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はじめるを応援するポッドキャスト、STARTFM、おはようございます。企業課でラジオパーソナリティの関口舞です。連続企業課でエンジェル投資家の柴田陽さんと、企業や独立を考えている方に役に立つ情報を楽しく語っていきます。陽さん、おはようございます。
おはようございます。
最近、とある企業の経営幹部の方と、雑談というか壁打ちをしているときに、めっちゃこれどうしたらいいんだろうって問題があるんですよっていう話になって。
お、興味深い。
それが、前から言ってんじゃん問題って名付けたんですけど。
前から言ってんじゃん問題。
前から言ってんじゃんっていうのはどういう意味かっていうと、これ誰しも部下がいらっしゃったりとか、後輩がいたりとかっていう方、ご経験あるんじゃないかなと思うんですけど、何々これってこうやらなきゃいけないって気づきましたみたいな発見を伝えられて、それめっちゃ前から言ってんじゃんみたいな風に思うという状況のことですね。
それ1年前に、だからこれ気をつけろって言ったじゃんみたいなやつですね。
仕事でもあるし、別にプライベートでも、その男はやめとけって言ったじゃんみたいな、基本一緒だと思うんですよね。
言ってる人から見るとオビアスというか、その未来読めてたよねっていう状況なんだけど、本人はやっとそこで初めて気づいたと。
確かにありますね。
そのラーニング学んだみたいなピコーン気づいたってなって、いやーそれだから最初にそう言ったよねみたいなやつですね。
これ自体はよくあるし、その人が成長したっていうことの証でもあるので喜ばしいんですけど、ことスタートアップの文脈で言うと、正直それを気づくのに1年かかっていたのでは、我々が期待しているスピード感と合わないよねっていう時ってあるじゃないですか。
つまり、もうちょっとシリアスな例で言うと、例えばウェブマーケティングの担当者が、やっぱLTV全体を考慮しないとダメですねみたいな、このチャンネルすごい良いって思ってたけどLTVめっちゃ低いですみたいな、だから獲得効率良いって思ってたけどLTVで見ると全然獲得効率高くなかったですって1年後に気づくみたいな。
それは確かに結構ショックで。
最初から言ってるじゃんみたいな。
このチャンネルたくさん会員数は取れるかもしれないけど、きっと課金しないよみたいな。すぐ辞めちゃう人たちだよみたいな。上司の人からすると最初から見えていたと。この人はやっと気づいたみたいな。
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いやいや正直ごめん、その学習スピードに付き合ってる余裕ないんですけどみたいな状況。
いや余裕式問題ですね。
余裕式問題だよね。
本当にね。しかもこれあれですよね。ちょっと興味深いのが、そんなことに今更1年も経って気づいちゃって恥ずかしいとかバレないようにしなきゃじゃなくて堂々と言ってくるってことはあんまり時間かかって今更気づいちゃってやべえって思ってない感じがするのもまた余裕式さを持ち込めてる感じがしますけどね。
これの問題って、たぶんだけど、最初に1年前にちゃんとLTV見てねって上司が言ったとするじゃないですか。前から言ってんじゃんって言うくらいなんで。
たぶんその時に、ああそうっすよねって思ってるけど本当は分かってないっていう。
流れちゃってる。
言葉とか言ってる意味は分かってるけど本当の意味で分かってないみたいな感じのことが起きてるんだと思うんですよね。
そこってどうやったら伝えられるんだろうって話になるじゃないですか。
確かにね。どうやったら心からというかね。
今の話を防ぐにはどうしたらいいんだろうっていうのが結構難しいよねっていう相談だったわけですね。
確かに。
そもそも人って課題認識がないと改善しようがないじゃないですか。
だから今の問題のまず1つはそもそも課題に気づいてない。LTVも見なきゃっていう課題に気づいてないっていう問題があって。
でも課題が認識されてないことって課題だと思ってないので、いくら強調してもその人には大事だと思われてないから抜けていく?
