその働き方っていうのも
少しずつ変わっていったりするんですよね
なるほど
その時にキントンもどう変えていかないのか
っていうのは一緒に考えていかないといけない
というところですね
結果的に
あれですかね
どんどん変わるとかもだし
平田さん
学び続けるのが
癖になってるみたいな状況になってるんですかね
そこはちょっと
苦労しながらもあるのか
向いてたのかな
とかするんですか
でも苦労は
しますよね
新しい機能とか追加された時に
じゃあこれって
どこで活かすんだろうとか
そういうの考えないといけないですし
ただ知ってるだけっていうよりは
どう
活かしていくかっていうところですよね
そこまではしっかり考えないと
やっぱり
いいものって作っていけないだろうなと思って
結構このいろんな
アップデートとか
変遷の中で
もともとあったアプリを
ごっそり変えたようなこととかも
あったりとかしたんですか
あります
新しいものを一から作って
こっちに変えようとか
ありますね
なかなか
勇気のあるというか
腰の重いとか
よくも悪くも
タレの付き足しがしやすい
プラットフォームであるから
そこを改めてゼロから
ってなかなか
やったほうがいいけど
判断に鈍るところとかあったりも
しそうですが
やっぱり
Kintoneを導入して
初めて作ったアプリとか
初期段階で作ったアプリって
やっぱり後のことを考えずに
作ってたんだなっていうのが
今になって浮き彫りになったり
っていうこともあったんですよね
だからそこはもう学んでいく中で
やっぱりこの作りダメだったんだな
っていうのは気づくこともありますし
なるほど
改めて学ぶと
定期的な棚下ろしぐらいが
ぐるぐるぐるぐる
そうですね
学んで
今のKintoneとか
今の精度
今の働き方に合わせると
棚下ろししたらどう見えるだろう
みたいなことをやられてる
そうですね
おもしろい
ちょっとまた
別の時にでも深掘りは
したいんですけども
さっき木原さんがさらりとおっしゃった
人生変わってきました
みたいなところを
ちょっとお聞きしたいんですが
別番組でも収録
セットさせていただきますけど
どうでしたかこの6年の
木原さんの
人生の変遷は
あまり僕の中で変わった
っていうあれなので
あまり大したことではないかもしれない
んですけど
自分の中で
一つ
得意というか
武器が持てたっていうところは
すごく大きかったなと思って
それによって
結構仕事が楽しくなったりとか
っていうのがあったんです
それまで
何のために働いてるんだろう
っていうのはすごく
自分の中で
モヤモヤしてる部分はあったんですけど
今やっぱり明確に
お客さんの
課題を解決する
っていう目的があって
そのために自分の武器が
使えてるなっていうところの
実感が得られてる
っていうそんな充実感が
働く中で
あるなっていうのがすごく大きく
変わった部分かなと思ってて
そこがやっぱり
お客さんの表情ってもう少し
具体的に言うと
どんな場面のどんな人が
顧客の課題を解決する
って
そう
ですね
あの
今まで
お客さんの中で
例えば
紙でやってエクセルに転記して
でまた違うエクセルに
転記して最終的な
出力結果を出してそれを会議に
持っていってるんだみたいなすごく
こう
何か改善しないといけないけど
何をどう改善したらいいか
分かんないっていうところ
の相談を受けたことがあって
それを
こういう風にkintoneでこういう風に
改善できますよっていうのを
一緒に考えていく
っていうのをずっとやってたんですよね
でそれが
じゃあこれを構築していきましょうね
って言って構築をしました
で実際運用開始したときに
なんかものすごい
こうボタン一つで
そのデータが一発でできるみたいな
ものができたんですよ
そのときにお客さんが
すごい感動してくれて
おー
なんかすごい
すごいって言って
もらったときになんかそういう
実感を
持てましたね
なるほど
そしてそのボタンの裏には
木原さんのkintone知識だけじゃなくて
カスタマイズの知識も
含まれておりみたいな
ということですよね
すごいな
ちょっとそれその場
ゾクゾクしそうですね
Kintoneと業務改善の重要性
サプライズパーティーしてやったで
ぜひ
お客さんにとってはすごく
シンプルになるんですけど
やっぱりその裏ではすごい
なんかいろいろ苦労があるんですよね
うん
いいですね
その場面を
追っかけながら
またやってるみたいな
そうですね
でもあれですね
現場の方の
表情が見えるところで
お仕事されてるって
素敵ですよねやっぱり
そうですね
やっぱりその直接お客さんと
話ができて
でその
いろんな悩みも聞けて
そこからじゃあ課題の
根本って何っていうのを
一緒に深掘りしていけて
それを解決するリソースっていうのを
提供できるっていう
なんかそういうのが息痛感でできるっていうのが
すごくいいなと思ってて
リモートではなくて
対面で対応されることも
多いんですか
もあります
リモートもあるんですけど
でもできるだけ対面で
お話がしたいなっていうのは
すごく
心がけてますね