そうですよね。今ちょうど困っていることだったらなるほどLTVかってなるけどあんまり気にしてないからああそうっすねってふーんみたいな。
確かに。
これでどうしたらいいんですかねっていうまず話ですね。
どうしたらいいんでしょうね。何回も言うとか。いやでもなあ。この伝える側もね。そうですよね。いろんなことを伝えなきゃだし。
何パターンかわかってて。前回のエピソードでスマホを題材にすると例えば高校生とかに親がねあんたスマホやりすぎよって言ってやめなさいって言うじゃないですか。
でもその本人はスマホをやりすぎることのあるいはスマホの時間をセーブすることの重要性がわかってないみたいな感じの状況になるとそもそもなんかうっせえなみたいな感じになっちゃうじゃないですか。
まあそうですよね。
でなんかわかんない大学受験失敗とかして始めてスマホやりすぎてたわあんときなんで言ってくれなかったのぐらいのノリになるみたいな。
確かに。いやほんとそうなんですよね。
これ結構人間の大事な認知ギャップだよねと思っていて。
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こういうふうにその重要性に気づけないケース。でもまあ例えば会社としては当然ながらその人が重要だと思ってるか思ってないかにかかわらずそこを意識してもらう必要があるケース。
っていうのはやっぱりこれは測定計測してでなんならそのKPIとして設定する組み込むというところまでして例えば先ほどのスマホの話に例えるとスクリーンタイムっていうのを設定することができるじゃないですかロックすることが。
ペアランタルコントロールとかでロックすればロックできるんでそれでも1日1時間って決めてしまうと重要性以下にかかわらず一応ルールとしてそうなっているからそれをフォローするだけっていう状況になってこれ結構なんていうのかな
うむを言わさない感じっていうか一瞬ちょっと心理的に抵抗感あると思うんですけど
実はですねスタートアップって大企業でなんでこれがあんまり大事じゃないかっていうかごめんなさいその大企業に比べてスタートアップでなぜこれがより大事かっていうとまず前任者みたいながいないケースが多いじゃないですか
で規範みたいなのも決まってないケースが多いじゃないですかKPIもちゃんと設定されてないしそのいろんなルールみたいなとかこういう手順でやってくださいみたいなものとかっていうガードレールがすごい少ないケースが多いと思うんですよね
でかつどんどんやり方を模索していってるという状況でもあるので追いついてないというか逆に言えば大企業って誰がやっても同じようになるから大企業なのであって誰がやっても同じようになるってことはやり方の手順が確立されていたりいろいろなルールが決まっていたりこの指標を見てこの指標がこうなっていたらこういうことをやってくださいっていうのは決まってるから大企業なわけ大企業をたり得てるわけで
スタートアップにそれはないんでないとさっきみたいに自分で気づくってことを待たなきゃいけなくなっちゃうんですけどそれは逆に言うとスタートアップは時間もないのでそれも無理っていう話になるからむしろたくさんねその規範をインストールより大企業よりたくさんインストールしなきゃいけないんだと思うんですよもともとがないので
そっかなんかねでもあのパッと直感的にはねむしろそういう規範がスタートアップの方がなさそうな風に思うけど一周回って逆に大企業よりも規範が必要だっていうことなんですね
時間がないのともともと規範が少ないからより手順化に対して頑張らなきゃいけないんだと思うんですよね一つは
だからあれですかね例えばさっきのLTVの例で言ったらどうなんか例えば
もうLTVで見る君の毎週の周時定例で画句とLTVの割り算を追いかけるよって言えばさそもそもLTV気にするようになるわけだから逆に言うとそのね
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前から言ってんじゃんっていう人に突っ込むとするといやいやそれKPIと設定しなかったら君が悪いよねっていう言い方もできますよね例えば
なるほど測定できるようにすればもう意識せざるを得ないっていうことでしょうね
だからその自分が気づいてるんだったらねその人はさ俺は最初から知ってたって主張してるわけじゃん前から言ってんじゃんって言うぐらいだから
確かに
っていうのが一つ中ありそうでもう一個がこの今みたいにKPIで設定すれば済む話っていうのは実はその氷山の一角でしかなくて
もうちょっとニュアンスなもの例えば営業でよく商品の説明しないで向こうの課題から出発しろとかその会社の課題じゃなくて
その人のサラリーマンであるその相手の方のがその個人として何がしたいか例えばこういうことをするとその人は評価されるとか
今上司についてここ上司がこういう課題を持ってるのでこういうソリューションを上司にその人が提示してあげたらその人が評価されるみたいな
だからそこを組んでそれに差しに行くような営業した方がいいよねみたいな話ってあるじゃないですか
ありますねそれね結構このポッドキャストもなんかちょいちょい話題になる話ですね
そういうのってでもなんだろうなニュアンスな部分がすごく大きいじゃないですかそのKPAに落とせないじゃないですか
落としにくいじゃないですか
なんか数値で測る感じのものでもないですしね
そうそういうそのただ熟練した人っていうかそのような状況でその前から一点じゃん問題が発生するとしたら
先輩の営業の人はいろんなパターン認識があってそのいろんなものを経験をもとにこの人はこういうパターンなんだなっていうのが見えていると
だからこそあの人はこう攻略した方がいいよっていうのを先に気づける
でも新人はそれ知らないからパターン認識がないからあの人はやっぱこうなんかこういう結局こういう風に言われて失中しちゃいましたって言って
いやだから言ってんじゃんみたいなそれが大事ってっていう風になるっていうことですね
これはもうそのよりどうしたらいいかっていうところで言うと
フィードバックのなんでしょうねループを小さくするというかよりその細かくハンズオン的にって言えばいいんですかね
見ていってあれは例えばこれなんでさっきこうじゃなくてこういったのとか
あの人ってさっきこういう風なこと言ったけどそれでどういう意味だったと思うみたいなすごい細かい解像度で
なんていうのかなその人がメタ認知できるように働きかけてあげるっていうことをやらないと気づかない気づけないっていうのがありそうで
逆に言うとなんかその例えばだからなんだろうなその僕の見渡す限りだといい営業マネージャーってやっぱり営業の人と毎日ワンワンするイメージあるんですね
で結構細かいそれは同行の場合もあるかもしれないしロープレイの場合もあるかもしれないけど
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割と細かめにロープレイとかって細かめの解像度の最多のものだと思うんだけど
いやそこはしかしじゃなくてところがって言った方がいいよねみたいなレベルでフィードバックするわけじゃないですか
だからそれでもむちゃくちゃ細かいじゃないですか
でそれを例えばそれを1ヶ月やった方が1週間おきのワンワンを1年間やるより効果が高そうっていう感じがしてその問題については
確かにそっか結構あれですもんね前洋さんおっしゃってましたけど勤勢もものすごいワンワンが
ワンワンっていうかチェックイン
チェックインめっちゃ好みっていう
チェックインは1日2回ぐらいありますね多分普通
やっぱりだからそれはねコンサルタントっていう職業も性質上
そうだねメタ認知が難しいからねメタ認知が難しい抽象的なタスクなんで
細かくやんないと伝わんない
そっかそういうことですね
逆に言うとその1週間に1回レビューされてさ
なんでこれしか進んでないのみたいな話しかなんないわけですよその解像度にミソがあるようなタスクって
逆にその大ぐくりなフィードバックサイクルループをやると何が起きるかっていうと
なんでこんな進んでないなんでアポ取れないのみたいな話になって
すいません頑張りますみたいな頑張れよみたいな感じになって終わるっていう
でまた翌週なんでまた取れてないのちょっと頑張ります
もうちょっと喰らいつく姿勢が足りてませんでしたみたいな
喰らいつけよう頑張れよみたいな感じになっちゃうっていう
そこだと永遠に学習が進まない
確かにそんなんでやってるんだったらもっと具体的に細かくやってれば
喰らいつく姿勢というよりはこの部分のこの言い方が良くなかった
ここで開けちゃダメだよみたいな頼みかけなきゃみたいな話になるわけじゃないです
ここでちょっと躊躇ったよねみたいなここはスラスラ言えなきゃダメだよ自信持ってみたいな
そういう流度でほんとやんなきゃいけないわけですよね
で最近それのたくさんできないじゃないですか
時間食うから
最近これいいかもって思ってよくやってるのがバーチャルシャドウイングってちょっと名付けてるんですけど
バーチャルシャドウイング
シャドウイングって知ってます?
シャドウイングってなんだっけな
あれなんか学生時代に英語の勉強でやった気がするけど
何でしたっけ?