やっぱりそこって
Kintoneってもちろん
クラウドな仕組みだし
今日もZoomで収録させていただいてますけど
リモートでやれるところもありますが
特に業界とか
お客様も来ていただきたい方が
安心なのっていう
TOさんってまだまだいると思うから
そういう時に
木原さんのように
行く方が好きですっていう人の存在って
大事ですよね
そうですね
やっぱり
こっちも行かないと
見えない部分もありますし
現場を実際に
見てみないと
見えないものとかもありますし
そういう背景だったり
そういうところもやっぱり
知りたいなと思ってですね
っていう意味でやっぱり
行ったほうが
これはいいなって思います
結構行ったら長く見学とか
会話とかされるんですか
それとも
そういう時間ってパチッと区切って
訪問するのか
時間は区切ってはやるんですけど
でも行ったら行ったら
またここどうなんだろう
ここどうなんだろうって
いろんなこと知りたいことって
増えていきますよね
なんでそこもまたちょっと
次行った時に確認しようとか
っていうのでやっぱり
全体が見えるっていう意味では
そうですね
意外じゃ収まらない
また来ていいですか
そうですね
これ最近思うんですよね
良し悪しじゃなくて
効率性のところで
多々あると思うんですけど
やっぱりこの近東海外のビジネスって
コロナ禍を介して
大きくなってるから
いろんなビジネスとか
働き方がリモート大前提で
進んでるっていうのが
事実としてあって
でもやっぱりリモートでもできる
だと思っていて
現場の方は来てもらったほうが
嬉しいんだけど
リモートでもいいですけどね
そこが埋められる
企業のスタンスとか
エンジニアとかの
方の在り方みたいなところが
ちょっともっともっと
広がってくれると面白いな
最近個人的に
リモートと対面コミュニケーション
思ってるところでは
ありがとうございます
最後の方の質問になるんですけども
少し哲学的なところなんですが
あなたにとっての
近東は近東とは
何でしょうか
そうですね
これすごく難しいなと思ったんですけど
近東って
一つの
きっかけなのかな
っていう風に
思ってます
近東を導入するからこそ
何か業務改善とか
いろんな課題を解決する
っていうところに
向き合えるのかな
と思っていて
近東ってアプリを作って
何か便利になる
っていうよりは
業務改善をどうしていくか
っていうのを考えるところが
結構メインかな
でもそれって
近東を導入しないと
なかなか考える機会って
ないのかなと思っていて
でも近東があるからこそ
そこに自分たちの業務と
一つのきっかけ
っていうのが
近東なのかなっていう風には
思ってます
僕の中での位置づけですよね
なのでそういうところですね
きっかけっていうところかなと
思います
ありがとうございます
先ほど
おっしゃってた
薬局の
現場で見えていた頃には
見えてこなかったけど
っていうのが
近東を入れるっていうのをきっかけで
見えてないところに繋がったりとか
見るきっかけになっていくみたいなことにも
繋がりそうですよね
そうですね
普段当たり前のようにやっている業務が
もっと良くなるっていうのに
気づけるのってやっぱりそういう時
なんだろうなっていう風には思っているので
請求書の話も
自分が貼った付箋が
その後どう使われているか
分かってなかったけど
そうすることによって
誰々さんがこのタイミングで見てくれているのね
みたいなのが
データ上見ようと思えば見えるわけですもんね
そうですね
そこは確かにおっしゃると思います
ありがとうございます
では最後
リスナーへのメッセージという形で
宣伝でもいいですし
宣伝でもいいですか
本社の宣伝でもいいですし
聞いている方へのメッセージ
そうですね
宣伝というわけではないですけど
僕自身本当に
Keytoneと出会って
本当に良かったなと思っていて
Keytoneを
一つ
リソースにして
こういう仕事をしているからこそ
いろんなことを
勉強することができたんですよね
介護業界だったら介護業界のことだったり
とかもそうですし
あとはいろんな
経営者とか
もお話を直接させてもらって
経営者の方ってこういうことを考えたりしているんだ
っていうのをすごく
学ぶことができた
というので
いろんな業務の
専門知識みたいなところも
そうですし
Keytoneがあることで
いろんな知識を
吸収できる
Keytoneをきっかけに
いろんな興味が
いろんな
いろんな興味が
湧いてくるっていう
きっかけって言ったらそういう意味でもあるんですけど
そういういいツールだな
っていうふうに思っているので
ぜひぜひ
皆さんもKeytoneを
使って
いろんなことに
いろんな発見を
してもらいたいなっていうのが
メッセージですかね
ありがとうございます
素敵なメッセージありがとうございます
ということで
今日のゲストは
木原龍太さんでした
ありがとうございました
ありがとうございました
45:56

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