真似するってことですねシャドウ影なんで一言一句真似するみたいなやつで
よくこういう研修の文脈で言われているのは
カバン持ちみたいなすごいわかりやすいシャドウイングの例なんですけど
一日一緒にいるみたいな
それで全部のミーティングに一緒に行ってて
なるほど上司はこういうふうにやってるのねみたいなを
背中を見てって言うんですかね昔っぽい日本語で言うと
一挙一投足を見て盗むみたいな感じのやり方の学習方法
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OJTの手段をシャドウイングって呼ばれてるんですけど
それのバーチャル版でこれ何かっていうと
実際ここにその動画があるんで
まいさん見たければ見ていいんですけど
これ例えば某採用サイト採用データベース型採用メディアの
スカウトメールを送るっていうタスクのバーチャルシャドウイングなんですけど
スカウトメールの作り方とかって
本当にこううまくやろうとすると結構ニュアンスじゃないですか
ケースバイケース相手の人のレジュメを見て
きっとこの人ってこういうところにプライドを持ってやってるから
こういうことに触れてあげると
なんか俺のことちゃんと見てくれてるんだなっていう感じになって
じゃあちょっと一回お会いしてみたいですっていう返信が
やってきやすいみたいな感じで
パーソナライズって言うけど
パーソナライズの中身って結構ニュアンスの塊になってるじゃないですか
こういうのをよりできる人より経験のある人が
例えば私自身が実際やってみせるんですけど
やってみせるのは自分でやってる作業を声に実況中継してやって
ルームみたいなルームっていうスクリーンレコーディングのサービスで
リアルタイムで撮る
それ20分くらい作業してるんですけど
20分間の動画が出来上がるんですね
そっかこれはそういう動画だったんですね
なるほどこれなんだろうなと思って
なんか音声でしゃべってたってことですね
そうそう音声
ひたすら画面が映ってて
ひたすら画面が映ってて
実際自分がやってるタスクを
自分が今なんでこれをしてるかって
よくユーザーテストでやるじゃないですか実況
そっかそっかこれが見えたからこれをしました
あれと同じことを作業でやって
それを見ていただく
それをマニュアル化するしじゃなくて
それを何回か繰り返す
めっちゃいいですねこれ
あと逆にその人がやった作業
その人が作ったスカウト文みたいなのを
遂行しますねって言って
単に遂行の結果を渡すんじゃなくて
Google Docsとかでその遂行の結果
遂行できるじゃないですか
それを渡すんじゃなくて
その遂行の過程を全部録画して
なんでそうしたか
ここは別にこれでもいいんだけど
でも多分こういう風にした方が
より短く言えるし
このグローバルな活躍みたいな言葉って
すごい手垢がついてるから
多国籍企業での経験みたいに置き換えた方が
ちょっといいんじゃないのみたいなとか
そういう風に言いながら直した自分で
そうすると多分
めちゃくちゃ解像度が高い
なんでこうなってるのかっていうのが
わかるじゃないですか
確かに結果だけ送るよりも
どうせ作業してる時に色々考えながら
こっちもやってるんだから
それの考えも含めて送った方が
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絶対いいですよね
受け取る情報が多いっていうか
これを逆もできれば逆もやりたくて
じゃあ今度新しく作業を習得してる側が
自分の作業を録画して
それを見れば
ここら辺あんまり見えてなかったんだな
みたいなのもわかるじゃないですか
それをちなみにスカウトメールとかだと
2往復ぐらいすると
普通に書けるようになる人が多いですね
だから間に合うよりはるかに早いっていうか
めっちゃいいですね
しかも動画だから
ちょっと今のとこもう1回見ようとか
1.5倍速で見ようとかもできるし
文字起こしとか動画をサマリしたり
アートとか絵とか消したりみたいなのは
すごい勝手にAIがやってくれるんで
30分の作業
実際見るのに10分ぐらいしかかかんないんですよね
どうでもいいとこ飛ばせばいいんで
そうするとシャドーイングも1日密着する
8時間密着するのを
あくまで過程の話ですけど
実際は現実的じゃないんですけど
8時間全部録画して
それを倍速再生した4時間で見えるじゃないですか
みたいなことが起きるわけですよね
確かに
これめっちゃいいですね
なんかいわゆる今までもカバン持ちみたいなのってあったけど
それって誰かがどっかに行って
何かしている様子しかわかんなくて
パソコン上で何か作業している様子自体は
あんまり共有されてこなかったと思うんで
なんかこれぞ本当のシャドーイングって感じですね
そうですね
これ何で思いついたんですか?
何で思いついたんですか?
ルーンを使い始めて
これめっちゃいいノウハウだな
別にこれをマニュアルに起こすより
そのまま見てくれた方がむしろわかるんじゃないかみたいな感じ
特にさっきみたいな
KPIができるやつは別にこれいらないんですよ
KPI追えばいいから
そうじゃなくてスカウトメール作るみたいな
言うてもニュアンスな作業あるじゃないですかと
はい確かに
それを何か違うんだよねみたいな感じで
じゃあトーン&マナーを決めましょうみたいな感じで
うちの会社フレンドリーで
とはいえあまり砕けすぎなくてみたいな
ブランドガイドラインみたいなのを作るより
はるかにこっちの方が解像度高いから
手っ取り早いんじゃなかろうかと
そうですねこれだわ
これだわかわかんないけど一旦ね
いやでも実際
よく起きるから前から言ってんじゃん問題
これしかもあれですね
別の観点になっちゃいますけど
自分が誰かにやってる作業を
どういう意図でやってて
こういう風にやってますというのを
伝えようと思って撮ると
そうですねセルフリフレクションに
なりますよね確かに
自分自身も何か
ああそっか
もっと自分自身がブラッシュアップできそうだし
しかもその間
前回のスマホ脳じゃないですけど
その間何かちょっと気が散っちゃって
違うサイト見たりツイッター見たりとか
してる場合じゃないんで録画されてるから
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なんか集中できそう
まあただなんかちょっとねあれですね
ゲストモードとかのブラウザでやんないと
なんか入力してる過程で
変換履歴とかで変なのが出てきたりとかが
ちょっと不安ですけど
そういうリスクは確かにちょっとあるね
見えちゃってるみたいな
実はそのなんか動画
マニュアルを動画に置き換えるみたいなのは
サーススタートアップみたいなのも含めて
結構あって
というのはやっぱりその
吉野家みたいなところのオペレーションって
動画で教えた方がはるかに
効率いいらしいんですよね
そのマニュアルに書いたり
だからもうそこら辺はもう今さっきのほうが
全部動画になってると思います僕の認識だと
逆にそのホワイトカラーが遅れてるんじゃないか
っていう説もあって
だからもっとできるもっと動画化できる
かもしれないということですね
でもなんかこれあれですね
なんか一層のこと
例えばですけどめっちゃ
洋さんみたいになりたいと思ったとするじゃないですか
そのいろんな仕事とか
生活から含めて効率が良さそう
みたいな私よりもいろいろみたいな
なんか
本人の負担があれですけど
極端な話誰かこういう人になりたいと思ったときに
その人が
はい朝起きました
6時7分です
みたいな
ずっと動画撮りながらずっと声に出して
やってくれてそれをなんか
丸一日
そろそろお腹空いたから食事作ろうと思うけど
作る時間がないんでこれにします
とかそういうのも含めて
なんかやってもらうとあれですね
どうやって前から謎
こんだけ仕事しながら洋さんはいつ
どういうふうに時間を作って
そんなにたくさんのドラマを見たり
してるのかとかなんか前から気になって
ちょいちょい聞いててもなんか
今一つあの実感と
共に理解ができないこととかも解明できる
かもしれないですね
確かにね解像度高い観察ってのは常に
なんでしょう特に最初はね
すごい良いですよねよく消費者
調査とかでも
例えばP&Gのね
マーケティングとかだとその
生活者の人の家に行って
洗濯機の洗濯の仕方見せてもらう
みたいなそうするとうわ
なるほどみたいなこの家
お湯出ねえんだみたいな感じに
わかってとか
こんなに詰め込んでんだとか
いやこれじゃ綺麗になんねえわとかそういうのわかんないじゃないですか
ウェブ調査じゃ
わかんないんでやっぱ行ってみて
確かにこの洗濯機の大きさで
家族人数多かったらこうなるよな
みたいなってことはこういう風な洗剤の
訴求したらいいんじゃないかなみたいな感じの
解像度の高さから来るインサイトって
すごい大事だなと思うし
なんかね
IT企業だと薄くなりがちな
気がするんですごい大事だなと思います
確かにちょっとねぜひ
このご存知の方も多いと思いますけど
このルームっていう
サービスはね
私も海外の会社と仕事した時に
結構使われてたんですけど
ご存知ない方もいるかもしれないので
一応概要欄にリンクを
貼っておきたいと思います
よかったらバーチャルシャドウイング
やってみてくださいありがとうございます
スタートFMでは
24:01
あなたからの質問やメッセージを募集しています
ポッドキャストの概要欄から送ってください
そして最後まで
聞いてくださったそこのあなた
チャンネル登録高評価よろしくお願いします
今回も聞いてくださりありがとうございました
ありがとうございました
それでは素敵な一日をお過ごしください
